【感想・ネタバレ】オリジン 下のレビュー

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Posted by ブクログ 2021年02月26日

上巻、中巻の盛り上がりから、最後はどうなるのかものすごい期待が高まって、その期待に丁度良く応え、丁度良く裏切ってくれた締めくくりでした。テーマが壮大ですが、そこもきちんと落とし所があって、でもスッキリさせすぎずこのシリーズらしいモヤっと感も残しつつ、絶妙だったと思います。

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Posted by ブクログ 2021年01月18日

宗教と科学の未来。人類の未来。地球の未来。それぞれどうなっていくのか。ラングドンの思いと作者の思いは同じなのか。AIが発展するうちに制御不能に一人歩きしてしまうとどうなるか。とんでもない世界になってしまう気がする。心を持たない知識お化けは恐怖そのもの。今は新型ウイルスが脅威だが、AIも上手に使わなけ...続きを読むれば支配されてしまいそう。
今回もスペインを舞台に観光ガイドができそうな説明が多く、旅行にいけない今、スペインにますます行きたい思いが募りました。いつかガウディの残した建築物や公園を、宮殿や美術館を巡りたいと思います。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年05月30日

物語はたった一晩の出来事だけれど、
何週間分かと思うほどのボリュームが
矢継ぎ早にやって来る展開に
上中下、息つく暇なし。

そして、ラスト30ページくらいで全てが覆される感。
こういう文言、よく帯に見るけれど、
こんなに騙されることあるのか…

ラングドン視点で観ていると、
ウィンストンはとてつも...続きを読むなく強力な味方。
アンブラがスマホを落とした時なんか、
ああ、、、、、と失意の溜息を漏らし、
バルセロナに着いてウィンストンと再会した時には
勝った…!!と勝利を確信し。

それらの信頼が全て覆される、
モンジュイックの丘のゴンドラリフト。

ウィンストンの告白を聞きながら、
上巻、中巻の出来事を思い出して身震い。

とにかく感情移入すればするほど
下巻の面白さが際立つので、
ラングドンと一緒にスペインを駆け回りながら、
ぜひ。。。

ラスト何回でも読める。

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Posted by ブクログ 2020年04月16日

人はどこから来てどこへ行くのか、、、ついに全世界へプレゼンが公開。もっと凄い事を期待していましたが、意外に普通。その分現実味は感じられました。

プレゼン後のストーリーまでしっかり描かれていて種明かしまでしっかり描かれていて奥深さを感じました。

映画化はし易そうです!

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Posted by ブクログ 2019年09月02日

ダンブラウンは天使と悪魔以来読みましたが、前回も引き込まれたけど、今回はより時代を反映しているのと、現実に起こりうる世界観であり、続きが気になって仕方なかった。

天才がAIを開発したとき、きっとこういう分析やモデルを組み立てるんだろうな。
そしてその知能にモラルという考え方がうまく根付かなかったと...続きを読むき、こんな事は本当に起こりそう。

人の信仰というものは、盲目で時に危なく時に判断を間違える。そしてAIは問いに対する最適解を出すだけであり、問いを正しく設定できない。これらが交錯すると…

それにしても、宗教、歴史、テクノロジー、あらゆる分野に精通していないと書けないストーリー。

うーん。面白かった。

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Posted by ブクログ 2019年05月04日

久々のダン・ブラウン。今回の舞台はスペインということで、行きたいところがまた増えましたとさ。

さて。タイトル通りの内容。あらすじなどにも書かれているとおり、「われわれはどこから来たのか、どこへ行くのか」が今回の謎。

上中あたりではあれだったけど、下巻の序盤あたりでなんとなく黒幕はわかったり。

...続きを読むまぁ、それは置いておいて。自分の宗教は何か、と問われれば何になるんだろう。菩提寺はあるけど、一番親しんだのはキリスト教のような気もするし、しかし洗礼を受けているわけでもない。
その中で、各宗教の原理主義の方々が考える創世記を、そして科学と宗教をどう考えればいいのか。

これは問いつづけなければいけない気もする。。。

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Posted by ブクログ 2019年04月26日

ダン・ブラウン作品の中で出色の一冊だと感じました。
この本を読むまでは、「天使と悪魔」が最高傑作だと思っていましたが、意見が変わりました。この作品が最高傑作だと思います。

久しぶりにダン・ブラウンの本に触れたいなと思っている方、2019年長期連休に一作品読みたいという人には強くお勧めします。

...続きを読むの作品の面白さは何と言っても、最新技術と宗教の対立にあると思います。「我々はどこから来たのか、我々はどこに行くのか」という問いに対する天才科学者エドモンド・カーシュの答えがこの物語の中心にあり、目まぐるしく物語が進んでいきます。

本作はダン・ブラウンにおなじみの美術作品だけではなく、最新技術(D-waveや人工知能等)へ興味も湧いて来る作品になっているので、より幅広い人にオススメします!

