岩波書店作品一覧

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  • めんそーれ!化学 おばあと学んだ理科授業
    3.7
    沖縄の夜間中学で化学を教えることになった著者。生徒の多くは戦争で学校へ行けなかった、おばあたちだった。化学式や計算ではなく、料理から化学変化とは何かを学び、石けんづくりから酸とアルカリの性質を知る――おばあたちの昔話も飛び出して、化学の世界が実体験と重なってゆく。楽しい授業へ、めんそーれ(いらっしゃい)!

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  • 10代に語る平成史
    3.7
    消費税の導入、冷戦構造の崩壊、バブル経済の終焉、テロとの戦い、自然災害…、政治ジャーナリストとして歴史的な場面を数多く取材してきた著者が、波乱に満ちた平成の歴史をわかりやすく解説します。果たして、平成の30年はどのような時代だったのでしょうか? 新し時代を生きるために必読の現代史入門です。

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  • 客室乗務員の誕生  「おもてなし」化する日本社会
    3.7
    日本独自の発展を遂げ、就職先として盤石の人気を誇る「C A」(ルビ:キャビン・アテンダント)。我々はそこにどんな期待を投影してきたのか。エアガール、エアホステス、スチュワーデス……呼称/役割ともに変遷してきた日本の客室乗務員の歴史を通観し、「接客マナー」と「自分磨き」の技法と思考が独特な「おもてなし」の源流となっていく過程を考察する。

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  • 新編 みなかみ紀行
    3.7
    幾山河越えさり行かば-歌人若山牧水(1885-1928)といえば、旅と酒。彼はしばしば旅に出た。旅先で歌を詠み、紀行文を書いて生活の資とした。信州から上州へ。旅は山道も厭わず実によく歩き、知友を訪ねては酒を飲む。1人旅を好んだが淋しがりやらしい。仄かなユーモアが好ましい上質の紀行文集。(解説=池内紀)

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  • 少年キム 上
    3.7
    舞台は十九世紀、英領インド。イギリス人の孤児キムは、チベットからきたラマと〈矢の川〉を探す旅に出る。やがて才能を見出されて、優秀なスパイとして育てられたキムは、大国の覇権争いのただなかに身を投じるが……。天才キプリングが少年の数奇な運命を描き、インドの豊かな風景と多彩な人びとを活写した、大河冒険小説。(黒田硫黄・画)

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  • 驚異の量子コンピュータ 宇宙最強マシンへの挑戦
    3.7
    ひと昔前まで実現不可能とされてきた量子コンピュータを取り囲む環境は短期間のうちに激変した。従来の古典コンピュータを超越しうる不思議なからくりとは何か。いかなる歴史を経て現在に至り、どんな未来が待ち受けているのか。気鋭の若手研究者として体感している興奮をもって、わかりやすくかつ科学的な正確さを期して解説する。

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  • 日本経済30年史 バブルからアベノミクスまで
    3.7
    「失われた30年」とも呼ばれ、90年以降、低迷を続ける日本経済。この間、企業業績や私たちの暮らしはどう変化してきたか。豊富なデータにもとづき、30年間の景気の動きを追跡。その時々の政権によって実施された無用の諸「改革」が景気の腰を折り、日本経済の構造をどのように変質させていったのかを浮き彫りにする。

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  • 行動経済学の使い方
    3.7
    学ぶだけではもう足りない。研究と応用が進み、行動経済学は「使う」段階に来ているのだ。本書では「ナッジ」の作り方を解説する。人間の行動の特性をふまえ、自由な選択を確保しつつ、より良い意思決定、より良い行動を引き出す。その知恵と工夫が「ナッジ」だ。この本を通して、行動経済学の応用力を身につけよう。

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  • 世界遺産 理想と現実のはざまで
    3.7
    「国際社会で人類の至宝を守り、後世に手渡す」の理想を掲げ、観光資源としても注目される世界遺産。だが、登録物件が増え続けるなか、いくつもの遺産が危機に瀕し、また各国の政治的介入が常態化するなど課題や矛盾が噴出し始めている。数々の世界遺産の現場を訪ね歩いたジャーナリストがその「光と影」に目を向けながら、文化遺産保護の未来について考える。

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  • 2100年の世界地図  アフラシアの時代
    3.7
    1巻1,056円 (税込)
    世界人口の重心が変化していく。二一〇〇年には、世界の人口は約一一一億人に増え、アジアとアフリカ、地理的に括って「アフラシア」の人々で世界人口の八割以上を占める。本書は地理情報システム(GIS)の手法を駆使し、人口分布をはじめとする地球規模の情報を多彩なカラー地図で示しながら探る二一〇〇年の未来予測である。

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  • 日本列島の誕生
    3.7
    日本列島誕生のシナリオは、まったく新しいものに書き換えられた。それは、深海での化石の研究とプレートテクトニクスに基づくダイナミックな地球観から生み出された。日本列島形成の謎に挑戦し、それを解きあかしてきた著者らの研究の歩みをたどりながら、劇的で知的興奮をさそう日本列島誕生の物語に読者を案内する。

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  • プラトン
    3.7
    西洋哲学の祖の一人とみなされているプラトンの思想は、二千数百年を経た今日でもいまだに強烈な魅力と迫力をもっている。プラトンが生きた古代ギリシアの精神風土を描き、その上で“死・恋(エロス)・政治・イデア”に焦点を合わせて、プラトン思想の特質とそのダイナミックな展開の過程を明らかにする。巻末に対話篇の解説を付す。

