「村井康彦」おすすめ作品一覧

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2015/10/23更新

ユーザーレビュー

  • 出雲と大和 古代国家の原像をたずねて
    村井康彦先生、まだまだ元気だなあ~。(^o^)著者紹介もみるともういいお歳(失礼!)にもかかわらず、アクティブにフィールド踏査を重ね、また、さまざまな学問の垣根を越えてダイナミックな仮説を提示されるなど、心身ともに誠にお若い!
    氏の専門である歴史学のみならず、考古学や文化人類学等の近隣領域を融合し、...続きを読む
  • 出雲と大和 古代国家の原像をたずねて
    歴史学者が、実証主義にとらわれずに描いた古代史。磐座信仰と四隅突出墓から出雲勢力の影響範囲を北九州から信濃までと考え、邪馬壹国も出雲勢力が建てた国とする。日本書紀や魏志倭人伝を先入観なく読めば、基本的な構想は納得できる。邪馬壹国の四官を書紀に書かれた奈良盆地の四隅にあった勢力に比定するなど面白いが個...続きを読む
  • 出雲と大和 古代国家の原像をたずねて
     卑弥呼は天皇家とは無縁 村井康彦著『出雲と大和 古代国家の原像をたずねてー』.
     本書を理解するためには、「あとがき」から読みはじめると、よい.本書の意図が提示されている.

     1)大和の三輪山は山体自体が、出雲系の大国主神でること.
     2)8世紀はじめの国造が「賀詞」を通じて、<貢置>を申し出て...続きを読む
  • 出雲と大和 古代国家の原像をたずねて
    結局は状況証拠なのでどうとでも言える。でも、それが古代史の面白さ。本作は、なかなか説得力がある。綿密なフィールドワークで、旅情もそそられた。出雲はいつか行ってみたいし、奈良も、京都より俗化されてなくていい。

    事が古代史だと自分もいっぱしの専門家になれる気がする。 何せ、確たる文献が限られているので...続きを読む
  • 出雲と大和 古代国家の原像をたずねて
    古代史の解説本かと思って読み始めてみたら、とんでもなかった。
    邪馬台国は出雲系の氏族が建てた国で、九州地方から立った大和王権が、これにとって代わったとする。
    いくつもの神社を尋ねる中で確信を得ていったものらしい。

    出雲大神宮には行ってみた。丹波の国に「出雲」?と思ったが、以前はこちらが「出雲大社」...続きを読む