山内一也の一覧

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作品一覧

2020/08/28更新

ユーザーレビュー

  • ウイルスの意味論――生命の定義を超えた存在
    ウイルスの生存戦略について知れる本。ウイルスは今この瞬間も、人類との共生の道を探っている。

    本書では、ヒト中心の視点からではなく、生命体としてのウイルスの視点から俯瞰したウイルスの世界が紹介されている。

    ウイルスと聞くと、ヒトの生存を脅かすものと考えられがちだ。しかし、本書で山内氏が述べているよ...続きを読む
  • ウイルスの意味論――生命の定義を超えた存在
    ウイルスと細菌はちがう。細胞を持たず他者(生物の細胞 )に入り込むと増殖をする、ただの微粒子。
    独特の生と死。
    不活性が起きなければいつまでも生き続ける。ノロウィルスは外気にさらされても不活性になりにくいので危ない。

    ウイルスの死は何かの原因で不活性になり増殖ができなくなったり組織が破壊された時。...続きを読む
  • ウイルスの意味論――生命の定義を超えた存在
    人間とウィルスの関係を分かりやすく教えてくれている。
    そもそもウィルスとは二種ある。
    DNAを持つものと、持たないRNAのもの。
    RNAは不確実性が高く、劇的な進化を遂げやすい。
    古細菌、細菌、真核細菌
    ウィルスも同じく3種ある。
  • ガンより怖い薬剤耐性菌
    文字通り、昨今話題の感染症で増えつつある薬剤耐性菌について。

    抗菌薬の存在によって、これまで以上に耐性菌が増えて感染症が蔓延しつつあるいうのは、まさに現在や未来の警鐘だと改めて感じた。
  • ウイルスの意味論――生命の定義を超えた存在
     たとえば天然痘は周知の通り人類を永きにわたって苦しめたウイルス性疾患の一つだが、1980年に根絶宣言がなされ現在では人々の意識に上ることはほぼないといっていい。しかし当然ながら、根絶に至るまでには原因ウィルスの特定やワクチン開発を始めとする先人たちの弛まぬ努力があった。著者もその一人であり、天然痘...続きを読む