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「感染症対策で手指消毒してもらうには?」
「市民にもっと健診を受診してもらうには?」
「臓器提供の意思表示をする人を増やすには?」
「看護の現場で内服事故を防ぐには?」
「メンタルヘルスのことで専門医を受診させるには?」
臨床現場・公衆衛生の現場でどのように行動経済学が活用されているのか?
「ナッジ」(より良い選択をするための選択肢や表現方法の工夫)を適切に使うための実践例を多数紹介
医療関係者、患者、企業、自治体関係者絶賛
ロングセラー『医療現場の行動経済学』待望の続編
Posted by ブクログ 2022年04月24日
前作『医療現場の行動経済学』の続編として、様々な医療の現場での行動経済学の”実践”的な事例を示した一冊。2018年に出版された前作から今作への大きな変化といえば新型コロナウイルス感染症の猛威と、編者である大阪大学 大竹教授が政府の新型コロナウイルス感染症対策部会に行動経済学の専門家として招集された点...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年09月26日
医療の現場で起きている様々な問題を行動経済学を使って分析して、解決策を提示しますよ、という本。
ですが、まあ、個別の問題、新型コロナウイルスの行動制限の行い方やHPVワクチン接種率を普及させるには・・・といった話は、専門的で一般的には面白く感じないかも。
冒頭、第1章の臨床医にとって役に立つのか、が...続きを読む
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