伊与原新のレビュー一覧

  • 青ノ果テ―花巻農芸高校地学部の夏―(新潮文庫nex)

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    この夏、ハマってしまった伊与原新さん(*´︶`*)
    6冊目になりました。(本屋さんに行っては買い足していて、最新刊も含めあと5冊積んでいます。幸せです。(*´ω`*))

    こちらの作品は、新潮文庫nexからの出版になりますので、若い方にお薦めしたいですね。高校生の夏休みこの本に出会えたら、記憶に残る読書体験になると思います。ぜひぜひ、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』も側に置いて、愉しまれてください。(読書好きの中学生や小学校高学年の方にもおすすめしたいですね。(*´︶`*))

    タイトルの『青ノ果テ』、
    サブタイトルの『花巻農芸高校地学部の夏』。
    ーわたし、今回は童話の世界じゃなくて、賢治先生が見て

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    2025年08月11日
  • ブルーネス

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    もちろんシステムとか用語とか全く分からなく難しかったけど、自分のやりたい、貫きたいなど突き詰めるひとたちはやはり尊敬するし、見ていてワクワクする。
    はぐれものも必要ですよね。組織にとらわれてばかりでは生み出せないから。

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    2025年08月10日
  • 八月の銀の雪(新潮文庫)

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    5作が収録された短編集。中でも表題作の「8月の銀の雪」と「アルノーと檸檬」が心に突き刺さりました。今の自分自身と状況がよく似ていたり、単純に内容に興味関心があったりと印象深いものでした。全体を通して情報量が多く、自分の知らない世界を垣間見えたような気がします。

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    2025年08月05日
  • ブルーネス

    購入済み

    「地震は予知できないが、津波は予知できる」
    東日本大震災で大きな津波被害を経験したからこその説得力ある小説。

    #ドキドキハラハラ #タメになる

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    2025年08月03日
  • お台場アイランドベイビー

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    なかなかのハードボイルドです。
    今回は出てこないのかな?と思ったところに地震研究の教授登場。
    社会構造の危うさと人の心の繊細さ、人間の優しさと強さ、可能性、理不尽なまでの致し方のない不平等など、日ごろニュースに接するたびに感じてしまう多くのことを物語とともに追体験できてしまいます。

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    2025年07月24日
  • 博物館のファントム 箕作博士の事件簿

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    面白い。環の目上の人に対する物言いが引っかかるところもあったけれど、短編一つ一つがよい。続編もあれば読みたいと思う。

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    2025年07月23日
  • ブルーネス

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    伊与原新 2冊目

    津波予知に、それぞれの過去と想いを持って、熱く臨むお話。シンプルで分かりやすいストーリーで読みやすいし、読後感も良い。
    こう言うので良いと思う。

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    2025年07月16日
  • 博物館のファントム 箕作博士の事件簿

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    自然史博物館が舞台で、鉱物、植物、動物、化石、甲虫、人骨と人類の知識がいっぱい詰まったミステリー。「送りオオカミと剥製師」の中のオオカミ犬の話は「愛を継ぐ海」で似た作品があったので既視感を感じつつもやっぱり興味深くて面白く読める。箕作と環のキャラとかけ合いが相性いいのか悪いのか、難しくなりがちな文献の説明も2人の会話などで和み読みやすくしてくれているので知識だけにならず楽しめた。環の言動に若干の幼さは感じるけど、11年前の作品だけど古さを感じることもなかった。事実と架空を交えてリアルでありロマンもある。

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    2025年07月15日
  • 博物館のファントム 箕作博士の事件簿

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     ひょんなことから自然史博物館で働くことになった片付け魔の分類学者・池之端環と未整理の標本や資料が大量に所蔵された建物『赤煉瓦』に棲みつくファントムこと変人博物学者・箕作類の凸凹コンビが博物館で起こる事件を解決するミステリーで、鉱物、植物、動物、化石、昆虫、人類に関する博物学の蘊蓄が興味深く探偵コンビのキャラも良かった。

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    2025年07月02日
  • 博物館のファントム 箕作博士の事件簿

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    書店で平置きされていたのですが、だいぶ前の作品なんですね。
    博物館と謎は相性が良いな、と思いました。
    鉱物、植物、動物、化石、昆虫、人類。
    それぞれのお話のテーマに対する「蘊蓄」も、とても興味深く読み進めることができ、もっともっと知りたいという気持ちになりました。
    ただ、「博識だけど人間的に難のあるベテラン男性と、それに反発する新入り女性」という図式がちょっと苦手なので、そこだけ少し馴染めなかったです。
    博物館の話がもっと読みたい、と思ったので★4

