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H5N1型インフルエンザは強毒性。発生は時間の問題だ。だれも免疫をもたないため、ふれれば全身感染をおこし、数日で死に至る可能性が高い。国内に侵入したら最後、あっという間に拡大するという。第一線の研究者が最新知見からそのメカニズムに迫り、科学的根拠を示す。さらにはワクチン開発の現状から対抗策を提案する。
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Posted by ブクログ
身震いする内容。なんとなく聞いていた鳥インフルエンザも調べてみると従来のインフルエンザとは全く異なる種類であることが分かった。 すでに鳥ではパンデミックであり、ヒトーヒトへの感染が起こる可能性がいつでもありうるということです。 いざパンデミックになると、医療や仕事が止まる事は想像できたけど、物流も止...続きを読むまり全く立ちいかない状態になることが分かった。 今のうちにタミフルって自宅に備蓄できないもんかねぇ。そして鳥インフルエンザって名前やめよう。気持ちはわかるけど緊迫感無さすぎだ。
『フェイズ3:新しい亜型のインフルエンザウィルスによる動物からヒトへの感染が見られる。ヒトからヒトへの連続した感染伝播はないが、非常にまれに密接な接触者への感染が見られる』←今ココ
2007年に出版された本だから、そのあとの世界的な大流行を見てる私たちとしては少し不思議な感じ。 強毒性の鳥インフルエンザの怖さや、ワクチンを準備するまでにも様々な問題があって…というのがよくわかった。 日本のインフルエンザ対策にもちょっと疑問を持たなければならないのかもしれないなぁ。。
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