【感想・ネタバレ】バッハのレビュー

あらすじ

バッハについて書かれたさまざまな文章を一冊に集める。マタイ受難曲、ロ短調ミサ曲、管弦楽組曲、平均律クラヴィーア、ゴルトベルク、無伴奏チェロ……。リヒターからグールドまで。

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Posted by ブクログ

その文章を読むと、紹介されている曲なり演奏なりを実際に聴いてみたくなる。よい音楽評論家の文章とはそういうものである。でも、そういう文章を書ける人は、この人をおいて他には寡聞にして知らない。

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2021年05月13日

Posted by ブクログ

ここで取り上げられている文章は、「吉田秀和作曲家論集 6 J・S・バッハ、ハイドン」 で過去に読んだ文章だから、読んだのは2度目ということになる。

2度目でも内容は面白く、改めて気付かされるという部分も多い。

吉田秀和氏の文章が好きな人や、バッハのファンにはお勧めしたい。

取り上げられているレコードが、括弧書きで何年の録音か追記してあるので、わかりやすくなっている。

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2023年01月22日

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