作品一覧

  • レントゲン
    4.3
    1巻1,045円 (税込)
    「レントゲン写真」にその名をのこす科学者、ウィルヘルム・レントゲンの生涯を、まんがで分かりやすく紹介します。X線を発見し、栄えある第一回ノーベル物理学賞に輝いたレントゲン。医学はもちろん、化学、天文学など、現代にも多大なる影響をあたえつづける彼の功績と、人としての知られざる悩みや信念を、ドラマチックに描き出します。
  • 命をつなぐ,献血と骨髄バンク
    -
    1巻627円 (税込)
    献血で集められた血液はどう使われる? 現在の献血協力者と骨髄バンクのドナー登録者の多くは中高年齢層!? 少子高齢化社会で将来はどうなる? 現状を知ることが,私たちの手で医療を守る第一歩.献血や骨髄バンクの必要性,しくみ,危機に瀕する国内状況を知って,さい帯血バンクの可能性などについても考えよう.

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  • 感染症・微生物学講義 ~人類の歴史は疫病とともにあった~(小学館新書)
    4.5
    1巻1,078円 (税込)
    感染症入門書のこれが決定版!! 生き残るためには「敵」を知れ! 感染症は時に社会や歴史を大きく変えてきた。 14世紀のペスト、16世紀の梅毒、17~18世紀の天然痘、19世紀のコレラ、結核、20世紀の新型インフルエンザ……。これらの感染症はその時代の社会・環境を背景としてパンデミック(感染爆発)を起こし、多くの命を奪ってきた。 「感染症の時代」といわれる現代において、自分や家族の命を守るために必要な最低限の知識を、感染免疫学の専門家である著者が丁寧に解説。 コロナ禍を経験したいまだからこそ必読の、感染症入門書の決定版。 <本書で紹介している主な感染症> ・「黒死病」と怖れられ、中世を終焉させたともいわれる「ペスト」 ・現在も150ケ国に存在し、発症したら致死率ほぼ100%の「狂犬病」 ・現代日本で20代の女性にも感染者が激増している「梅毒」 ・地球温暖化による沿岸域の水温上昇で「コレラ」流行の危険性 ・交通網の発達でアフリカ大陸を飛び出した「エボラウイルス病」 ・WHOがパンデミックへの警戒を継続している「鳥インフルエンザ」……etc (底本 2023年8月発売作品)
  • コロナの夜明け
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    始まりは、感染症研究者の生月碧にかかってきた1本の電話だった。「中国・武漢で未知のウイルス感染症が発生」。その新型コロナウイルスは、世界全体を巻き込む未曾有のパンデミックを引き起こした。碧は連日メディアに出演し、正しい感染症対策を訴え続ける。しかし、政府の対応は後手後手に終始、やがて緊急事態宣言が発出されるも感染者数は爆発的に増えていく――。それでも諦めない碧は、志を同じくする医師の石橋や保健所の鈴木たちとともに、懸命に闘い続ける。この暗闇の先に、きっと「夜明け」があるはずだと信じて。
  • 秘闘―私の「コロナ戦争」全記録―
    3.7
    尾身分科会会長、田村前厚労大臣らコロナ対策を指揮した中心人物との生々しいやり取りであぶり出されるコロナ禍の真実。日本中が未曾有の災禍に見舞われたあの時、誰が、どう動いたのか!? この国の矛盾と歪みに直面した著者が、また訪れる危機のために何としても書き残しておきたかった「秘められた闘い」の700日!
  • 予防と対策がよくわかる 家族と自分を感染症から守る本
    3.3
    家庭でよく起こる様々な感染症について、岡田晴恵先生がわかりやすいイラストと一緒に解説します。 Part1では世界的な大流行を見せる新型コロナウイルス感染症など、我々を脅かす危機としての感染症について、 Part2では「感染症ってそもそも何?」「ウイルスと細菌の違いって?」「どうやってうつるの?」「日常生活ではどんなことに気をつければいい?」といった基本的なことがらについて、 Part3ではノロウイルスからインフルエンザまで、27の身近な感染症について症状やかかったときの対処法についてそれぞれ記載しています。 【Part1 危機管理としての感染症対策】  新型コロナウイルス感染症  新型インフルエンザ  備蓄品リスト  災害と感染症  グローバル化と感染症 【Part2 感染症とは?】  感染症とは?  感染経路  感染症の3つの要因  日常的に気をつけること  予防接種とワクチン  出席停止基準  自律神経と感染症 【Part3 いろいろな感染症】  1 サルモネラ感染症  2 腸管出血性大腸菌感染症  3 カンピロバクター感染症  4 ロタウイルス感染症  5 ノロウイルス感染症  6 流行性角結膜炎  7 咽頭結膜熱  8 急性出血性結膜炎  9 結核  10 百日ぜき  11 マイコプラズマ肺炎  12 水痘  13 麻しん  14 風しん  15 伝染性軟属腫  16 伝染性紅斑  17 手足口病  18 流行性耳下腺炎  19 伝染性膿痂疹  20 デング熱  21 溶連菌感染症  22 ヘルパンギーナ  23 RSウイルス感染症  24 インフルエンザ  25 髄膜炎菌性髄膜炎  26 急性灰白髄炎  27 ウイルス性肝炎
  • 人類VS感染症
    3.7
    1巻902円 (税込)
    紀元前からわたしたちを脅かす天然痘や,ペスト,ハンセン病などの感染症.人類がいかにしてその病原体とたたかい,犠牲をはらってワクチンを開発したかを語る.そして,今度は新型インフルエンザやSARS,HIV,風疹など,新たにやってくる感染症と向き合うために,免疫やウイルスなどの基礎知識を身につけよう.

