越前敏弥のレビュー一覧

  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

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    今回はプラハが舞台で、相変わらず1日程度の時間軸で、一気にラングストン教授が事件に巻き込まれ、かつ解決して行く。

    そして、もう一つの大きな特徴が、出てくる組織や様々なエピソードは全て実話、ということで、これがダン・ブラウン作品の大きな魅力となっている。

    今回のタイトルは「秘密中の秘密」(原題)となっているが、これは同時にベストセラーともなった自己啓発系の「シークレット」をも想像させる。

    CIAの有名な超能力者の開発計画「スター・ゲイト」等とも絡み、ポリティカルサスペンスの側面もある。
    緻密な取材に、興味深いテーマ、テンポの早い展開に、練り込まれたキャラたちの動きもあって今回も楽しめた。

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    2026年05月05日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

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    ラングドンシリーズは欧米の宗教観などの価値観をスリリングに味わえるので大好きなシリーズ。
    今回は今までの常識が変わる?脳のお話。
    序盤は正直読みにくいと感じる場面もあったけど、中盤の十字架砦からいっきに面白い。

    プラハの町並みの美しさも読んで味わえる!

    下巻の謎解きが楽しみ

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    2026年05月04日
  • 翻訳百景

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    翻訳本を抵抗なく読めるようになった文芸翻訳者。
    ダン・ブラウン「シークレット・オブ・シークレッツ」の翻訳裏話もWEBで楽しく拝読。

    未知なる翻訳の世界が垣間見れるし、なにより著者の語り口が魅力的です。

    全国翻訳ミステリー読書会なるものも知ることができ、いちど参加してみたいなと楽しみが増えました。

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    2026年04月30日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

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    ラングドンシリーズ。純粋知性科学者のキャサリンとともにプラハを訪れたラングドン。キャサリンが講演を終えた夜、彼女は不吉な悪夢に脅かされ、翌朝に姿を消してしまう。そして彼女を探すラングドンは彼女の告げた悪夢とまったく同じ光景を目にした。いったい何が起こっているのか。キャサリンの書いた本を巡って繰り広げられる陰謀の正体は何なのか。
    しょっぱなから不可思議でスリリングこの上ない展開に引き込まれます。狙われるキャサリンと彼女の原稿、謎の殺人者ゴーレム、各国の機関も入り乱れ、次々襲い来る危機にぐいぐい引っ張られっぱなし。その中心にあるのは「人間の意識」に関する問題なのですが、これってあまり意識したことは

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    2026年04月29日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

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    ようやくキャサリンと再会したラングドンはアメリカ大使ネーゲルから詳細を知らされることになる。しかし誰を信じればいいのか、まだまだ油断のできない展開。キャサリンの原稿に書かれていた重大事項は何なのか。そして「最大の謎」の答えは。
    観念的な視点と科学的な視点、どちらからしてもやはり「意識」の問題って深すぎます。GABAって聞いたことはあるけれど、そんなにすごいのか! そして誰もがその答えをいずれは知ることになるのか……どうなのでしょう。
    数々の事件の真相については意外とシンプル。そしてとんでもない怪物のように思える「ゴーレム」だけれど、彼の目的がただサーシャを救うことだけなのもシンプルです。ゴーレ

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    2026年04月29日
  • ダ・ヴィンチ・コード(下)

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    1人の人がこんな本を書けるのかというくらいの知識量の本でした。難しいかと思ったらスリルもあって読みやすかった。

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    2026年04月29日
  • グッゲンハイムの謎