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    2025年06月26日
  • 青ノ果テ―花巻農芸高校地学部の夏―(新潮文庫nex)

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    高校生たちの部活動を通じて、宮沢賢治の物語と、その生きた時代を検証する。科学のトピックが小気味良く、山の描写も美しい。秘密を抱えた若者同士が少しずつ絆を深め、みずみずしい青春の描写に適度にハマる。

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    2025年06月15日
  • お台場アイランドベイビー

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    デビュー作だそうですが、私の伊予原さんの著作イメージとは全く異なるストーリーの小説でした。でも面白い。そろそろ直木賞受賞作を読もうかとも思いますが、期待し過ぎると肩透かしになることが多いんですよね。

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    2025年06月01日
  • 青ノ果テ―花巻農芸高校地学部の夏―(新潮文庫nex)

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    宮沢賢治ゆかりの地を巡る青春小説。果たして深澤と七夏の関係は?
    読みながら訪問地を調べるのが良い作品てす。
    銀河鉄道の夜を初め、複数の宮沢賢治作品が出ます。

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    2025年05月27日
  • ルカの方舟

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    いわゆる人類の成り立ちを巡るロマンと現実に起こる事件が絡みあいながら二転三転しながらいろいろなミステリの仕掛けもありながら解けていく様は美しいと思いました。

    2893冊
    今年121冊目

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    2025年05月02日
  • リケジョ!

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     10年程前にリケジョなる言葉がちらほら聞こえてきたが、その頃に刊行された作品。旬の時期に読んでいたかった。捻くれた少年が猫殺しの犯人と疑われる話が面白かった。文系人間にとっては感心してしまう雑学が満載で、それだけでも結構楽しめる。キャラクターがしっかり作られているので、鼻につくような言動もなく好感が持てたのも高ポイント。難しくてついていけないテーマも正直あったが、ほとんどが興味を持てる日常の謎を解説してくれている。殺人事件の動機が陳腐過ぎる点だけが残念。

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    2025年04月21日
  • 梟のシエスタ

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    学長選のゴタゴタの謎が解けてスッキリ!教授がいっぱい出てきて少し混乱したけど、おもしろかった!
    フクロウ先生もっと出て欲しい。

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    2025年04月21日
  • 蝶が舞ったら、謎のち晴れ―気象予報士・蝶子の推理―(新潮文庫nex)

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    天気予報が大嫌いな気象予報士蝶子と幼なじみの探偵の元に舞い込んでくるささやかで奇妙な依頼。気象現象が鍵となる謎解きが読んでいて面白かった。蝶子さんの半ばヤケクソのような?尖った天気予報も楽しくて良い。「標本木の恋人」のお話が好き

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    2025年04月11日
  • 八月の銀の雪(新潮文庫)

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    新しいことを知る楽しみを、この小説から始める

    知的好奇心をくすぐってくれる、温かい物語たち
    さくさくと読み進められて、もっと色々なことを知っていきたいなと思える本 
    個人的にはアルノーと檸檬が好きだったな
    ハトの空間情報の記憶能力は桁外れであること
    帰巣本能、帰る場所があるとは、
    ぎゅっと優しさが詰まった物語

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    2026年02月17日
  • コンタミ 科学汚染

    購入済み

    思い返せば、ニセ科学を疑うような言葉がちらほら見られる昨今。それに入り込む前に一度立ち止まって、自分なりに納得してから始めよう…と思わせてもらった小説。
    安易に信じるのは、今日のラッキーカラーやラッキーアイテムくらいにしておこう。

    #共感する #タメになる #深い

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    2024年11月16日
  • 博物館のファントム 箕作博士の事件簿

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    伊与原さんらしい作品で、地学・植物学など、様々な蘊蓄がちりばめられていますが、「事件簿」とあるように、謎を解いていくファントムこと箕作と、環のコンビが良い感じです。

    短編集のように収められているのも、休憩しながら読めて、読みやすかったです。
    感情移入するお話というよりも、へぇ~ほぉ~なるほど~と知識を吸収する感じで、好みは分かれるかもしれませんが、知らないことを読みながら知ることが出来て、私は好きです。

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    2024年09月09日