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  • 新型コロナ自宅療養完全マニュアル
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 本格的な冬到来に先駆け、再び新型コロナウイルスの感染が再び拡大傾向にあります。 新型コロナウイルス感染症患者については、これまで一律に「入院」としてきましたが、政府は2020年10月から、「入院」の対象を、 ▼65歳以上の者 ▼呼吸器疾患を有する者 ▼臓器の機能低下が認められる者 ▼免疫機能低下が認められる者 ▼妊婦 ▼重度・中等症の患者 などに限定すると発表し、実施が始まりました。 つまりは、新型コロナウイルスに感染しても、無症状感染者や軽症で入院が必要ないと医師が判断した人は、自宅で療養することに……。 家庭内での感染が広がっている中、もしも自分が、家族が新型コロナウイルス感染症に感染したら、どのように療養し、看病すればいいのか。 あるいはそれ以前に、新型コロナウイルス感染症に感染しないためにはどうしたらいいのか。 早期から新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けて各メディアで警鐘を鳴らし続けてきた白鷗大学の岡田晴恵先生が、 自宅療養のための完全マニュアルを詳しくレクチャーします。 ◆書籍内容紹介◆ Chapter1 新型コロナウイルスとは コロナウイルス感染症ってどんな病気? 新型コロナウイルスとは? 新型コロナウイルスの主な感染経路は? 新型コロナウイルス感染症への治療薬は? いろいろな検査方法がある 新型コロナウイルス感染症の後遺症は? 世界各国の新型コロナウイルス感染症の対策は? コラム1 流行時、体調が悪くなったら? Chapter2 新型コロナウイルスにもしかかったら どんな症状が出る? 「軽症」「中等症」「重度」の違い 医療機関にはどうかかればいい? 感染患者を看病するとき ケース別看護方法の具体例 共有スペースでの感染症対策 コラム2 宿泊療養をするときは Chapter3 新型コロナウイルスに感染しないためには 個人でできる感染症対策 シチュエーション別対策法 自宅待機で必要になる備蓄品は家族構成で変わる コラム3 感染防止7か条
  • まんがで学ぶ! 新型コロナ知る知るスクール
    -
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新型コロナウイルスってどんなウイルス? どうやって生まれたの? 闘うにはどうすればいいの?など、新型コロナウイルスのひみつや感染予防の方法などの情報が満載の本です。漫画とQ&Aでわかりやすく伝えます。
  • 最新知見で新型コロナとたたかう
    -
    このままでは次の大流行の波を乗り切れない! 若くても,重症化も合併症も可能性あり.後遺症も怖い「常識破り」の感染症.原因ウイルスの正体とは? 対抗・防衛手段の検査方法とは? 抗体検査でわかってきた免疫の新常識,ワクチンや薬の開発…….経済活動と感染拡大抑制の両立を目指し,最新の科学的知見を基本から解説.