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  • 日本社会の歴史 上
    3.7
    1~3巻880~1,012円 (税込)
    現代の日本・日本国は、いかなる経緯をへて形成されたのか-。周辺諸地域との海を通じた切り離しがたい関係のなかで、列島に展開した地域性豊かな社会と、「国家」とのせめぎあいの歴史を、社会の側からとらえなおす。著者10数年の学問的営為の結実した本格的通史。上巻は列島の形成から9世紀まで。(全3冊)

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  • 昭和史 新版
    3.7
    再びあの戦争体験を繰り返してはならない――その強烈な願望が本書を貫いている。なぜ私たち国民は戦争にまきこまれ、押し流されたのか。なぜ自らの力で防ぐことができなかったのか。第一次大戦から筆を起し、戦争とファシズム、そして敗戦後の占領時代とつづく昭和の激動の歴史を、豊富な資料を駆使して描き出す。

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  • 新哲学入門
    3.7
    哲学とはなにを解明しようとする学問なのか。近代哲学の行きづまり状況はいかにして打破さるべきか。従来の物的世界像から事的世界観への転回をはかって独自の哲学体系を構想し各方面に波紋を投じている著者が、認識、存在、実践の三つの側面から、私たちを捉えている近代的世界観の根底的批判を展開し、新しい知の枠組への案内を試みる。

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  • イタリア史10講
    3.7
    ヨーロッパ・地中海世界の要たるこの地には、古来じつに多様な人びとが行きかい、ゆたかな歴史を織り上げてきた。リソルジメント(統一運動)以降の近現代史はもちろん、古代・中世における諸勢力の複雑な興亡も明快に叙述。北と南、都市と農村といった地域性や、文化史にも着目し、その歩みをとらえる。好評「歴史10講」シリーズ第四弾。

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  • 世界史の実験
    3.7
    大勢の死者が出た東北大震災の後,著者は柳田国男が戦争末期に書いた『先祖の話』を読み返す.外地で戦死した若者たちの霊を思う柳田にとって「神国日本」とは,世界人類史の痕跡を留める「歴史の実験」場だった.柳田の思考の「方法」を見極め,ジャレド・ダイアモンド,エマニュエル・トッドらを援用した卓抜な世界史次元での「文学」と「日本」批評.

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  • ユダヤ人とユダヤ教
    3.7
    啓典の民、離散の民、交易の民、さまざまな呼び名をもつユダヤの人びと。苦難の歩みのなか、深遠な精神文化を育む一方、世を渡る現実的な悟性を磨いてきた。歴史をたどりながら、その信仰、学問、社会、文化を知る。

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  • オズの魔法使い
    3.7
    大竜巻に家ごと吹き上げられた少女ドロシーは、愛犬トトとともにふしぎな国へおりたつ。かかしやブリキのきこり、おくびょうなライオンが加わって、冒険の旅が始まる。アメリカファンタジーの古典。

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  • 音とことばのふしぎな世界 メイド声から英語の達人まで
    3.7
    大小がないはずの文字を音で聴くとなぜか大小を感じてしまう。また存在しない母音を聴いてしまう日本人など、音声をめぐる話題満載。

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  • ギリシア・ローマ神話 付 インド・北欧神話
    3.7
    西欧の文化芸術に親しもうとする人にとってギリシア・ローマ神話の知識は不可欠である。この分野の学問的研究は長足の進歩をとげたが、しかし神々と人間の豊かで興味つきぬ世界を描いたブルフィンチ(一七九六―一八六七)のこの書物はすこしも価値を減じていない。『伝説の時代』の中から神話篇の全部を収めた。

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  • リア王
    3.7
    3人の娘の愛情を試そうとした老王リアは、末娘コーディーリアの真心を信じず、不実な長女と次女の甘言を軽信して裏切られる。狂乱の姿で世を呪い、あらしの荒野をさまようリア-疲れはてた父と娘の美しい再会と悲惨な結末。古代ブリテン史に材をとった、シェイクスピアの作品中最も壮大・残酷なこの悲劇を、意欲的な新訳で。

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  • クモの糸でバイオリン
    3.7
    クモとつきあうこと40年。「クモの糸にぶら下がる」など数多の挑戦を経て、ついに「クモの糸でバイオリンの弦をつくる!」という無謀な試みへと突き進む。――暗中模索、数年がかりで完成した弦が、やがて名器ストラディバリウスの上で奏でられ、世界的な反響を巻き起こすまで。たゆまぬ好奇心が生んだ成功物語のすべてをレポート。

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  • ルポ 保育格差
    3.7
    依然として解消されない待機児童問題。しかし、どこでも入れればいいというはずはない。果たして中でどのような保育が行われているのか。園によって大きな違いがあるのはなぜなのか。さらに、卒園後の学童保育での実態はどうなっているのか? 事実上、保育所は選べないなか、運次第で受けられる保育の質に格差があっていいのか。

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  • ライシテから読む現代フランス 政治と宗教のいま
    3.7
    数々のテロ事件を受け、フランスはいま政治と宗教、共生と分断のはざまで揺れている。国内第二の宗教であるイスラームとの関係をめぐり大統領選挙の主要争点ともなったライシテとは何か。憲法1条が謳う「ライックな(教育などが宗教から独立した、非宗教的な、世俗の)共和国」は何を擁護しうるのか。現代の難題を考える。

