藍を継ぐ海

藍を継ぐ海

小説・文芸
1,760円 (税込)

8pt

なんとかウミガメの卵を孵化させ、自力で育てようとする徳島の中学生の女の子。老いた父親のために隕石を拾った場所を偽る北海道の身重の女性。山口の島で、萩焼に絶妙な色味を出すという伝説の土を探す元カメラマンの男――。人間の生をはるかに超える時の流れを見据えた、科学だけが気づかせてくれる大切な未来。きらめく全五篇。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • タイトル
    藍を継ぐ海
  • タイトルID
    1650025
  • 電子版発売日
    2024年09月26日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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藍を継ぐ海 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    感動させてやろうとか、温かい気持ちにさせてやろうという下心がない物語で、気持ちが凪いでいく。
    登場人物を通して、こんな小さなところまで見つめる視点が温かい。
    と思えば目の前のちっぽけなことではなく、広い視野で物事を見せてくれる。
    日本なのに、知らないことばかり。
    今日も知らない物語がどこかで紡がれて

    0
    2026年07月16日

    Posted by ブクログ

    5つの短編からなるお話でした。どの話も人の営み、先人の知恵、世界の広さを伝えてくれるもので、心が温まる物語に仕上げられていたと思います。希望を感じられる終わり方になっているのも良かったです。特に『祈りの破片』は涙が止まらなくなるくらい感動する物語に仕上げられていたと思います。良い読書時間でした。

    0
    2026年07月15日

    Posted by ブクログ

    全国各地の心温まる5作でした。
    自分的には北海道の隕石の話と徳島のウミガメの話がとってもよかった。自分もこの先の人生どうしようか何も決まっていないけど、気に入った場所で自分のしたいことをしようと思えた。

    0
    2026年07月12日

    Posted by ブクログ

    伊与原さんの作品は自然科学と人の感情が交錯する描写が綺麗なところが好きです。ティムの言う「ハイダ族の考え方」は自分が考える理想の生き方でもあり、共感しかないです。

    0
    2026年07月04日

    Posted by ブクログ

    全編相変わらずの「適度に科学」も含まれていておもしろかった。伊与原作品への期待値がどんどん上がってます。

    0
    2026年06月29日

    Posted by ブクログ

    自然が残る日本のあちこちが舞台。
    こちらも伊与原さんならではの科学のワンポイントが入った短編5編。

    「夢化けの島」
    山口県の月島で、萩焼の土「見島土」を探す。
    「狼犬ダイアリー」
    奈良県の山奥・東吉野村でのオオカミ騒ぎ。
    「祈りの破片」
    長崎県長与町の空き家で、大量のガラクタコレクションを発見。

    0
    2026年06月14日

    Posted by ブクログ

    賞もとられたので勝手に長編と思っていたら短編集でした。ひとつひとつが「地域」に根付く何かを大切にしていてとても良かった。勿論小説だし、事実とは違うけど、日本の色んなところを、都会ではなくてもっと隅々までゆっくりみていきたいなと感じる本だった。
    しかし1つずつ題材になるものが全く違うんだけど、なんか凄

    0
    2026年05月16日

    QM

    購入済み

    ふぁぁぁ、なんて綺麗なお話なんだろう。いつも読んでる本よりは専門性がちょっと深くて、素人にはいまいちピンとこない部分もあったりしたけど、専門家やその道のプロやそれを愛する人たちの真っすぐな気持ち、熱意がよく伝わってきて胸が震える。たとえ利益などにならなくても、ずっと心の中にあって夢中になれて、時に自

    0
    2025年10月15日

    Posted by ブクログ

    それぞれに繋がりはない独立した5つの短編集。

    地質調査で山口県の見島に訪れた、理学部の助教の歩美。
    今までの生活に疲れ、奈良県東吉野で心機一転、フリーのWEBデザイナーとして頑張るまひろ。
    空き家に光が見えたとの連絡より、空き家内の大量の原爆資料を発見した長崎県長与町役場の小寺。
    火球により隕石が

    0
    2026年07月16日

    Posted by ブクログ

    短編集だった
    海や故郷というか田舎のあたりの話で
    ゆったりした気持ち、人間味みたいなものに触れられた気がする

    0
    2026年07月16日

藍を継ぐ海 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • タイトル
    藍を継ぐ海
  • タイトルID
    1650025
  • 電子版発売日
    2024年09月26日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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