越前敏弥のレビュー一覧

  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

    Posted by ブクログ

    あふれるうんちくとエンターテイメント!
    これでもか、ってくらいのたたみかけに圧倒され、ラングドンとキャサリンの問答のような知的会話に浸ったひととき。楽しかった。

    特に「死をどう定義する?」という問いかけには考えさせられた。
    身近な人の死を経験して、死とは?と考えることが増えた。また、自分はどんな最後を迎えるのか?老いのその先をどう選択するのか?は気になるテーマ。
    自分自身ももちろんのこと、
    もっと大きな目線でそのことについて考えてみた時に、世界はどう変わるのか?といった問題も興味深い。

    物語の展開的には目新しさはなく、
    予想の範囲を超えるものはなかったけれど
    小説に登場する様々なアイテムや

    0
    2026年06月22日
  • 天使と悪魔(下)

    Posted by ブクログ

    秘密結社イルミナティの亡霊が
    ヴァチカンを混乱に陥れる

    ダヴィンチ・コードで有名な
    ラングドンシリーズの第一作目

    映画とは少しストーリーが異なるが
    ラングドン、ピンチが多すぎて
    ドキハラやった

    #天使と悪魔
    #ダン・ブラウン
    #角川文庫
    #KADOKAWA

    0
    2026年06月21日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2026.6 死後の世界観が中心のストーリーとは思わなかった。ただ死に対する考え方としては有りかな。死は怖いけれど、この考え方をするとふっと楽になります。ストーリーも映画的で面白かった。

    0
    2026年06月18日
  • 九尾の猫〔新訳版〕

    Posted by ブクログ

    エラリークイーンものの中では傑作と言われている作品のひとつですね。新ジャンルを生み出した意味でも興味深いです。

    ニューヨーク中を恐怖に陥れた連続絞殺魔〈猫〉事件。5人の犠牲者が出ているが、手がかりも目撃者もいない。ただ死体とその首に残されたタッサーシルクの紐があるだけだった。過去の事件で一度は引退を決意したエラリーだが周囲に懇願されて犯人と対峙する。そして捜査陣に精神科医も加わり多角的に操作は進む。しかし殺人はその後も続き被害者は9人にまで及ぶ。

    エラリーは作中で複数殺人のABC理論というのを持ち出します。犯人がDを殺したい時に捜査を混乱させるためにABCという3人の無関係な人を先に殺して

    0
    2026年06月13日
  • 九尾の猫〔新訳版〕

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前半は動きが少なく、読み進めるのが遅くなってしまった。
    エピローグかと思いきやどんでん返しがあり見事にだまされてしまった。
    どんでん返しの途中からなんとなく犯人は見えていたが、犯人の動機を思うと切なかった。

    0
    2026年06月13日
  • 天使と悪魔 Special Illustrated Edition

    Posted by ブクログ

    全巻合わせての感想のためこちらの本で登録します。こちらの本は、本文に出てくるローマの教会や地図、歴史上の人物などの写真が掲載されています。700ページくらいあるので持ち歩けない(^_^;)
    原作はかなり有名だし、映画『ダ・ヴィンチ・コード』は見ていたので読んでみた。『ダ・ヴィンチ・コード』の前にこちらが第一作というのでこちらから。
    ダ・ヴィンチ・コードではトム・ハンクスが演じていたラングストン教授ですが、原作では「45歳で、毎朝プールで泳ぐ体は引き締まり、顔もかなり良く、ミッキーマウスの時計をする可愛らしさがあり、独身生活を楽しんでいる」という体力知力かなり見栄えのする人でした。トム・ハンクス

    0
    2026年06月08日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

    Posted by ブクログ

    ロバート・ラングドンとキャサリン・ソロモンはプラハの街のホテルにいた。昨日はキャサリンのすばらしい講演会を聞いていた。純粋知性科学(?)について。人間の意識はどこにある?脳の中…。それをキャサリンは否定する講演をした。なんてことだ。

    0
    2026年06月04日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

    Posted by ブクログ

    緊張感のあるストーリーで、ページを捲る手が止まらない。キャサリンの人間の意識に関する研究が少し難しいけれど、なかなか興味深い。
    舞台が古都プラハっていうのもまたいい。
    下巻へ。

    0
    2026年06月02日
  • 靴に棲む老婆〔新訳版〕

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    色々な要素が詰め込まれた話になっていて、展開もテンポ良くとても面白かった。
    2件の殺人事件と1件の自然死、全て一連の事件の一部でありながらそれぞれ真犯人以外の人物の意図が絡んでいて、それが事件をさらに複雑にしていた。一つの証拠をきっかけにその全体像がスッキリと解き明かされるのもとても良かった。
    要素は多いんだけど、まとまりがよくて読みやすかった。エラリー単独も良いけどクイーン親子として登場する話はやっぱり好きだなと思った。

    0
    2026年05月23日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

    Posted by ブクログ

    インディジョーンズかミッションインポッシブル観てるよう。相変わらずテンポの良い文章、シャープな場面転換、美しいプラハの情景が目に浮かぶ。カレル橋のたもとのレストランにまた行きたいな。「死の恐怖は宗教の父なり」なるほど。

    0
    2026年05月22日
  • 天使と悪魔(上)

    Posted by ブクログ

    群像劇スタイルで話が進む作品
    ヴァチカンを舞台に科学と宗教という古くから対立しあった2つの考えが絡み合い複雑化していく姿はとても面白い
    この先一体どのように話が転がっていくのか気になって仕方がない

