越前敏弥のレビュー一覧

  • 真っ白な嘘

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    ブラウンのミステリはあまり読んだことがなかったが、「後ろを見るな」を読みたくて、選びました。実は絶版になっていて、新作でやっと読めました。どこかで見たことや聞いたことのあるプロットがいくつかありましたが、ああ、ブラウンが最初だったのね、と改めて感心する次第。次のミステリ短編集も新訳が出る様子なので、楽しみに待ちたい。

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    2021年02月07日
  • シートン動物記 クラッグ クートネーの雄ヒツジ ほか

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    『シートン動物記』3冊目。この本も面白かった。
    動物の生き生きとした姿や時には残酷な最後も描かれる。たくさんの観察と愛情が感じられる文章でこの本も面白い。
    ところで「オオヤマネコ」の話で登場する人間ソーバーン(シートンがモデルかな?)や一緒に暮らすコーニーたち。別の本では名前が全然違っていたが、同じ『シートン動物記』でそんなことあるんだろうか。

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    2021年01月12日
  • シートン動物記 サンドヒルの雄ジカ ほか

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    シートン動物記「オオカミ王ロボ」に続いて2冊目。
    「サンドヒルの雄ジカ」に代表されるように、動物を追いかけるうちに、足跡を観察し、鳥の鳴き声にどんな意味があるか学び、その動物に愛情を感じていっている様子がわかる。今回も面白かった。
    巻末の年表を見て、シートンがボーイスカウトの創立に関わった人だと知る。言われてみれば、動物、キャンプのテクニック、インディアン等ボーイスカウトはアメリカの要素が強い。

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    2021年01月10日
  • シートン動物記 オオカミ王ロボ ほか

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    面白かった。私は動物が好きなのでもっと子供の時に読んでもきっと好きになっていたな、と思う。
    この本はイラストが上手でとっつきやすく良いと思う。
    ビンゴと「わたし」シートンの絆には驚いた。別の飼い主に渡して何年も経つのに、「わたし」の窮地に颯爽と現れたのも、最期の様子も。
    気難しい孤独な灰色グマのワーブも、幼い頃から描写されると、だんだん親近感がわいてくる。
    狼王ロボは、何人ものハンターの罠をなんなく見抜くずば抜けて賢いロボが、ブランカの死には動揺して、それでも探し求める姿にはロマンチックだとすら思う。

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    2021年01月08日
  • ロスト・シンボル(下)

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    まさかの展開に読みながら声をあげてしまったほど。
    ラングドン教授の水没は、マラークの正体は、ピラミッドの謎は・・・そうくるか!と。

    宗教と科学というのは、ダン・ブラウン作品の主要なテーマのひとつだと思うけれど、そこにたどり着くのかと思うとちょっとびっくりしてしまう。
    それ以前に、今回の舞台がヨーロッパではなくてアメリカ、ワシントンDCであるということも驚き。アメリカ建国の父祖が実際にこのように考えていたのかどうかはわからないけれど、そうだとしたら世界はまだまだ謎に満ちている。知らないことを知っていくことの面白さ!

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    2021年01月02日
  • 災厄の街〔新訳版〕

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    ライツヴィルの名士の家で起こった毒殺事件。夫が資産家の妻を殺そうとしたという実に単純な、しかし考えてみれば奇怪な事件にエラリイ・クイーンが挑むミステリ。
    事件が起こって以降のライツヴィルが本当に嫌です。まあミステリではありがちなんですがこういう閉鎖的な村だとか町だとか。疎外されてしまうほうからすればたまったものじゃないなあ。そんな中でジムの無実を証明しようとするライト家の人々とエラリイ。とはいえ傍から見ればジムが犯人で全然おかしくない、むしろそれ以外にどんな真相があるというのか、と決めつけたくなる気持ちもわかりました。だからこそその事件の後で起こる悲劇と明かされる真相にはやりきれないものが。

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    2020年12月30日
  • 解錠師

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    一気読み!

    ミステリー好きでしたが、暫く離れていました。
    暫くぶりの、そして初めての電子書籍で、ラッキーな事にミステリーとラブストーリーが素敵に融合したお話しに出会えました。
    思わず一気読みでした。

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    2020年12月21日
  • 翻訳百景

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    またまたおもしろかったーっ!
    途中、マーニーを読むために中断したけど、マーニーも含めてほぼイッキ読み。

    今回は英文読解のテクニック指南本ではなくて、翻訳者としての日常および翻訳業についてのエッセイ。
    やっぱり修行時代の話は感動するなぁ。
    全力で頑張る人の話は、それがどんな職業の話だろうとおもしろいものだけれど。

    すべての章が興味深かったけれど、一番印象に残ったのは東江一紀さんについての章。
    何に驚いたって、「センターピース」という作品の冒頭、"ハートリンゲン家の大黒柱" の訳!
    英文を読み、4人の訳例を見た瞬間、うおぉぉぉ! これすごい!と東江さんの訳に身体が震えた。こ

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    2020年10月14日
  • インフェルノ(上)

