越前敏弥のレビュー一覧
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ネタバレ相変わらずダン・ブラウンの本はぐんぐん引きこまれて、寝不足になる。
今回の秘密結社は、昔から陰謀説など、常に胡散臭さがつきまとうフリーメイソンが取り上げられた。この本に書いてある儀式や理念、そしてアメリカに秘められた秘密は本物なのだろうか?それとも作りもの?そんなことをドキドキしながら読むのは楽しい。
さらに、これまでの小説と同じように、有名な都市の名所を思い浮かべながら読むのも、また楽しい。今回はワシントンD.C. 本に出てきた箇所なども、実は先日行ったばかりなのに、当時まだ本を読んでなかったことが悔やまれて仕方がない。
これまでのラングドン・シリーズと比べて、あれ?と思ったのは、やはり -
Posted by ブクログ
手に汗握り、必死で読み進んでしまった
ε=ε=ε= ヘ( `Д´)ノ
ともかく面白い!!
ダン・ブラウンの作品は、どれもウンチクの塊で
ヘ~と言うことばかりだけれど、今回も知らないことだらけ。
ミルン棚氷って何?
エアフォースワンが2機もあるの?
超音速輸送機が本当にあるのね~
等と言うミーハーな事ももちろんですが
アメリカ大統領と大勢の科学者を巻き込んでの、
とてつもなく素早い展開に、一気読みしてしまいました♪♪
宇宙と、古代と、科学と化学
ウ~~~ン
犯人が以外!!
きっと映画になるんでしょうね~
オススメします♪♪
゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ -
Posted by ブクログ
ネタバレダン・ブラウンの処女作。ラングドンシリーズを読み終わってから読んでみた。
すでに、ラングドンシリーズにしても良いくらいのスピード感があった。違う場所で同時に展開していくところや、最後に全ての事件が全て集結し収束していくところなどは、ラングドンシリーズに似ているだろう。また、黒幕が主人公の守護者というのも似ている気がした。わかっていても騙されるのが一番の面白みなんだろう。
ストーリーも情報の電子化とサイバーテロ(に似せたもの)とのたたかいとう、今後起こり得ることを題材にしており、とても楽しかった。
【追記】他の作品や他人の作品を読んだ後に再読してみると、「ビックブラザーが見ている」などのオマー -
Posted by ブクログ
ネタバレダン・ブラウンの処女作。ラングドンシリーズを読み終わってから読んでみた。
すでに、ラングドンシリーズにしても良いくらいのスピード感があった。違う場所で同時に展開していくところや、最後に全ての事件が全て集結し収束していくところなどは、ラングドンシリーズに似ているだろう。また、黒幕が主人公の守護者というのも似ている気がした。わかっていても騙されるのが一番の面白みなんだろう。
ストーリーも情報の電子化とサイバーテロ(に似せたもの)とのたたかいとう、今後起こり得ることを題材にしており、とても楽しかった。
【追記】他の作品や他人の作品を読んだ後に再読してみると、「ビックブラザーが見ている」などのオマー -
Posted by ブクログ
錠を開く才能がある少年の進んだ道は。
切ない初恋に貫かれます。
8歳の時の事件以来、口を利くことが出来なくなったマイク。
「奇跡の少年」と報道され、カウンセラーにもかかりました。
酒店を経営する伯父に引き取られ、ミシガン州デトロイトの小さな町で育ちます。
高校の美術クラスで思いがけず才能を認められ、初めての友達が出来ました。
17歳半の時、上級生が卒業間近の夜の悪ふざけに、マイクが錠を開く才能を使うように求められ、事件に巻き込まれます。
奉仕活動のために被害者マーシュの家に通い、仲間の名を明かすよう求めるマーシュに、炎天下でプールを掘ることを命じられます。
その家の娘アメリアに恋をするマイ