吉田秀和の一覧

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作品一覧

2021/06/25更新

ユーザーレビュー

  • バッハ
    その文章を読むと、紹介されている曲なり演奏なりを実際に聴いてみたくなる。よい音楽評論家の文章とはそういうものである。でも、そういう文章を書ける人は、この人をおいて他には寡聞にして知らない。
  • ホロヴィッツと巨匠たち
    わたしが畏敬する評論家のひとり吉田秀和がホロヴィッツ,ルービンシュタイン,リヒテル,ベネディッティ=ミケランジェリという20世紀の大ピアニストをそれぞれ評した文章を集めたアンソロジイである。読んでいると,他の三人に比べてホロヴィッツに対する評価の揺れが興味深い。吉田秀和はおそらく,ホロヴィッツのピア...続きを読む
  • ソロモンの歌 一本の木
    明晰にして温雅。吉田秀和の文章を読んで受ける印象である。日本における音楽批評というジャンルを確立した吉田であるが、文学、美術にもその造詣は深い。その吉田の批評の核となる「自分」を創り上げてきた幼児期の記憶から、中原中也、吉田一穂という二人の先輩詩人との出会い等、すでに発表された単行本の中から音楽はも...続きを読む
  • 名曲三〇〇選 ――吉田秀和コレクション
    『名曲300選』と銘打っているが、所謂「クラシック名曲ガイド」とは一線を画しており、吉田独自の視点がかなり入っている。例えば定番のドヴォルザークの「新世界」は300選に入っていない。

    したがって、“入門”を期待して読むと肩透かしを喰らうだろう。だが、文章自体は格調高く読みやすい。

    「グレゴリオ聖...続きを読む
  • クライバー、チェリビダッケ、バーンスタイン
    タイトルに何のひねりもないエマーソン、レイク&パーマーみないなもんだが、タイトル通りに3人の指揮者に関する吉田秀和の文章を集めたものです。著者没後にこのようなまとめ編集本が出始めたが、やはり読み“返し”やすいので、こういう再販は賛成です。
    今回の3指揮者に関するものでは、チェリビダッケの部分が一番面...続きを読む

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