越前敏弥のレビュー一覧

  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

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    ダン・ブラウンの作品は全て読んでますが、やっぱり面白い!あとがきで、作品作りに掛けている膨大な調査と時間に感服しました。これだけの内容を描こうとすると当然これだけの時間が掛かる事を改めて認識しました。作品数が少ないのも当然かと思いますが、それだけ濃い内容の物語ばかりです。
    今回のテーマとなった”人間の意識”についても今までの作品同様に現在の科学技術等に則った現実の延長上にある様な話で、肉体と意識が別々に存在していて脳が意識の受信機としての役割を持っていると言うストーリー展開が本当であれば、解離性同一性障害についても納得がいく物語でした。
    輪廻転生、幽体離脱などまだまだ現代では解明されてない事が

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    2026年04月16日
  • ロンドン・アイの謎

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    書店で「グッゲンハイムの謎」という文庫本を手に取り興味をもちました。どうやら第一弾があるみたい、、、それが「ロンドン・アイの謎」この本でした。
    主人公のテッドは特別な頭脳の12歳の少年で何とは書かれていませんが訳者のあとがきにおそらく
    アスペルガー症候群と推察と書かれています。
    テッドのいとこサリムが巨大観覧車ロンドン・アイに乗ったはずなのに降りて来なくて行方不明になってしまいます。
    テッドの姉カットと2人でサリムを一生懸命探します。
    テッドが9つの仮説を推理していくところは面白いです。
    カットは時々テッドに意地悪を言ったりするけれど
    テッドを思いやるところもあるし、テッドの姉でいることが大変

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    2026年04月16日
  • 災厄の街〔新訳版〕

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    ネタバレ

    国名シリーズのエラリーとはだいぶ印象が違う。クイーン警視が登場しないせいか、あまり積極的に捜査してる感じはしない。そういえばエラリーって作家だったなと思い出した。とはいえ最後の推理パートはさすがの謎解きで面白かった。
    あとがきにも書いてあったが、事件そのもの以外の人物描写なども多く、読み応えがあった。
    田舎の社会の嫌な感じがジムやノーラを始めライト一家を苦しめるところは息苦しさを感じる。この舞台に部外者としてエラリーが身分を隠して訪れるという設定が面白いなぁと思った。裁判のシーンも面白かった。
    最後の謎解きを始める直前、エラリーの「真実とは不快なものだ」というセリフが印象に残った。

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    2026年04月08日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

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    ラングドン教授、やっぱり、泳いだり走ったり飛び降りたり隠れたりしてます。
    もはや事件に巻き込まれる前提で日々ワークアウトしてるのでは…?と疑ってしまう。

    (これから下巻を読みます)

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    2026年04月03日
  • オリジン 中

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    カーシュが解き明かした謎をおいかけ47文字のパスワードを解くべくビルバオのグッゲンハイム美術館からカーシュの自宅のあるバルセロナのカサ・ミラへ、そしてサグラダ・ファミリアへ赴く。昨年に芦田愛菜の博士ちゃんで放送のあったサグラダ・ファミリアを思い出しながら、一度はこの目で見てみたいなぁと想いを馳せる。そしてカーシュ殺人の黒幕に関しては誰もかれもが怪しい。ネットの情報提供者も謎だが、ラングドン教授とアンブラの行動が逐一というのもあり、そうなると仲間だと思われるアンブラもウィンストンも怪しくなる。

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    2026年03月16日
  • オリジン 上

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    ラングドン教授シリーズ第4弾。相変わらず絶世の美女と共に世界を揺るがすような事件に巻き込まれてゆくラングドン教授。今回は少し趣が異なり人工知能のウィンストンを相棒に人類最大の謎を追いかけていく。カーシュ暗殺の黒幕は誰なのか。カーシュが解き明かしたという謎とは。2017年の作品だが当時はAIと言うとまだまだ映画や小説の中の存在だったように感じるが、今この作品を読むとあまり違和感は感じない。それだけ急速にAIが発展してきたのだと思うが。それはそれとして人類最大の謎の答えとは中巻下巻が気になる。

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    2026年03月16日
  • ロンドン・アイの謎

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    ちょっと人とは違う普通じゃない男の子、そんな子が消えた従兄弟を探すストーリー。
    子ども目線だから分かりやすいストーリーながらも、変わった子ならではの視点がいい感じに刺激になっている。確かに初めての翻訳ミステリにはもってこいの1冊だな、という感じ。