    0
    2026年05月19日
  • シートン動物記 傑作選

    Posted by ブクログ

     解説によると、物語の多くはシートンさんの実体験や身近な人からの伝聞などの実話に基づいているとのことだ。しかし文章は、淡々とというよりは力強く、動物が自然のなかでひとり(?)で経験したはずのことも、まるで見てきたかのような迫真性をもって生き生きと語られる。ノンフィクションではあっても、科学的な観察記ではなく物語なんだなと思った。

    ■ワーブ 灰色グマの一代記
    平和を得るには戦わなければならないことを学び強くなったワーブも、狡猾な猫背グマに追われ逃げて、王者の交代。命のめぐりはさだめ。
    鼻が教えてくれる感じなど、本能が強いところを見習いたい。

    ■暴れ馬のコーリーベイ
    自由!安住できるとしても、

    0
    2026年05月18日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

    Posted by ブクログ

    ダヴィンチコード、天使と悪魔にハマって以来久々のダン・ブラウン。
    途中まで難しくて理解しきれないまま読んでいましたが後半ドラマチックな展開にわくわくしてきたところで下巻につづくの文字。
    アルコールジェルを持っているのはコロナ禍以降な作品って感じがしました。下巻も楽しみ。

    0
    2026年05月14日
  • ダブル・ダブル〔新訳版〕

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    あとがきにも書いてあったけど、エラリーがしきりに二面性を意識して慎重になっている。
    見立て殺人は納得の動機を用意するのが難しそうだなぁと思うけど、うまい動機だと感じた。あとがきでも触れられていた僧正殺人事件も読んだが、動機はダブル・ダブルの方が好みだった。
    最初の2件は犯人の手によるものではないというのも面白かった。(そこからそんなすぐにこれほどの計画を立てられるのに、最後あっさり自白したなという気はしたけど)
    うまく繋がりすぎ感はなくもないけど、最後のエラリーの語りでの補強もあり、モヤモヤが残るほどではないと感じた。

    ライツヴィルで散々苦しげな結末に向き合ってきたエラリーだけどついに堂々と

    0
    2026年05月11日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

    Posted by ブクログ

    息子が読みたいと言っていたので買ったけど、やっぱり面白いね。
    ダンブラウンのこのシリーズは映画も面白いし、続いてほしい。

    0
    2026年05月10日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

    Posted by ブクログ

    今回はプラハが舞台で、相変わらず1日程度の時間軸で、一気にラングストン教授が事件に巻き込まれ、かつ解決して行く。

    そして、もう一つの大きな特徴が、出てくる組織や様々なエピソードは全て実話、ということで、これがダン・ブラウン作品の大きな魅力となっている。

    今回のタイトルは「秘密中の秘密」(原題)となっているが、これは同時にベストセラーともなった自己啓発系の「シークレット」をも想像させる。

    CIAの有名な超能力者の開発計画「スター・ゲイト」等とも絡み、ポリティカルサスペンスの側面もある。
    緻密な取材に、興味深いテーマ、テンポの早い展開に、練り込まれたキャラたちの動きもあって今回も楽しめた。

    0
    2026年05月05日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

    Posted by ブクログ

    ラングドンシリーズは欧米の宗教観などの価値観をスリリングに味わえるので大好きなシリーズ。
    今回は今までの常識が変わる?脳のお話。
    序盤は正直読みにくいと感じる場面もあったけど、中盤の十字架砦からいっきに面白い。

    プラハの町並みの美しさも読んで味わえる!

    下巻の謎解きが楽しみ

    0
    2026年05月04日
  • 翻訳百景

    Posted by ブクログ

    翻訳本を抵抗なく読めるようになった文芸翻訳者。
    ダン・ブラウン「シークレット・オブ・シークレッツ」の翻訳裏話もWEBで楽しく拝読。

    未知なる翻訳の世界が垣間見れるし、なにより著者の語り口が魅力的です。

    全国翻訳ミステリー読書会なるものも知ることができ、いちど参加してみたいなと楽しみが増えました。

    0
    2026年04月30日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

    Posted by ブクログ

    ラングドンシリーズ。純粋知性科学者のキャサリンとともにプラハを訪れたラングドン。キャサリンが講演を終えた夜、彼女は不吉な悪夢に脅かされ、翌朝に姿を消してしまう。そして彼女を探すラングドンは彼女の告げた悪夢とまったく同じ光景を目にした。いったい何が起こっているのか。キャサリンの書いた本を巡って繰り広げられる陰謀の正体は何なのか。
    しょっぱなから不可思議でスリリングこの上ない展開に引き込まれます。狙われるキャサリンと彼女の原稿、謎の殺人者ゴーレム、各国の機関も入り乱れ、次々襲い来る危機にぐいぐい引っ張られっぱなし。その中心にあるのは「人間の意識」に関する問題なのですが、これってあまり意識したことは

    0
    2026年04月29日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

    Posted by ブクログ

    ようやくキャサリンと再会したラングドンはアメリカ大使ネーゲルから詳細を知らされることになる。しかし誰を信じればいいのか、まだまだ油断のできない展開。キャサリンの原稿に書かれていた重大事項は何なのか。そして「最大の謎」の答えは。
    観念的な視点と科学的な視点、どちらからしてもやはり「意識」の問題って深すぎます。GABAって聞いたことはあるけれど、そんなにすごいのか! そして誰もがその答えをいずれは知ることになるのか……どうなのでしょう。
    数々の事件の真相については意外とシンプル。そしてとんでもない怪物のように思える「ゴーレム」だけれど、彼の目的がただサーシャを救うことだけなのもシンプルです。ゴーレ

    0
    2026年04月29日