異能機関 下
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異能機関 下

小説・文芸
2,800円 (税込)

14pt

【恐怖の帝王、作家50周年を前に王道のSF巨弾が待望の邦訳!】

〈研究所〉を脱走したルークvs.冷酷女所長。
超能力少年少女vs.残忍スタッフたち。
ついに策謀の本性があらわになり、決戦が迫る。

------------------------

部屋係モーリーンとエイヴァリー少年の助力でルークは〈研究所〉を逃れた。脱走に気づいた女所長ミセス・シグスビーは激怒し、自ら手下を率いて追跡する。元警官の流れ者ティムとルークが邂逅し、田舎町デュプレイで地獄のふたが開く!

一方〈研究所〉では、〈バックハーフ〉に送られたカリーシャ、ニックらがついにその企みの全貌を目にしていた。これ以上超能力を利用されつくして正気を失う前に、なんとかして逃れる方法はないのか。能力が開花したエイヴァリーを中心に、少年少女たちは立ちあがる。非情なスタッフたちとの戦いがはじまった――。

『ファイアスターター』を彷彿させる超能力、『IT』ばりの少年少女たちの勇気。キングに影響を受けたと言われるドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』の設定を逆オマージュしたかのような舞台で、キングにしか書けないキャラクターが、キングにしか書けない戦いを繰り広げ、物語はキング史上最大級のクライマックスへ。

恐怖の帝王の本領が炸裂するエンターテイメント、ここに極まる!

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 海外ホラー
  • 出版社
    :
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    :
    文春e-book
  • タイトル
    :
    異能機関
  • タイトルID
    :
    1374038
  • ページ数
    :
    368ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年06月26日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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異能機関 の一覧

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1~2件目 / 2件
  • 異能機関 上
    2,800円 (税込)
    【恐怖の帝王、作家50周年を前に王道のSF巨弾が待望の邦訳!】 異能の少年少女を拉致する謎の機関〈研究所〉。 彼らは子供たちの超能力を利用して何を企図しているのか。 冷酷なるくびきから逃れるため、少年は知恵をめぐらせる。 ------------------------ ミネソタ州ミネアポリスに暮らす12歳の少年ルークは、両親こそごく平凡だが、優秀な子供の特待校に通う神童だ。彼にはちょっとした特殊能力があった。ふとしたときに、周りのごく小さな物品をふれることなく動かしてしまうのだ。と言っても、それは他人が気づくほどのことでもない。 一流大学MITの入学内定を勝ち取ったルークだが、ある夜、3人の不審な男女が眠る彼をかどわかす。目覚めたルークが見たのは、自分の部屋そっくりにしつらえられているが、何かが違う一室だった。扉の外は自宅とは似ても似つかぬ、古びた大きな施設。そこには様々な少年少女が拉致され、自室と似た部屋を与えられて戸惑いながら暮らしていた。 目的も知れぬこの〈研究所〉で、残忍なスタッフや医師に、気分の悪くなる注射や暴力的な検査を繰り返される少年少女たち。彼らの共通点は「テレキネシス」か「テレパシー」の超能力を持っていることだった。 ルークは黒人少女カリーシャ、反抗的な少年ニック、幼く泣き虫だが強いテレパシーをもつ男の子エイヴァリーらと知り合うが、一定期間検査を受けた子供はひとり、またひとりと〈研究所〉の別棟〈バックハーフ〉へ連れ去られ、決して帰ってこないのだった。ルークはこの不穏な施設からの逃亡計画を温めはじめる――。
  • 異能機関 下
    2,800円 (税込)
    【恐怖の帝王、作家50周年を前に王道のSF巨弾が待望の邦訳!】 〈研究所〉を脱走したルークvs.冷酷女所長。 超能力少年少女vs.残忍スタッフたち。 ついに策謀の本性があらわになり、決戦が迫る。 ------------------------ 部屋係モーリーンとエイヴァリー少年の助力でルークは〈研究所〉を逃れた。脱走に気づいた女所長ミセス・シグスビーは激怒し、自ら手下を率いて追跡する。元警官の流れ者ティムとルークが邂逅し、田舎町デュプレイで地獄のふたが開く! 一方〈研究所〉では、〈バックハーフ〉に送られたカリーシャ、ニックらがついにその企みの全貌を目にしていた。これ以上超能力を利用されつくして正気を失う前に、なんとかして逃れる方法はないのか。能力が開花したエイヴァリーを中心に、少年少女たちは立ちあがる。非情なスタッフたちとの戦いがはじまった――。 『ファイアスターター』を彷彿させる超能力、『IT』ばりの少年少女たちの勇気。キングに影響を受けたと言われるドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』の設定を逆オマージュしたかのような舞台で、キングにしか書けないキャラクターが、キングにしか書けない戦いを繰り広げ、物語はキング史上最大級のクライマックスへ。 恐怖の帝王の本領が炸裂するエンターテイメント、ここに極まる!

