伊与原新のレビュー一覧

  • 宙わたる教室

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    ネタバレ

    ゆーきさんの
    『コズミック・ガール 宙わたる教室』のレビューが良過ぎて、直ぐにメルカリでポチり。
    ゆーきさんのレビューは、マジで買いたくなるっ!

    この作品とセットでお安く譲って下さる方がいらしたので、2冊ゲットしました (๑˃̵ᴗ˂̵)و


    東京、新宿の定時制高校に通う、年齢も境遇も違う生徒が、一つの目的に向かって力を合わせる物語です(*´꒳`*)
    私こういうの大好きです。人って1人の能力だけだとうまくいかないこと多いですが、それぞれ得意なこと活かしてみんなで何かを達成するって、本当に素敵です!

    ほら、ドラクエだって、勇者だけじゃなくて、武闘家とか、魔法使いとか、僧侶とか、賢者とか仲間

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    2026年09月06日
  • オオルリ流星群

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    45歳となった高校の同級生たちが再び集まり、天文台の手作りに挑戦する物語。
    同じことに熱中する仲間がいるのって素敵ですよね。
    協力してくれる仲間が増え、地域も巻き込んで動きが広がる様に感動しました。
    大人の青春小説。面白かった!

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    2026年09月06日
  • コズミック・ガール 宙わたる教室

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    ネタバレ



    出来すぎでしょ!って思ってしまうくらいの完璧なまでの感動の物語。
    前作「宙わたる教室」の続編になりますが、科学部のメンバーは入れ替わり(前作のメンバーも協力者として登場!)、様々な問題に立ち向かいながらロケットを作りあげていきます。

    とりわけ、院内学級のところと、科学部メンバーの理のところで泣きました。

    藤竹先生も変わらずに素晴らしい方ですね。
    アンジェラもいつも優しくてあかるくて大好きなキャラクターです。

    試練にぶつかり困難を乗り越えてきた人は強い。
    心から感動しました。

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    2026年09月05日
  • 宙わたる教室

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    昭和か?

    というのが読みはじめの感想。
    この時点で何となく離脱する人もいそうな気配。
    ヤンキーもの嫌いな人は嫌いだからね。

    そこを乗り越えると
    天体
    とか
    宇宙
    とか
    実験
    とかって単語にときめく人は読んだ方がいい。
    面白かった。

    相沢さんのリアリティよ。

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    2026年09月05日
  • 藍を継ぐ海

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    直木賞受賞作。
    日本の田舎のことや歴史などもっと知りたくなるお話。5つのストーリーはそれぞれ独立していて科学的知識が深まり心も温かくなる。

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    2026年09月05日
  • 月まで三キロ(新潮文庫)

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    表題作『月まで三キロ』のあらすじに惹かれて。
    どの話にも宇宙や自然、科学について書かれているけれど決して読みにくくなく、むしろ神秘的に感じられてそこがこの作品の魅力だなと思ったし、とても自然に触れたくなった。

    手に取るきっかけになった『月まで三キロ』もよかったけど、個人的には『星六花』と『アンモナイトの探し方』が好きだった。登場人物それぞれの行く末はわからないけど、明るい希望を感じられる終わり方で癒された。

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    2026年09月04日
  • 宙わたる教室

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    ある本屋でたまたま手に取って、こんな青春を待っていたというフレーズを見て選んだ。
    青春というと学生の部活ものかなと思ったら、まさかの定時制、年代も背景もバラバラ。最初はそれぞれ向いてる方向もバラバラだったのに、「科学」がみんなをひとつにまとめていった。
    たしかにこれは青春だ…。
    好きなものをやることに、年齢も今までの生き方も関係ない。やりたいことをやりたいと思う気持ちは、いろんなことを乗り越える原動力になると思った。

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    2026年09月03日
  • オオルリ流星群

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    フォローさせていただいているプッチさんの感想を読んで読む事にした初めての伊与原作品。
    泣きました。最後の最後の修の言葉に自然と涙が溢れました。
    恩田陸先生の夜のピクニックを読んだ時にも思いましたが、青春時代にちゃんと青春しなきゃだめですよね、うん。
    私今49歳。まさにこの主人公達と同じような思いを抱いて暮らしています。サラリーマン。家族あり。仕事に不満はないけれど、理由もなくこのままで本当にいいのかな?なんて思いながら暮らしてます。青春時代を思い出す事はあまりないけれど、近年高校時代の友達と30年ぶりくらいに会うようになりました。おんなじ!オオルリの仲間とおんなじ!とか思いながらの一気読み。

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    2026年09月02日
  • コズミック・ガール 宙わたる教室

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    前作のドラマを見て原作を読み、どちらも面白かったので続編も楽しみに読みました。期待を裏切らない内容で、電車の中で読んでいてじんわり涙が出てきてしまう場面もありました。読後感爽やかな一冊です。

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    2026年09月02日
  • 藍を継ぐ海

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    2024年下半期の直木賞受賞作。「夢化けの島」「狼犬ダイアリー」「祈りの破片」「星隕つ駅逓」「藍を継ぐ海」の5編を収める。どれも巧妙な構成と大きなテーマで心に残る。著者の伊与原新は東京大学大学院理学研究科で地球惑星科学を専攻したという経歴を持つ。科学的な知見と人間の心を深く見つめる視線が稀有な物語を生み出している。

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    2026年09月01日
  • 青ノ果テ―花巻農芸高校地学部の夏―(新潮文庫nex)

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    伊与原新さんの、おなじみ理系青春小説。
    花巻農芸高校という架空の高校が舞台でありながら、「宮沢賢治」✖️「地学」の掛け算から生まれるリアリティがあり、岩手県行って化石探したくなる。
    誰も死なない銀河鉄道の夜はあるのか。
    彼らはジョバンニなのかカンパネルラなのか、ザネリなのか。