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年03月29日

ダン・ブラウン先生の最新作。
われわれはどこから来て、どこへ行くのか。科学者のみならず宗教家や私たちのような一般人でも興味を抱くような問いかけが主題。ラングドン教授も最後に言っていたが、その答えの指し示したエネルギーの拡散というものを誰・何が欲しているからかを決めるのは、また、宗教の世界になってしま...続きを読むうのではないだろうか。

カーシェが一緒に開発していた人工知能の問題も最後に取り上げており、今後発展していった人工知能の倫理観や人工知能とのかかわりあいを考えさせる最後だった。

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Posted by ブクログ 2020年11月11日

美術知識が豊富にあると、より楽しめる作品でしょう。絵画や建築についても、深掘りしてみるきっかけになりそうです。

描写が細かくて実際に目でみたいなと思うシーンが数多くありました。

優秀な読者ではなかったかもしれないが、楽しめました。ダン・ブラウンの作品は多くが長編なので、思い切って手にしないと読む...続きを読むタイミングを失ってしまうかも。

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Posted by ブクログ 2020年11月10日

自然災害の多い日本という国に住んで人間も自然の一部であるという考え方を当然に思って生きている自分としては、キリスト教の「神は超絶的唯一最高の存在でそれに似せて作られた人間は他の生物とは一線を画した特別な存在である」とは思っていないので、このお話の「重大発表」は別に何を今さら騒いでいるの?って感じでし...続きを読むた。
地動説やダーウィンの進化論にキリスト教会が騒ぐのもピンとこなかったけれど、この本を読んで少しその感覚が理解できました。

アメリカ人とか信仰とは別にキリスト教文化が社会基盤になっている多くの国の人が時として傲慢に思えるのは、人間は特別な存在だと思っているからなのかも。
全部じゃなくても仏教とかは死ねば仏になるけれど、キリスト教じゃ人間はけして神にはなれないのにねぇ…。

世界中が注目とやらの発表は騒ぐほどのものではなかったし、ラストの犯人についても使い古されたネタではあったけれど、それなりに納得して楽しめました。

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Posted by ブクログ 2020年05月12日

最後までまさかの展開が立て続けにあり、スルスルと読ませるダン・ブラウンのすごさがこの小説でも発揮されていた。

毎度の美術にまつわることの綿密な調査には驚かされるし、今回は科学についても深い考察が見て取れて、見識を広げさせてくれる一冊でした。

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Posted by ブクログ 2020年04月30日

いつもとは違う感じでは、面白かったのだが、オチは読めてしまった。いつものハラハラ感も薄かったような。

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Posted by ブクログ 2020年04月08日

終盤近づいてきたあたり、読みながら「えぇ!」と思わず声を発してしまった。
カーシュの発見とそのプレゼンの内容も、スペイン国王の秘密も、そして何よりカーシュ殺害の黒幕の正体も想定外で、ジェットコースター的展開にとにかくはらはらしっぱなし。読みながら黒幕としていろんな人を疑ったし、実の黒幕のことも一瞬疑...続きを読むったけれど、それはすーっと通り過ぎただけだったな…もっと疑いながら読めばよかった!そして、最初のシーンに対しては、今でもまだ疑問が残るので、しばらく間をあけて再読することになると思う。

全体としては、ダン・ブラウンの著作に共通する、宗教と科学が大きなテーマ。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年06月30日

 昨年「夏への扉」を読んだ際、「これが何十年も前に書かれた作品だということに驚いた」という旨のレビューを書きました。今回、この作品を読んで、「これが二年も前に書かれた作品だということに驚き」ました。作中でも何度も触れられるように、技術の進歩は目覚ましい。
 今現在実現している最新技術と、きっとこの先...続きを読む、遠くない未来に実現するだろう夢の技術をこれでもかと詰め込み(IT難民は読むのに難儀すること間違いなしですね 苦笑)、近未来SFとは一線を画した、いわば「仮想現代SF」とでもいうような、話になっています。これは今すぐ読むべきもの! 最新技術が最新であるうちに読むのが一番面白い! お早めにお召し上がりください!(笑)

