岡田晴恵の一覧
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ユーザーレビュー
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コロナの対応はなかなか難しいものがある。日夜努力している人は大変なことと察しします。三年たった今でも東京では1万人前後の新規感染者が出ています。これから第5類にするということだが果たしてどうなるか?心配ですね。
Posted by ブクログ
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正しく怖がる感染症。岡田 晴恵先生の著書。感染症は怖い。感染症になりたくない。感染症になった人を拒絶してしまう。感染症や感染症患者を怖がって怯えていても何も始まらない。感染症は正しく怖がること。感染症を正しく怖がって正しく対策をとれば被害は少なくなる。感染症の専門家である岡田 晴恵先生から学べる感染
...続きを読む症と正しく向き合う方法を多くの人がみにつければ、もう感染症なんて必要以上に恐れる必要はなくなるかも。
Posted by ブクログ
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著者はコロナの女王と言われ、新型 コロナ感染拡大の極初期からテレビに出ずっぱりで解説していた、国立感染症研究所の元研究員で、現白鵬大教授。感染免疫学、公衆衛生学の専門家。
サイエンスに基づいた専門家としての発言は全くぶれず、それが研究者としての自らの「使命」に基づくものであったことがわかる。
...続きを読む研究者、科学者とは、こうあるべきということを貫いていく強さに感動する。
一方、分科会の尾身氏や岡部氏を、公よりも私を優先したと断罪する。政権に取り入って、重要な、権威であることの魅力に取り憑かれたのだろう。そもそも最初から間違っていたと指弾する。「最初に新感染症としなかった」判断が、この2年間のコロナとの戦いに敗北し続けた要因であると指摘する。
そもそも尾身氏も岡部氏も呼吸器系感染症の専門家ではないのに、なぜ国民の命を預かるような要職に就いたのか、就けたのか、その経緯はこの著書ではわからない。しかし、著者は専門家のふりをした科学者の、サイエンスに基づかない発言や政策に、自らの身を削りながら、対峙していくのであった。まさに「秘闘」だった。
Posted by ブクログ
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kuma0504さんのレビューを拝見して知った本です。
本当にどうもありがとうございます。
私の住んでいる地域は日本の都道府県別では新型コロナの感染者数が最も少ない方から数えて数番目の感染者が非常に少ないところ(ド田舎)で周りで、誰か感染したという話は地元のニュース番組をみなければ、皆無です。
...続きを読む先月2月13日の地震で私の住んでいるところは、震度5で、全国にいる(数少ないですが)友人から、安否確認の連絡が入り、数少ない友人の中に「家族がコロナになってしまった」と言う方「職場に陽性者が出た」という方がいて、数少ないのに、すごい確率でコロナが近づいてきているのを実感しました。
私の住んでいる地域では、気を付けていれば(ド田舎なので)99%コロナには罹らないとは思われるのですが、もし自分や家族が自宅療養になった時のためにこの本を購入してよかったです。
安い安心料です。
この本に載っていた備えておきたいものリストでは、マスク、消毒液や使い捨て手袋、ビニール袋などを買い足し、市販の風邪薬も非常時には有効とわかったので用意しました。風邪薬の種類はこの本にも詳しく紹介されていましたが、それではなく、東京の知人に教えてもらった口コミで流行っているという解熱鎮痛剤を買いました。半信半疑ではありますが。
体温計も、患者用と、家族用の複数あった方がいいと思ったので買い足しました。
あとは、食料品の備蓄。チョコレートは買ったし、スポーツ飲料も箱買いしておこうと思います。
自然災害があった時にも使えるし安い安心料だと思います。
もし、本当に病人がでれば、ビニールのレインコートやゴーグルも必要でしょうね。
レインコートは雨の日にも使えるので、買っておこうと思います。
Posted by ブクログ
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パンデミックの小説の中では、もっともリアルで読みやすい。小説と同じように、現実も明るい未来が見えて、具体的に前に進んでもらえたらいいなと思う。
Posted by ブクログ
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