営繕かるかや怪異譚 その肆
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営繕かるかや怪異譚 その肆

2,090円 (税込)

10pt

「家に興味がない、ということは、自分を守ってくれる場所に興味がない、必要ない、ということと同義です」建物にまつわる超自然的な現象を解決するため、営繕屋・尾端は死者に想いを巡らせ、彼らを鎮めるための方法を導き出す。恐怖と郷愁を精緻に描く、建築怪談シリーズ第4弾!単身者用の集合住宅に住む拓史は、工事現場でスマホを見つける。呼び出しに応じると、雑音に交じり男の声が。以来、耳障りな雑音が聞こえ、人影を見るように。(「忍びよる」)文美は上司から覚えのない嫌がらせを受ける。家では「内神様」が祀られ、亡き祖母と文美だけが暗がりに蹲る黒い「猿」を視ていた。やがて猿は職場にも現れる。(「迦陵頻伽」)仲川はギャラリー用に幽霊屋敷と呼ばれる廃屋を買う。リフォームを依頼された稲葉が、柱に打ち付けられた藁人形を大量に発見すると、仲川は人形を残そうとする。(「鉄輪」)他、全6篇を収録。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    角川書店単行本
  • タイトル
    営繕かるかや怪異譚
  • タイトルID
    20183839
  • 電子版発売日
    2026年06月16日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    4MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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営繕かるかや怪異譚 その肆 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    オーディブル視聴。
    このシリーズの中で一番ホラーっぽかったかもしれない、と感じたシリーズ4巻。 怪異と人怖半々…?
    けれど全て恐らく尾端のアドバイスで良い方向に向くだろうな、とホッとさせてくれる短編なので、読後感がとても良いです。 色々確認したいことがあるのでシリーズ最初から読み直したい。

    0
    2026年05月03日

    Posted by ブクログ

    営繕かるかやシリーズ4

    どれも怖くて、でもその怖さと共に生きようとする人の強さを感じる物語たち。
    面白いよ~

    忍びよる
    落ちていたスマホにかかってきた電話に出たことから、何者かが、少しずつ忍び寄って…

    迦陵頻伽
    昔鷹匠だった家系に生まれた文美 

    鉄輪
    古民家を購入したヒロが、座敷牢的な場所か

    0
    2026年04月07日

    Posted by ブクログ

    あー、やばい。泣きそう。怖すぎる。
    ほんとに、ぞっとする怖さが一話一話きっちりやってくる。怖い。でも文章がうますぎてめっちゃめちゃ読みやすくて、言葉の流れや単語のセンス一つ一つが美しくて、読むのをやめられない。
    人物の背景が、書き込まれてないのに奥行きを感じさせる。文章力凄すぎる。

    0
    2026年04月04日

    Posted by ブクログ

    ちょうどいい怖さの連作短編。
    ひんやりほんのり怖い。そこが良い。

    落ちていたスマホ、自分の家でだけ祀るもう一つの神、古民家から見つかるわら人形、転居した住まいが事故物件かもしれない疑い、新しい家の壁に発生する黴、新興住宅地は元はどんな地だったのか…。

    特に最後の一編は、ネットで流行った「あの祠を

    0
    2026年02月18日

    Posted by ブクログ

    シリーズ四作目。今回もまた、安らげるはずの家に身も凍るような怪異がたっぷりと押し寄せます。しかしその怪異をあっさりと祓うのではなく、そのままで折り合いをつけ共存しようという姿勢に優しさも感じられる作品です。個人的にはきっぱり祓ってほしい気もするのですが……だって怖いが圧倒的に勝つ。
    お気に入りは「い

    0
    2025年11月30日

    Posted by ブクログ

    営繕かるかやシリーズ第4弾、今回もじわりじわりと怖い話が6篇読めます。家や建物、土地に不具合があって怪異が起こるというのがこれまでのお話でしたが、偶然見かけたスマホを介して怪異を呼び込んでしまうとか…今っぽい話でぞくりとします。その解決法も、家を愛着ある場所にするという、言われてみれば当たり前のこと

    0
    2026年06月18日

    Posted by ブクログ

    どれもこれも怖かった。
    特に、「忍びよる」の落ちてる携帯を拾うって、日常にあること、なのに、、、
    尾端さんに会わなかったら、殺されてたか自殺してた⁉️

    たまに出てくる''黒いまるいもの’が、まっくろくろすけだったら、怖くないのにな。

    0
    2026年06月17日

    Posted by ブクログ

    今作も描写の表現が怖くて良かったです。
    実際に尾端が施工したあとの物語(怪異はなくなったのか)が描かれてないので少し物足りないですが、
    そこは読者の想像に任せてるんでしょう。

    0
    2026年05月27日

    Posted by ブクログ

    「いつか眠りを」が良かった!
    どの話も、きちんと解決したりハッピーエンドになるわけではないけど、家や建物、そして周りの人々が大切なものである気にさせてくれる物語で、読んでてほんわりする。

    0
    2026年04月24日

    Posted by ブクログ

    ゾワゾワ怖い、ホラーすぎない短編集。
    どの話も最後は前向きな終わりで、でも全部書き過ぎなてない余韻みたいなのがこのシリーズの好きな所。
    いつか映像化してほしい。

    0
    2026年03月02日

営繕かるかや怪異譚 その肆 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    角川書店単行本
  • タイトル
    営繕かるかや怪異譚
  • タイトルID
    20183839
  • 電子版発売日
    2026年06月16日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    4MB

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