伊与原新のレビュー一覧

  • 梟のシエスタ

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    学長選のゴタゴタの謎が解けてスッキリ!教授がいっぱい出てきて少し混乱したけど、おもしろかった!
    フクロウ先生もっと出て欲しい。

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    2025年04月21日
  • ブルーネス

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    #ブルーネス
    #伊与原新

    バディの話が好きだ。で、その次に好きなのはあぶれ者たちの反撃の物語。#宙わたる教室 もそう。漫画だと #ルーキーズ に、映画なら #ガーディアンズオブギャラクシー とか。
    リアルな科学考証を土台に、登場人物たちの戦いが生き生きと描かれる。

    #読書好きな人と繋がりたい

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    2025年04月17日
  • 蝶が舞ったら、謎のち晴れ―気象予報士・蝶子の推理―(新潮文庫nex)

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    天気予報が大嫌いな気象予報士蝶子と幼なじみの探偵の元に舞い込んでくるささやかで奇妙な依頼。気象現象が鍵となる謎解きが読んでいて面白かった。蝶子さんの半ばヤケクソのような?尖った天気予報も楽しくて良い。「標本木の恋人」のお話が好き

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    2025年04月11日
  • ブルーネス

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    仕事に対する覚悟、責任、信念等について考えさせられた。

    セリフからやれることと出来ることの意味の違いを調べてなるほどと思った。

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    2025年03月16日
  • 青ノ果テ―花巻農芸高校地学部の夏―(新潮文庫nex)

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    昨日読み終わったが、まだ余韻に浸っている。
    消えた少女が気になりつつも、それだけではないものが詰まっている。


    青春だが、キャッキャウフフする話ではない。
    けれど、少年の銀河のきらめきが、深い地層に眠っているような気もする。
    同時に地学の面白さも垣間見れる。

    地学と岩手と宮沢賢治とどれもよく知らない私でも、こんなに余韻に浸れるのだから、どれか一つでも好きだったら、とてもとても面白いのではないか。

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    2025年03月11日
  • ブルーネス

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    伊与原新、祝直木賞。
    初の伊与原新作品。

    東日本大地震直後、地震を予知できなかったことに対する圧力に耐えきれず、東都大学地震研究所を退職した行田準平。
    そんな準平に、『津波監視システムの実現に手を貸して欲しい』と、学会の異端児・武智が声をかける。

    『ダイナモ津波計』、洋上ドローン『UMITSUBAME』…
    一癖も二癖もある仲間たちと『津波監視システム』を作り上げていく…
    さまざまな妨害に遭いながらも…

    八丈島南方の海底火山からできた新島の噴火による津波の規模と到達時刻を計算できるのか⁇

    メンバーそれぞれが大きな挫折感を抱きながらも、研究を続ける真摯な姿勢が印象的。

    準平、武智、汐理、

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    2025年02月24日
  • 青ノ果テ―花巻農芸高校地学部の夏―(新潮文庫nex)

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    伊予原さん、3作目
    今作は、賢治ファンにはたまらない。
    宮沢賢治と花巻と地学と星と青春と
    見どころたくさん

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    2025年02月22日
  • ブルーネス

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    ガチガチの文系ですが面白かったです。無知すぎて理解が追いつかないところもありましたが、それでも楽しめたのでホンモノです。
    最終章「出航」、感動しっぱなしでした。「危険をかえりみず」って、そう言われたらそうだよな…と納得。

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    2025年02月20日
  • 青ノ果テ―花巻農芸高校地学部の夏―(新潮文庫nex)

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    宮沢賢治作品を緻密に読みたいな、再読すると印象が変わるだろうな、と感じさせられた作品。高校生だからできることにうらやましさを感じながら読みました。生まれ故郷の郷土の伝統や、先人の残したもの、実際に言葉を交わすことがかなわぬ人への想いもあふれていて、ぐいぐい読みました。人との関係、自分の心の内、納得できないものへの反発、そして、知りたいと思う気持ち、いろんな感情も感じさせてくれます。

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    2024年12月13日
  • コンタミ 科学汚染

    購入済み

    思い返せば、ニセ科学を疑うような言葉がちらほら見られる昨今。それに入り込む前に一度立ち止まって、自分なりに納得してから始めよう…と思わせてもらった小説。
    安易に信じるのは、今日のラッキーカラーやラッキーアイテムくらいにしておこう。

    #深い #共感する #タメになる

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    2024年11月16日
  • ブルーネス

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    ネタバレ

    東日本大震災を予測できなかった過去に忸怩たる想いを持つ科学者連中が集まって津波予報システムの構築を目論む科学エンタメ小説。

    はぐれ者たちが集まって完了を含む大きな組織に邪魔されながら目的を遂行するという骨子は、水滸伝的というか判官びいきな日本人好みと言える。ただ池井戸潤なんかが擦りまくっているパターンなので少し食傷気味かなぁ。ドラマ化するには良いと思うが、公的機関と官僚をヒールにしてる分民放好みかな、やとしたらオモロないかも。

    科学的知見と人間ドラマの配合度合いが絶妙なのは、さすが伊予原新。安易に恋愛イベントを突っ込まないのも好感が持てる。

    贅沢を言えば、ストーリーがどこかで何回か読んだ

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    2024年10月30日
  • 博物館のファントム 箕作博士の事件簿

