越前敏弥のレビュー一覧
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ラングドンシリーズ。いつもは読み始めたら止まらず一気読みしてたけど、本作なかなかページが進まず、少し苦戦した。謎や蘊蓄は相変わらず面白いものの、序盤は情報量が多く、物語の中に入り込むまでに少し時間がかかったかな。
さまざまなことが明らかになっていく後半からは、一気に引き込まれた。謎がつながり始め、続きが気になり、ページをめくる手が止まらなくなった。
特にキャサリンの理論は、単なる奇抜な仮説では片づけられない妙な説得力がある。読んでいるうちに、もしかしたら本当にそうなのかも!?と思わされ心がざわついた。
いまだに正体のわからない人物と、敵の真の目的が気になって仕方ない。このまま下巻へ! -
Posted by ブクログ
ダン・ブラウンは初めてです。本書を読んで、この作者が『ダヴィンチコード』の作者でもあると知りました。
ストーリーは面白かったです。
ストーリーにについて書くのではなく、本書を読んで考えたことを書きます。
本書を読んで、「人間の意識は本当に脳の中だけに存在するのだろうか」ということを、初めて考えさせられました。
読み始めた頃は「非局在型意識」という言葉の意味もよく分かりませんでしたが、読み進めるうちに、人間の意識には、自分の内側だけで生まれるものとは別に、外から何かを受け取り、取り込むような側面があるのではないかと思うようになりました。
とはいえ、「意識そのものが体の外にある」と考えてい -
Posted by ブクログ
ダン・ブラウンによる「ハーバード大学、象徴学教授ロバート・ラングドン受難物語」第四弾。
私がダン・ブラウンシリーズを読むことにしたのは、映画『ダ・ヴィンチ・コード』を見て原作にもちょっとは興味があったところに、この『インフェルノ』のテーマがダンテ『神曲』だからということ。私は今年ダンテ『神曲』をかなり頑張って読んだので、この勢いでダン・ブラウンも読んじゃえーってここまで来ました!
このシリーズは、ラングストン教授がほぼ一日の間にキリスト教とか秘密結社とかが代々守ってきた人類史の秘密を知り、世界の危機に巻き込まれ、暗殺者や国家権力から追われながらも暗号を解読して世界の危機を救う、というパターンで -
Posted by ブクログ
ラングドンシリーズの最新作は、プラハ旅行まで味わえる最強ミステリーでした。
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死とは何か?
という人類最大の謎に対する著者からの回答は、とても興味深いものです。
以下、内容に触れます。↓↓↓
そのうえで、
世界はフラクタルなのか?
夢を見ているときは死んでいるのと同じ状況なのか?
本作はフィクションなのか、はたまたノンフィクションなのか??
読んでからも謎が続きます。面白いです。
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世の中の争いは、全て一つの悩み〈死〉の恐怖に由来している。という著者の考えもありましたが、個人的には死の恐怖がなくなっても人間同士の争いはなくならないかなと思っています。ヽ(´ー`)ノ
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