月まで三キロ(新潮文庫)

月まで三キロ(新潮文庫)

781円 (税込)

3pt

「この先にね、月に一番近い場所があるんですよ」。死に場所を探す男とタクシー運転手の、一夜のドラマを描く表題作。食事会の別れ際、「クリスマスまで持っていて」と渡された黒い傘。不意の出来事に、閉じた心が揺れる「星六花」。真面目な主婦が、一眼レフを手に家出した理由とは(「山を刻む」)等、ままならない人生を、月や雪が温かく照らしだす感涙の傑作六編。新田次郎文学賞他受賞。(対談・逢坂剛)

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    月まで三キロ(新潮文庫)
  • タイトルID
    971738
  • 電子版発売日
    2021年06月24日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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月まで三キロ(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    短編小説であったが、全ての章において余韻をもたせてくれている。読み手の想像力に委ねるということだと思われる。そして、理系的要素を余す事なくストーリーに当てはめてくれている。理系的知識も得られる等、至れり尽くせりな小説だと感じた。

    0
    2026年06月17日

    Posted by ブクログ

    伊与原新の短編6編+1編。
    問題を抱えたり行き詰まったりの主人公たちが、様々な分野に詳しい人と出会って…

    ・天体に詳しいタクシー運転手
    ・雪の結晶を集める気象台の職員
    ・博物館の元館長
    ・温暖化を研究している兄
    ・定食を食べに来る研究者
    ・火山を研究する教員と学生

    科学って、理路整然としたクール

    0
    2026年06月06日

    Posted by ブクログ

    静かな人間ドラマの短編集です。

    物語の奥にある“理系出身の作者ならではのエッセンス”が、じわりと効いてきます。
    これがね、作品全体の透明感と説得力を底から支えていると思います。

    登場人物たちは、特別な能力を持っているわけでもないし、劇的な事件が起こるわけでもない。むしろ、誰もが日常の中で抱えてい

    0
    2026年06月04日

    Posted by ブクログ

    難しいのかなとおもったけど、短編だから読んでみようと思った。

    エイリアンの食堂と山を刻むが特に好きだった。

    小説でありながら、学びにもなって一冊でたくさんのことが得られる本だった。

    0
    2026年07月04日

    Posted by ブクログ

    すごく読みやすくて箸休め的に読める。短編集なのも気軽で良い。出てくる話がどれもありそうな現実感があり、主人公の心理描写も細かくてわかりやすい。最後に付いている対談を読んで食堂と山にそういう要素あったんだ…という読解力の無さを感じて泣いた。

    0
    2026年06月30日

    Posted by ブクログ

    それぞれの話がちょっと明るめの方へ向かい始めてる感じで終わっているのが良いなあと思いました!
    「八月の銀の雪」を読んだ時もですが、読みながら気になってしまい調べたりしましたし、実際に見たりしてみたいなぁと思いながら読んでました!
    また、これからの日常の中で自然を楽しみたくなります!

    0
    2026年06月29日

    Posted by ブクログ

    NHKのドラマ「宙わたる教室」を観て著者に興味を持ち、書籍も読んでみようと思い購入。
    読み始めは今まで読んだことのない作風(理系出身の著者ならではの専門的な表現が多く出てくる)で戸惑ったが決して小難しくなく、読み終わるころには気にならなくなった。
    また全編、登場人物がどこにでもいる人たちで、最後には

    0
    2026年06月20日

    Posted by ブクログ

    やっぱり伊予原さんのの作品は好き。
    山を刻むが一番今の自分に響いた。
    エイリアンの食堂も好き。読んでる最中恋愛小説かな?って思ったけど、巻末の対談で逢坂剛さんが同じこと話してらしてやっぱそう感じるよねって嬉しかった。
    とにかくどのお話も頑張ろうって思わせる素敵なお話だった。

    0
    2026年06月17日

    Posted by ブクログ

    宇宙という広い世界を知っているからこそ、人の心の機微をこのように優しく、あたたかく描写できるのだろうか。

    0
    2026年06月07日

    Posted by ブクログ

    初めての伊予原作品。
    理系学者の先生らしい緻密な構成で、安心して読める。

    心が凪ぐ。
    優しい物語だ。

    0
    2026年05月31日

月まで三キロ(新潮文庫) の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    月まで三キロ(新潮文庫)
  • タイトルID
    971738
  • 電子版発売日
    2021年06月24日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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