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Posted by ブクログ 2020年01月02日
引き続き中巻。
誰が敵で誰が味方なのか。記憶をなくしたラングドンも混乱していたようだけど、こっちも混乱しながら読んだ。フレッチャアルジェントの車内の描写。確かに嘘は書いていないんだけど、ここで敵と味方を完全に逆に思い込んで読み進めてしまった。下巻まで行って、あれっと思って中巻を読み返してしまったくら...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年04月18日
感想は上巻に記入。
下巻には今シリーズについて少しだけ記入。
まとめ読みしたため、中巻の感想はどうしようか。
ダンブラウンは幾つかの作品を読んでいるが、ストーリーの盛り上げ方が上手で、更に人物も惹かれる様な人達(海外では当たり前なのかも知れないが、日本からほとんど出ない身としては登場人物の設定がとて...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年03月19日
(上・中・下共通の感想)
ダン・ブラウンのラングドン教授ものとしては4作目らしいが、特に考えず最初に読んだ本作。ミステリーの根幹をなす地球の人口問題は自分も関心のあるテーマだし、作品の舞台となっているフィレンツェ、ヴェネツィア、イスタンブールはどれも魅力的で好きな都市なので惹きこまれて読むことができ...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年10月18日
毎度のことながらロバート・ラングドン教授を通じた作者のイタリア美術や歴史・宗教に関する造詣の深さに脱帽。
10年程前の作品だけど、人工的に作られた未知の病で人間を減らして地球環境のバランスを取ろうとする考え方やWHOが槍玉に上がる設定が、コロナで大騒ぎしている今と被ってリアル感がありました。中世に猛...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年11月15日
謎を解きながらも組織から追いかけられる展開はスケールが大きくて、いかにも映像向きだなあといった感じで、映画を見るのが楽しみ。『否認』と『世界終末時計』については、はなるほどとひとつ賢くなった気がしました。特に『世界~』の方は、上巻にあった人口増加のグラフを思い出し、ぞっとするものがありました。さて、...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年08月25日
中巻では、ゾブリストの企てていること、
ラングドンがフィレンツェにいた理由、
そしてシンスキーの正体など…色々とわかってきました。
ゾブリストの仕掛けた謎を解くためにダンテのデスマスクを探すラングドン。
でも実はラングドンが持ち出していてイニャツィオが隠していたとは!
さらにデスマスクの裏面にも細...続きを読む
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