越前敏弥のレビュー一覧

  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

    Posted by ブクログ

    緊張感のあるストーリーで、ページを捲る手が止まらない。キャサリンの人間の意識に関する研究が少し難しいけれど、なかなか興味深い。
    舞台が古都プラハっていうのもまたいい。
    下巻へ。

    0
    2026年06月02日
  • 靴に棲む老婆〔新訳版〕

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    色々な要素が詰め込まれた話になっていて、展開もテンポ良くとても面白かった。
    2件の殺人事件と1件の自然死、全て一連の事件の一部でありながらそれぞれ真犯人以外の人物の意図が絡んでいて、それが事件をさらに複雑にしていた。一つの証拠をきっかけにその全体像がスッキリと解き明かされるのもとても良かった。
    要素は多いんだけど、まとまりがよくて読みやすかった。エラリー単独も良いけどクイーン親子として登場する話はやっぱり好きだなと思った。

    0
    2026年05月23日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

    Posted by ブクログ

    インディジョーンズかミッションインポッシブル観てるよう。相変わらずテンポの良い文章、シャープな場面転換、美しいプラハの情景が目に浮かぶ。カレル橋のたもとのレストランにまた行きたいな。「死の恐怖は宗教の父なり」なるほど。

    0
    2026年05月22日
  • 天使と悪魔(上)

    Posted by ブクログ

    群像劇スタイルで話が進む作品
    ヴァチカンを舞台に科学と宗教という古くから対立しあった2つの考えが絡み合い複雑化していく姿はとても面白い
    この先一体どのように話が転がっていくのか気になって仕方がない

    0
    2026年05月19日
  • シートン動物記 傑作選

    Posted by ブクログ

     解説によると、物語の多くはシートンさんの実体験や身近な人からの伝聞などの実話に基づいているとのことだ。しかし文章は、淡々とというよりは力強く、動物が自然のなかでひとり(?)で経験したはずのことも、まるで見てきたかのような迫真性をもって生き生きと語られる。ノンフィクションではあっても、科学的な観察記ではなく物語なんだなと思った。

    ■ワーブ 灰色グマの一代記
    平和を得るには戦わなければならないことを学び強くなったワーブも、狡猾な猫背グマに追われ逃げて、王者の交代。命のめぐりはさだめ。
    鼻が教えてくれる感じなど、本能が強いところを見習いたい。

    ■暴れ馬のコーリーベイ
    自由!安住できるとしても、

    0
    2026年05月18日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

    Posted by ブクログ

    ダヴィンチコード、天使と悪魔にハマって以来久々のダン・ブラウン。
    途中まで難しくて理解しきれないまま読んでいましたが後半ドラマチックな展開にわくわくしてきたところで下巻につづくの文字。
    アルコールジェルを持っているのはコロナ禍以降な作品って感じがしました。下巻も楽しみ。

    0
    2026年05月14日
  • ダブル・ダブル〔新訳版〕

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    あとがきにも書いてあったけど、エラリーがしきりに二面性を意識して慎重になっている。
    見立て殺人は納得の動機を用意するのが難しそうだなぁと思うけど、うまい動機だと感じた。あとがきでも触れられていた僧正殺人事件も読んだが、動機はダブル・ダブルの方が好みだった。
    最初の2件は犯人の手によるものではないというのも面白かった。(そこからそんなすぐにこれほどの計画を立てられるのに、最後あっさり自白したなという気はしたけど)
    うまく繋がりすぎ感はなくもないけど、最後のエラリーの語りでの補強もあり、モヤモヤが残るほどではないと感じた。

    ライツヴィルで散々苦しげな結末に向き合ってきたエラリーだけどついに堂々と

    0
    2026年05月11日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

    Posted by ブクログ

    息子が読みたいと言っていたので買ったけど、やっぱり面白いね。
    ダンブラウンのこのシリーズは映画も面白いし、続いてほしい。

    0
    2026年05月10日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

    Posted by ブクログ

    今回はプラハが舞台で、相変わらず1日程度の時間軸で、一気にラングストン教授が事件に巻き込まれ、かつ解決して行く。

    そして、もう一つの大きな特徴が、出てくる組織や様々なエピソードは全て実話、ということで、これがダン・ブラウン作品の大きな魅力となっている。

    今回のタイトルは「秘密中の秘密」(原題)となっているが、これは同時にベストセラーともなった自己啓発系の「シークレット」をも想像させる。

    CIAの有名な超能力者の開発計画「スター・ゲイト」等とも絡み、ポリティカルサスペンスの側面もある。
    緻密な取材に、興味深いテーマ、テンポの早い展開に、練り込まれたキャラたちの動きもあって今回も楽しめた。

    0
    2026年05月05日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

    Posted by ブクログ

    ラングドンシリーズは欧米の宗教観などの価値観をスリリングに味わえるので大好きなシリーズ。
    今回は今までの常識が変わる?脳のお話。
    序盤は正直読みにくいと感じる場面もあったけど、中盤の十字架砦からいっきに面白い。

    プラハの町並みの美しさも読んで味わえる!

