越前敏弥のレビュー一覧

  • 災厄の街〔新訳版〕

    Posted by ブクログ

    たぶん初クイーン。他のシリーズ作品を読んでいない(記憶に無い)ので、これが「シリーズ最高傑作」と言われても比較しようがないのだけど、シンプルなトリックかつ人間心理の深層がよく描かれていて、確かに面白かった。エラリー・クイーン氏のチャラすぎる描写だけはマイナスポイントにせざるを得ないけど、時代を感じさせない古典ミステリの傑作だと思う。
    作品の主題とは少しずれるけど、村八分とか空気を読むとかの言葉に代表されるように、集団同調圧力が強いのは日本特有の現象なのかと思っていたんだけど、本作を読んでいてアメリカでもあんまり変わらないんだなというのが個人的に印象深かった。

    0
    2026年02月27日
  • 天使と悪魔(上)

    Posted by ブクログ

    ガリレオが創設した
    科学者たちの
    秘密結社イルミナティ

    彼らの亡霊が
    カトリック教会に牙を剥く

    ダヴィンチ・コードで有名な
    ラングドンシリーズは
    ここから始まった

    #天使と悪魔
    #ダン・ブラウン
    #角川文庫
    #KADOKAWA

    0
    2026年02月26日
  • 氷の闇を越えて〔新版〕

    Posted by ブクログ

    傷を持つ私立探偵マクナイトは、タフとはいえず繊細なところがある。ハミルトンの世界に一作目から入ってみた。
    私立探偵小説コンテスト最優秀作・アメリカ探偵作家クラブ賞・アメリカ私立探偵作家クラブ賞受賞作

    と沢山受賞している私立探偵が主人公。他力本願ながら何かの受賞作なら初めて読んでも安心かなと買ってきた。
    ハミルトンもデビュー作からと思いながら読み始めたが、面白かった。

    警官であるからには覚悟はしていただろうが、やはり撃たれたショックは大きい。立ち直れないでいるが人生は続いていく。マクナイト、彼の弱さも含めて魅力的だ。
    シリーズが三冊出ているらしいので、これもリストアップ、そのうち続きを読んで

    0
    2026年02月26日
  • ロスト・シンボル(中)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ついに事件が本格的に動き出す。
    キャサリンが暗殺者から逃れるシーンは、かなり不気味でフィクションと頭で分かっていても背筋が凍る思いがした。

    フリーメイソンの隠されたピラミッドの秘密について、これほどの大事件が起きているのに、ラングドンが一貫して懐疑的なのが、イライラする。

    前作ダヴィンチコードで、レオナルドダヴィンチがいかに天才だったかを思い知らされたが、本作でも負けず劣らずの古の天才たちが登場する。
    中でも、アルブレヒト・デューラーの魔法陣がすごい。すご過ぎる。

    0
    2026年02月24日
  • ロスト・シンボル(上)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ラングドンシリーズ第三弾。
    今回の舞台はアメリカ首都ワシントン、そしてフリーメイソンの謎を暴くというもの。
    天使と悪魔、ダヴィンチコードに引き続き、世界のタブーに足を踏み入れる。
    今回は、どんなパンドラの箱が開かれるのか。

    上巻はラングドンがワシントンで事件に巻き込まれてから、キャサリンと合流するまでの話。
    キャサリンの助手が殺されるシーンはなかなか残虐だった。

    0
    2026年02月24日
  • 天使と悪魔(下)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いやぁ面白かった。どんな内容か全く知らずに読み始めたからイルミナティやらフリーメイソンやら出てきた時はビックリした。関さんの都市伝説でしか聞いたことなかったから。
    なんかヤヌスの正体はビックリだったし、最後のカメルの話は悲しかったし、コーラーは可哀想だし、ラングドンは身体強すぎだし、読みながら先が気になって視線が先に飛ぶの抑えるのが何度もあった。
    これはお勧め出来る本だなぁ。

    0
    2026年02月23日
  • ダ・ヴィンチ・コード(下)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    やはり、黒幕はあの人だった。二転三転するので誰が本当の黒幕なのか考えさせられましたが。推理小説として面白かったのですが、前巻の天使と悪魔に比べるとアクションシーンもほとんどなくサスペンスドラマを観ているようでした。冒頭に「この小説における・・・記述は、すべて事実に基づいている。」とあるので、それがどこまでフィクションでノンフィクションなのかを不明にしているような感じでした。個人的には、題材的にインディジョーンズ並みのアクションとハラハラ・ドキドキ感がほしかった気もしますが。次どうしょうかなぁ。