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  • 近代日本一五〇年 科学技術総力戦体制の破綻
    3.7
    黒船がもたらしたエネルギー革命で始まる日本の近代化は、以後、国主導の科学技術振興・信仰による「殖産興業・富国強兵」「高度国防国家建設」「経済成長・国際競争」と、国民一丸となった総力戦体制として150年間続いた。明治100年の全共闘運動、「科学の体制化」による大国化の破綻としての福島の事故を経たいま、日本近代化の再考を迫る。

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  • 歴史/修正主義
    3.7
    90年代後半に登場した日本版歴史修正主義。「悔悛のグローバリゼーション」といわれるほど広がった歴史の負債を「清算」する動きに対し、修正主義の台頭もまたグローバルな現象である。冷戦終結後に突出した「民族」とナショナリズム-その激化する《記憶の戦争》に分け入って、歴史の中でどう判断すべきかを考える。

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  • カルチュラル・スタディーズ
    3.7
    文化を、すでにそこに在り、固有の内容を含むものとして眼差す我々の視線の背後には、いかなる政治学が内包されているのか。単なる文化の実証主義的な研究を超えて、それを「問題化」することは、何を意味するのか。「対象」としての文化から、「問題」としての文化へ。近代におけるこの概念の存立そのものを問い返す。

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  • 原理主義
    3.7
    原理主義-この言葉で我々はなにを語ろうとしているのか。原理主義はイラン革命を契機として大きな注目をあびた。しかし、その実相は依然として明らかではない。果たして原理主義は「脅威」なのか。この曖昧で多義的な現象を、現代の状況と研究史のなかに位置付け直し、比較概念としての原理主義という可能性を探る。

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  • 完訳 グリム童話集 1
    3.7
    1~5巻924~1,221円 (税込)
    比較言語学・説話学の分野に偉大な足跡しるすグリム兄弟が、ドイツ各地で口から耳へと伝えられた昔話の数々をあまねく採録。児童文学の一大宝庫であり、民間伝承研究に不可欠の文献である。名訳をもって知られるこの金田訳は、一八五七年刊の原著決定版から削除された昔話をも数多く収録する。KHM番号を付記した。

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  • 矢内原忠雄 戦争と知識人の使命
    3.7
    非戦のキリスト教知識人の最大のミッションとは何だったか? 内村鑑三門下の無教会キリスト教知識人、植民政策学者、東大総長、戦後啓蒙・戦後民主主義の象徴といった多面的な相貌と生涯を、預言者意識、「キリスト教ナショナリズム」、「キリスト教全体主義」、天皇観など、従来の矢内原像を刷新する新しい視点から描く。

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  • 科学の目 科学のこころ
    3.7
    膨大な量の科学的知識よりも、むしろ科学の基本にある考え方や意味についての確かな理解こそ、現代社会の私たちにとっては大切なことだろう。根っからの理科系でも文化系でもないと自称する生物学者が、クローン羊の誕生、ムシの子育て、イギリスでの見聞など、多彩な話題をおりまぜながら、科学と人間と社会について考えるエッセイ集。

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  • 新しい学力
    3.7
    2020年に予定されている文科省学習指導要領の大改訂。〈新しい学力観〉に沿った教育現場の改革はすでに始まっている。教科の再編、アクティブ・ラーニングの導入、評価基準の変化など──。大きな変化の中で、本当に求められる〈真の学力〉とは何だろうか? 教師も親も学生も必読、〈人〉を育てる教育への、熱意あふれる提言の書!

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  • 職業としての学問
    3.7
    第一次大戦後の混迷のドイツ。青年たちは事実のかわりに世界観を、認識のかわりに体験を、教師のかわりに指導者を欲した。学問と政策の峻別を説くこの名高い講演で、ウェーバーはこうした風潮を鍛えらるべき弱さだと批判し、「日々の仕事(ザッヘ)に帰れ」と彼らを叱咤する。それは聴衆に「脅かすような」印象を与えたという。

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  • 丹下健三 戦後日本の構想者
    3.7
    時代の精神を独自の美へと昇華させる構想力。丹下健三が創り出す建築空間は、高度成長の道をひた走る戦後日本の象徴であった。「建築の化身」。直弟子・磯崎新をしてそう言わしめた人物の足跡を、多くの逸材を輩出した「丹下シューレ」の活動とともにたどる。従来批判されてきたバブル期の活動にひそむ先見と洞察に光をあてる。

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  • 宮本武蔵 「兵法の道」を生きる
    3.7
    吉川英治その人も言うように、武蔵については信用できる史料がきわめて少ない。「巌流島」「佐々木小次郎」「吉岡一門との勝負」──ひとり歩きする虚構を排したところに見えてくる実像とは?「天下一」をきわめながら、「なをもふかき道理を得ん」と「兵法の道」を求めつづけた一人の真摯な武芸者の姿を、『五輪書』を核によみとく。

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  • 〈文化〉を捉え直す カルチュラル・セキュリティの発想
    3.7
    近年、人々や社会、国家のアイデンティティの根幹に関わる、一人一人の文化的リテラシーを問われる場面が多くなっている。固有の文化とは何なのか? 守るべき文化とは? あるいは文化を政策に活用することの是非は? 国内外の最新の動向を紹介し、観念論と政策論の双方の視点から、文化の新しい使い方、その危険性と可能性を考察する。

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  • 日本人は植物をどう利用してきたか
    3.7
    和紙をすくときに使う糊、節分に戸口に魔除けとして使うもの、家紋の半分以上に使われているもの、どれも植物だ。食料や家屋にはもちろん、日常の道具や楽しみにも、植物は用いられてきた。エネルギー・材料両面での石油依存や原子力からの脱却を考えるためにも、自然を暮らしの中に取り込んできた先人たちの知恵を学びたい。

