伊与原新のレビュー一覧

  • 月まで三キロ(新潮文庫)

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    なんだか妙に優しい話が多かった。
    人生において全然ありそうな…
    何かに熱中する人々との出会いの中で自分や自分の道を見つけるという。
    そんなこと俺の人生にあっただろうか?
    これからそんなことがあったらいいなと思ったり、
    自信がそうであれたらと思ったり……………


    この本読んでる間に、彼女の浮気が発覚して別れてまた振り出しに戻ったわけだけど、おれはいつ幸せになれるんだろうね。

    1番好きなのは「新参者の富士」
    「エイリアンの食堂」もかなり好きだった。

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    2026年08月11日
  • コズミック・ガール 宙わたる教室

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    続編が読みたいと思いました。
    物語に深みを与えてくれた前作の化学部員達と
    藤竹先生の、その後の物語。
    今回も、読後の爽快感が心地いい。

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    2026年08月11日
  • コズミック・ガール 宙わたる教室

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    『宙わたる教室』の続編。無くなってしまった定時制の科学部を復活させる青春ストーリー。夢中になれることがあるって素敵だ。科学ってロマンだ。前作のOGOBたちが登場したのも、前作ファンとしては胸熱だった。ドラマも続編希望。
    3冊目の続編も希望!

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    2026年08月11日
  • 翠雨の人

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    虎に翼の理系版のような印象。実在の人物がモデルとなっていて、どんな人だったのかもっと知りたくなった。

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    2026年08月10日
  • オオルリ流星群

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    大人の青春。悲しい思い出も、楽しい思い出も、45歳になってみんなで分かち合えるのが素敵。大人になっても、何かを目標にみんなで作り上げていくのは子どもの頃と楽しさは変わらないだろうな。大人になってもわくわくを忘れないでいたい。

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    2026年08月10日
  • 宙わたる教室

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    ドラマにハマり、3周後に読み始めたため、答え合わせになってしまった。しかしながら、あの世界観に戻れるのは至福の時間。
    ドラマは無理な設定もあるものの、丁寧に深く掘っているため、感情移入しやすい。ドラマとセットを強くオススメ。
    特に、岳人役の小林虎之介の演技は絶賛!
    続編も楽しみ!

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    2026年08月10日
  • 宙わたる教室

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    ネタバレ

    柳田岳人
    ガッくん。都立東新宿高校定時制の二年生。ごみ収集業者で働いている。読み書きに難がある学習障害。父親は大手電機メーカーに勤める会社員。母親は専業主婦。

    三浦孔太
    東新宿高校を中退後、大麻の売人のようなことを始めている。岳人の不良仲間。

    朴大成
    東新宿高校を中退後、大麻の売人のようなことを始めている。岳人の不良仲間。岳人を応援している。

    藤竹叶
    三十四歳。東新宿高校の定時制に赴任した理科教師。科学部を作る。

    佐藤
    岳人たちが一年生のときの担任。メンタル不調で休職。

    長嶺省造
    東新宿高校定時制の二年生。七十代くらいのやせこけた男。

    四、五十代の女
    東新宿高校定時制の二年生。黙々

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    2026年08月09日
  • 月まで三キロ(新潮文庫)

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    宇宙や地球の歴史に魅せられた人が出てくる短編集

    “山を刻む”
    人との出会いというのは、つくづく不思議なものだと思う。人生というルートの分岐点は、初めから地図の上にあるのではない。人との偶然の出会いが、気まぐれにそこに分岐を作るのだ。

    天体、気象、化石、環境、素粒子、火山
    自然科学を人生に喩える描写がどれも素敵だった。

    なにかひとつ、これが本当に好き、というものがあると、それが心の拠り所になるんだなと思った。

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    2026年08月09日
  • 藍を継ぐ海

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    科学や自然を題材にしながら、人が受け継いできた思いや未来へ残していくものを描いた短編集。
    五つの物語それぞれに温かさがあり、知らない世界を知る楽しさと、人とのつながりの大切さを感じた。
    犬好きなので、『狼犬ダイアリー』が特に印象に残りました。

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    2026年08月09日
  • 八月の銀の雪(新潮文庫)

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    月まで三キロ著者、伊予原新さんの作品。表題作を含め5篇の短編集。特に良かったのは、玻璃を拾う。
    主人公の瞳子と珪藻アート野中。2人が、不釣り合いな中身を抱えながら、ありのままで生きてほしいとおもう。

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    2026年08月08日
  • コズミック・ガール 宙わたる教室

