越前敏弥のレビュー一覧

  • ダ・ヴィンチ・コード Special Illustrated Edition
    視覚的な資料が豊富に載っていてとてもわかりやすい愛蔵版。それに1冊にまとまってくれているので購買意欲がわきました〜
  • ダ・ヴィンチ・コード Special Illustrated Edition
    なにより分厚い!!重い!!さすが愛蔵板!!ルーブルの作品・西洋史が大好きなおいらにとっては、たっぷりの作品の写真はとろける!キリスト教とのからみ、数々の暗号解読…一気に読んでしまえてまじおもしろい!!かなりおすすめ☆
  • ダ・ヴィンチ・コード Special Illustrated Edition
    ダ・ヴィンチ・コードをこれから読もうと思っている方には、メチャメチャお勧め。
    謎解きに必要な絵画などの挿絵が140点もあります。

    どうせ買うならこれですね。
  • ダ・ヴィンチ・コード Special Illustrated Edition
    通常版の上下巻を読んだのですが、勢いが付いたら読むのが止まらない作品でした。
    読んだあとに美術、宗教、歴史などのについて色々と調べたくなります。
    途中で登場する実在の絵画などはWebで検索して確認しながら読みました。
    ヴィジュアル愛蔵版には絵画などの資料が付いているので読み進めやすくて素晴らしいです...続きを読む
  • ロスト・シンボル(下)
    久しぶりにダンブラウンを読みましたが、どうしてもトムハンクスが頭に浮かんでしまう。私からしたら宗教は最大の詐欺と思う立場ですが、これを読むと違った意味で宗教に興味を持ちました。考えてみると所詮人間や宗教の歴史なんか地球の歴史に比べれば大した事は無い。只神は人間と言う考え方には共感できる。
  • ダ・ヴィンチ・コード(中)
    キリスト教の聖杯伝説とサスペンスを上手く融合さてた素晴らしい小説。歴史的なバックグラウンドに欠けている私でもとても楽しめた。
  • 死の10パーセント フレドリック・ブラウン短編傑作選
    目次
    ・5セントのお月さま
    ・へま
    ・女が男を殺すとき
    ・消えた役者
    ・どうしてなんだベニー、いったいどうして
    ・球形の食屍鬼(グール)
    ・フルートと短機関銃のための組曲
    ・死の警告
    ・愛しのラム
    ・殺しのプレミアショー
    ・殺意のジャズソング
    ・死の10パーセント
    ・最終列車

    『5セントのお月さま...続きを読む
  • 翻訳百景
    ダン・ブラウンの作品の翻訳を手掛けた方の本。
    翻訳ってどうやってるんだろう?日頃の疑問に答えてくれるかのような内容だった。
    英語ができるのは前提としても日本語のチョイスの仕方が本当に素晴らしい。
    実際に英文と翻訳を比べる箇所があったが、自分の拙い知識で読むと全く面白味のない文章になるところが、翻訳者...続きを読む
  • ダ・ヴィンチ・コード(下)
    下巻はあっという間に読んでしまった
    どんでん返しでびっくりした
    最後は理解出来なかったから映画見てみる



    ロスリン礼拝堂に行ってみたくなった
  • 飛蝗の農場
    大変に重厚な作品で、点でしかなかったものが線になり、全体像が見えてきてうほっ、となったものの、終盤明らかになるメインの仕掛けが個人的には興醒めする種類のものだったし、ラストが微妙な匂わせになっていたので、総合的には悪くはないけどなーという作品でした。
    文体とか雰囲気は好きだったのですがミステリーなの...続きを読む
  • 老人と海
    とにかく自然の描写が綺麗。海風の匂い、星空の瞬き、水面の泡など、読んでいるだけで実感できるかのよう。
    登場人物も限界まで少ないため、洋書にありがちなこれ誰だっけ?も起こらず、1ページ目からラストページまでどっぷりと作中にのめり込める。
    タイトルだけはずっと前から知っているけど見たことない本の代表格の...続きを読む
  • ダ・ヴィンチ・コード(下)
    下巻はラストスパートでクライマックスに駆け上がります。