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    「ロンドン・アイの謎」の続編
    テッドはママとテッドの姉カットと3人で、ニューヨークに引っ越したグロリアおばさんとその息子
    サリムに会いに行きます。
    グロリアおばさんはグッゲンハイム美術館の主任学芸員になっていて休館中の美術館を案内してもらうことになり、、
    そこで館内に煙が上がって騒ぎになっている間に
    カディンスキーの(黒い正方形のなかに)という絵が盗まれてグロリアおばさんが捕まってしまいます。
    テッドとカットとサリムが犯人を探します。
    テッドが犯人を導く過程がとても面白いです♪
    前作よりも彼らが成長している様子も良いです。
    この作品は「ロンドン・アイの謎」の作者が刊行
    から数か月後に癌で亡くな

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    2026年04月27日
  • 天使と悪魔(下)

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    終わり方が予想していた内容と違ったので、驚きとなるほどという感じで読み終えました。 海外小説もまた文化が異なる気付きがあるので、別の作者にも触れてみたくなりました!

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    2026年04月26日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

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     自分が学生の時バイクで事故に遭った。そのままだと、トラックの中に入り込み死ぬと考え、側溝に突っ込んだ。空中に身を投げ出された。そのほんの数秒の間、ゆっくりと時間が流れた。走馬灯のように、生まれてから今迄の人生を垣間見た。そして、地面に着地。ほんの一瞬の出来事。
     CIA等の情報機関の持つ恐ろしさ。飛躍し過ぎの感もあるが、現実は、もっと恐ろしいのかも。これも映画するのだろうか?

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    2026年04月26日
  • 穢れなき者へ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    おそらくどこかの巻末広告で見て。

    父親を殺した男が、漂流していた大型ヨットで七つの遺体を発見した。
    対立していた上院議員候補が二人、連邦検事が一人、
    議員候補の側近、兄、船長に乗組員。
    だが、話は政治的な方向には向かわない。
    造船所もロブスター漁も失い、経済的に沈みつつある島で、
    男は事件の前から州警察の刑事とその秘密を暴こうとしていた。
    男の叔父は保安官補だが、男を犯人扱いする一方、
    取引を持ち掛ける私立探偵があらわれる。

    隣の島では、空き家に怪我をした若い女が入り込んでいた。
    彼女を助ける少年の家庭では、母親は失踪、父親が暴力をふるっていた。
    彼女は何者なのか。事件と関係があるのか。

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    2026年04月25日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

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    ラングドン教授シリーズは所々で挟まれる象徴学教授の講義、蘊蓄が面白い。あぁ、このシンボルにはそういう意味があるのか、っと楽しく学べる。
    それにダンブラウンの取材力のすごさ、古い秘密結社や現代の秘密組織、なぜこんな細かいところまでこの人は知っているんだろう?っと毎回不思議に思う。
    今回はCIAです。

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    2026年04月17日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

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    ダン・ブラウンの作品は全て読んでますが、やっぱり面白い!あとがきで、作品作りに掛けている膨大な調査と時間に感服しました。これだけの内容を描こうとすると当然これだけの時間が掛かる事を改めて認識しました。作品数が少ないのも当然かと思いますが、それだけ濃い内容の物語ばかりです。
    今回のテーマとなった”人間の意識”についても今までの作品同様に現在の科学技術等に則った現実の延長上にある様な話で、肉体と意識が別々に存在していて脳が意識の受信機としての役割を持っていると言うストーリー展開が本当であれば、解離性同一性障害についても納得がいく物語でした。
    輪廻転生、幽体離脱などまだまだ現代では解明されてない事が

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    2026年04月16日
  • ロンドン・アイの謎

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    書店で「グッゲンハイムの謎」という文庫本を手に取り興味をもちました。どうやら第一弾があるみたい、、、それが「ロンドン・アイの謎」この本でした。
    主人公のテッドは特別な頭脳の12歳の少年で何とは書かれていませんが訳者のあとがきにおそらく
    アスペルガー症候群と推察と書かれています。
    テッドのいとこサリムが巨大観覧車ロンドン・アイに乗ったはずなのに降りて来なくて行方不明になってしまいます。
    テッドの姉カットと2人でサリムを一生懸命探します。
    テッドが9つの仮説を推理していくところは面白いです。
    カットは時々テッドに意地悪を言ったりするけれど
    テッドを思いやるところもあるし、テッドの姉でいることが大変