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    定時制高校の科学部立ち上げから、ペットボトルロケットの作成とコンクールへの応募の物語
    物理というか科学的な知識がすごくてナサ子の話には自分もついていけなかった
    あまりページは割かれていないけれど、顧問の先生の書かれ方はよくて、最初と最後の違いは気持ちが分かるなーと思って読んでいた
    何かに全力で取り組む姿勢は他の人への刺激になるし、応援してくれる人も出てくるものだと思う
    こういう本を学校の課題図書にして、読書の素晴らしさと物事に全力で取り組むことの大切さを学べるようにしてほしい

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    2026年08月08日
  • 藍を継ぐ海

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    いずれも理学(主に地学)と人間模様が織りなすヒューマンドラマの短編集。どれもハートフルなストーリーで良かった。また、どれも地方の話で、自然の情景が目に浮かぶような筆致だった。個人的にお気に入りは星堕つ駅逓。

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    2026年08月08日
  • オオルリ流星群

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    大人が青春を始めるのは難しい。

    使える時間は限られ、気力体力の衰え、そして人との距離感にも慎重になる。

    現実では特に人間関係がボトルネックとなりそうだが、作中のようにいざ気の置けない仲間が集まると、青春は若者も真っ青な速度で動き始めるのかもしれない。

    金銭面の問題や制約にぶち当たっても、大人なら知識と経験で乗り越えられる。
    課題を一つ一つクリアしていく描写が、あまりにも楽しそうでならなかった。

    本作には過去の青春にまつわる謎もある。
    蓋を開けるとあまりに壮絶な内容で、個人的に受け止め切れない部分もあったが、久志がポジティブに捉えているのは、そういう考え方もあるのかと目から鱗だった。

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    2026年08月06日
  • コズミック・ガール 宙わたる教室

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    定時制高校生の科学部によるペットボトルロケット、廃材野菜を燃料に使ったハイブリッドロケットの製作打ち上げのワクワク感と友情、そして周りの支え、どこにポイントを置いても面白い。
    一本芯の通った情熱は自分はもちろん周りの人々も巻き込んで大きく成長していくんだと感動した。

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    2026年08月06日
  • リケジョ!

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    伊与原新さんの初期の理系ミステリー。
    物理や化学の知識で、身の回りの課題に取り組むというアイデアがとても良い!

    なんと12年前の作品なんですね。
    ラストのお話がちょっとご都合主義的でしたが、伏線をきっちり回収してくれたのはスッキリ。
    理系好きな中高生はぜひ読んでください!

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    2026年08月05日
  • オオルリ流星群

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    青春時代の思い出を心に抱きながら「普通」の大人になった5人の同級生。40代になった彼らが、天文台づくりを通して各々の人生を取り戻していく。
    2019年に京都大学と国立天文台などの研究グループが比較的安価な小型望遠鏡を用いた観測で、エッジワース・カイパーベルトの極めて小さな天体を発見したという実際の出来事が基になっているようです。
    読んでいて知的好奇心が刺激される、とても好きな作家さんの1人。
    静かに心動かされる感覚が心地よい。
    読み終わったあとにじんわり残る余韻があって、それが長く続く作品でした。

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    2026年08月04日
  • ブルーネス

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    地震に負けた科学者の再挑戦を書いた本。3.11を経験し少なからず影響を受けたことから、どっぷりと本の世界に浸かりながら読んだ。

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    2026年08月04日
  • オオルリ流星群

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    自然や科学を題材にしながら、青春時代の思い出と45歳になった登場人物たちのリアルな現在が丁寧に描かれており、さらにミステリ要素も加わって最後まで一気に読み進めた。

    物語の結末だけで終わるのではなく、その先も続いていくであろう現実との向き合い方まで描かれていたことが特に印象に残った。過去の出来事は変えられないが、その経験をどう受け止め、これからの人生に生かしていくかは自分次第なのだと感じた。どれだけ時間が過ぎても、人とのつながりや青春時代に得たものは決してなくならない。過去を大切にしながらも前を向いて生きることの意味を考えさせられる一冊だった。

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    2026年08月04日
  • コズミック・ガール 宙わたる教室

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    ドラマ宙わたる教室がすごく良かったので、その続編という事で読み始めました。宙わたる教室に出ていたメンバーのその後が知れてとても良かったです。
    ロケットの事は難しくて良く分からなかったけど、新たな定時制科学部メンバーも皆魅力的でした。
    最後藤竹先生が現れるのかと期待していたけど、叶わなくてそれだけが残念でした。

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    2026年08月01日
  • コズミック・ガール 宙わたる教室

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    『宙わたる教室』の続編。
    面白かったです。

    前作から時間が空いてしまい、ちょっと内容がうる覚えになってしまいましたが感動しました。今作も凄くいい話でした。前作ほどのインパクトがなかったので⭐︎4としましたが、オススメの一冊です!

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    2026年07月31日