岡田晴恵の作品一覧
「岡田晴恵」の「命をつなぐ,献血と骨髄バンク」「H5N1 強毒性新型インフルエンザウイルス日本上陸のシナリオ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「岡田晴恵」の「命をつなぐ,献血と骨髄バンク」「H5N1 強毒性新型インフルエンザウイルス日本上陸のシナリオ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
やっぱり伝記漫画はいいなぁ
冒頭のページに地図で人物について知れたり、巻末の年表、時代背景、遺した言葉も載っていてすごく勉強になる!
レントゲンの諦めない姿勢、謙虚な性格、家族想いな一面を知ることが出来ました。
優秀ながら運に恵まれる、大学入学に四苦八苦する姿X線発見の場面が特に印象に残った。
私だって、最初にこの現象を見た時に錯覚だと思った。
私はあれこれ考えませんでした。ただひたすら、実験を繰り返しました。
ある仕事がその人に向いているかどうかは、人生の後半になってやっと分かるものです。
学生を甘やかしては行けません。
一人一人が苦境の中から自分自身の道を見つけていくべきなの
Posted by ブクログ
著者はコロナの女王と言われ、新型 コロナ感染拡大の極初期からテレビに出ずっぱりで解説していた、国立感染症研究所の元研究員で、現白鵬大教授。感染免疫学、公衆衛生学の専門家。
サイエンスに基づいた専門家としての発言は全くぶれず、それが研究者としての自らの「使命」に基づくものであったことがわかる。研究者、科学者とは、こうあるべきということを貫いていく強さに感動する。
一方、分科会の尾身氏や岡部氏を、公よりも私を優先したと断罪する。政権に取り入って、重要な、権威であることの魅力に取り憑かれたのだろう。そもそも最初から間違っていたと指弾する。「最初に新感染症としなかった」判断が、この2年間の