大竹文雄の作品一覧

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作品一覧

2023/09/20更新

ユーザーレビュー

  • 行動経済学の処方箋 働き方から日常生活の悩みまで
    日本の時事的な話題や社会問題について、行動経済学を用いた考え方を知ることができる本。個人的に経済学というとなんとなく敬遠してきてしまっていたが、とても読みやすく、面白かった。
    特に、人文学や社会科学を税金を使って大学で教育・研究する意味については、こんなことまで行動経済学で説明するのか!という驚きと...続きを読む
  • 幼児教育の経済学
    本書は、2000年にノーベル経済学賞を受賞したヘックマン教授(シカゴ大学)の著書で、日本では2015年に初版が発行されています。教授の専門は労働経済学ですが、非認知能力を高めるための幼児教育の重要性を説いていて、教育的な価値からも興味深く読むことができます。
    パート1ではヘックマン教授の理論、パート...続きを読む
  • あなたを変える行動経済学
    そうなんだよね。サンクコストは無視できないんだよね。人って弱いよね。と改めて実感する本。
    アンカーとかナッジとか損失回避とか、実践できれば、もっと賢くなると気付かされる本。
  • あなたを変える行動経済学
    これは面白い。早稲田塾の高校生向けの講義を母体とした具体例豊富な行動経済学入門。

    対象が高校生ということで分かりやすいし具体例も豊富。勉強を続けるコツだったり、高校生の選んだ選択肢を解説するスタイルは実に良い。出版社が東京書籍なのも頷ける。

    本書でもちょこっと言及しているが箱根駅伝の青学の目標設...続きを読む
  • 医療現場の行動経済学―すれ違う医者と患者
    医療に関する意思決定をする際に陥りやすい『思考のクセ』をわかりやすくまとめてくれた一冊。

    行動経済学の枠組みを一通り説明したのちに、具体的によく見られる事例を紹介してくれていることで、すごく納得感があり、学びの多い内容となっていました。

    患者目線では、陥りやすいバイアスを知っておくことで、より適...続きを読む

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