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  • 蘇我氏の古代
    3.7
    大化改新前夜、クーデターによる暗殺をきっかけに「滅亡」したとされる蘇我氏。仏教導入をすすめ、推古天皇の信頼も厚く、「大臣」として政権を支えた蘇我馬子を筆頭に、ヤマト王権の紛れもない中心であった一族は、なぜ歴史から姿を消したのか? その後の藤原氏の台頭までを視野に、氏族からみた列島社会の変化を描く。

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  • 糖尿病とウジ虫治療 マゴットセラピーとは何か
    3.7
    四〇代以上は三人に一人が糖尿病になる時代。自覚症状がないまま進行し、気づいた時には足の潰瘍・壊疽により、下肢切断を余儀なくされる人も少なくない。いま切断せずに画期的に潰瘍を治癒する方法がある。なんとハエのウジ虫を使う。それはいったいどんな治療なのか。なぜハエなのか。驚きの治療の実際としくみを解説する。

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  • 辻征夫詩集
    3.7
    やさしくて、茫洋として、卑下もせず、自慢もしない――。実際に生きているリアリティーを話し言葉を巧みに使って書かれた素直なことばが、混沌とした重層的な時空間をうみ出す、現代抒情詩の第一人者辻征夫(1939-2000)のエッセンス。全作品から70篇を精選し、自筆年譜を収録した。(対談・解説=谷川俊太郎)

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  • ドリトル先生のキャラバン
    3.7
    サーカスの団長になり、おなじみの動物たちをひきつれてキャラバンの旅をつづけていたドリトル先生は、ある日、ついに世紀の名歌手カナリアのピピネラに出会いました。やがて世界ではじめての鳥たちによる公演がロンドンで大成功をおさめ、先生と動物たちの名は一躍各国になりひびき、売上金をもとに数々の事業をはじめます。

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  • 人間・始皇帝
    3.7
    苛烈な暴君か、有能な君主か。中国最初の皇帝の生涯は謎に満ちている。出生の秘密、即位の背景、暗殺の経緯、帝国統一の実像、焚書坑儒の実態、遺言の真相──。70年代以降に発見された驚くべき新史料群に拠り、『史記』が描く従来の像を離れ、可能な限り同時代の視点から人間・始皇帝の足跡をたどる画期的な一書。

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  • コミュニケーション力
    3.7
    1巻1,012円 (税込)
    いま、若い人たちのコミュニケーション能力が確実に低下している。それは一体なぜなのか。豊かな会話、生きいきしたやりとりは、どのようにして成り立つのか。話の流れをつかむ「文脈力」や基盤としての身体の重要性について説き、響き合うコミュニケーションのための知恵を伝授する。旺盛な発言と実践をふまえた決定版。

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  • 宇宙論入門 誕生から未来へ
    3.7
    アインシュタイン以来約100年、137億年という宇宙の歴史が明らかになってきた。その研究史は逆転につぐ逆転の連続で、現在は暗黒エネルギーの支配という深く謎めいた状況にある。はたして謎は解けるのか? 日本を代表する研究者が理論と観測の最前線を展望し、宇宙と人類のはるかな未来を考察する。

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  • 新唐詩選
    3.7
    中国の詩は、世界の詩のなかでも最も美しいものの一つである。とりわけ唐代は、李白や杜甫をはじめとして、多くのすぐれた詩人が輩出した時代であった。中国の詩に親しもうとする若い世代のために、中国文学者と詩人の二人の著者が協力して、主要な唐詩の読解とその味わい方を懇切に説いた唐詩の世界への案内。

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  • 英語学習は早いほど良いのか
    3.7
    子どもたちに早くから英語を学ばせようというプレッシャーが強まっている。「早く始めるほど良い」という神話はどこからきたのか? 大人になったら手遅れなのか? 言語習得と年齢の関係についての研究の跡をたどり、問題点をあぶり出す。早期開始よりも重要な要素とは何か、誰がどのように教えるのがよいのだろうか。

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  • 知的生産の技術
    3.7
    学校では知識は教えるけれど知識の獲得のしかたはあまり教えてくれない。メモのとり方、カードの利用法、原稿の書き方など基本的技術の訓練不足が研究能力の低下をもたらすと考える著者は、長年にわたる模索の体験と共同討論の中から確信をえて、創造的な知的生産を行なうための実践的技術についての提案を試みる。

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  • 鈴木さんにも分かるネットの未来
    3.7
    いまやネットなしには毎日はありえない。そのネットの世界では何が起きているのか。ネットの世論とは。コンテンツは。国境を越えているのか。書籍やテレビ、新聞を凌駕するのか。そしてリアルとネットの関係は…。みずからもパイオニアとして、ネット世界での様々な試みを実現してきた著者が、ネットのいまと未来を活写する。

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  • 在日朝鮮人 歴史と現在
    3.7
    一九四五年、朝鮮は日本の植民地支配から解放された。二〇一五年は七〇年の節目の年になるが、日本と南北朝鮮との間には今なお問題が山積である。在日朝鮮人をめぐる問題もその一つである。植民地期の在日朝鮮人世界の形成、解放から高度成長期以後の世代交代と多様化、そしてグローバル化へと至る現在までを扱う。