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  • ローズの希望の魔法
    -
    1巻1,870円 (税込)
    病気を広げようとする病気の魔女と、病気を食い止めようとする薬の魔女が闘う創作ファンタジー。1340年代ヨーロッパを恐怖におとしいれるペストの魔女と、小さい魔女ローズ、アン、サラの奮闘、ジェーン姫によるボルドーの町の復興への歩みをえがく。
  • 知っておきたい感染症【新版】 ──新型コロナと21世紀型パンデミック
    3.0
    1巻935円 (税込)
    2020年、新型コロナウイルスが世界的に流行し、多くの人を死に至らしめ、混乱はまだまだ続いている。高速大量輸送、人口爆発の21世紀において、これは起こるべくして起こったパンデミック(感染爆発)であった。新型コロナウイルスをはじめ、鳥インフルエンザやSARSなど、近年の感染症の流行にはどんな特徴があったのか? そして、今後の危機を防ぐために、私たちは何をするべきなのか? 生き延びるために知っておくべき必須の知識を授ける。
  • 病気の魔女と薬の魔女 ローズと魔法の地図
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    病気を広げようとする病気の魔女と、病気を食い止めようとする薬の魔女が闘う創作ファンタジー。1820年代コレラ大流行の時代、パリを襲うコレラの魔女と、感染者の地図を元に感染源を推理して病気を防ごうとするローズの奮闘をえがく。
  • どうする!? 新型コロナ
    4.0
    1巻572円 (税込)
    2019年末、中国で新型コロナ感染症COVID-19発生。世界中に感染が拡大しているけれど、どんな病気? どうしたら感染を予防できる? かかったと思ったときにはどうする? そもそもこのウイルスの特徴は? 今後の見通しは?…。感染症対策の第一人者が、ウイルス学の専門家や臨床医からの確かな情報も得て、イラストとQ&Aで簡潔に語る。

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  • H5N1 強毒性新型インフルエンザウイルス日本上陸のシナリオ
    4.0
    南の島で強毒性新型インフルエンザが発生した。感染した商社マン・木田は帰国4日後に死亡。感染症指定病院や保健所は急いでパンデミックに備えるが、瞬く間に野戦病院と化す。R病院副院長・沢田他、医師の間に広がる絶望と疲弊、遂には治療中に息絶える者も。科学的根拠を基にウイルス学の専門家が描いた完全シミュレーション型サイエンスノベル。
  • 隠されたパンデミック
    4.3
    ワクチンが足りない!情報が操作されている!ウイルス学者・永谷綾は、厚労省の新型インフルエンザ対策の不備を追及、本省を追われる。同時期に、“弱毒型”インフルエンザが発生、同省の対策の甘さが露呈した。もし今“強毒型”が流行したら、被害は何百倍にもなる。綾は、政界や経済界に直訴を始めた。厚労省の闇を暴く、問題の社会派小説。
  • 病気の魔女と薬の魔女 ローズと魔法の薬
    4.5
    1巻1,650円 (税込)
    2009年春から流行が始まった新型(豚)インフルエンザを受け、病気についての正しい知識と予防法を、子どもから大人まで広く伝えるために医学博士自ら書き下ろした読み易い創作ファンタジー。薬作りに奮闘する若い魔女ローズに勇気づけられる良書。
  • 病気の魔女と薬の魔女
    3.5
    1巻1,527円 (税込)
    ごく近い将来と予見される、新型インフルエンザ大流行に備えるべく、病気についての正しい知識と予防法を、子どもから大人まで広く伝えるために医学博士自ら書き下ろした読み易い創作ファンタジー。薬作りに奮闘する若い魔女に勇気づけられる良書。
  • 怖くて眠れなくなる感染症
    4.0
    1巻1,300円 (税込)
    知れば知るほど怖くなる“感染”のはなし。感染症とは“うつる病気”です。細菌やウイルス、真菌や原虫などの感染症の原因となる微生物が体内に侵入して増えると“感染”です。近年、世界はさまざまな怖い感染症の脅威に曝されています。地球人口が75億を超え、世界に張り巡らされた航空網と高速大量輸送システムを背景に、世界規模の流行を引き起こしやすい社会状況となっているのです。(「はじめに」より抜粋)。 ○本書の目次より/エボラ出血熱―怖ろしい奇病/ジカウイルス―ウガンダの森の奥で発見/梅毒―若い世代に激増する感染症/ペスト―ヨーロッパ中世の黒死病/天然痘―文明を破壊した感染症/破傷風―災害時に発生する恐怖/狂犬病―発症すれば致死率ほぼ100パーセント/風疹―胎児に障害を与える怖いウイルス/アタマジラミ―したたかな増殖力と痒み……

