トルストイの一覧

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10/23入荷
戦争と平和1
1122円(税込)
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作品一覧

2020/10/07更新

ユーザーレビュー

  • 人生論
    本書は小説ではなく生命に関する論文であるが、トルストイを文豪たらしめているその表現力は存分に満喫することができる。多彩な比喩を用いたその表現は、人生、苦しみ、死といったものと対峙した人間の心情を鮮明に描き出し、トルストイの思想を説得力を持って表現する。これらの比喩の多さ、斬新さ、的確さはそれだけでも...続きを読む
  • アンナ・カレーニナ 3
    社交界から排除されたアンナ、ヴロンスキーと農村生活を送るキティ、リョーヴィンそれぞれの交友関係の描写が面白い。家族にしろ地域社会にしろ地方行政や官僚組織にしろ、システム化されているように見えても結局、動かしているのは人であることがわかる。人であれば、厳格、安定してるようであっても、脆さもあり、そのあ...続きを読む
  • アンナ・カレーニナ 2
    1巻に引き続き、引き込まれる展開であった。登場人物の考え方や気持ちの変化の模様を絶妙に表現している。また、貴族や官僚、農民などロシアの生活様式が興味深い。どの階級でも、夕食後にいろいろな活動をしていることは新たな発見であった。面白い。
    「牛馬に引かせるプルークのほうが人の手でやる鋤よりもよく耕せるし...続きを読む
  • 戦争と平和(四)
    コロナで混乱する現実社会からの逃避?的に読み始めて、
    頭の中でパラレルワールドのように展開。
    あらためて感じる人間観の鋭さ。
    上が命じたとおりに人は動きはしない。
    民衆の動く方向に、司令官が合わせていく。

    欠点のない人間もいないし、
    欠点だけの人間もない。

    若いうちに読んで起きたい気もするけど
    ...続きを読む
  • 戦争と平和(三)
    戦争も大詰め。名将が知略を尽くす戦争ではなく、
    個人間の殴り合いの延長にえるような、
    決して格好よくない戦争が描かれる。

    伏兵のために、兵を伏せる場所、
    事前準備の段階では確かにマヌケな
    場所に見えるかも。

    トルストイの歴史認識や、人物描写が
    冴え渡る1冊。