緑の我が家 Home,Green Home
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緑の我が家 Home,Green Home

902円 (税込)

4pt

その路地にさしかかったとたん、ひどく嫌な気分がした。どういうこともない書店街の一郭。一見見落としそうな路地の突き当りに緑の扉、ハイツ・グリーンホームはあった。父親の再婚を機に、高校生の荒川浩志はひとり暮らしをすることになった。ハイツ・グリーンホーム、九号室──それは、近隣でも有名な幽霊アパートだった。引っ越した当日、からっぽのはずの郵便受けには、小さい丸い白いものがひとつ、入っていた。プラプラした手触りの、人形の首だった――。「出ていったほうがいいよ」不愉快な隣人の言葉の真意は? 幽霊を信じない浩志ですら感じる「ひどく嫌な気分」の正体とは? ラストまで一気読み必至の小野不由美の家ホラーの原点とも言える本格ホラー&ミステリー小説。解説・杉江松恋(ミステリー評論家・書評家)

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    角川文庫
  • タイトル
    緑の我が家 Home,Green Home
  • タイトルID
    20183806
  • 電子版発売日
    2026年06月16日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

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緑の我が家 Home,Green Home のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    おいおい、ちょっと、待ってくれ…こりゃぁ、切ないじゃないか。
    読み始めてから、「怖すぎる…しかも、主人公の青年、目の前に幽霊がいるのに、普通に冷静すぎない!?」と、思いつつ、ブルブル怖さの頂点までページを繰らせると…号泣だった。

    0
    2026年06月06日

    Posted by ブクログ

    ただのホラー小説じゃなかった。
    途中の気持ち悪い怖さがすごく良かった。どうなるのか分からずハラハラした。
    でもこの作品の面白さはそれだけじゃなかった。
    正体に気づいた瞬間に泣きそうになった。

    0
    2026年01月25日

    Posted by ブクログ

    著 小野不由美
    ホラーとしての恐怖感もさることながら取り憑かれた人間の怖さがすごい。殺されるかと思った。最後は泣きそうになった。純粋な心というか、優しさというか。その無垢な心が切ない。そしてホラー描写とのギャップが凄すぎる。

    0
    2025年10月30日

    Posted by ブクログ

    1990年の作品と感じるのは電話の描写や土曜日の学校の授業くらい。主人公の気持ちやストーリーは全く風化したところのない作品で楽しく読めました!

    読後感がすごく良かった…怖さはありつつも優しく温かい気持ちになれる
    ミステリーの部分もあり、伏線の回収がとても綺麗でした

    切ない部分は多いけれど、和泉く

    0
    2025年08月30日

    Posted by ブクログ

    映像なしの文章のみで、ここまで恐怖を引き出せるとは。お見事。引き込まれて、2日で一気に読んでしまった。
    「営繕かるかや」のように、家にまつわるホラーではあるが、「かるかや」が短編ゆえに比較的早く収まりがつくのに対し、「緑の我が家」は長編ゆえに、すぐに解決せず、じっくり追い詰められる分、より深く怖さに

    0
    2025年08月25日

    Posted by ブクログ

    タイトルを読み返してなるほど、となりました。
    思春期の主人公が抱えてる問題や一人暮らしのこと
    思い出せなかった記憶、浩志はまだ高一と考えると
    他人に攻撃的になってしまったり、
    見たものの印象が変わっていたのもなんかわかる。
    緑の我が家が、誰の家だったのかと考えると、
    納得するし怖い。
    終盤はドキドキ

    0
    2025年04月20日

    Posted by ブクログ

    高校生でありながら一人暮らしをすることになった主人公の寂しさや心細さを思うだけでも胸が痛くなるのに、さらに怪異に脅かされるなんて。
    負けないでと心の中でエールを送りながら読みました。

    0
    2025年01月29日

    Posted by ブクログ

    ホラーミステリー小説。
    主人公が大体の登場人物に嫌悪感を抱いていたり、引っ越した家が何となく気に入らなかったりと不穏な空気を終始感じさせるが、最後にはスッキリとした読後感を与えてくれた良い小説だった。

    0
    2024年11月05日

    Posted by ブクログ

    【短評】
    直感に従って手に取った小野不由美は、数々の名著を生み出すに至った彼女の初期作品とのことだ。1990年発表の作品であり、凡そ35年前という恐るべき隔世の書を引き当てたわけだが、十分に令和の読書に耐えうる一作だったと思う。

    両親の元を飛び出した高校生・荒川浩志(あらかわひろし)は<ハイツ・グ

    0
    2025年11月23日

    Posted by ブクログ

    初めて小野不由美先生の作品を読みました。
    目の前に情景が浮かんできて、怖かったです!
    30年以上も前の作品なのに色褪せない、恐怖と切なさを感じました。

    0
    2025年09月28日

緑の我が家 Home,Green Home の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    角川文庫
  • タイトル
    緑の我が家 Home,Green Home
  • タイトルID
    20183806
  • 電子版発売日
    2026年06月16日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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