【感想・ネタバレ】ロスト・シンボル(中)のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

まず・・・宗教や科学のことがたくさん出てくるのですが、そのようなことは僕もほとんどわかりませんが、それでも楽しめるのがダン・ブラウンさんの小説のよいところかもしれません。
中巻では、一進一退の展開ですね。迫りくる危機、それから逃げるラングドン…。中巻の最後の最後で、敵に見つかってしまうのでは・・・と思わせる展開にハラハラドキドキです。下巻も早く読み切りたいです。

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2016年01月07日

ネタバレ 購入済み

立方体の箱は十字に、そしてその真ん中には薔薇を表す丸中黒。おまけにエオウァ・サンクトゥス・ウヌスの意味もわかって、俄然謎解きが面白くなってきた。
前作ダ・ヴィンチ・コードともつながりそうな感じだけど、次のヒントが出る絶妙なタイミングで続きはお預け。相変わらず誰が敵か味方か分からんのはいいとして、ヴィットリアどころかヌヴーも全然出ないのなぁ。暗号解読官なんて便利なキャラだと思ったんだが。

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2021年01月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

少しずつ物語は展開しているのだけど、結局何もまだ解明されないまま。ラングドン頭良いのに、相手が上をいくから、時折「がんばれ」って言いたくなる・・・。私も何もわかってませんが。とりあえずこのまま下巻へ。

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2019年08月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

中巻ではピラミッドにまつわる古の謎を解き明かしながら、ラングドンがCIAからの逃亡する様が描かれる。
ダン•ブラウンの書く逃亡劇は本当に面白い。ハッとする瞬間で場面が瞬時に切り替わるので一度にいくつもの楽しみを抱えている気分になる。
ただ少し残念だったのはCIAのサトウと落ち合った時にあっさり手を組んだため、今までの大掛かりな逃亡劇は一体何だったんだと少し拍子抜けしてしまった。
とはいえ、マラークが大きく動き出しいよいよ話が大ネタに進もうとしている。
早速下巻を読み始めよう。

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2017年06月15日

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