蝶が舞ったら、謎のち晴れ―気象予報士・蝶子の推理―(新潮文庫nex)

蝶が舞ったら、謎のち晴れ―気象予報士・蝶子の推理―(新潮文庫nex)

ラノベ
715円 (税込)

3pt

天気予報が大嫌いな気象予報士・菜村蝶子と幼なじみの探偵・右田夏生の元に舞い込んでくるささやかな、でも奇妙な依頼の数々。降らなかったはずの雨や半世紀以上前の雷探し、“誘拐”されたバイオリンや早咲きの桜に秘められた想いを解き明かす鍵は天気予報! 明日の天気を願う時、それは誰かの事を想う時――。あなたの心の雲もきっと晴れるハートウォーミングお天気ミステリー。

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  • カテゴリ
    :
    ライトノベル
  • ジャンル
    :
    男性向けライトノベル
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫nex
  • タイトル
    :
    蝶が舞ったら、謎のち晴れ―気象予報士・蝶子の推理―
  • タイトルID
    :
    355406
  • 電子版発売日
    :
    2016年01月29日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

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蝶が舞ったら、謎のち晴れ―気象予報士・蝶子の推理―(新潮文庫nex) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    破天荒な気象予報士菜村蝶子と幼馴染の冴えない探偵右田夏生がひも解くミステリー。蝶子の人物造形が無茶苦茶面白い。大学院を出て、民間の気象予報会社に勤める蝶子は、いやいやながらテレビ放送のお天気お姉さんになる。ところが、ぶっきらぼうで歯に衣を着せない喋りぶりや、最後のバタフライ効果張りのとんでもない御神託などで、視聴者の人気が大爆発。そのままのつんけんした乗りで夏生に言いたい放題。夏生が持ち込む5つの謎を二人で解いていくのだが、気象のことが謎を解く手掛かりになるのだ。最後の「標本木の恋人」はなかなか感動的だ。いいねえ。ソメイヨシノは、コマツオトメとオオシマザクラの交配によって生まれたという可能性が強いという。コマツオトメは、ソメイヨシノによく似ているが、開花が少し早いそうだ。

    0
    2020年03月09日

    Posted by ブクログ

    蝶子さんと主人公の遠慮のない関係は見ていて安心する。天気予報を見るのが少しだけ楽しみになるミステリー。

    0
    2016年04月05日

    Posted by ブクログ

    小説新潮で読んだこのシリーズがきっかけで伊与原作品を読むようになりました。全部読んだことあるけど、また読んでも面白かった。

    0
    2015年08月23日

    Posted by ブクログ

    科学要素盛りだくさんの伊与原新さんにしては比較的とっつきやすくて読みやすいお話だったヽ(´▽`)/
    続きがあれば読みたい!

    0
    2026年04月02日

    Posted by ブクログ

    伊与原新さんの小説は好きなのですが、こちらは私がこれまで読んできた物と少し雰囲気が違って新鮮でした。

    天気予報が大嫌いな気象予報士・菜村蝶子と幼なじみの探偵・右田夏生が依頼された数々の謎を解き明かしていくストーリーなのですが、蝶子のキャラクターがぶっ飛んでいて笑えました。こんな気象予報士さんをテレビに出したらダメでしょ〜て思うけど小説の中では面白い。

    探偵右田夏生との力関係も一目瞭然。

    伊与原さんは、毎回科学の事を分かりやすく書いてくださるのですが、今回の気象に関してはちょっと難しかったです。それでもテンポ良く謎を解き明かしていくストーリー展開は楽しめました。また未読の本を見つけたら読んでみたいと思います。

    0
    2025年11月10日

    Posted by ブクログ

    伊与原新さんの日常の謎、お天気ミステリーですね。
    エンターテイメントユーモアミステリーでもあり。

     探偵の右田夏生が小学生の頃、転校生の菜村蝶子に出会った。
     蝶子は、変わり者で、天気に関心を持っている。
     蝶子は言う。
     「お天気って、面白い」
     「天気予報は嫌いだったんじゃないんか」と夏生。
     「面白いのは、雲とか風とか雨のこと。
      天気予報は、どうでもいい」
     「お天気は、誰もえこひいきしない」
     
     そして、夏生は何でも引き受ける探偵になり、蝶子は気象予報士になり、「ウェザーコム」という気象情報会社に就職した。
     「右田探偵事務所」に持ち込まれる仕事に行き詰まると、夏生は蝶子に助けを求める。
     そんな時、蝶子の気象知識が役に立って、蝶子の推理もあり、事件を解決していく。

         目次

     序章ーー新緑の頃
     第一章 ミモザの霞んだ日
     第二章 五十二年目の遠雷
     第三章 台風二過
     第四章 エオルスの竪琴
     第五章 標本木の恋人
     終章ーー再び初夏

     夏生のとぼけた探偵と、冷たくあしらいながらも条件付きで協力する蝶子の凸凹コンビが面白い。
     もう一つ、天気予報が嫌いな蝶子が、会社の都合で、テレビのお天気キャスターとして出演することになり、蝶子のぶっきらぼうな気象予報に戸惑う女性アナウンサーのやり取りが、漫才のようで楽しい。「流体力学オタク」の蝶子が専門の話になると俄然目を輝かせて喋り出すと、女性アナウンサーが慌てだす。
     極めつけは、番組の最後になぜか謎の「バタフライ効果」を吐く。これがうけて、蝶子のお天気キャスターは、なぜか人気があるのが、すこぶる愉快ですね。
     とにかく、面白い。ゆっくりと味わって欲しい作品ですね(=^ェ^=)

    0
    2025年08月28日

    Posted by ブクログ

    天気予報が大嫌いな気象予報士蝶子と幼なじみの探偵の元に舞い込んでくるささやかで奇妙な依頼。気象現象が鍵となる謎解きが読んでいて面白かった。蝶子さんの半ばヤケクソのような?尖った天気予報も楽しくて良い。「標本木の恋人」のお話が好き

    0
    2025年04月11日

    Posted by ブクログ

    『月まで三キロ』で伊与原新さんのファンになり、過去作、新作を読み進めています。名作や大作という印象はありませんが、著者らしい科学知識を強みとする作品が本当に好きです。こちらの作品もとても面白かったです。

    0
    2024年01月27日

    Posted by ブクログ

    爽やか~。新潮文庫の伊与原さんの作品はどれもなんだか爽やか。流体力学オタクの蝶子さんがどうして今の職に就くことになったのか、そこそこ能力はありそうな夏生くんがなんであんなポンコツながら探偵を続けてるのか…本編以外に気になるところはたくさんあったから、いつか、続きが出ることを楽しみにしよう。

    0
    2022年06月13日

    Posted by ブクログ

    期待以上に面白かった。蝶子さんの説明は、素人向けではなかったけど、お天気絡みでこんなにいろいろわかるんだなぁと、とても興味深く読んだ。夏生くんもいい味出してる

    0
    2021年05月24日

蝶が舞ったら、謎のち晴れ―気象予報士・蝶子の推理―(新潮文庫nex) の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ライトノベル
  • ジャンル
    :
    男性向けライトノベル
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫nex
  • タイトル
    :
    蝶が舞ったら、謎のち晴れ―気象予報士・蝶子の推理―
  • タイトルID
    :
    355406
  • 電子版発売日
    :
    2016年01月29日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

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