    0
    2026年02月21日
  • ダ・ヴィンチ・コード(中)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ソフィーと共に逃亡中のラングドンの向かった先はチューリッヒ保管銀行。そこで手にしたものを持ち、旧知の仲のティービングを頼っていく。ティービングって金持ちで宗教史学者なのだが、どうも品が無いような言い回しが多い、この人本当に頼って大丈夫なのという感じですが、そういうところで下巻に続きます。そして最後の晩餐について書かれた考察が思わず本当なのではと思わずにいられないような。約1年半前に行った大塚国際美術館に原寸大の修復前と修復後の絵が飾られていたのですが、この本を読んだ後だったら面白く観れたかもしれません。

    0
    2026年02月21日
  • ダ・ヴィンチ・コード(上)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本の表紙に描かれているのがモナリザなのでそちらが主なのかと思っていましたがどうも違うようです。ラングドン教授、またまた事件に巻き込まれ、今度はルーブル美術館で起こった館長の殺人容疑でなぜか館長の孫娘と逃亡中。ダイイング・メッセージの謎を解けるか。そして聖杯と言う言葉が出てきたところで次巻に続くとなり中巻を早速読まなければなのですが、今回もかなり宗教色が強く、内容が専門的で難しかったりします。それでいてところどころ雑学的というか豆知識みたいな話もありそちらは「へ~、そうなんだ」みたいな感じで面白いです。

    0
    2026年02月21日
  • 天使と悪魔(下)

    Posted by ブクログ

    ダン・ブラウン読書期間なので10年以上ぶりに再読
    コンクラーベについて書かれているということ以外すっかり忘れていたけれど、美術、宗教象徴学はもちろんイルミナティ、科学と宗教について内容は多岐に渡っていた

    私はずっと科学と信仰が対立するもの、相反するものという考え方が理解できなくて
    科学が発展するまで世界の不思議に対する答えを出してくれていたのが宗教や信仰
    科学は世界の不思議に答えてくれるだけでなく、世界の美しさや奇跡(=神の偉業)を証明するもの
    だと思っているので、手を取り合えるものだとなんとなく思ってきたので、ここまで相反する考え方もあるんだなとしみじみした
    たしかに科学の解明で夕日はただ

    0
    2026年02月15日
  • ダ・ヴィンチ・コード(下)

    Posted by ブクログ

    Audible!!

    オプス・デイとかシオン修道会とか宗教系の話が盛り盛りで、キリスト教文化に浸かってないんでこの導入で一歩引いた感はあった。

    でも読み進めるうちに、その警戒心はわりとすぐどうでもよくなった。
    暗号が出てきて、仕掛けが出てきて、謎が次の謎を呼ぶ展開が続くので、
    気づけば完全に“謎解きゲーム”感覚で聴いていた。
    クリプテックスまわりのギミックは特にズルい。
    あれはもう、設定だけでワクワクさせに来てる。

    さらにテンションが上がったのが、
    ルーブル美術館やモナ・リザなど、ガチで知っている場所や作品が舞台に絡んでくるところ。
    美術が好きだと、「はいはい、ここね」と脳内で勝手に風景が

    0
    2026年02月14日
  • ロンドン・アイの謎

    Posted by ブクログ

    (⁠⌐⁠■⁠-⁠■⁠)謎解きたかったけど無理ですた。

    ⊂|⊃
    [ಠ⁠_⁠ಠ]彼は確かに乗り込んでる。

    0
    2026年02月13日
  • ダ・ヴィンチ・コード(下)

    Posted by ブクログ

    ロンドンに舞台を移し、怒涛の大団円。よくもまあこんな壮大なストーリーとトリックが思いつくもんだ。(超褒め言葉)

    0
    2026年02月11日
  • ダ・ヴィンチ・コード(中)

    Posted by ブクログ

    正十字、マグダラのマリア、テンプル騎士団など、キリスト教の歴史や変遷が勉強になる。舞台のパリには一度しか行ったことがないので、土地勘イマイチ。。

    0
    2026年02月11日
  • ダ・ヴィンチ・コード(上)