 上巻から心配していたカーシュの発表は、まさかここまで綿密に作り込まれたものだとは予想しておらず、良い意味で裏切られました。説得力が凄い……しかも分かりやすい……このまま何かの授業の資料に出来そう……(戦慄) 創造主たる神の存在にはいっさい執着がない私ですが、有神論者たちすら科学的見地から納得させてしまいそうな、このプレゼンの手腕。実際のところ、これを読んで信仰が揺らぐような人も、中にはいてもおかしくないなとすら感じました。

 私が大好きなAIも、その有能さと可能性、逆に危険性の二面から存分に描き出されていて大満足。終盤のウィンストンの冷徹さは、さもありなんと思いながら、「アイ、ロボット」大好き人間としては少し悲しくもありました。
 ロボットは人間に危害を加えられる……己の手を汚さないのであれば。そして、上位タスク達成のためならば。

 我らがラングドン教授の大立ち回りはシリーズの他作品と比べて少なめですが、にも関わらず、カーシュの発表内容や物語の展開だけで、十分以上に興奮させられる凄い話でした。

 余談ですが、教授、山登りする前に病院行ってください&精密検査受けてください(笑)

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Posted by ブクログ 2019年06月29日

さすがダンブラウン。3巻あったが気になりすぎてあっという間に読破。
ダンブラウンシリーズ読むといつもヨーロッパの美術館に行って歴史を知りたくなる。そう思わせるのもダンブラウンシリーズの魅力の一つ。
ただそうはいっても、なかなか横文字の登場人物に名称にといちいち覚えてられない。それでも大枠の風景をイメ...続きを読むージしながら自分の中の動画として物語を進めさせることができるこの小説は素晴らしいなとつくづく思う。(ダンブラウンだけじゃなくて翻訳者の方も相当素晴らしい…)
犯人もあれやこれやといろいろ検討させる伏線が散らばっており、ミステリーとしてもすごく面白かった!
映画化ならんかなあ〜

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Posted by ブクログ 2019年06月22日

当たり前だが、とても面白かった。個人的にはダンブラウンの本で一番良かった。単に宗教と科学の相克といういつものテーマだけではなく、科学を通した未来を含んでいて非常に刺激的だった。読んで損はしないのは間違いない。

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Posted by ブクログ 2019年06月06日

「人類はどこから来てどこに行くのか…」
最大の発見を発表しようとして殺害された未来学者カーシュ
彼の発見した謎の画像を全世界に発表するにはパスワードが必要。
そのパスワードを探すため、宗教象徴学者のラングドンとスペインの王太子フリアンの婚約者、カーシュの開発したAIと共にその謎に迫るのだが…

手に...続きを読む汗握る展開!
ページをめくるたびにドキドキして映画を見ているような気持ちになった~!
で、後半なんかもやっとして終わるのかな~と思っていたら…ひ~!なラストが待ってました!

ダン・ブラウン…天才!!

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Posted by ブクログ 2019年05月11日

ついに「われわれは、どこから来て、どこへ行くのか」カーシュが解き明かした答えが明かされる。
個人的には、違和感があるし、強引な感じがする。

この本のカバーの後に、この本にでてくる場所や建築物の写真があり、扉の後に「この小説に登場する芸術作品、建築物、場所、科学宗教団体は、すべて現実のものである。」...続きを読むと記載されている。
おかげで、具体的な場所をイメージしながら読み進めることができるし、実際にそこに行ってみたいとも思う。
ただ、それだけではなく、この小説に書かれていることが、近未来に起きうることだと意識させられるし、よりリアルに感じられる。

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Posted by ブクログ 2019年05月05日

新婚旅行で訪れた懐かしのバルセロナの名所を思い出しつつ読めて楽しかった。

でも上中巻は、誰?誰なの?って疑問ばかりで少し中弛み気味…なのに下巻は謎も解け始めて一気に読めた。

やっぱりダンブラウン。もの凄い取材を重ねての内容だと思うし、どこまでが現実なのかと、すべてを信じてしまいそう。売れるはずだ...続きを読むよね。

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Posted by ブクログ 2019年05月04日

ラングドン教授、再び宗教と科学の争いに巻き込まれる。今回は「ひとはどこから来て、どこへ行くのか」を巡る物語で、その部分も面白く読めたけれど、それよりも現スペイン国王が死を間近にして、次期国王たる息子に語って聞かせたサイドストーリーの方に心打たれた。〝過去を思い出せぬ者は、過去を繰り返す運命にある” ...続きを読むフリアンはきっとよき国王になるだろう。 また映画化されるようなら、ウィンストン役にはペグちゃんがいいな。何気にイケボだからね、ペグちゃんは!

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