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  • 正しく怖がる感染症
    4.5
    1巻825円 (税込)
    新型インフルエンザ、ジカ熱、エボラ出血熱、結核、梅毒……。多種多様な感染症をその経路別に整理して正しい知識を持ち、いたずらに怖がり過ぎず来たるべき脅威に備えよう。
  • 知っておきたい感染症 ――21世紀型パンデミックに備える
    4.5
    1巻825円 (税込)
    エボラ出血熱、2つのタイプの鳥インフルエンザ、SARS、MERS、デング熱…。高速大量輸送、人口爆発の21世紀において、さまざまな感染症がパンデミック(感染爆発)の危険性をはらんでいる。それぞれのウイルスにはどんな特徴があるのか? 近年の流行はどのように起こったのか? そして、これからどんな危機がありえ、それを未然に防ぐために私たちは何をするべきなのか? このままでは、人類総倒れ。生き延びるために知っておくべき、必須の知識を授ける。
  • エボラvs人類 終わりなき戦い なぜ二十一世紀には感染症が大流行するのか
    3.0
    1巻730円 (税込)
    2014年、突然起こったエボラ出血熱の大流行に、恐怖を感じなかった人はいないのではないか。リベリアなどアフリカ諸国で猛威を振るったエボラウイルスは、スペイン、アメリカへと先進国にも飛び火し、全世界の人々を混乱に陥れた。しかし、アフリカの一風土病にすぎなかったエボラウイルスが、なぜ海を越えるまでになったのか。そもそもエボラ出血熱とはどのような病気なのか。いま知っておくべきそうした知識が世に問われないことに、著者は不安といらだちを感じたという。エボラだけではない。デング熱から強毒型インフルエンザまで、私たちが生きる21世紀はこれまでには考えられなかったスピードで、感染症が世界に広まる特殊な時代なのだ。その理由を知るためには、私たちは感染症の歴史を学ばなければならない。そうした「感染症の世紀」に人類はどう向かい合うべきなのか。今後もとめどなく起こるだろう新しい感染症を過剰に恐れず、しかし無防備になることもなく、自分で自分の身を護る方法を4パターンのシミュレーションを通じて、本書では明らかにする。いま私たちがエボラ出血熱について、そして感染症について、絶対に知っておくべき知識を凝縮した一書が緊急発刊。

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  • 新型インフルエンザH5N1
    3.7
    1巻1,320円 (税込)
    H5N1型インフルエンザは強毒性。発生は時間の問題だ。だれも免疫をもたないため、ふれれば全身感染をおこし、数日で死に至る可能性が高い。国内に侵入したら最後、あっという間に拡大するという。第一線の研究者が最新知見からそのメカニズムに迫り、科学的根拠を示す。さらにはワクチン開発の現状から対抗策を提案する。