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異能機関 下 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ありがちな設定なのに、キングが書くとこんなにも面白い!!

    本当にキングってキング(王)だなって思った。

    0
    2025年06月19日

    Posted by ブクログ

    S・キングさん得意のSF+ジュブナイルを体現した1作。最後の最後まで少年たちと機関の戦いが続きます。キングさんらしくていねいに書き上げ、リアリティーのあるSFが読めました。とても面白かった1作です。

    0
    2025年06月18日

    Posted by ブクログ

    GW中、積読の中から一番長編を読もうと思い、手に取った作品です。12歳のルークという天才少年が、【研究所】と呼ばれる施設から脱走するという物語です。上巻の中盤まで、割とスローペースで話しが進みますが、ルークが【研究所】で苦痛をともなう検査を受ける辺りから、先の展開が気になり、スルスルと読み進められました。
    【研究所】から脱走したあと、ルークの逃走劇にハラハラし、【研究所】に残された子どもたちがどうなるのか、またハラハラさせられ、下巻は一気読みでした。結末はバッドエンドではないものの、切なさが残る読後感でした。
    スティーヴン・キングが描く、子どもたちの群像劇がとても良い。個人の小さな力でも、それが合わさると世界をも変えてしまうほど大きな力になる。子どもたちが大人の都合で搾取されることのない世界になって欲しいと改めて思う作品でした。

    0
    2025年05月06日

    Posted by ブクログ

    下巻はまさに一気読み。これぞ読書の醍醐味!と言った感じにワクワク楽しんで読めた。
    キングさすがだ。

    エンタメ全振りの作品でまさかウルッとくるとは思わなかった。
    上下巻共にかなり没入してたので終わってしまうのが少し寂しかったな。

    0
    2025年02月22日

    Posted by ブクログ

    がんばれルーク!!
    って、ず〜〜と思いながら読んだ
    まあ、最後はチャンチャンで・・・
    いつもどおり、あっという間にさら〜〜と
    それにしても、よくもまあこんな話思いつくよね
    ありがとうございました

    0
    2024年08月01日

    Posted by ブクログ

    読書備忘録820号(下巻)。
    ★★★★★。

    稀代のストーリーテラー!さすがキング!という感じでした。今回はネタバレ感強めです。

    冒頭、翻訳物によくある巻頭。
    「全米では毎年80万人の子供たちが行方不明になり、大半は戻ってくるが数千人単位の児童は行方不明のままである」と挨拶文が。ということは怪しい誘拐ものか!とゾクゾク感半端ない!

    そして、物語は始まる。
    フロリダからニューヨークへ向かう飛行機に乗るおっさんの話。ん? 誘拐は?笑
    おっさんの名前はティム・ジェイミースン。
    飛行機は満席。どうしても乗りたいお偉いさんがいて、席を譲ってくれたら相応の謝礼をすると。
    ティムは2000ドルで席を譲った。
    そして、ヒッチハイクで北を目指す・・・。
    ニューヨークの影も形も見えてこないサウスキャロライナ州の小さな町。デュプレイ。
    どうやらティムはフロリダで警官だった。で、職を失った。そして、デュプレイで警官として採用にこぎ着けそうだった・・・。

    なるほど。キングのストーリーでは後半にすさまじい戦いになるが、この町が主戦場になるのでしょう!と想像して読み進む!

    次の章。時はちょっと遡り舞台はミネソタ州ミネアポリス。
    12歳の天才少年ルーク・エリスがいた。地域の特待生だけが通う学校の生徒だったが、その学校の教育プログラムでもルークの能力に対応できない。
    そうなったら飛び級で大学だ!MITの選抜試験をパスし、さあいよいよ12歳の一人暮らしとなる予定だったエリス家を不幸が襲う。夜中に何者かが侵入し、両親を射殺。ルークを拉致して連れ去る!やっぱり誘拐だ!
    連れ去られた先は<研究所>なる施設。
    どうやらメイン州の森の中にある模様。
    そこは超能力の片鱗を持つ子供たちを拉致して、ある行為を秘密裏に実行している組織の施設だった。
    超能力はテレキネシス(TK)とテレパシー(TP)。ルークにはTKの素養があった。
    その施設ではフロントハーフというエリアで、子供たちの能力を更に増強するための薬物投与や身体的な虐待を繰り返していた。
    そして能力が増強された子供たちはバックハーフと呼ばれるエリアに閉じ込まれ、二度と戻ってこなかった・・・。

