感情タグBEST3
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まず・・・宗教や科学のことがたくさん出てくるのですが、そのようなことは僕もほとんどわかりませんが、それでも楽しめるのがダン・ブラウンさんの小説のよいところかもしれません。
中巻では、一進一退の展開ですね。迫りくる危機、それから逃げるラングドン…。中巻の最後の最後で、敵に見つかってしまうのでは・・・と思わせる展開にハラハラドキドキです。下巻も早く読み切りたいです。
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フリーメイソンのこと何も知らなかったけど、とっても興味深い。純粋知性科学も、そんな学問があることも知らなかった。知らないことを知るのって本当に楽しい。ダン・ブラウンの本を読むと、いつもその気持ちになる。
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上巻はラングドン教授がエンジンかかってない感じてこちらも読み進めるペースゆっくりだったけど、中間まで来ちゃうと一気読み。早く真相に辿り着きたくて止まらなくなる。
立方体の箱は十字に、そしてその真ん中には薔薇を表す丸中黒。おまけにエオウァ・サンクトゥス・ウヌスの意味もわかって、俄然謎解きが面白くなってきた。
前作ダ・ヴィンチ・コードともつながりそうな感じだけど、次のヒントが出る絶妙なタイミングで続きはお預け。相変わらず誰が敵か味方か分からんのはいいとして、ヴィットリアどころかヌヴーも全然出ないのなぁ。暗号解読官なんて便利なキャラだと思ったんだが。
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ピラミッドの謎が少しずつ解かれつつある!
それにしても、ボンドガールならぬラングドンガールは、いつも素晴らしく聡明で、美しく強靭な精神と身体の持ち主。今回もキャサリンのおかげで今のところいい線まできているような気がするけれど、まだ下巻があるということは・・・
誰が味方で誰が敵なのか、そしてそもそも世界のあり方を変えてしまうような古の知恵とは何なのか。
本の最初に書かれている「作中に描かれた儀式、科学、芸術、記念建造物は、どれも現実のものである」という但し書きが少し怖いくらい。
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少しずつ物語は展開しているのだけど、結局何もまだ解明されないまま。ラングドン頭良いのに、相手が上をいくから、時折「がんばれ」って言いたくなる・・・。私も何もわかってませんが。とりあえずこのまま下巻へ。
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分量を間違えた合成では、願いは叶わない。
(以下抜粋)
○これは愚鈍な人間のたしなむものではない。古の暗黒の術は、現代の科学と同じく、正確な手順と特定の材料と緻密な時宜を要する。(P.257)
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こないだ角川の担当者が「タモリ倶楽部」で、「『ダ・ヴィンチ・コード』は版権が高いから、3分冊にせざるを得なかった」と言ってた( ´ ▽ ` )ノ
本書もだから、「中巻」があるわけだ( ´ ▽ ` )ノ
ラングどんのトンデモワールド大冒険は快調に続く( ´ ▽ ` )ノ
随伴する美女、謎の老賢者、「ケープ・フィアー」もどきの極悪イラストレイテッド・マン、IQテストみたいな謎解き、大都市地下の迷宮……ツボを完璧におさえてるね( ´ ▽ ` )ノ
にしても、憎まれ役の日系オバサン・サトウの描写、悪意に満ち満ちているなあ……(´ェ`)ン-…
ダンちゃん、日本に恨みでもあるのかなあ……(´ェ`)ン-…
イノエって、どんな漢字を当てはめるんだろう?……(´ェ`)ン-…
2018/06/11
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中巻ではピラミッドにまつわる古の謎を解き明かしながら、ラングドンがCIAからの逃亡する様が描かれる。
ダン•ブラウンの書く逃亡劇は本当に面白い。ハッとする瞬間で場面が瞬時に切り替わるので一度にいくつもの楽しみを抱えている気分になる。
ただ少し残念だったのはCIAのサトウと落ち合った時にあっさり手を組んだため、今までの大掛かりな逃亡劇は一体何だったんだと少し拍子抜けしてしまった。
とはいえ、マラークが大きく動き出しいよいよ話が大ネタに進もうとしている。
早速下巻を読み始めよう。
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「天使と悪魔」「ダビンチコード」に続く作品。今回もハラハラの展開で、一気に読ませてくれます。
今回のテーマはフリーメイソン。テーマが変わっただけで、展開が若干ワンパターンという突っ込みをいれたくならないでもないが、安心して楽しめつつ、知的好奇心も刺激してくれるミステリーであることは間違いない。
次の作品も積読になっているので、ちょっと間をおいてから楽しむことにしよう。
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本作のテーマであるフリーメイソンについて、日本ではあまり馴染みがないが、欧米社会では社会の指導者層を中心に現存する結社である。その源流は中世ヨーロッパの石工組合に端を発しているようである。詳しくは、web上にしょうほうが多数でているので参考になる。しかし、本作は勿論、これらの知識がなくとも十分に堪能できる。ラングドン教授の得意とする象徴学を背景としためまぐるしい謎解きは読者を楽しませること請け合いである。
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ラングトンシリーズは物語としての面白さだけでなく、美術についての記述も詳しく書いてあるところが良い。正直、私には難しい説明が多いのだけれど、冒険活劇として面白いので一緒に読んでいて引き込まれる。舞台となっていたワシントンに行ってみたくなってしまう。
予備知識が無くても十分に面白いけれど、ある程度の知識を持ったうえで読んだら、もっと引き込まれ、違う感想を持ったのだろう。
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ラングドンとキャサリンが合流して、ピラミッドの謎を追っていく。
話中の謎解きは、英語やキリスト教的な世界観が分かれば理解できたかなと思ったり。しかし、登場人物の誰が味方で、誰が敵なのか混沌としてきました。サトウは本当は味方だったりするのか?
