伊与原新のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ前作から数年経っているから、もう会えないと思っていたら再集合してくれた!
今作はドラマ版に寄せているように感じた、キャラクターもお話の作りなんかもドラマっぽい〜って感じました。
今作の研究テーマがロケットだったから前より理解しやすいのも嬉しい。
チームメンバーがほとんど同年代で固められてるからか、寄せ集め感は少ない。
正直前作のキャラが出てきてくれたことが嬉しすぎて、そうなるとやっぱり本作からのメンバーだけでは引っ張る力はないだろうなと思いました。
藤竹先生は登場しませんでしたが、もし続きがあるのなら1と2の登場人物全員でまたなにかやってくれるかもって期待してます。
兎にも角にもこれのドラ -
Posted by ブクログ
ネタバレやっぱ表題作がいちばんいいね。
「知ってました?」て連呼するのなんかジワる。
標識の場所行きたい
行くよ。
・月まで三キロ
人生いろいろあった(父親と不仲、起業したが失敗。子供できないまま離婚され借金7000万抱えて実家に出戻り。母が急死。そのまま父親が認知症を発症。父親は自分(息子)のこともわからない。下の世話もするしなくてはならない。)40代の男が、自殺の下見に樹海まで行こうとタクシーに乗る。しかし、タクシー運転手に連れて行かれたのは浜松市天竜区月に向かう途中の『月 Tsuki 3km』と書かれた道路の案内標識のところだった。
月は大昔はもっと地球に近くて、回転も速かった。だから、月のい -
Posted by ブクログ
実家の薬局を継いだものの四十五歳を過ぎ 漠然とした不安を抱えて日々を送っていた久志。
東京の制作会社を辞め 司法試験に向けて勉強をしている修。
なんとなく教員を続けている千佳。
高3の文化祭に出す巨大空き缶タペストリーを作ったメンバーだ。
ある日 メンバーの一人でブレーンでもあった慧子が国立天文台を辞めて地元に帰ってきた。個人で天文台を建てるといい その計画に久志たち三人は協力を申し出る。
久し振りに集まるが その場にいない
メンバー、恵介と梅ちゃんのことが彼らの間に影を落とす──。
本来 研究とは孤独な作業だと思う。
でも 私が読んだ伊予原さんの作品は、ひとつの研究テーマがあって -
Posted by ブクログ
文系の私には言葉が難しく、途中挫折しそうになり、前半を読んでる途中で長期のブレイク。
が、再び読み始めてから後半は、難しい言葉はサラッと読んでもおもしろく、特に「四〇二号室のプロフェスール」は、途中ブレイクを入れた時には思いもよらなかった展開で、最後まで読んで良かった!と思えた。
「虹のソノリティ」の、色覚や共感覚についての話は、たまたま仕事で関わってちょっと知ってる分野だったこともあり、おもしろかった。
チェシャ猫の話は、興味深かった。何を根拠に何を信じるか。人それぞれに判断基準があって、思考は他人に侵されるものではない。
のだけれども、さて、何が正しいのか。
私のようにリケジョじゃな