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  • 強毒型インフルエンザ
    3.5
    1巻679円 (税込)
    2010年秋以降、全国各地で鳥インフルエンザの感染事例が報告されている。鳥型から人型にウイルスが突然変異する可能性も高まっている。病原性の強いH5N1型の新型インフルエンザである。しかし、国民には2009年春の豚インフルエンザの流行で世界的流行(パンデミック)は済んだとの楽観的な印象が残っている。本書はこうした楽観論を戒め、2011年の秋冬に向けて急ぎ対策を講ずるべきだと説く。今後も毎年冬季に恒常的に強毒型鳥インフルエンザが日本で発生を繰り返すことも懸念されるという。それはシベリアの北極圏の営巣地帯に強毒型ウイルスが定着したことが報告されているからだ。いまわれわれに必要なのは、ワクチンや抗インフルエンザ薬の備蓄、発生時の行動計画の策定、さらには個人、家庭でできる対策である。「想定外」ではすまされない、科学的な裏づけによる想定された危機に対処するための最新情報を網羅した。

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  • レントゲン

    Posted by ブクログ

    やっぱり伝記漫画はいいなぁ

    冒頭のページに地図で人物について知れたり、巻末の年表、時代背景、遺した言葉も載っていてすごく勉強になる!

    レントゲンの諦めない姿勢、謙虚な性格、家族想いな一面を知ることが出来ました。

    優秀ながら運に恵まれる、大学入学に四苦八苦する姿X線発見の場面が特に印象に残った。

    私だって、最初にこの現象を見た時に錯覚だと思った。

    私はあれこれ考えませんでした。ただひたすら、実験を繰り返しました。

    ある仕事がその人に向いているかどうかは、人生の後半になってやっと分かるものです。

    学生を甘やかしては行けません。
    一人一人が苦境の中から自分自身の道を見つけていくべきなの

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    2023年12月19日
  • 感染症・微生物学講義 ~人類の歴史は疫病とともにあった~(小学館新書)

    Posted by ブクログ

    一度は聞いたことのあるこれまで人類を悩ませてきた感染症について歴史、症状、対策、特徴を様々な文献と豊富な知識で解説、興味深く読めました。感染症の驚異は身近なものであり、その知識は持っておくべきと再認識しました。狂犬病、エボラなどの致命的なもののほか、破傷風、麻疹、結核なともその辺にあるリスクなんてすね。コロナもそうですが、鳥インフルエンザH5N1の驚異は収まっていない指摘は重要ですねー

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    2023年09月17日
  • コロナの夜明け

    Posted by ブクログ

    コロナの対応はなかなか難しいものがある。日夜努力している人は大変なことと察しします。三年たった今でも東京では1万人前後の新規感染者が出ています。これから第5類にするということだが果たしてどうなるか?心配ですね。

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    2023年01月27日
  • 正しく怖がる感染症

    Posted by ブクログ

    正しく怖がる感染症。岡田 晴恵先生の著書。感染症は怖い。感染症になりたくない。感染症になった人を拒絶してしまう。感染症や感染症患者を怖がって怯えていても何も始まらない。感染症は正しく怖がること。感染症を正しく怖がって正しく対策をとれば被害は少なくなる。感染症の専門家である岡田 晴恵先生から学べる感染症と正しく向き合う方法を多くの人がみにつければ、もう感染症なんて必要以上に恐れる必要はなくなるかも。

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    2022年08月04日
  • 秘闘―私の「コロナ戦争」全記録―

    Posted by ブクログ

     著者はコロナの女王と言われ、新型 コロナ感染拡大の極初期からテレビに出ずっぱりで解説していた、国立感染症研究所の元研究員で、現白鵬大教授。感染免疫学、公衆衛生学の専門家。
     
     サイエンスに基づいた専門家としての発言は全くぶれず、それが研究者としての自らの「使命」に基づくものであったことがわかる。研究者、科学者とは、こうあるべきということを貫いていく強さに感動する。

     一方、分科会の尾身氏や岡部氏を、公よりも私を優先したと断罪する。政権に取り入って、重要な、権威であることの魅力に取り憑かれたのだろう。そもそも最初から間違っていたと指弾する。「最初に新感染症としなかった」判断が、この2年間の

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    2022年01月30日

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