原研哉の作品一覧 「原研哉」の「これからの教養 激変する世界を生き抜くための知の11講」「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 続巻入荷 DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文 - ビジネス・経済 / 経営・企業 1~120巻550円 (税込) アドバンストアナリティクスは、マーケティングやセールスをはじめ、さまざまな経営課題の解決に活用されている。ますます多くのデータが利用可能になり、分析の精度がさらに高まる中では、ビジネスアナリティクスにAI(人工知能)をどう取り入れるべきか、そこでは人間の判断をどこまで反映させるべきか、判断しなくてはならない。人間とAIの可能性を両者とも最大限に引き出し、最適な経営判断を下す方法を導き出すにはどうすればよいのか。本書では「記述的分析」「予測的分析」「処方的分析」というアナリティクスの3つのアプローチについて概説し、それぞれのトレードオフと制約について検証したうえで、経営課題に合わせた活用方法を論じる。 *『DIAMONDハーード・ビジネス・レビュー(2024年1月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。 試し読み フォロー これからの教養 激変する世界を生き抜くための知の11講 4.0 ビジネス・経済 / ビジネス資格 1巻2,200円 (税込) 今日の世界は、かつてないほど急速な変化を遂げている。 資本主義はその限界を露呈し、人工知能は人間の仕事を奪い始め、誰もが100歳まで生きる人生100年時代が到来しつつある。 旧来の価値観が通用しなくなっていくなかで、「これから」をよりよく生きるためには、現在進行形のリベラル・アーツ(教養)が欠かせない。 思想から経済、デザインにアートまで、各界のフロントランナー11人が、 各分野の「これまで」と「これから」を紐解きながら、「これからの教養」を語り尽くす。 ◎目次 1.これからの思想――東浩紀 2.これからの生命――池上高志 3.これからの健康――石川善樹 4.これからの建築――伊東豊雄 5.これからの経済――水野和夫 6.これからのメディア――佐々木紀彦 7.これからのデザイン――原研哉 8.これからのプロダクト――深澤直人 9.これからの文学――平野啓一郎 10.これからのアート――松井みどり 11.これからの人類――山極寿一 ◎未来の創り手11人が考える、変わりゆく世界の「これから」 「僕たちは偶然性=弱いつながりを意図的に回復しなくてはいけない」(東) 「人間も機械も『人工生命化』していく」(池上) 「人生100年時代には『大きな問い』が必要になる」(石川) 「新しいコミュニケーションやコミュニティをどう居心地よく造るかが問われている」(伊東) 「近代社会の原理から脱し、『よりゆっくり、より近く、より寛容に』」(水野) 「いまはまたゼロからビジネスをつくらなければならない時代」(佐々木) 「これからはものではなく価値を作っていく時代」(原) 「デザインをする部分が本質的になってきた」(深澤) 「『個人』という概念が社会システムを考えていく上で限界に来ている」(平野) 「スペクタクルの蔓延の中で見失われている『個人の独自性』を取り戻す」(松井) 「人間はデータから脱出しなければならない」(山極) ◎「はじめに」より 爆発的に増える情報量とそれらを瞬時に検索するネット環境、 ビッグデータを駆使するコンピュータの発展にともなって、 僕らは「既になんでも知っている」かのようなイメージがあるが、果たしてそうだろうか。 逆に、より受動的で、自分の関心領域だけに閉じこもる人が多くなっているのではないか。 さらに、世界で何が起きているかよりも、国内の事象や 文化にだけ関心を向けている人も多いように思う。 そうした精神ならびに知性の不自由さから解き放たれるためにも、 異なる分野や言語を学ぶことには意味がある。 教養はリベラル・アーツの訳語だが、人が自由(リベラル)であるためには 技術と知恵(アーツ)がいる。異なるものを知らないと、人は自由になれない。 本書は「これから」をより良く生きるための現在進行形のリベラル・アーツ(教養)の 端緒に触れられるものになれればと意図している。 