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    伊与原さんらしい作品で、地学・植物学など、様々な蘊蓄がちりばめられていますが、「事件簿」とあるように、謎を解いていくファントムこと箕作と、環のコンビが良い感じです。

    短編集のように収められているのも、休憩しながら読めて、読みやすかったです。
    感情移入するお話というよりも、へぇ~ほぉ~なるほど~と知識を吸収する感じで、好みは分かれるかもしれませんが、知らないことを読みながら知ることが出来て、私は好きです。

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    2024年09月09日
  • 磁極反転の日(新潮文庫)

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    地球の磁極が反転するなんて、そんな馬鹿な!と思ったけど、数十万年に一回くらいは今までも何回もあったらしい。人類が誕生してからもあったらしい。地球から磁極のバリアが消えたら、太陽フレアとか起きたら、太陽からの放射線をモロに受けて被曝するらしい。初期の人類は生き残ったんだから、絶滅はしないようだが、電子機器なしには生活できない現代文明は様々な影響受けることは確実。ヤノマミ族とかは生き残れるかも。

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    2024年08月23日
  • お台場アイランドベイビー

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    「宙わたる教室」で伊与原新さんを知り、面白そうだったこちらも読んでみました。
    見事に、伊与原ワールドにはまった!

    後半は特にハードボイルドな展開でハラハラ、ある登場人物の潔さにカッコイイ!と心の中でガッツポーズ。

    和達教授の地震調査への熱い思いは、伊与原さんだからこそ書けたのかな?とも思ったり(伊与原さんは、絶対ロマン派の研究者ですよね)

    東日本大震災が起こる前にこの作品が発表されていたことにも驚きました。
    この物語に書かれていたようなことが現実のものとなってもおかしくないな、とリアルに感じる14年後の現在の日本。

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    2024年08月21日
  • 青ノ果テ―花巻農芸高校地学部の夏―(新潮文庫nex)

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    高校生たちが抱える、将来や家族への思いや不安。何を目印に進めばよいのかもわからない、寄る辺ない感じ。
    そして、顧問の先生や旅先で出会う大人たちが、彼らにそっと差しのべる手の温かさ…
    うまいなぁ…。
    後半は特に引き込まれました。
    宮沢賢治の作品は、好きではないのに、気になって何度も読んでいます。賢治作品の解釈が作中に何度も出てきます。知らなかったこと、共感する部分などもあって、二重で楽しめました。
    地学って以外に幅広い‼️

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    2024年07月07日
  • リケジョ!

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    素直に、楽しいストーリーで、理科の説明もわかりやすくて、好き。
    最近海外の裏切りのひどいドラマばかり観てたせいか、心が洗われる気がした。よい。

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    2024年06月28日
  • リケジョ!

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    ネタバレ

    大きな教授の律(理系大学院生)と小さな教授の理緒(小学生)、2人の「リケジョ」のバディもの。

    墓地でカツアゲをする中学生、電波を送るストーカー、野良猫事件、大学内の殺人事件、をカガク的な立場から解決していく。電波を送るとか、気持ち悪かった・・。

    ハンダゴテ、FMラジオの電波、ペットボトルのロケット、色覚の話、虹が見える条件など、興味深いエピソードもあって良かった。

    個人的には主人公の理緒とビッグママ、ロケットをつくる才田くんのキャラが良いな、と思いました。あとは理緒の家の運転手の恵人。
    特に才田くんは、理屈っぽい感じですが、自分の興味にまっすぐなところが良いなと思いました。そこは理緒と同

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    2024年06月07日
  • 青ノ果テ―花巻農芸高校地学部の夏―(新潮文庫nex)

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    地学部の生徒から推薦されて読みました。たしかに「地学」の要素が全くないわけではありませんが、むしろ高校生の夏休みの冒険旅行と、その過程での成長を描いた青春小説として楽しむことができる作品だと感じます。

    著者は、少し前に別の生徒から『月まで三キロ』を勧められて、短編集ながらその巧みな心情描写や舞台設定に感心した記憶がありますが、その雰囲気を長編小説でも味わうことができました。

    男三人、夏休みに自転車で巡検の旅行というのはなかなか実現することは難しそうですが、「ザ・青春」という感じがして素直に羨ましく感じました。

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    2024年03月21日
  • 蝶が舞ったら、謎のち晴れ―気象予報士・蝶子の推理―(新潮文庫nex)

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    『月まで三キロ』で伊与原新さんのファンになり、過去作、新作を読み進めています。名作や大作という印象はありませんが、著者らしい科学知識を強みとする作品が本当に好きです。こちらの作品もとても面白かったです。

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    2024年01月27日
  • 宙わたる教室

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    科学のもとに集った仲間たち。
    定時制の高校を舞台に、個性豊かな仲間たち。
    いや、初めは仲間でもなんでもなく、むしろ打ち解け合うことすらあり得なかった生徒たち。
    年齢も生活環境も何もかもが違う彼彼女たちが、ひとりの教師の思わくにまんまと惹き寄せられ、集い、時には衝突し合いながらも、ひとつの目標に向かって何かをやり遂げる。
    そんなサクセスストーリー、
    楽しくないわけがない。
    ましてや、テーマは科学だったり宇宙だったりなんだから、なおさら笑

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    2025年12月06日