伊与原新のレビュー一覧
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人類史を変える謎。真相の解明は、
一人の天才科学者に託された。
この理系
ミステリがすごい!!
キーワードは「火星」「隕石」「地球外生命体」
そして「論文捏造」
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伊与原さんの作品は何作か読んでいますが、
これはミステリ+理系偏差値低めの私には
ちょっと難しい部分もあり(苦笑)、
それでもゆっくり読め進めました。
火星隕石に生命の痕跡が見つかった。
その発表が捏造だという告発メールが記者に届く。
そして研究室の教授が謎の死を遂げる。
早い段階で事件が -
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オーディブルで聴きました。岩手の人は皆、宮沢賢治のことを宮沢賢治先生と呼ぶのだろうか。そしてどれくらいの人が彼の作品をどれくらい読んでいるのか調査してほしい。他の県に比べてやたらと多そう。
「銀河鉄道の父」を読んでいたので、賢治先生をまるで聖人のように話す高校生に、あなたたち、賢治先生がどれだけしょうもない面を持っていたか(ほぼしょうもない面だらけ)知っていますか?と聞きたい。知ってます、その上で、いや、それだから先生が好きなのです、という人もたくさんいそう。
それはそれとして、このお話は、青春謳歌小説ど真ん中過ぎて、ちょっと引いてしまった。皆、それぞれに夢中になれるものを持っていて、いい -
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なんかバタバタしていて一冊読み終えるのにえらく時間が掛かってしまった。
宮沢賢治が教鞭をとった学校を思わす花巻農芸高校に通う2年生の壮多と幼馴染の同級生・七夏。ある日、東京から転校生の深澤がやってきたことで、これまでの日常が変わりだす。
以前から七夏のことを知っているような深澤、急に学校に来なくなった七夏、心配する壮多に不自然な対応をする七夏の母、話の途中から挟まれだした謎の日記、そうした曰くありげな展開に、壮多も深澤も参加することになった地学部の活動が絡まる。
ミステリーっぽい話に賢治ゆかりの地を巡る旅とは面白そうな題材だったが、私には少し消化不良。
ここに挙げられた「イーハトーブ」や「 -
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ネタバレテンポよく読み進めていける軽快な小説で、自然科学系の蘊蓄も読めて面白いと思う。ただ、環の設定があまりしっくり来ず、エリート正規研究員というよりはバイトにしか見えない描き方だったり、箕作の描き方がファンタジー的で、あまり感情移入ができない。
推理小説としても、「謎」の手がかりがあまり事前には描かれておらず、「精巧に組み立てられたパズルや手がかりを論理的に解きほぐして納得!」というものではなく、「描かれていなかった背景が謎解きの時に明らかになってくる」というものなので、推理小説としての謎解きの楽しさや爽快感はあまり得られない。なので楽しく軽快に読めるのは確かなのだが、あともう一歩という感じになって -
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ネタバレ・感想
Audibleで視聴。
主人公が深澤くんに突っかかる理由が意味わからなくて聴きながらストレスに感じた。
ただの幼馴染に対して干渉し過ぎだよ…パターナリスティックというか相手の事をコントロールしたがる性質の主人公が苦手だったかも。
何回「いや、お前に関係ないだろ」と思ったことか。
まぁ若さ、といえばそうなのかも知れんけども。
ななみちゃんの結論もいまいちよく分かんなかったし、主人公と深澤君の関係も唐突に感じた。
キャラクター描写は合わなかったけど三井寺先輩は良い人で、宮沢賢治と地学、夏休みに男子高校生のひと夏の冒険的な題材はまさに青春!って感じで爽やかさを感じて良かった。