感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
まず・・・宗教や科学のことがたくさん出てくるのですが、そのようなことは僕もほとんどわかりませんが、それでも楽しめるのがダン・ブラウンさんの小説のよいところかもしれません。
中巻では、一進一退の展開ですね。迫りくる危機、それから逃げるラングドン…。中巻の最後の最後で、敵に見つかってしまうのでは・・・と思わせる展開にハラハラドキドキです。下巻も早く読み切りたいです。
立方体の箱は十字に、そしてその真ん中には薔薇を表す丸中黒。おまけにエオウァ・サンクトゥス・ウヌスの意味もわかって、俄然謎解きが面白くなってきた。
前作ダ・ヴィンチ・コードともつながりそうな感じだけど、次のヒントが出る絶妙なタイミングで続きはお預け。相変わらず誰が敵か味方か分からんのはいいとして、ヴィットリアどころかヌヴーも全然出ないのなぁ。暗号解読官なんて便利なキャラだと思ったんだが。
Posted by ブクログ
少しずつ物語は展開しているのだけど、結局何もまだ解明されないまま。ラングドン頭良いのに、相手が上をいくから、時折「がんばれ」って言いたくなる・・・。私も何もわかってませんが。とりあえずこのまま下巻へ。