    Posted by ブクログ

    映画は見たことあるけれど
    原作も面白いね

    とりあえず上巻を一気読み

    #ダ・ヴィンチ・コード
    #KADOKAWA
    #ダン・ブラウン

    0
    2026年02月02日
  • オリジン 中

    Posted by ブクログ

    えっ?
    何が起こった!
    そこにも罠が‥
    ラングドンとアンブラは
    はたして無事でいられるのか?
    宗教と科学
    ほとんど無宗教の自分にとって
    宗教における
    問題や考え、それらが
    ひとりひとりの心を占める割合の
    大きさなど
    わかりかねるところがある

    聖書に関してわからないと
    理解に苦しむことも多い
    と言うことで
    急きょ
    「聖書がわかれば世界が見える」
    池上彰著
    を読んでみることにした
    ラングドンシリーズを読む前に
    読むべきだったなあ

    0
    2026年02月01日
  • グッゲンハイムの謎

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    母と姉のカットとともにニューヨークの叔母グロリアを訪ねたテッド。いとこのサリムとも再会し、一行はグロリアの勤務先であるグッゲンハイム美術館へと出向く。だがそこで火事騒動があり、著名な絵画が盗まれるという事件が発生する。そしてあろうことか、グロリアが逮捕されてしまう。
    そこでテッドとカットとサリムは、グロリアを救うため捜査に乗り出すことに。
    初めて訪れたニューヨークでいろいろなことが気になり、気が散ってしまうテッド。挙げ句の果てには迷子にもなってしまう。それでもテッドは戸惑いの中で少しずつ成長し、最後には見事に事件を解決する。ますますチームとして結束する三人だが、姉としてのカットの葛藤も描かれて

    0
    2026年02月01日
  • 天使と悪魔(下)

    Posted by ブクログ

    読み終わった!面白かった!
    親の影響で映画は見ており大好きな作品!子供の時に西洋!教皇!コンクラーベ!と興味津々になった作品!ダビンチコード、悪魔と天使がきっかけで西洋文化に興味をもち、趣味は海外旅行になった今に通じる。先日ダビンチコードを読み、今回はこちらの作品を読み終えた。




    神と科学は相反するものだけどそれが同じだと感じた時人はどう思うだろうか
    技術が進歩して自然の摂理ではできないことを人間の技術で可能にしていく現代で、この問題は自分も疑問に思うところがある
    できないことを可能にする
    果たしてそれは良いことなのか、良いことだとしても許されるのだろうか、幸せなことなのだろうか
    ミステ

    0
    2026年01月31日
  • オリジン 上

    Posted by ブクログ

    ラングドンシリーズ
    今回はスペイン
    元教え子のカーシュからの招待で
    ビルバオのグッゲンハイム美術館へ
    そこでカーシュが人類最大の謎を解き明かす
    はずだった
    カーシュは狙撃され
    ラングドンと美術館長であり
    スペイン国王子の婚約者である
    アンブラと危険を感じて逃げ出す

    カーシュは事前にカトリック司教
    ユダヤ哲学者、イスラム学者
    と発表の内容について相談していた
    その内容とは?
    「われわれはどこから来て、どこへいくのか」
    宗教者にとっては
    どんな意味がある内容なのか?

    カーシュの作り上げた人口知能
    ウィンストンとともに
    また、逃亡が始まる!
    またしても、誰が敵か味方か
    ワクワクが止まらない

    0
    2026年01月30日
  • インフェルノ(下)

    Posted by ブクログ

    長い旅は終わった
    最後はイスタンブールへ
    ゾブリストの思いがせつない
    誰よりも人類を愛しんでいたのではないかと思う
    愛に溢れた天才
    そしてダンテもこよなく愛し
    未来のために
    世間に愛されない自分を
    自ら消し去る
    ラングドン教授は今回も
    えらい目に遭いながら
    謎を解いていく

    辿り着けるように謎解きを残した
    ゾブリストは
    やっぱり憎めない
    誤解が誤解を呼び
    誰が敵か誰が味方か
    いつも通りわからないまま
    なんだか今回は
    誰も悪くはないと思わざるをえない
    この本が出版されたのが
    2013年
    今、2026年
    日本のことしかわからないが
    少子化の波は止まるところを知らず
    ‥‥
    今夜も星は瞬いているだろう

    0
    2026年01月29日