【感想・ネタバレ】小さい魔女と大きい魔女 ローズと汚れた海のレビュー

あらすじ

病や天災、自然界の万象を司る魔女たちが集う祭「ワルプルギスの夜」。ところが、魔女たちの顔色は優れない。聞けば、増えすぎた人間たちのせいで、自然界のあちこちで魔女にも手に負えない異変が起きているという。見習い魔女のローズは、魔女修行の一環として汚れてしまった海の掃除に乗りだすが……。「病気の魔女と薬の魔女」シリーズで医学とファンタジーを融合させた著者が新たに紡ぐ、環境問題に立ち向かう魔女たちの物語。

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Posted by ブクログ

久しぶりの岡田晴恵さんの新刊小さな魔法使いローズの本、今回は地球温暖化と海水の汚染、コロナウイルスのことにも触れてあった。
先日聴いた災害講演でも、海水温の上昇が台風を起こす。日本近海で台風が発生するようになった。これまでとは、全く異なる災害が頻回に起こると話されていた。
温暖化に繋がることを、辞めよう。
海や川に汚染物を流すことを辞めよう。
地球の将来のために、当たり前のこと。

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2025年11月15日

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