作品一覧 2024/03/29更新 命をつなぐ,献血と骨髄バンク 試し読み フォロー H5N1 強毒性新型インフルエンザウイルス日本上陸のシナリオ 試し読み フォロー エボラvs人類 終わりなき戦い 試し読み フォロー 隠されたパンデミック 試し読み フォロー 感染症・微生物学講義 ~人類の歴史は疫病とともにあった~(小学館新書) 試し読み フォロー 強毒型インフルエンザ 試し読み フォロー コロナの夜明け 試し読み フォロー 怖くて眠れなくなる感染症 試し読み フォロー 最新知見で新型コロナとたたかう 試し読み フォロー 知っておきたい感染症【新版】 ──新型コロナと21世紀型パンデミック 試し読み フォロー 知っておきたい感染症 ――21世紀型パンデミックに備える 試し読み フォロー 新型インフルエンザH5N1 試し読み フォロー 新型コロナ自宅療養完全マニュアル 試し読み フォロー 人類VS感染症 試し読み フォロー 正しく怖がる感染症 試し読み フォロー どうする!? 新型コロナ 試し読み フォロー 秘闘―私の「コロナ戦争」全記録― 試し読み フォロー 病気の魔女と薬の魔女 試し読み フォロー 病気の魔女と薬の魔女 ローズと魔法の薬 試し読み フォロー 病気の魔女と薬の魔女 ローズと魔法の地図 試し読み フォロー まんがで学ぶ! 新型コロナ知る知るスクール 試し読み フォロー 予防と対策がよくわかる 家族と自分を感染症から守る本 試し読み フォロー レントゲン 試し読み フォロー ローズの希望の魔法 試し読み フォロー 1~24件目 / 24件<<<1・・・・・・・・・>>> 岡田晴恵の作品をすべて見る
ユーザーレビュー レントゲン フカキショウコ / 岡田晴恵 / 田原周太 やっぱり伝記漫画はいいなぁ 冒頭のページに地図で人物について知れたり、巻末の年表、時代背景、遺した言葉も載っていてすごく勉強になる! レントゲンの諦めない姿勢、謙虚な性格、家族想いな一面を知ることが出来ました。 優秀ながら運に恵まれる、大学入学に四苦八苦する姿X線発見の場面が特に印象に残った。...続きを読む 私だって、最初にこの現象を見た時に錯覚だと思った。 私はあれこれ考えませんでした。ただひたすら、実験を繰り返しました。 ある仕事がその人に向いているかどうかは、人生の後半になってやっと分かるものです。 学生を甘やかしては行けません。 一人一人が苦境の中から自分自身の道を見つけていくべきなのです。 特許など必要ありません。私はX線を発明した訳では無い。 Posted by ブクログ 感染症・微生物学講義 ~人類の歴史は疫病とともにあった~(小学館新書) 岡田晴恵 一度は聞いたことのあるこれまで人類を悩ませてきた感染症について歴史、症状、対策、特徴を様々な文献と豊富な知識で解説、興味深く読めました。感染症の驚異は身近なものであり、その知識は持っておくべきと再認識しました。狂犬病、エボラなどの致命的なもののほか、破傷風、麻疹、結核なともその辺にあるリスクなんてす...続きを読むね。コロナもそうですが、鳥インフルエンザH5N1の驚異は収まっていない指摘は重要ですねー Posted by ブクログ コロナの夜明け 岡田晴恵 コロナの対応はなかなか難しいものがある。日夜努力している人は大変なことと察しします。三年たった今でも東京では1万人前後の新規感染者が出ています。これから第5類にするということだが果たしてどうなるか?心配ですね。 Posted by ブクログ 正しく怖がる感染症 岡田晴恵 正しく怖がる感染症。岡田 晴恵先生の著書。感染症は怖い。感染症になりたくない。感染症になった人を拒絶してしまう。感染症や感染症患者を怖がって怯えていても何も始まらない。感染症は正しく怖がること。感染症を正しく怖がって正しく対策をとれば被害は少なくなる。感染症の専門家である岡田 晴恵先生から学べる感染...続きを読む症と正しく向き合う方法を多くの人がみにつければ、もう感染症なんて必要以上に恐れる必要はなくなるかも。 Posted by ブクログ 秘闘―私の「コロナ戦争」全記録― 岡田晴恵 著者はコロナの女王と言われ、新型 コロナ感染拡大の極初期からテレビに出ずっぱりで解説していた、国立感染症研究所の元研究員で、現白鵬大教授。感染免疫学、公衆衛生学の専門家。 サイエンスに基づいた専門家としての発言は全くぶれず、それが研究者としての自らの「使命」に基づくものであったことがわかる。...続きを読む研究者、科学者とは、こうあるべきということを貫いていく強さに感動する。 一方、分科会の尾身氏や岡部氏を、公よりも私を優先したと断罪する。政権に取り入って、重要な、権威であることの魅力に取り憑かれたのだろう。そもそも最初から間違っていたと指弾する。「最初に新感染症としなかった」判断が、この2年間のコロナとの戦いに敗北し続けた要因であると指摘する。 そもそも尾身氏も岡部氏も呼吸器系感染症の専門家ではないのに、なぜ国民の命を預かるような要職に就いたのか、就けたのか、その経緯はこの著書ではわからない。しかし、著者は専門家のふりをした科学者の、サイエンスに基づかない発言や政策に、自らの身を削りながら、対峙していくのであった。まさに「秘闘」だった。 Posted by ブクログ 岡田晴恵のレビューをもっと見る