伊与原新の一覧

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2019/06/07更新

ユーザーレビュー

  • ブルーネス
    いや~面白かった。
    3.11の反省から津波のリアルタイム警報システムの構築に取り組む、はみ出し者の寄せ集めチームの話です。
    こんなに面白いのに何故あまり話題にならないのかと思い、他の人のレビューを見ていたら「予定調和的」という表現が有りました。まあ、確かにそんなところもあります。登場人物のキャラは有...続きを読む
  • 月まで三キロ
    年に一度、真夜中に走る道152号線、少し違う道を辿ると「月まで3キロ」の標識が見えます。
    時々蛍も飛び交う、暗い田舎道に現れるその標識に小さな驚きでした。それが小説になっている、と知って読んだ短編集。
    どの小説も作者の優しさ、登場人物の誠実さが編み込まれ、気持ちよく読めるものばかりでした。
    来年もあ...続きを読む
  • 月まで三キロ
    タイトルに惹かれて読んだらドンピシャだった。天文学が好きな人にすぐにお勧めした。
    人生にちょっと躓きを感じて立ち止まっている人たちが再び歩き出すというヒューマンストーリーの中に天文・気象・地質学が素敵なエッセンスを加えている。
    踏み出す一歩を後押ししてくれる人がおそらく人生で再び会うことはない刹那的...続きを読む
  • 月まで三キロ
    初作家さんで、いい小説に出会えたなと嬉しくなりました。科学を修めた作者らしく、どの短編にもふんだんにその蘊蓄が出てくるのですが、全く堅苦しくも嫌味な感じでもなく、むしろその科学のお話が登場人物たちの心をほぐして、癒して、光を与える感じがとても不思議な印象でした。科学なんて無機質で割り切りの世界だと思...続きを読む
  • 月まで三キロ
    心に効く一冊。

    ちょっと悩み立ち止まり、光を探している人たちを描いた短編集。
    第一話目からもう好き過ぎて心に効き過ぎて、たまらなかった。
    いつもなら拒絶反応起きる理系談義も、こうやって人生や今生きている世界に絡められると、耳に心地良い音色となってすんなり心に入ってくる不思議さ。
    そして涙がじんわり...続きを読む

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