    聖杯を手に入れるべく、そして誘拐されたティービングを助けるべく、ラングドン教授が活躍します。

    そして、オプス・デイのシラスとアリンガローサ司教はある悪人にコントロールされていただけだったのが明らかに。同時に、この裏に潜む悪人「導師」が誰であ...続きを読む
  • ロンドン・アイの謎
    テッドと姉のカットで、消えたいとこのサリムの謎を解くお話。
    テッドはなんとか症候群で他のことは少し違う思考の持ち主。
    観覧車に乗り込んだのに、サリムが出てこなかったのは何故か?可能性を全て考え出して、それを姉のカットと検証していく。
    最後にサリムを見つけ出す謎解きは引き込まれてしまった。
    コリオリの...続きを読む
  • グッゲンハイムの謎
    前作に続き、テッドと姉のカットと今度はサリムも加わった3人で事件の真相に迫る。
    犯人らしき人は何となく想像できたが、それに迫る3人が、リストを作って1つずつ検証や確認するところはこちらも考えて楽しむことができた。
    細かいところまでヒントが隠されていて、謎解きの時になるほど!と思った。
  • ダ・ヴィンチ・コード(中)
    中巻ではやや学術的な謎かけ的展開が印象的です。

    歴史とは強者が作りゆくもの、イエス・キリストとマグダラのマリアの婚姻関係、聖杯を探し出そうとしたのがテンプル騎士団の真の存在意義、本来のキリスト教の事実をあかそうとするシオン修道会、等々。

    ・・・
    世界史を二周するとか、キリスト教史をかじっておくと...続きを読む
  • ダ・ヴィンチ・コード(上)
    約20年前に日本語訳され、日本で映画も上映された作品。
    宗教象徴学を専門とするハーバード大の教授ラングドンが殺人事件に巻き込まれるというのが、粗々の粗筋。

    ・・・
    上巻ではラングドン教授が無実の罪を着せらせ、ルーブル美術館で危うくとっ捕まるところが中心です。

    しかし、一体黒幕は誰?ラングドンを助...続きを読む
  • 天使と嘘 下
    サイラスとイーヴィの話が中心の上巻とは打って変わって、下巻はジョディを殺害した犯人探しが加速する。
    限られた登場人物、しかもそのほとんどが身内という中で、疑わしい人間を絞り込む緊張感をぎりぎりまで引っ張り続ける。読む側に『もしかして。。。』と考えさせる絶妙な情報の出し方にも感心した。
    そして、ラスト...続きを読む
  • 天使と嘘 上
    フィギュアスケートの期待の星として将来を期待されたジョディ・シーアンが死体で発見されたのは、地元の花火大会の翌日だった。15歳のジョディの遺体には性交の跡があり、その髪の毛には精液がかけられていた。警察は近所に住む前科者の男を逮捕する。精液のDNAも一致した。だが、この物語の主人公の片割れであるサイ...続きを読む
  • ダ・ヴィンチ・コード(上)
    ハーバード大学の教授が、殺されたルーヴル美術館館長の死の謎を暗号解読官(かつ館長の孫)と解き明かしていく、というストーリー。絵画とか宗教とかなんだか難しそう…とずっと敬遠していましたが、食わず嫌いはアカンということで挑戦してみました。結果、面白かったです!キリスト教の知識はあまりありませんが、解説が...続きを読む
  • 死の10パーセント フレドリック・ブラウン短編傑作選
    フレドリック・ブラウンのミステリ短編を集めた日本独自の短編集。
    好きでいえば表題にもなってる「死の10パーセント」は如何にもフレドリック・ブラウンという感じで好みだが、これってミステリ?という気がしないでもない。まぁ、面白ければどうでも良いことだが。
    巻頭の「5セントのお月さま」はちょっとO・ヘンリ...続きを読む