月まで三キロ(新潮文庫)

月まで三キロ(新潮文庫)

小説・文芸
781円 (税込)

3pt

「この先にね、月に一番近い場所があるんですよ」。死に場所を探す男とタクシー運転手の、一夜のドラマを描く表題作。食事会の別れ際、「クリスマスまで持っていて」と渡された黒い傘。不意の出来事に、閉じた心が揺れる「星六花」。真面目な主婦が、一眼レフを手に家出した理由とは(「山を刻む」)等、ままならない人生を、月や雪が温かく照らしだす感涙の傑作六編。新田次郎文学賞他受賞。(対談・逢坂剛)

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    月まで三キロ(新潮文庫)
  • タイトルID
    :
    971738
  • 電子版発売日
    :
    2021年06月24日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

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月まで三キロ(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    科学用語がでてくるので一見とっつきにくいように思えるが、あくまで物語の一部として自然に挿入されているので、全く違和感なくむしろ物語の面白さを効果的に印象付けているように感じた。

    個人的には『エイリアンの食堂』が推し。
    水素のくだりは、少し極論に思たもののその循環は確かな事実であり、今後起こりうる不

    0
    2026年09月20日

    Posted by ブクログ

    短編集
    何も繋がりは無いが科学知識が盛り込まれるのが余計に現実くさい
    思わず微笑んでしまうような話、キャラクター
    押し付けがましくなく意外性のある展開
    巻末で本人が言ってる「力強さ」がない、その通りで、それが魅力と思った
    そういう意味では若い頃だったら物足りなかったかも、人間関係の本でもあるので年取

    0
    2026年09月11日

    Posted by ブクログ

    この本好き。カバー絵もステキ。
    月、雪の結晶、アンモナイト、ギター、エイリアン、山…それぞれ散りばめられていて自然科学系好きには堪らない。

    そして最初から惹きつけられて次読みたい、で最後までいける。この両立は案外難しい。

    ストーリーも人生いろいろあるよね、という人それぞれに物語があり、それを温か

    0
    2026年09月09日

    Posted by ブクログ

    表題作『月まで三キロ』のあらすじに惹かれて。
    どの話にも宇宙や自然、科学について書かれているけれど決して読みにくくなく、むしろ神秘的に感じられてそこがこの作品の魅力だなと思ったし、とても自然に触れたくなった。

    手に取るきっかけになった『月まで三キロ』もよかったけど、個人的には『星六花』と『アンモナ

    0
    2026年09月04日

    Posted by ブクログ

    科学と文学の融合?科学というと難しそうに聞こえるが、科学(自然)の中にはこんなところにちょっとした美しさがあるんだよと語りかけてくれるような小説。

    0
    2026年08月24日

    Posted by ブクログ

    浜北の書店でふと気になって買った一冊。
    短編はあまり呼んだことがなく、物足りなく感じるかと思っていたが、そんなことはなくとても読みやすく面白かった。月まで三キロの舞台は近所ということもあって、風景がありありと浮かんできて感傷的な気持ちに浸ることができた。知らない間に、「県道360号 月 Tsuki

    0
    2026年08月23日

    Posted by ブクログ

    幸せは、足元と出会いと見上げた先にある。ある意味「三方よし」。どの作品も自分に重ね合わせてしまう不思議な力を感じる。

    0
    2026年08月15日

    Posted by ブクログ

    初めての理系短編小説。

    小学校の頃、宇宙や星に夢中だったな〜と懐かしい気持ちも芽生えた。
    どのストーリーも私たちの人生の中で直面する試練や心の葛藤がリアルに描かれていて、かつ締めくくりはふんわり優しいところに心惹かれた。

    この方の他の作品も読んでみよーと思う。

    0
    2026年08月04日

    Posted by ブクログ

    雪のお話がすきでした。
    ずっと静かなトーンだからこそ、人の感情の起伏がじわじわと伝わってくる。とても好きな作品でした。
    アンモナイトの話もすき。
    またこころがきつい時に読みたいなぁ。
    人っていいなって思える

    0
    2026年07月18日

    Posted by ブクログ

    伊与原新の短編6編+1編。
    問題を抱えたり行き詰まったりの主人公たちが、様々な分野に詳しい人と出会って…

    ・天体に詳しいタクシー運転手
    ・雪の結晶を集める気象台の職員
    ・博物館の元館長
    ・温暖化を研究している兄
    ・定食を食べに来る研究者
    ・火山を研究する教員と学生

    科学って、理路整然としたクール

    0
    2026年06月06日

月まで三キロ(新潮文庫) の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    月まで三キロ(新潮文庫)
  • タイトルID
    :
    971738
  • 電子版発売日
    :
    2021年06月24日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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