    下巻の謎解きが楽しみ

    0
    2026年05月04日
  • 翻訳百景

    Posted by ブクログ

    翻訳本を抵抗なく読めるようになった文芸翻訳者。
    ダン・ブラウン「シークレット・オブ・シークレッツ」の翻訳裏話もWEBで楽しく拝読。

    未知なる翻訳の世界が垣間見れるし、なにより著者の語り口が魅力的です。

    全国翻訳ミステリー読書会なるものも知ることができ、いちど参加してみたいなと楽しみが増えました。

    0
    2026年04月30日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

    Posted by ブクログ

    ラングドンシリーズ。純粋知性科学者のキャサリンとともにプラハを訪れたラングドン。キャサリンが講演を終えた夜、彼女は不吉な悪夢に脅かされ、翌朝に姿を消してしまう。そして彼女を探すラングドンは彼女の告げた悪夢とまったく同じ光景を目にした。いったい何が起こっているのか。キャサリンの書いた本を巡って繰り広げられる陰謀の正体は何なのか。
    しょっぱなから不可思議でスリリングこの上ない展開に引き込まれます。狙われるキャサリンと彼女の原稿、謎の殺人者ゴーレム、各国の機関も入り乱れ、次々襲い来る危機にぐいぐい引っ張られっぱなし。その中心にあるのは「人間の意識」に関する問題なのですが、これってあまり意識したことは

    0
    2026年04月29日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

    Posted by ブクログ

    ようやくキャサリンと再会したラングドンはアメリカ大使ネーゲルから詳細を知らされることになる。しかし誰を信じればいいのか、まだまだ油断のできない展開。キャサリンの原稿に書かれていた重大事項は何なのか。そして「最大の謎」の答えは。
    観念的な視点と科学的な視点、どちらからしてもやはり「意識」の問題って深すぎます。GABAって聞いたことはあるけれど、そんなにすごいのか! そして誰もがその答えをいずれは知ることになるのか……どうなのでしょう。
    数々の事件の真相については意外とシンプル。そしてとんでもない怪物のように思える「ゴーレム」だけれど、彼の目的がただサーシャを救うことだけなのもシンプルです。ゴーレ

    0
    2026年04月29日
  • ダ・ヴィンチ・コード(下)

    Posted by ブクログ

    1人の人がこんな本を書けるのかというくらいの知識量の本でした。難しいかと思ったらスリルもあって読みやすかった。

    0
    2026年04月29日
  • グッゲンハイムの謎

    Posted by ブクログ

    「ロンドン・アイの謎」の続編
    テッドはママとテッドの姉カットと3人で、ニューヨークに引っ越したグロリアおばさんとその息子
    サリムに会いに行きます。
    グロリアおばさんはグッゲンハイム美術館の主任学芸員になっていて休館中の美術館を案内してもらうことになり、、
    そこで館内に煙が上がって騒ぎになっている間に
    カディンスキーの(黒い正方形のなかに)という絵が盗まれてグロリアおばさんが捕まってしまいます。
    テッドとカットとサリムが犯人を探します。
    テッドが犯人を導く過程がとても面白いです♪
    前作よりも彼らが成長している様子も良いです。
    この作品は「ロンドン・アイの謎」の作者が刊行
    から数か月後に癌で亡くな

    0
    2026年04月27日
  • 天使と悪魔(下)

    Posted by ブクログ

    終わり方が予想していた内容と違ったので、驚きとなるほどという感じで読み終えました。 海外小説もまた文化が異なる気付きがあるので、別の作者にも触れてみたくなりました!

    0
    2026年04月26日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

    Posted by ブクログ

     自分が学生の時バイクで事故に遭った。そのままだと、トラックの中に入り込み死ぬと考え、側溝に突っ込んだ。空中に身を投げ出された。そのほんの数秒の間、ゆっくりと時間が流れた。走馬灯のように、生まれてから今迄の人生を垣間見た。そして、地面に着地。ほんの一瞬の出来事。
     CIA等の情報機関の持つ恐ろしさ。飛躍し過ぎの感もあるが、現実は、もっと恐ろしいのかも。これも映画するのだろうか?

    0
    2026年04月26日
  • 穢れなき者へ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    おそらくどこかの巻末広告で見て。

    父親を殺した男が、漂流していた大型ヨットで七つの遺体を発見した。
    対立していた上院議員候補が二人、連邦検事が一人、
    議員候補の側近、兄、船長に乗組員。
    だが、話は政治的な方向には向かわない。
    造船所もロブスター漁も失い、経済的に沈みつつある島で、
    男は事件の前から州警察の刑事とその秘密を暴こうとしていた。
    男の叔父は保安官補だが、男を犯人扱いする一方、
    取引を持ち掛ける私立探偵があらわれる。

    隣の島では、空き家に怪我をした若い女が入り込んでいた。
    彼女を助ける少年の家庭では、母親は失踪、父親が暴力をふるっていた。
    彼女は何者なのか。事件と関係があるのか。

    0
    2026年04月25日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

    Posted by ブクログ

    ラングドン教授シリーズは所々で挟まれる象徴学教授の講義、蘊蓄が面白い。あぁ、このシンボルにはそういう意味があるのか、っと楽しく学べる。
    それにダンブラウンの取材力のすごさ、古い秘密結社や現代の秘密組織、なぜこんな細かいところまでこの人は知っているんだろう?っと毎回不思議に思う。
    今回はCIAです。

    0
    2026年04月17日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

    Posted by ブクログ

    ダン・ブラウンの作品は全て読んでますが、やっぱり面白い!あとがきで、作品作りに掛けている膨大な調査と時間に感服しました。これだけの内容を描こうとすると当然これだけの時間が掛かる事を改めて認識しました。作品数が少ないのも当然かと思いますが、それだけ濃い内容の物語ばかりです。
    今回のテーマとなった”人間の意識”についても今までの作品同様に現在の科学技術等に則った現実の延長上にある様な話で、肉体と意識が別々に存在していて脳が意識の受信機としての役割を持っていると言うストーリー展開が本当であれば、解離性同一性障害についても納得がいく物語でした。
    輪廻転生、幽体離脱などまだまだ現代では解明されてない事が

    0
    2026年04月16日