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    2026年03月14日
  • 九尾の猫〔新訳版〕

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    ネタバレ

    9人も被害者がいる(エラリーが捜査に加わる時点ですでに5人が被害に遭っている)こともあり、かなり展開はあったので最後まで面白く読めた。
    犯人に関してはそもそも候補者が少ないので想定内ではあったが、被害者の繋がりが判明する部分は納得のいく説明がされていてとても面白かった。
    事件そのものも面白いんだけど、それによって街や市民たちの間に不安とか恐怖が漂う様子が不気味。残りページ数とか雰囲気でまだ何かあるんだろうなとは思いつつ、犯人が逮捕されいったん解決したかのような描写が入ってからの真相パートが良かった。エラリーが苦悩しているのは少し辛いけど、締めくくりとしては前向きなものだと感じた。
    ジミーが失礼

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    2026年03月05日
  • オリジン 下

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    結末にたどり着くまでの多くの内容が難しすぎた
    カーシュのプレゼンテーションをぜひ動画で見てみたい
    カーシュの人類は今後どうなるのかの未来予想は明るいものになっているが、結局殺されてしまったからどうかな?
    人類とテクノロジーが融合する2050年を楽しみに生きていこう
    ウィンストン・チャーチルについて知りたくなった

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    2026年03月03日
  • 災厄の街〔新訳版〕

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    たぶん初クイーン。他のシリーズ作品を読んでいない(記憶に無い)ので、これが「シリーズ最高傑作」と言われても比較しようがないのだけど、シンプルなトリックかつ人間心理の深層がよく描かれていて、確かに面白かった。エラリー・クイーン氏のチャラすぎる描写だけはマイナスポイントにせざるを得ないけど、時代を感じさせない古典ミステリの傑作だと思う。
    作品の主題とは少しずれるけど、村八分とか空気を読むとかの言葉に代表されるように、集団同調圧力が強いのは日本特有の現象なのかと思っていたんだけど、本作を読んでいてアメリカでもあんまり変わらないんだなというのが個人的に印象深かった。

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    2026年02月27日
  • 天使と悪魔(上)

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    ガリレオが創設した
    科学者たちの
    秘密結社イルミナティ

    彼らの亡霊が
    カトリック教会に牙を剥く

    ダヴィンチ・コードで有名な
    ラングドンシリーズは
    ここから始まった

    #天使と悪魔
    #ダン・ブラウン
    #角川文庫
    #KADOKAWA

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    2026年02月26日
  • 氷の闇を越えて〔新版〕

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    傷を持つ私立探偵マクナイトは、タフとはいえず繊細なところがある。ハミルトンの世界に一作目から入ってみた。
    私立探偵小説コンテスト最優秀作・アメリカ探偵作家クラブ賞・アメリカ私立探偵作家クラブ賞受賞作

    と沢山受賞している私立探偵が主人公。他力本願ながら何かの受賞作なら初めて読んでも安心かなと買ってきた。
    ハミルトンもデビュー作からと思いながら読み始めたが、面白かった。

    警官であるからには覚悟はしていただろうが、やはり撃たれたショックは大きい。立ち直れないでいるが人生は続いていく。マクナイト、彼の弱さも含めて魅力的だ。
    シリーズが三冊出ているらしいので、これもリストアップ、そのうち続きを読んで

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    2026年02月26日
  • ロスト・シンボル(中)

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    ネタバレ

    ついに事件が本格的に動き出す。
    キャサリンが暗殺者から逃れるシーンは、かなり不気味でフィクションと頭で分かっていても背筋が凍る思いがした。

    フリーメイソンの隠されたピラミッドの秘密について、これほどの大事件が起きているのに、ラングドンが一貫して懐疑的なのが、イライラする。

    前作ダヴィンチコードで、レオナルドダヴィンチがいかに天才だったかを思い知らされたが、本作でも負けず劣らずの古の天才たちが登場する。
    中でも、アルブレヒト・デューラーの魔法陣がすごい。すご過ぎる。

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    2026年02月24日
  • ロスト・シンボル(上)

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    ネタバレ

    ラングドンシリーズ第三弾。
    今回の舞台はアメリカ首都ワシントン、そしてフリーメイソンの謎を暴くというもの。
    天使と悪魔、ダヴィンチコードに引き続き、世界のタブーに足を踏み入れる。
    今回は、どんなパンドラの箱が開かれるのか。