試し読み フォロー ポスターを盗んでください+3 3.6 趣味・実用 / 伝統・芸能・美術 1巻1,980円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 駆け出しのグラフィックデザイナーとして、デザインと格闘する日々を描いたオリジナル版から十四年-。瑞々しいエッセイに記された、デザインを考え、創り上げていく姿に、「白」のデザインへと続く"感覚"と"思考"の航跡が見えてくる。新たに「国語入試問題にどうぞ」「ミラノに行く朝」「水の愉楽」を収録。 試し読み フォロー なぜデザインなのか。 4.0 趣味・実用 / 伝統・芸能・美術 1巻1,980円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 寝ても覚めても「デザイン」の原研哉と、ヨーロッパ在住17年の阿部雅世が、東京、ベルリンで語り通した全記録。日本は大丈夫か。感覚の平和はおとずれるのか。 試し読み フォロー 日本のデザイン - 趣味・実用 / 伝統・芸能・美術 1巻1,012円 (税込) まさしく歴史的な転換点に立つ日本。大震災を経て、とりわけ経済・文化活動のあらゆる側面において根本的な変更をせまられる今、この国に必要な「資源」とは何か? マネーではなく、美を、幸福を、誇りを得るために、立ち戻るべきは「感受性」である──。つねに「ものづくり」の最先端をリードしてきた著者が、未来への構想を提示する。 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 原研哉の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> これからの教養 激変する世界を生き抜くための知の11講 ビジネス・経済 / ビジネス資格 4.0 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 多数のジャンルの話をまとめてくださっているので、自分の好奇心の幅が広げる、とても良い機会となりました。 特に資本主義のお話や、アートのお話。デザインではなくアートというジャンルが私にとってはとても新鮮でした。改めて、勉強したくなりました。 0 2019年03月22日 なぜデザインなのか。 趣味・実用 / 伝統・芸能・美術 4.0 (15) カート 試し読み Posted by ブクログ ものを作る人、買う人、ゼッタイ読んでほしい。 デザインってデザインとしか言いようがないけれど、デザインはすべてを含んでいるものと気づくきっかけのために。 かっこいいもの=デザインという意味では決してありませんよ! 0 2013年07月25日 なぜデザインなのか。 趣味・実用 / 伝統・芸能・美術 4.0 (15) カート 試し読み Posted by ブクログ 原研哉さんと阿部雅世さんの対談形式で綴られたデザイン論です。 道具の始原が「棍棒」一つだけでなく「器」との二つであるという話から始まります。 「もの」ではなく「こと」をデザインするのだという原さんの考えには大いに賛成です。 「こと」をデザインするには、当然ですが、その「こと」の根本的なところから考えなければなりません。 なにか新しい「こと」を始める時、その最初のところからデザイナーが関わるべきであるし、最初からデザイナーが関わった「こと」は成功している事例も多いです。 デザインの根本について考えさせられる本です。 0 2012年01月22日 なぜデザインなのか。 趣味・実用 / 伝統・芸能・美術 4.0 (15) カート 試し読み Posted by ブクログ 対談方式なので読みやすいことと、最前線で活躍されているお二人の「デザイン」ということの捉え方、言葉の大切さ、身近な暮らしの中の発見など、納得させられることばかり。さらに、2人とも教育分野でも活躍されているので、実際のワークショップの内容や日本と西欧のデザイン教育の違いなどが面白かった。最後の章の「デザインは小学生から学びたい」というところは、まったくその通り!と声を大きくして言いたい。 0 2009年10月04日 なぜデザインなのか。 趣味・実用 / 伝統・芸能・美術 4.0 (15) カート 試し読み Posted by ブクログ 原 研哉さんと阿部 雅世さんの対談形式の討論。 「なぜデザインなのか」ということを、 それぞれが暮らしている視点で語っています。 住むことに必要なこと、ミラノサローネが営利的になってきたわけ、 デザインという言葉などなど、読めば考え方が広がる一冊。(木下) 0 2009年10月04日