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  • 縮小都市の挑戦
    3.7
    急激な人口減少と産業の衰退で「縮小」する都市は、このまま消滅するしかないのだろうか。否、そこには、空き家や荒廃地、廃校といった不良資産を再活用するなど、「小さく、賢く、成長する」という新しいかたちへの挑戦があった。破綻都市からの再生を目指すデトロイトとトリノの試みから、その具体策を学ぶ。

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  • グローバル経済史入門
    3.7
    地域や国によって、なぜ所得や生活水準に大きな格差があるのか? また、国際的な通貨問題や金融危機にはどのような背景があるのか? これら従来の国民経済の枠組みでは捉えきれないグローバルな問題が形成されてきた、14世紀半ばから現代までの歴史を、グローバル・ヒストリーという視角から描きだす。画期的入門書。

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  • 〈運ぶヒト〉の人類学
    3.7
    アフリカで生まれ、二足歩行を始めた人類は、空いた手で荷物を運び、世界にちらばっていった。この〈運ぶ〉という能力こそが、ヒトをヒトたらしめたのではないか? アフリカ、ヨーロッパ、東アジアの三つの地点を比較対照し、〈運ぶ〉文化の展開と身体との関係を探る。人類学に新たな光を当てる冒険の書。

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  • 戦争と平和 (一)
    3.7
    1~6巻1,254~1,364円 (税込)
    1805年夏、ペテルブルグ。英雄か恐怖の征服者か、ナポレオンの影迫るロシア上流社会の夜会に現れた外国帰りのピエール。モスクワでは伯爵家の少女ナターシャが平和を満喫。だが青年の親友や少女の兄等は戦争への序走に就いていた。愛・嫉妬・野心・虚栄・生死――破格のスケールと人間の洞察。世界文学不朽の名作! 新訳。

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  • ものの言いかた西東
    3.7
    おしゃべりな人、無口な人……。ただの個性と思われがちなものの言い方にも、実は意外な地域差があった! さまざまな最先端の研究成果を用い徹底分析。「ありがとう」と言う地域・言わない地域など、具体的なデータをもとに、ものの言い方の地域差と、それを生み出す社会的背景を明らかにする。目からウロコ、新しい方言論の誕生!

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  • 食と農でつなぐ 福島から
    3.7
    原発事故から四年目の福島。避難の疲弊、帰還の希望と絶望のなか、女性農業者たちが自ら取り戻そうと挑み続けるのは、農と食がつなぐ信頼関係。地道に積み上げた地域の力と、新たな共感者・挑戦者の連携が拓いた手探りの三年間をふりかえり、その先をめざす人びとの声で3.11後の社会を照らす。

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  • 医療の選択
    3.7
    日本の医療の未来は、国民の選択にかかっている。より良い医療を維持発展させていくために求められる条件とは何か。現在直面する問題について、医療費、国民皆保険制度、超高齢社会、治療法など、さまざまな角度から論点を示し、その選択の道を考える。国民ひとり一人が未来の指針を得るための一冊。

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  • エピジェネティクス 新しい生命像をえがく
    3.7
    1巻1,056円 (税込)
    ゲノム中心の生命観を変える、生物科学の新しい概念「エピジェネティクス」。遺伝の影響でもない。DNAの突然変異でもない。分子レベルのごくわずかな化学的変化が、目をみはる不可思議な現象を引き起こす。自然の妙技と生命の神秘。世界中のサイエンティストが熱い視線を注ぐ、いま一番ホットな話題を楽しく語る。

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  • 新型インフルエンザH5N1
    3.7
    H5N1型インフルエンザは強毒性。発生は時間の問題だ。だれも免疫をもたないため、ふれれば全身感染をおこし、数日で死に至る可能性が高い。国内に侵入したら最後、あっという間に拡大するという。第一線の研究者が最新知見からそのメカニズムに迫り、科学的根拠を示す。さらにはワクチン開発の現状から対抗策を提案する。

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  • 性と法律 変わったこと、変えたいこと
    3.7
    DV防止法、子どもの虐待防止法、セクハラに関する規定など、近年、当事者側の声から生まれた法律等がある一方、民法、刑法、売防法など、長年変わらないものもある。離婚、親権、賃金差別、性暴力…40年以上弁護士として様々なケースに携わり、新法の制定にも尽力した著者が、性を巡る法の問題点を明らかにする。

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  • この人を見よ
    3.7
    『この人を見よ』が書かれたのは一八八八年の秋、ニーチェ四四歳のときであり、以後彼は死の年まで十一年間を狂気の闇に生きることになる。この破天荒な自伝は、あらゆる価値の根本的転換を説きつづけたニーチェの全思想について自らなされた解明であって、われわれはこれによって彼の内面的全体像を把握することができる。

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  • かつお節と日本人
    3.7
    日本の食文化の名脇役、かつお節。かつては北海道から沖縄、台湾、そして占領下のミクロネシアやインドネシアでも生産されていた。この300年間に、かつお節の生産はどのように変わっていったのか。そして生産に携わった人びとの生活はどう変わったのか。現地調査で証言を集め、“かつお節ネットワーク”のダイナミズムを描く。

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  • もっと面白い本
    3.7
    「本がどんどん増えて困る」「給料がみるみる本に変わる」。大反響(悲鳴?)を呼んだ前作『面白い本』。火のついた読書欲に“もっと”が止まらない。「もっと面白い本はないのか」「もっと面白い本が読みたい」。人間、宇宙、歴史、芸術、科学。まだまだあります、面白い本。熱い要望にこたえて贈る、家計圧迫必至の第2弾。