    ルークはフロントハーフで、カリーシャという16歳の黒人少女に一目ぼれ。ニックという18歳の兄貴分に憧れ。とんでもないTP能力を持つ10歳のエイヴァリーを可愛がる。
    そして、ずば抜けた知性を持つルークは、この施設からの逃亡とこの施設ひいては影の組織の破壊を目論む!
    手始めに、ルークは個人的な問題を抱えていた施設の掃除婦モーリーンを助け信頼関係を築く。モーリーンから施設外の逃走ルートを教わる。そして脱出そのものはエイヴァリー達とTPを使ったコミュニケーションで計画を進める。
    そして逃亡!GPSを埋め込まれた耳たぶを自ら千切り、野山を駆け抜け、川をボートで下り、フロリダ行きの貨物列車に潜り込む。そして、ほうほうの体でたどり着いたデュプレイ!ここまでが上巻!
    施設での非人道的な薬物投与と身体への虐待の数々。施設の残虐非道なくそクズな大人達。その苦痛の中で心を通わせていく子供たちの物語。
    上巻から引き込まれました!

    しかし、やはりキング作品は後半が命!下巻!
    ルークとティムが出会う!
    組織の追手がすでにデュプレイに!一気に盛り上がります!
    物語は、ルーク&ティムの視点、施設くそクズ連中の視点、まだ施設のダークハーフエリアに捉えられていて命が風前の灯となっているルークの盟友エスパー少年少女たちの視点でシーンチェンジしながら目まぐるしく展開していく。目が離せなくなる!

    ここから先、空前絶後のクライマックスに向けて備忘録不要だと勝手に判断!
    ルーク&ティムが勝利するに決まっていますからね!でも犠牲が半端ない。これは悲しい!

    そして最終章。
    この悪の施設と組織が担ってきたミッションは世界平和の維持。その為に子供たちを犠牲にしてきた。
    その施設と活動が失われた先の世界の在り様。作者キングの気持ちが深く練り込まれた最終章でした。
    キングの思い「大きな出来事でも、動きの軸になるのは小さな蝶番だ」ということですね。

    シャイニング、ファイアスターター、デッド・ゾーン的超能力ストーリーと、少年少女が一致団結して巨悪を倒すIT(イット)的ストーリーのミックス!

    堪能しました!
    そして、忘れずに上下巻の並びを調整しました。一枚の絵になるように。

    0
    2024年04月27日

    Posted by ブクログ

    面白かった!
    続きが気になって夜な夜な読み進めたけど、読み終わってからも続きが気になる。
    ルーク、カリーシャ、ニック…
    みんなのその後を読んでみたい。
    どうしてキングが書く少年少女は魅力的なんだろう。
    魅力的なのにどこかに居そうと信じさせてくれるところが好き。

    0
    2024年02月09日

    Posted by ブクログ

    研究所の部屋係のモーリーン・アルヴォースンはバスルームのシャワーヘッドを使って首を吊っていた。そして、彼女が壁に書き残したメッセージ「地獄が待っている。あとからおまえが来るのを待っているぞ。」があった。そしてそのとおり、ミセス・シグスビー達に地獄が迫っていた。下巻はハラハラドキドキだ。ルーク・エリス達の進行とミセス・シグスビー達の進行が交互に綴られ、それに進行時間にも追われてひやひやしたものだ。とても面白かった。

    0
    2023年11月06日

    Posted by ブクログ

    上巻で研究所を脱出したルークがやっとティムと交わった。追う方と追われる方が交互に書かれて、緊迫感が半端なく、祈る思いで読んだ。
    キングは悪人がとんでもなく悪い奴として描いてるので善悪の対比も面白い。超能力者の表現も違和感なく作品にのめり込めた。

    0
    2023年09月07日

    Posted by ブクログ

    素晴らしいほどキングだった!

    超能力を持つ子供達を集める謎の研究所。12歳のルークは脱出できるか!?

    圧倒的な文章量、でも止まらない。
    力を合わせる子供たち、助ける南部の面々。
    息もつかせぬ後半の展開。

    いつも思う。
    キングの作品には必ず愛がある。

    読めて幸せだ!

    0
    2023年08月20日

異能機関 下 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 海外ホラー
  • 出版社
    :
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    :
    文春e-book
  • タイトル
    :
    異能機関
  • タイトルID
    :
    1374038
  • ページ数
    :
    368ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年06月26日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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