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    ダン・ブラウンの作品はインフェルノが初めてでしたが、美術の深い話や場所の描写も事細かく、イメージしやすく読みやすかった。
    まさに今の世界状況の時に読んでおくべき本。

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    2020年05月04日
  • ストーリー

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    圧巻。
    帯にあるとおり、まさにストーリー作りのバイブル。

    著者の知識量がすさまじく、そこから引き出される方法論に圧倒される。

    これを読めばストーリー作りが上達する、という簡単なものではないけど、ここが土台なのは間違いない。

    人前で話をする全ての人に読んでもらいたい。


    この本を手にとったきっかけは、昨年プレゼンスキルを向上させたくて何冊か参考書を読んだときに、必ずこの本が紹介されていたから。

    プレゼンで大事なのはストーリーで、ストーリー作りに関してはこの本に書いてある、的な紹介。

    本当にそのとおりだった。

    読むのに1ヶ月かかったけど、それだけの重みがある一冊。

    人生で何度も読み

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    2020年04月28日
  • 九尾の猫〔新訳版〕

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    (電子書籍)とても面白かった。私にとってこれが初エラリイ・クイーンなので、これを読んで良かったと思った。
    正体不明の殺人鬼『猫』によって不安にさせられ混乱する市民はまさに現在のコロナショックと重なり、それもとても興味深かった。
    これが初めてなので詳細はわからないのだが、これより前に挫折を経験したらしいエラリイ。シリーズの途中でそんな一面を出されると、次より前が気になるというもの。それが少し悔しいが読むと思う。

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    2020年03月28日
  • ロスト・シンボル(下)

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    テンポ良い展開で、最後まで一気に読んでしまいました。
    それにしても、天使と悪魔、ダ・ヴィンチコードの映画のイメージが強くて、活字で読んでいても頭の中で映像が自然と出てきてしまいます。

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    2020年03月10日
  • インフェルノ(下)

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    ロバートラングドンのシリーズが好きすぎる。

    イタリアを舞台に、
    ダンテの神曲を模した謎のメッセージを解き明かすミステリー。

    イタリアに行った直後だったので、
    位置関係や建造物がイメージできて
    より楽しめた。

    ラングドンのユーモアと美術・宗教・文化の知識に
    引き込まれる。

    壮大な敵味方の騙し合いと攻防に驚かされた。

    ちょうど現実世界でもコロナウイルスが流行り始めたので、ゾブリストの陰謀と重ねてぞっとした。

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    2020年02月05日
  • オリジン【角川文庫 上中下合本版】

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    相変わらず面白いです。

    ラングドン教授シリーズ。
    相変わらず面白く、あっという間に読了しました。
    もう少し、スペインの街にいたかった。

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    2020年01月17日
  • インフェルノ(下)

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    続いて下巻。舞台はヴェネツィアを経てイスタンブールへ。
    扉の写真解説でアヤソフィアの写真が出ていたので、最後はそこに飛ぶのねと分かってしまったのが残念。行ったことないから写真を添えてくれたのは親切でいいんだけど。
    誰が敵で、味方かの答え合わせ。敵の敵は味方となり、敵の見方はやはり敵。
    ラングドンが袋を回収してハッピーエンドと思いきや、そうは終わらない。なんだかもやもやしたものが残るエンディング。ミッキーの腕時計が返ってきたことがハッピーエンド?
    テーマ自体は考えさせられるもの。唯一解はないよなぁ。

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    2020年01月02日
  • インフェルノ(中)

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    引き続き中巻。
    誰が敵で誰が味方なのか。記憶をなくしたラングドンも混乱していたようだけど、こっちも混乱しながら読んだ。フレッチャアルジェントの車内の描写。確かに嘘は書いていないんだけど、ここで敵と味方を完全に逆に思い込んで読み進めてしまった。下巻まで行って、あれっと思って中巻を読み返してしまったくらい。でも、それもダン・ブラウンのテクニックか。
    「ダンテ 神曲 天国篇 第25歌」で検索してみたけど、日本語版だと訳者の著作権が生きているからなのか、全文には辿り着けず。ラングドンごっこはできませんでした。

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    2020年01月02日
  • ロスト・シンボル(下)

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    やっぱりダン・ブラウンは好きだなー。
    おもしろいし、読み応えあるのは言うまでもなく、「かゆいところに手が届かない」ということがない。
    読者を中途半端に放り出さずに、最後まできちんと書いてくれる。ちゃんとカタルシスを味わせてくれる。
    最後近くは泣けました。

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    2019年12月07日
  • ロスト・シンボル(中)

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    しかし、うんちく量多し……。
    それと、やっぱり映画効果偉大。
    ラングドン教授が、もうトム・ハンクスでしか頭に浮かばない笑

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    2019年12月07日
  • インフェルノ(角川文庫 上中下合本版)

    購入済み

    映画より断然いいo(^-^)o

    映画が先だったらから結末には驚きでした!

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    2019年11月30日
  • パズル・パレス(下)

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    面白かった
    後半の盛り上がりはデビュー作ということを忘れるくらい
    手に汗握る展開だった

    やっぱり長い1日だった
    結局味方?に殺されかけたってことか?
    ウロオ殺し過ぎ

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    2020年02月26日