月まで三キロ(新潮文庫)

月まで三キロ(新潮文庫)

781円 (税込)

3pt

「この先にね、月に一番近い場所があるんですよ」。死に場所を探す男とタクシー運転手の、一夜のドラマを描く表題作。食事会の別れ際、「クリスマスまで持っていて」と渡された黒い傘。不意の出来事に、閉じた心が揺れる「星六花」。真面目な主婦が、一眼レフを手に家出した理由とは(「山を刻む」)等、ままならない人生を、月や雪が温かく照らしだす感涙の傑作六編。新田次郎文学賞他受賞。(対談・逢坂剛)

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    月まで三キロ(新潮文庫)
  • タイトルID
    971738
  • 電子版発売日
    2021年06月24日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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月まで三キロ(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    好きなシーンに付箋をつけたところ、たくさんの付箋が必要だった。どの話もこころに刻まれるすてきなフレーズがいっぱいあって お気に入りの1冊になった。

    0
    2026年04月03日

    Posted by ブクログ

    心が疲れている時は一回人間関係から少し距離を置いてみると、今までとは違う角度から周りの人との関係を捉えられるようになるというのは、実感としても感じたことはあるので、読んでいて心が落ち着く話が多かったです。
    現実に向き合いすぎないためにも、現実から少し逃避する手段やきっかけが大切だなと思いました。

    0
    2026年03月23日

    Posted by ブクログ

    「宙わたる教室」の著書。
    理系の話がたくさん出てきますが、分かりやすい文章で読みやすいです。人の心の温かさも感じられます。

    0
    2026年03月22日

    Posted by ブクログ

    月とか星とか宇宙のお話が好きなので私にはとってもピッタリでした!科学の話になると途端に難しくなりますが、とっても読みやすかったです。
    じわじわ心があったかくなって、前を向けそうなお話が多くて、ベッドサイド本にぴったりです。
    ミステリー作家さんなのを知らなくて、確かに所々ミステリーぽさがあったのはその

    0
    2026年03月10日

    Posted by ブクログ

    名作というのは長くても最初のページを読み終えるまでには分かるもの。
    この作品はそれよりも早く、きっと三行読み終えるまでには名作と確信したと思う。
    六編の短編はそれぞれ毛色が異なっているにも関わらず、その全てに深く感情を預けることができたように思う。
    こんなに没入できる作品は、そう多くはない。
    タイト

    0
    2026年03月08日

    Posted by ブクログ

    直木賞を受賞された作家さんというところが気になって本を手に取りました。好きなお話は「星六花」と「山を刻む」です。とても綺麗なお話だと思いました。もともと理系の方だからかは分かりませんが、月とか自然とか、そういった大きなものの表現の仕方がとても美しいと感じました。別の作品も読んでみたいです。

    0
    2026年05月17日

    Posted by ブクログ

    まるで教科書に出てくるかのような作品。短編全話、悩みが解決したり劇的な変化がある訳では無い部分が現実味帯びていて好きでした。
    そう上手くはいかないのが現実だけど、少しでも前を向いて進もうと前向きになっていることがもう進歩。素晴らしいことなんだと肩の荷を少し振りほどいてくれる作品だと思います。

    0
    2026年05月05日

    Posted by ブクログ

    短篇なので読みやすく、科学的な知識を分かりやすくそれぞれの登場人物の人生に落とし込み、読者に委ねる形で章を終わらせてくれる。ミステリーのような形でタイトルの意味や内容を最後まで引っ張る描き方で読者の関心を離さない。

    0
    2026年04月29日

    Posted by ブクログ

    とにかくすべてが温かく優しい。
    専門的な内容をちょうどいい読み応えに昇華する丁寧さや、それぞれの登場人物のこれからに少しの明るさを添えるような展開が素敵でした。

    0
    2026年04月21日

    Posted by ブクログ

    科学をテーマに据えて自然を現象学的に捉えるアプローチで描かれたヒューマンドラマ短編集!読みやすい!
    最近は涙腺が弱すぎるから表題作を読んで電車で涙を一筋流しちゃった
    どの話も完璧に美しいハッピーエンドを迎えるわけではなく読者に先を委ねるような余白があり、筆致も軽やかで押し付けがましくないのでとても読

    0
    2026年04月23日

月まで三キロ(新潮文庫) の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    月まで三キロ(新潮文庫)
  • タイトルID
    971738
  • 電子版発売日
    2021年06月24日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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