吉田秀和の一覧

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作品一覧

2020/09/11更新

ユーザーレビュー

  • ホロヴィッツと巨匠たち
    わたしが畏敬する評論家のひとり吉田秀和がホロヴィッツ,ルービンシュタイン,リヒテル,ベネディッティ=ミケランジェリという20世紀の大ピアニストをそれぞれ評した文章を集めたアンソロジイである。読んでいると,他の三人に比べてホロヴィッツに対する評価の揺れが興味深い。吉田秀和はおそらく,ホロヴィッツのピア...続きを読む
  • マーラー
    楽曲分析や演奏論も含めて、すばらしいマーラー論である。
    特に、マーラーの交響曲のどこに惹かれるかという点について、第6交響曲の緩徐楽章を引用しつつ考察した分析は秀逸。
    全集から、これだけの文章を選んだ編集もお見事!
  • ソロモンの歌 一本の木
    明晰にして温雅。吉田秀和の文章を読んで受ける印象である。日本における音楽批評というジャンルを確立した吉田であるが、文学、美術にもその造詣は深い。その吉田の批評の核となる「自分」を創り上げてきた幼児期の記憶から、中原中也、吉田一穂という二人の先輩詩人との出会い等、すでに発表された単行本の中から音楽はも...続きを読む
  • マーラー
     吉田秀和のマーラー論を集成した一冊。文庫で読めるのが嬉しい。まず伝わってくるのが、吉田自身が「難しい」と表白するマーラーの音楽と格闘する思考である。それをつうじて、幼年期の軍楽隊の記憶と、宇宙そのものの鳴動と一体となろうとする楽想が表裏一体をなしているマーラーの音楽の本質が徐々に、しかも譜例を使っ...続きを読む
  • マーラー
    きょう買ってきました。まだ読んでません。

    これは相当古いほんですよね。
    そのことを頭に入れて読まないといけません。