フリーメイソンやアイザックニュートンに関するお話が展開していきます。下巻も期待したいです。
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中巻では、謎解きと並行して、マラークの衝撃的な過去も明らかになり、ますますスピード感のある展開が繰り広げられます。そしてアメリカ国家の危機的大問題と、まだまだ何か有りそうな物語の伏線も気になります、、、。
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「ダヴィンチコード」でおなじみのダンブラウンによる「ラングドンシリーズ」第3巻
今回の舞台はワシントンDCです。キーワードは「フリーメーソン」
中巻では、ラングドンがフリーメーソンの重要人物と出会いながら、犯人に拉致された友人を救うため、「古の門」を探してワシントン市内を飛び回ります。
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クライマックスかの様な盛り上がりを見せる。
謎を解けば謎が出てくる。いつも通りラングドンは知識を披露する場面で、本当に輝きを放つ。
数時間のうちに目まぐるしく展開する物語。
細かく場面分けされ、同時進行で人物ごとの視点が描かれる。ワシントンの中心地について、もう少し知識があれば、もっとおもしろく読めるだろう。
サトウ、マラーク、ベラミー、ソロモン兄妹。
誰が敵で、誰が味方なのか。
答えに辿り着くのは誰か。
答えを出すことは果たして、人類にとって何を意味するのか。
『ロスト・シンボル』
タイトルが示すものとは一体......
下巻へ進む。
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ピーターを人質に取った男の要求は、「古の門を解き放つこと」
心当たりがないながらも、暗号に挑むラングドン。
そして男の魔の手は、ピーターの妹キャサリンにも。
この男の言動すべてが不可解で不愉快。
誰が味方で敵なのか、ストーリーが進むにつれてわからなくなっていく感覚が怖い。
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相変わらず逃亡中のラングドン教授。一晩でいろいろな場所を移動するのだが、それっぽい謎感を醸し出しながらも大して話は進まない。(どうでもいいけど、この「中巻」というのをやめて欲しい。上・下巻で十分。)
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第2巻、物語が中盤に差し掛かり、謎が少しずつ解けていく。
が、依然として誰が味方で誰が敵と繋がっているのかはまだ明かされず、余計に混乱していく。
過去の話が明らかになり、今回の事件と結びついていくが、まだまだ謎は多い。
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うーん、やっぱりダ・ヴィンチ・コードや天使と悪魔に比べると盛り上がりに欠ける気がするなあ。
キリスト教にはもともと興味があったけど、フリーメイソンには全く馴染みがないせいかしら…とも思ったのですが、キャラといいストーリー展開といい、ダ・ヴィンチ・コードの二番煎じな印象です。でもって、悪役は回を追うごとに嫌な奴になっていきますねえ(苦笑)。
が、そこは毎回クライマックスで魅せてくれる今シリーズですもの!下巻に期待です!
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フリーメイソンの最高位の一人、ピーター・ソロモンを人質に取ったマラークと名乗る謎の男。
ピーター・ソロモンの妹、キャサリンも研究所で暴漢に襲われるが、危機一髪のところでラングドンからの電話で九死に一生を得る。
ラングドンはキャサリンと共に、フリーメイソンの秘められた謎に挑んでいく・・・。
謎解きの動きになってから一気に読み進められました。
やっぱりラングドン・シリーズは謎解きが始まらないと面白くないですね。
それでも過去の作品に比べるとちょっと弱い感じがします。
下巻で何処まで巻き返せるか、その辺りにも興味があります。
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この作者らしく、あっちこっちと場所が移動するのでめまぐるしい。
物語の見せ場も盛り上がれば、それ以外は情報として記載する。わかりやすい大衆小説な感じは好きだけれど、なんだがすっきりしずきでいて物足りなくも感じてしまう。
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ダヴィンチコードでいうところの
シラス的なキャラクター大暴れ。
ホント超人的な不死身さですね。
ダヴィンチのときも感じたのですが
アメリカのワシントンに行って
実際の建造物等見たくなりますね。