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    2026年04月16日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

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    キリスト教徒の宗教観は、信じ難いほと強固で、それがイスラエルへの甘さ、それに迎合するふりで人気とりをするトランプひの甘さに繋がっている気がする。宗教観だらけのこの作品は、西欧の価値観にただ圧倒される。

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    2026年04月13日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

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    あぁ、最後の最後までゴーレムが誰なのか分かってなかった。
    そういえば、ダニエルキースの「ビリーミリガン」も、あぁそういえばあの漫画の「ライカさん」も、そういう事なのかな?

    ところで謝辞に超反応してしまった。妻でもパートナーでも恋人でもなく“婚約者”への感謝。
    思わずダンブラウンの経歴を確認してしまいました(*'▽'*)

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    2026年04月09日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

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    プラハが舞台ね。あちらの方はまだまだ知らないことだらけという印象で読み進める。
    前回くらいには、なぜラングドン教授は危険に飛び込んでいっちゃうの〜と、ラングドンが浅はかな人なのではないかとヤキモキしたが、今回はいやいや仕方ないよね、ホテルの窓から川に飛び込む以外は、とやさしい気持ちで見守った(笑)

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    2026年04月09日
  • 災厄の街〔新訳版〕

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    ネタバレ

    国名シリーズのエラリーとはだいぶ印象が違う。クイーン警視が登場しないせいか、あまり積極的に捜査してる感じはしない。そういえばエラリーって作家だったなと思い出した。とはいえ最後の推理パートはさすがの謎解きで面白かった。
    あとがきにも書いてあったが、事件そのもの以外の人物描写なども多く、読み応えがあった。
    田舎の社会の嫌な感じがジムやノーラを始めライト一家を苦しめるところは息苦しさを感じる。この舞台に部外者としてエラリーが身分を隠して訪れるという設定が面白いなぁと思った。裁判のシーンも面白かった。
    最後の謎解きを始める直前、エラリーの「真実とは不快なものだ」というセリフが印象に残った。

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    2026年04月08日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

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    ラングドン教授、やっぱり、泳いだり走ったり飛び降りたり隠れたりしてます。
    もやは事件に巻き込まれる前提で日々ワークアウトしてるのでは…?と疑ってしまう。

    (これから下巻を読みます)

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    2026年04月03日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

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    ネタバレ

    フィレンツェとアメリカを舞台にした、意識とは何か、死とは何かという題材で相変わらずの歴史に関わる情報知識の多さとそれに関連づけたストーリー構成、それがカーチェイスのように目まぐるしく展開していく、ダンブラウンといったらこれこれ!という内容で、上下巻だいぶ量はあるものののめり込んで読み進めることができた。
    ラングドンが見た夢がそのまま現実になり、このまま夢の通りだとホテルが爆発する…併せてキャサリンの出版予定だった本のデータが何者かに奪われる…
    最初からワクワクする展開。そのワクワク展開の先を知るためには少し難しい知識、情報も理解しながら読み進めないといけないため、どんどん読み込んでしまう魅了が

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    2026年03月30日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

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    待望のラングドンシリーズ第6弾!
    映画化されたのは、「天使と悪魔」、「ダヴィンチコード」、「インフェルノ」だけですがこの作品も含めて他の作品も映画化して欲しいなぁ、、
    でも、トム・ハンクスも随分老けてしまってるし無理があるのかなぁ、、、
    今作も今まで同様、謎の展開で窮地に追い込まれながらも、何とか逃げ延びるラングドンとその相棒の姿が歴史深い街並みと共に描かれてます。
    今回の謎は超能力との事ですが、何とか一旦危機を脱しその謎が語られる直前で上巻終了です。
    やはりラングドンシリーズは面白い!

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    2026年03月25日