藍を継ぐ海

藍を継ぐ海

1,760円 (税込)

8pt

なんとかウミガメの卵を孵化させ、自力で育てようとする徳島の中学生の女の子。老いた父親のために隕石を拾った場所を偽る北海道の身重の女性。山口の島で、萩焼に絶妙な色味を出すという伝説の土を探す元カメラマンの男――。人間の生をはるかに超える時の流れを見据えた、科学だけが気づかせてくれる大切な未来。きらめく全五篇。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

藍を継ぐ海 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    過去から継がれた物語を読み解き未来へつなぐ科学

    地学、遺伝子科学、原爆による被害調査は物理学、宇宙、そして生物学…科学が継ぐ未来
    科学は身近なところにたくさんある
    とってもファンタジー

    0
    2026年01月27日

    Posted by ブクログ

    素敵な物語が詰まった一冊 心が整います
    自然と受け継いでいくことを心に決める展開は
    無理なく読み進めることが出来ます
    また、さらりと科学の知識が入ってても
    違和感を感じないのは
    文章が上手いのだとつくづく感じました

    0
    2026年01月24日

    Posted by ブクログ

    伊与原新さんのハートフルストーリーですね。
     五篇の登場人物にとって、生涯忘れることの出来ない感動の出会いと成長のドラマですね。もちろん科学を絡めて、より深く物語を飾っています。
     伊与原新さんの作品としては、かなり重い感じの構成ですが、主人公の感動を受け止める心理描写を考えると、読み手の共感が寄り

    0
    2026年01月08日

    Posted by ブクログ

    直木賞受賞作、作者は知っていた。知ってはいたが、初読み。科学物と聞き、読むのを躊躇していた。
    しかし、読み易い。科学なのに読み易い。
    どの短編も興味深い。
    表題の「藍を継ぐ海」から読んでしまった。アカウミガメの話。ずっと赤ちゃんカメが海に向かうのを見てみたいと思ってきたが、本を読んで、やめておこうと

    0
    2026年01月03日

    Posted by ブクログ

    伊与原新さん初読。伊与原さんが膨大な労力を費やし、一話を執筆されたのだろうと感じた。おのずとじっくり時間をかけて読んだ。
    どれも短編におさまらない熱量で、物語のその後に想いを馳せる。
     

    0
    2025年12月23日

    Posted by ブクログ

    短編集なのにものすごく読み応えがあって、とてもおもしろかった。一つひとつの物語が心に響くだけでなく、専門的な知識もわかりやすく織り込まれていて、読んだ後の満足感が凄い。私の中の今年のBest5に入ること間違いなし。

    0
    2025年12月04日

    QM

    購入済み

    ふぁぁぁ、なんて綺麗なお話なんだろう。いつも読んでる本よりは専門性がちょっと深くて、素人にはいまいちピンとこない部分もあったりしたけど、専門家やその道のプロやそれを愛する人たちの真っすぐな気持ち、熱意がよく伝わってきて胸が震える。たとえ利益などにならなくても、ずっと心の中にあって夢中になれて、時に自

    0
    2025年10月15日

    Posted by ブクログ

    科学知識は無くても楽しめるが、読んでいていろいろ検索してみたくなった。
    狼犬ダイアリー、藍を継ぐ海の2編が好き。
    どの話も、ちょっと前向きな気持ちになれるラストでよい。
    短編5編だが、それぞれ雰囲気が違うので、読み応えもある。
    単行本化にあたり、いくつか改題しているよう。
    直木賞。
    少し余裕のある時

    0
    2026年02月04日

    Posted by ブクログ

     伊与原新さんの作品は昨年初めて読み、本作『藍を継ぐ海』が『月まで三キロ』『八月の銀の雪』『宙わたる教室』に次いで四冊目となりました。
     2026年に入ってからは、これでまだ三冊目です。
     昨年のレビューでは「読むペースが落ちたのは初孫が生まれた影響」と書きましたが、今の時期は単純に“雪かき”が原因

    0
    2026年01月31日

    Posted by ブクログ

    科学をめぐる5つの短編。表題作の「藍を継ぐ海」と「祈りの破片」がすき。
    鉱石や隕石に惹かれるのは、そこに時間の流れを見るからかなと思う。自分の生まれる前からあったもの。自分がいなくなってもなお、残るもの。いつかいなくなる僕らは、きっとそこに夢を見る。

    0
    2026年01月27日

藍を継ぐ海 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 小説

小説 ランキング

伊与原新 のこれもおすすめ

藍を継ぐ海 に関連する特集・キャンペーン

同じジャンルの本を探す