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  • 心の理論 心を読む心の科学
    3.7
    他人の心や行動が読めるのはなぜだろう。心が分かるとはどういうことなのだろう。人は行動の背景にある心について理論を構成し、次の行動を予測する。ではいつその理論を身につけるのか。動くものに感じ、見つめあい、分かちあって、人は心を育てていく。動物の心、機械の心、人の心をつなぐ新たなキーワード-心の理論。

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  • 電気料金はなぜ上がるのか
    3.7
    原発事故後に相次ぐ電気料金の値上げ。「原発が止まり、火力発電の燃料費が増えたから」。この説明は本当なのだろうか。隠された原発コスト、総括原価方式と地域独占の弊害、経産省と業界の不適切な関係などを一つずつ解き明かし、値上げの裏に潜む問題の本質に迫る。朝日新聞の大好評連載「教えて! 電気料金」を再構成し、大幅加筆。

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  • 音楽と音楽家
    3.7
    シューマンは「春の交響曲」や「子供の情景」などの曲で親しまれるドイツ初期ローマン派の作曲家であるが、またすぐれた音楽評論家でもあった。本書はその論文の大半を収めたもので、ショパン、ベルリオーズ、シューベルト、ベートーヴェン、ブラームスなど多数の音楽家を論じ、ドイツ音楽の伝統を理解する上に貴重な読物である。

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  • 銀座復興 他三篇
    3.7
    「復興しないったってさせてみせらあ。日本人じゃあねえか。」焼け野原の銀座にたったひとつ灯った、トタン小屋の飲み屋のランプ――作家と実業家、二足の草鞋を生涯貫いた水上滝太郎(1887-1940)が、関東大震災後の銀座の人びとを描いて力強い『銀座復興』。他に、『九月一日』『果樹』『遺産』を収録。(解説=坂上弘)

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  • 小林一茶 時代を詠んだ俳諧師
    3.7
    夏の暑さに豊作を願い、打ちこわし騒動に心を寄せ、大黒屋光太夫の帰国に反応し、「君が代」や「神国」日本を詠む。市井の営みを見つめた一茶の句からは、外国船の出現に動揺し、国学に沸く激動の文化・文政年間を生きる人びとの姿が浮かび上がる。「幕末維新を準備した」と言われるその時代を、一茶の句から近世史家が読み解く。

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  • 吉田茂-尊皇の政治家
    3.7
    戦後日本の出発期に首相・外相を務め、政治・外交の軌道を敷いた吉田茂。その講和・安保条約締結は、軽武装・経済第一主義の確立によって後の繁栄を招いたと評価されがちだが、果たしてそういえるか。著者は、彼の遺した書簡、公開された外交文書、関係者からの聞き取りを通して、天皇体制の徹底した擁護者という新しい吉田像を描き出す。

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  • 新・ローマ帝国衰亡史
    3.7
    「地中海の帝国」と語られることの多いローマ帝国は、実は「大河と森の帝国」だった? 帝国衰亡の最大原因とされる「ゲルマン民族」は、存在しなかった?──「ローマ帝国衰亡」という古代史上最大のテーマを、歴史学の最新の知見から語り直し、「栄えた国が衰えるとはどういうことか」を考えさせる、刺激的な一書。

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  • 出雲と大和 古代国家の原像をたずねて
    3.7
    大和の中心にある三輪山になぜ出雲の神様が祭られているのか? それは出雲が大和に早くから進出し、邪馬台国を創ったのも出雲の人々だったからではないか? ゆかりの地を歩きながら、記紀・出雲風土記・魏志倭人伝等を読み解き、古代世界における出雲の存在と役割の実態にせまる。古代史理解に新たな観点を打ちだす一冊。

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  • 「いき」の構造 他二篇
    3.7
    日本民族に独自の美意識をあらわす語「いき(粋)」とは何か。「運命によって〈諦め〉を得た〈媚態〉が〈意気地〉の自由に生きるのが〈いき〉である」――九鬼は「いき」の現象をその構造と表現から明快に把えてみせたあと、こう結論する。再評価の気運高い表題作に加え『風流に関する一考察』『情緒の系図』を併収。 (解説 多田道太郎)

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  • 哲学のヒント
    3.7
    「生きた哲学は現実を理解し得るものでなくてはならぬ」(九鬼周造)。なぜ今日の空は美しいのか、なぜあの人が死なねばならなかったか──哲学の問いはつねに日常の中から生まれ、誰にとっても身近なものである。古今東西の思想家の言葉をたどりながら、読者一人ひとりの思索の旅へのヒントを提供する。

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  • 震災日録 記憶を記録する
    3.7
    東京で大震災に遭遇した著者は、地域誌『谷根千』での経験や関東大震災直後の記録を読んでいたことから、新聞・テレビ報道ではなかなか出てこない人々の生の声を記録することが大切だと考え、ホームページなどで発信を続けてきた。本書はそれらに加筆して、文化財を含む東北各地の被災状況をリアルタイムで伝える貴重な日録。

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  • 中国の市民社会 動き出す草の根NGO
    3.7
    深刻な環境破壊、都市と農村の格差が報じられる中国。九〇年代後半以降、その中国で非政府組織が着実に力を伸ばしてきた。出稼ぎ労働者の支援、農村女性の就労、環境調査と汚染追跡。さらに住民参加のコミュニティ支援や、若手起業家とソーシャル・イノベーションへの投資まで。したたかでしなやかな彼らの市民力を知る。

