こちら空港警察

こちら空港警察

小説・文芸
990円 (税込)

4pt

成田空港でGS(グランドスタッフ=空港業務スタッフ)として働く咲良は人気の芸人の帰国を知り、芸能人を間近で見れることにワクワクする。しかし、ゲートに現れた人気芸人・瀬戸は空港警察に先月から着任したばかりの仁志村賢作に身柄を確保されてしまう。普段から、「役立たず」と陰で言われている空港警察の行動に驚く咲良。何と瀬戸には麻薬密輸の容疑が掛かっているらしい。しかし、瀬戸の身体には麻薬犬もTDS(検査機器)もX線も金属探知機も反応を示さなかった。とんでもない濡れ衣だと瀬戸は激昂するが、仁志村は意外なモノに着目し、瀬戸を追い詰め始める。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    こちら空港警察
  • タイトルID
    :
    20185640
  • 電子版発売日
    :
    2026年06月16日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

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こちら空港警察 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    空港にはさまざまな犯罪が潜んでいるがそれを全て解決していこうとする署長の姿勢がとても素敵で爽快だった。

    0
    2026年09月18日

    Posted by ブクログ

    最近マンネリ気味だった中山七里作品ですが、空港警察という舞台を得て面目躍如。実に面白かったです。他作品のキャラが何人も登場して、更に魅力アップ。シリーズ化への期待が弥増します。

    0
    2026年08月02日

    Posted by ブクログ

    能面検事と被るような主人公の人物像。犯人を捕まえるための策がなかなか非人道的で驚いた。でも個人的には好きである。

    0
    2026年07月30日

    Posted by ブクログ

    なかなか痛快でテンポもいい。面白かった。

    成田国際空港で空港警察の評判はよくない。ひどい客がいても民事不介入と取り合ってくれないのだ。そこに署長が替わって仁志村が赴任してくる。

    空港で覚醒剤密輸の大きな摘発劇が行われた。お笑い芸人の瀬戸ようじも警察に囲まれる。所持していたお酒に覚醒剤が溶解していた。

    普段から問題行動の多い累淵が、飛行機の荷物に爆弾があるから成田に引き返せと飛行機の中で言い出す。飛行機は成田に引き返すが、今度は別の乗客荷物から輸出禁止物が見つかる。

    中国の公安が追っているパスポート偽造の女性が捕まったが、本人との意思疎通ができないうえに身元も確認できない。煙騒ぎがあり、駆けつけたところ悪戯だったらしい。戻ると密入国者が死んでいた。見張りの警官も殺されている。

    2時間前に地震があったので、着陸は滑走路の点検後になって、空港上空で渋滞していたが、やっと落ち着いた。ハイジャック信号が送られてくる。CAの一人を人質に取ったらしい。JFK空港には向かわず、太平洋上を旋回しろという。ザ・フェアリーズというアイドルグループを再結成して武道館でコンサートをさせろという要求がある。家族にハイジャック犯を説得させようとして連れてきたら、兄と父が管制官を人質にとって、現場はてんやわんやである。

    0
    2026年06月26日

    Posted by ブクログ

    空港で生じるトラブルの種類が多かったのも良かったし、破天荒かと思えば合理的な判断をする警察官の動きが気持ちいい。

    1
    2026年07月26日

    Posted by ブクログ

    初中山七里さん作品でした!めっちゃ面白かったー!空港警察っていう部署があるのも知らなかったし、あんだけ広いと当たり前だけどたくさんの人が働いてるよね。続編を楽しみに待ちたい!他の中山さん作品も読みたいな。

    1
    2026年07月23日

    Posted by ブクログ

    めっちゃ面白かった!視点が章ごとに変わるので、飽きることなく読めるけど、その中心にいるのはずっと空港警察署長なので、ストーリーに一貫性がある。
    仁志村署長の掴み所のないキャラクターも面白い。彼がどうしてああいう性格になったのかの過去も分かれば、より面白いかも。

    0
    2026年10月01日

    Posted by ブクログ

    『貧困層でも決して犯罪に手を染めない者がいます。逆に富裕層の中にも救いがたい犯罪者がいます。(…)どう言い繕おうが、経済的貧困や教育的貧困は決して犯罪行為の言い訳にはならないと思いますよ』ーー仁志村賢作

    七里先生の文庫で見た事なかったやつがあったから購入。
    短編がいくつか入っている感じでとても読みやすかった。サクサク読めるし面白いから一気読みしてしまう…
    今作はミステリー、推理があって探偵的に話が進むというよりも事件と警察(仁志村)!って感じ。
    空港内の詳しいことも書かれてて、七里先生は一体どこまで手広く扱うつもりだ…とびっくりした。
    そして、中山七里の真骨頂と言えば社会問題×ミステリー。作品を楽しみながら勉強になるという贅沢…今作では「三里塚闘争」について知れたし、1番印象に残った。
    「三里塚闘争」について、自分は今作で初めて知った事が多かった。まずそんなことが過去に起こったのも知らなかったし、内容も内容で「本当にこんなことがあったのか」と信じたくなくなるような事件で、今まで全く知らず生きてきたのが恥ずかしく思った。

    今作がきっかけで「三里塚闘争」についてもっと知るべきだと思って、それについて詳しく語られた本を購入。たくさん知って、風化させない事が大事なのかなと思う。
    実際読んでいてとても勉強になるし、ミステリー作品を通してこういった社会問題に興味を持つきっかけができて良かった!

    0
    2026年09月28日

    Posted by ブクログ

    空港が舞台。
    さまざまな部署と空港警察。
    冷酷さとその手があるかと思わせるのは、御子柴弁護士みたいだけれど、それともまた違う。
    第2弾があれば、もっと登場人物が深くみえるのかな。

    0
    2026年08月31日

    Posted by ブクログ

    空港で働く人それぞれの視点から進行していっておもしろかった。最初はみんな署長の印象がバラバラやったけど、話していくうちに全員一緒の印象になっていってたのも良かった。自分は犯罪をする人は人権ないと思ってるから、登場人物の中には犯罪者に同情する人もおることが不思議やった。生まれた環境は関係ないって署長が言ったことに共感した。でもこれは、自分が恵まれた環境におるから言えるのかな?とも思ってよくわからんくなった。
    話変わるけど、みんな自分の仕事に誇りを持ってて、あと一年もしやんうちに社会人になる自分もこんな感じに仕事したいなーとか思った!

    0
    2026年08月31日

こちら空港警察 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    こちら空港警察
  • タイトルID
    :
    20185640
  • 電子版発売日
    :
    2026年06月16日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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