    上巻はラングドンがワシントンで事件に巻き込まれてから、キャサリンと合流するまでの話。
    キャサリンの助手が殺されるシーンはなかなか残虐だった。

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    2026年02月24日
  • 天使と悪魔(下)

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    ネタバレ

    いやぁ面白かった。どんな内容か全く知らずに読み始めたからイルミナティやらフリーメイソンやら出てきた時はビックリした。関さんの都市伝説でしか聞いたことなかったから。
    なんかヤヌスの正体はビックリだったし、最後のカメルの話は悲しかったし、コーラーは可哀想だし、ラングドンは身体強すぎだし、読みながら先が気になって視線が先に飛ぶの抑えるのが何度もあった。
    これはお勧め出来る本だなぁ。

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    2026年02月23日
  • ダ・ヴィンチ・コード(下)

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    ネタバレ

    やはり、黒幕はあの人だった。二転三転するので誰が本当の黒幕なのか考えさせられましたが。推理小説として面白かったのですが、前巻の天使と悪魔に比べるとアクションシーンもほとんどなくサスペンスドラマを観ているようでした。冒頭に「この小説における・・・記述は、すべて事実に基づいている。」とあるので、それがどこまでフィクションでノンフィクションなのかを不明にしているような感じでした。個人的には、題材的にインディジョーンズ並みのアクションとハラハラ・ドキドキ感がほしかった気もしますが。次どうしょうかなぁ。

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    2026年02月21日
  • ダ・ヴィンチ・コード(中)

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    ネタバレ

    ソフィーと共に逃亡中のラングドンの向かった先はチューリッヒ保管銀行。そこで手にしたものを持ち、旧知の仲のティービングを頼っていく。ティービングって金持ちで宗教史学者なのだが、どうも品が無いような言い回しが多い、この人本当に頼って大丈夫なのという感じですが、そういうところで下巻に続きます。そして最後の晩餐について書かれた考察が思わず本当なのではと思わずにいられないような。約1年半前に行った大塚国際美術館に原寸大の修復前と修復後の絵が飾られていたのですが、この本を読んだ後だったら面白く観れたかもしれません。

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    2026年02月21日
  • ダ・ヴィンチ・コード(上)

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    ネタバレ

    本の表紙に描かれているのがモナリザなのでそちらが主なのかと思っていましたがどうも違うようです。ラングドン教授、またまた事件に巻き込まれ、今度はルーブル美術館で起こった館長の殺人容疑でなぜか館長の孫娘と逃亡中。ダイイング・メッセージの謎を解けるか。そして聖杯と言う言葉が出てきたところで次巻に続くとなり中巻を早速読まなければなのですが、今回もかなり宗教色が強く、内容が専門的で難しかったりします。それでいてところどころ雑学的というか豆知識みたいな話もありそちらは「へ~、そうなんだ」みたいな感じで面白いです。

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    2026年02月21日
  • 天使と悪魔(下)

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    ダン・ブラウン読書期間なので10年以上ぶりに再読
    コンクラーベについて書かれているということ以外すっかり忘れていたけれど、美術、宗教象徴学はもちろんイルミナティ、科学と宗教について内容は多岐に渡っていた

    私はずっと科学と信仰が対立するもの、相反するものという考え方が理解できなくて
    科学が発展するまで世界の不思議に対する答えを出してくれていたのが宗教や信仰
    科学は世界の不思議に答えてくれるだけでなく、世界の美しさや奇跡(=神の偉業)を証明するもの
    だと思っているので、手を取り合えるものだとなんとなく思ってきたので、ここまで相反する考え方もあるんだなとしみじみした
    たしかに科学の解明で夕日はただ

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    2026年02月15日
  • ダ・ヴィンチ・コード(下)

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    Audible!!

    オプス・デイとかシオン修道会とか宗教系の話が盛り盛りで、キリスト教文化に浸かってないんでこの導入で一歩引いた感はあった。

    でも読み進めるうちに、その警戒心はわりとすぐどうでもよくなった。
    暗号が出てきて、仕掛けが出てきて、謎が次の謎を呼ぶ展開が続くので、
    気づけば完全に“謎解きゲーム”感覚で聴いていた。
    クリプテックスまわりのギミックは特にズルい。
    あれはもう、設定だけでワクワクさせに来てる。

    さらにテンションが上がったのが、
    ルーブル美術館やモナ・リザなど、ガチで知っている場所や作品が舞台に絡んでくるところ。
    美術が好きだと、「はいはい、ここね」と脳内で勝手に風景が

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    2026年02月14日