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  • トリストラム・シャンディ 上
    3.7
    プルーストやジョイス等の“意識の流れ派”の源流とも先駆的作品ともいわれる本書だが、内容・形式ともに奇抜そのもので、話しは劈頭から脱線また脱線、独特の告白体を駆使して目まぐるしく移り変る連想の流れは、いつか一種不思議なユーモアの世界をつくり出し、我々はただ流れに身を任せ漂うばかりである。一七六〇―七年。

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  • 社会学入門 人間と社会の未来
    3.7
    「人間のつくる社会は、千年という単位の、巨きな曲り角にさしかかっている」──転換の時代にあって、社会学という学問は、いかに〈未来〉を構想しうるか。現代社会の絶望と希望を見すえ、その可能性をひらいてゆくための、探求の〈魂〉とは何か。分野の第一人者から初学者への講義として語られる、必読の一冊。

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  • ブラジル 跳躍の軌跡
    3.7
    軍事政権からの民主化、巨額の債務国から債権国への転換、女性大統領の誕生、そしてGDP世界6位に――。この四半世紀余りに劇的な変化を遂げたブラジル。発展の軌跡を、政治、経済、社会、対外関係からたどり、その実相に迫る。民主化はなぜ起きたのか、経済発展の原動力は何か、そして、どのような課題が残されているのか。

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  • 心の病 回復への道
    3.7
    職場で学校で、大きな問題となっている心の病。なぜ人は心を病むのか? どのような対処が適切で、回復には何が必要なのか? チームケアに取り組む精神科医が、身近な具体例と共に、精神障害者のおかれた歴史、精神医学の最新知見や、日本・世界の新たな潮流を紹介する。ハウツーにとどまらず、心にしっかり効く一冊。

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  • 論語入門
    3.7
    大古典『論語』から、精選した百四十六条を味読する。その無類の面白さの中核は、孔子という人物にある。約二千五百年のはるかな時を超えて立ち上がる、臨場感あふれる弟子たちとの対話のなかに、不遇にあって大らかさを失わず、ときに笑い、怒り、慟哭し、明朗闊達な精神をもって生きぬいた孔子の、稀有の魅力を読みとく。

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  • 家族という意志 ――よるべなき時代を生きる
    3.7
    「家族」とは、「自分のいのちの受けとめ手が一緒にいること」。児童虐待、「所在不明」高齢者、孤独死、高止まりしたままの自殺率……。受難の時を迎え、機能不全に陥った現代家族。今や、個々人が意識的に絶えず選び続けなければ成り立たなくなっているのではないか。不安の時代に、生き延びていくための居場所としての新しい家族の可能性を探る。

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  • 闇の奥
    3.7
    アフリカの奥地に象牙採集をする人々の上に起こった事件を作者自身の体験にもとづいて書いた作品。『颱風』『青春』と共にコンラッドの中短篇の代表作であるが、作品の芸術的根強さにおいて他の二つを凌ぐ。ここには作者の原始に対する驚異と文明に対する呪詛とが熱病のような激しさであらわされている。

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  • 日本語雑記帳
    3.7
    父親の呼称が、おとっつぁんからおとうさんへ変ったのはいつごろか? 明治36年、最初の国定教科書が「おとうさん」を採用したのが、そのきっかけだった。しあさって・やのあさって等地域によって意味が異なる言葉、多彩な方言、遷り変る敬語、呼びかけのコトバ、昭和の言葉など、さまざまな話題を取り上げるヨモヤマ話集。

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  • 日本のデザイン――美意識がつくる未来
    3.7
    まさしく歴史的な転換点に立つ日本。大震災を経て、とりわけ経済・文化活動のあらゆる側面において根本的な変更をせまられる今、この国に必要な「資源」とは何か? マネーではなく、美を、幸福を、誇りを得るために、立ち戻るべきは「感受性」である──。つねに「ものづくり」の最先端をリードしてきた著者が、未来への構想を提示する。

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  • ビジネス写真入門 〈カラー版〉
    3.7
    本のように平たいモノを撮りたい、ガラス越しにモノを撮りたい、光るモノを撮りたい、動くモノを撮りたい、パーティで人を撮りたい。そのとき、プロに頼まなくても、写真の知識がなくても、ちょっとしたコツさえ分かれば、自分で撮ることができるようになる。あなたが撮影するたった1枚の画像が、ビジネスを展開させる。

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  • 放射線と健康
    3.7
    1巻880円 (税込)
    原発事故や医療事故のニュースは後を絶たない。また検査や医療などで放射線を浴びる機会はますます多くなっている。被曝による傷害やがんのリスクはどのくらいあるのだろうか。遺伝への影響も気にかかる。安心して医療を受け、日常生活を送れるように、目に見えない放射線の実体や身体・環境への影響、さまざまな単位をやさしく解説する。

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  • 新聞は生き残れるか
    3.7
    1巻616円 (税込)
    いま、新聞は深刻な危機を迎えている。若者には背を向けられ、読者からの不信・批判は高まり、インターネット時代への対応策もつかみえていない。困難の底流に何があり、活路はどこにあるのか。朝日新聞での長い記者活動・経営経験をふまえ、人びとの生活や価値観・メディア観の変化を見すえつつ、広く期待され信頼される新聞への道を考える。

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  • 床下の小人たち
    3.7
    イギリスの古風な家の床下に住む小人の一家.生活に必要なものはすべて,こっそり人間から借りて暮らしていましたが,ある日,小人の少女がその家の男の子に見られてしまいます―.カーネギー賞を受賞した,イギリスファンタジーの傑作.「小人シリーズ」の第1作.