    まぁ、危ないことはしないでねーと、親目線ではハラハラドキドキの青春小説でした。

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    2026年08月31日
  • 宙わたる教室

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    人はみんなそれぞれ何かを抱えている。でも向き合ってくれる人と出会い、夢中になれるものが見つかり、ぶつかりながらも共にチャレンジする仲間がいるとこんなにも輝ける。その過程を夢中になって読みました。
    あとがきに、実際に定時制高校の生徒が優秀賞を勝ち取ったとあり、現実の世界でも認められていたことがすごく嬉しい。世の中まだまだ大丈夫だと。

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    2026年08月31日
  • 翠雨の人

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    科学と戦争。相容れないようで深く関わり合う2つがテーマになった作品。「雨」が作品の中でどんどん変わっていく様子がとても印象的です。これだけの功績を残している方はもっと脚光を浴びてしかるべきだなと感じました。

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    2026年08月30日
  • コズミック・ガール 宙わたる教室

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    前作からの続き。
    伝説となった科学部だが、その後は廃部となっていた。しかしその科学部に憧れた少女が新生科学部を発足する。

    新生科学部の子たちのお話ももちろん良いけど、伝説の科学部となったOBOGの皆のお話が読めて嬉しい!そして藤竹先生も!

    是非また繋がって欲しいなぁ。

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    2026年08月30日
  • コズミック・ガール 宙わたる教室

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    読書備忘録1016号。
    ★★★★★。
    ほんま文句なし!
    やっぱり、伊与原さんはフィクション小説が良い!

    前作も素晴らしかったけど、今作もまったく負けてない!
    続編ですが、前作からの登場人物のストーリーではないんですね。
    前作から6年後。みんな卒業してしまいましたが、それでもここまでワクワク感満載のストーリーに仕上げるとはっ!天才か!

    前作の東新宿高校定時制科学部は廃部になっちゃってるんです。
    今回、新たな科学部を作る話で部員がひとりひとり加わっていく章立て構造は一緒なんです。
    前作は顧問の藤竹先生が、ひとりひとり部員をスカウトして科学部という星を作っていきました。
    今作は伝説の科学部という

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    2026年08月29日
  • コズミック・ガール 宙わたる教室

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    すごくわくわくしたし、感動した。

    今作は学生の自主性が大人を巻き込みながら
    加速していくパワフルな物語だった。
    それぞれ得意なことを持ち寄って
    自分達にしかできないことをする。
    現代の学生らしくネットを駆使して
    コミュニケーションをとり、情報を集め、
    自分たちでどんどん進める力がある。
    全力で行動する学生に感化され教師も変わる。

    コミュニケーションのとりかたを学ぶのも
    本気で何かに取り組む事も、夜間学校でだって
    自分たち次第で何でもやれる。
    いまの時間は今しか無いんだから
    楽しまないともったいない、だね。大人でも。

    前作の登場人物たちが関わってくれたのも
    周りの大人のサポートも、全部素敵

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    2026年08月27日
  • 翠雨の人

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    伊与原新の『翠雨の人』を読んだ。
    時代は戦前。
主人公はマリー・キュリーに憧れる少女、猿橋勝子。
    猿橋勝子は、地球化学者として海洋の放射能汚染などの研究に取り組み、その道に一生を捧げた女性だ。
    とにかく努力の人だと思った。
    『板上に咲く』の棟方志功のように、貧乏ではあっても天才的な才能で道を切り開いていくというのとは少し違う。
    勝子は師の教えに従い、ひたすら真面目に研究を続け、努力を重ねて自分の道を切り開いていく。
    しかも、今とは比べものにならないほど、女性が研究者として生きていくことが難しかった時代だ。
    アメリカの水爆実験によって第五福竜丸が被爆したことは知っていたが、その後、日本の研究者た

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    2026年08月27日
  • コズミック・ガール 宙わたる教室

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    「宙わたる教室」の続編。
    前作がとても良かったし、好きな作家さんなので読みました。

    前作に出て来た人たちもそれぞれ成長(変化)がありながら、現在の高校生を応援する立場になっていて懐かしく感じた。

    上手く行きすぎじゃない⁈と思うことも…。

    副校長、良い味だしてる。
    里仲先生もこの後どんな先生になるのか見てみたい。

    コンテスト終了後に小学生が待っていて写真を撮るくだりが好きだな。

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    2026年08月25日
  • オオルリ流星群

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    高校3年生の夏、文化祭で巨大な空き缶タペストリーを作った仲間たち。あれから28年。それぞれに事情を抱えた彼らが再び集まり、今度は手作りで天文台を建てる。

    いいなぁ、そんなことあったら。

    歳を重ねるにつれて、若い頃のように強い感情を誰かにぶつけることは減っていく気がする。大人だからこそ言えないこともあるし、今さら蒸し返さなくてもと飲み込んでしまうことも増える。

    でも、この物語の彼らは、天文台を作りながら少しずつ本心を言葉にしていく。長い間できていた心の溝が埋まり、昔の傷が癒え、止まっていたものがまた動き始める。

    天文台作りが仕事を好転させる気づきにつながったり、誰かとの関係を変えたり。4

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    2026年08月25日
  • コズミック・ガール 宙わたる教室

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    『宙わたる教室』続編。主人公は、前回とは違う人。
    でも、前回のキャラも続々登場します。定時制高校の科学部の面々がロケット作りに挑戦しながら、直向きに生きていく様子が心動かされる。良作。

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    2026年08月24日