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  • 「表現の自由」入門
    3.6
    「表現の自由」とは何か? われわれはなぜそれを大切にすべきなのか? 暴力をかきたてる言論やポルノグラフィに対して,どこで限界の線引きがなされるべきか? 表現の自由をめぐる思想史からアクチュアルな難問まで,具体例を多用しつつ平易な文章で説いた画期的な本.

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  • 破砕
    3.6
    「この車に乗ったら最後,お前の身体は,一から十まで作り変えられる」.師に見出され殺しの道を歩みはじめた彼女は,死と隣り合わせの最終訓練に臨む.人を破壊する術を身につけることは,人として,女としての「普通」の一生を粉々にすること──.伝説の殺し屋誕生を濃密に描き出す,戦慄と陶酔ほとばしる『破果』外伝.

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  • 鳥肉以上,鳥学未満. Human Chicken Interface
    3.6
    ボリュームたっぷり胸肉,スジが噛み切れないササミ…….鳥肉を食べ尽くしながら鳥類を語り尽くす鳥肉界随一の快著,ついに文庫化.ボンジリってお尻じゃないの? 鳥の首はろくろ首? 昭和の野球部はスズメ跳び!? ――トリビアもネタも満載.オーブンのチキンが焼けるまで,とっておきのサイエンスを召し上がれ.解説=枝元なほみ

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  • なぜ歴史を学ぶのか
    3.6
    ポスト真実の政治と歴史修正主義が横行する時代に,歴史学に何ができるのか──.トランプ政権のウソ,ホロコースト否認論,白人至上主義のテロや原爆展論争などを題材に,こうした問いに答えるアクチュアルな歴史学入門.アメリカ歴史学界を牽引してきた著者による,『歴史とは何か』(E. H. カー)の現代版.

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  • ほんとうのリーダーのみつけかた 増補版
    3.6
    非常時というかけ声のもと,同調圧力が強まるなかで,この社会の「育む力」は失われつつあるのかもしれません.自分自身で考え,行動しようとする若い人たちと,かれらを取り巻く大人たち.誰もが自分のなかの埋もれた「リーダー」を掘り起こし,「育む力」を育むには…….村ぐるみの選挙不正を告発した一人の少女をめぐるエッセイを新たに増補.(解説=若松英輔)

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  • ドアのむこうの国へのパスポート
    3.6
    作家の家には,なぞめいたドアがある.ドアのむこうには,特別なパスポートを持った人しか入れないという.クラスの子どもたちは作家と手紙をかわしながら,パスポートやビザの申請といった課題にむきあううちに,仲間や自分をより深く知っていく.オランダの人気児童文学作家二人による,子どもたちへのエールに満ちた物語.

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  • あいまいな日本の私
    3.6
    「私は渡辺一夫のユマニスムの弟子として,小説家である自分の仕事が,言葉によって表現する者と,その受容者とを,個人の,また時代の痛苦からともに恢復させ,それぞれの魂の傷を癒すものとなることをねがっています.」――一九九四年ノーベル文学賞受賞記念講演ほか,全九篇の講演に語られた,深く暖かい思索の原点と現在.

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  • 親と子
    3.6
    親が人生のなかで得た知恵を子どもに伝えるには? 〈お互い,本気で勝負しなければダメ〉-ラジオでリスナーと交流し,全国を訪ね歩いて考えてきたことを,おなじみ,紙上バラエティで.亡くなった母のこと,また,娘との対談など,著者の素顔もそこかしこに.同時発売の『夫と妻』とあわせ,人間関係のタテヨコを語る.

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  • 二度目の大往生
    3.6
    「人間は病気で死ぬんじゃない.寿命で死ぬんだよ」「がんばってくたびれちゃいけません.くたびれないようにがんばらなきゃ」――生きる知恵に満ちた庶民の言葉の数々,そして,「一人対談」や講演ドキュメントで構成する紙上バラエティ.思わず笑い,やがてしんみり考えさせられる.『大往生』二百万読者におくる待望の第二弾!

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  • はじめての動物地理学 なぜ北海道にヒグマで,本州はツキノワグマなの?
    3.6
    ゾウとサイとライオンが,インドとアフリカにいるのはなぜ? コアラの祖先はアメリカ出身? 昔は本州にもヒグマがいた!?――どこにどんな野生動物がいて,その動物たちは大昔から,地球のどこをどのように移動して,今いる場所にたどりついたのか? そんな疑問に答えるのが動物地理学です.たくさんの動物を例に,紹介します.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 完訳 カンタベリー物語 上
    3.6
    1~3巻924~1,177円 (税込)
    花ほころび,そよ風吹きそめる四月のある日,身分も職業もさまざまな二九人の巡礼がサザークの旅籠に顔を合せた.当時のイギリス社会の縮図というべき顔ぶれが,カンタベリーへの道中,順番に話をすることになって…….中世イギリス最大の詩人チョーサー(一三四〇頃―一四〇〇)の代表作.バーン=ジョーンズの端整な挿画を収載.

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  • ことばと算数 その間違いにはワケがある
    3.6
    「かける数とかけられる数,どっちがどっち?」「マイナスのマイナスは…とってもマイナス?」──混乱するのは子どもだけとは限らない.ことばのしくみに原因があることも.『ちいさい言語学者の冒険』で子どもの言語習得の旅を案内した言語学者が,小学生の宿題やテストの間違いを通して,意外に深いことばと算数の関係にせまる.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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