「小林隆」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2014/11/20更新

ユーザーレビュー

  • ものの言いかた西東
    「ものの言い方」を「方言」と同一に捉えて考察した好著だ.第1章から第7章までの基礎データを第8章以下で修練させていく過程が、読んでいて非常に楽しめた.「ものの言い方」の地域差を認識することは、様々な人達と折衝する機会の多い人はぜひ身につけて置くべき素養だと感じた.
  • ものの言いかた西東
    日本全国方言は様々で、それについての研究も盛んに行われています。
    しかし、その一方でものの言い方やしゃべり方についての研究はサッパリとの事。
    本書は、このサッパリ分野を研究している2名の研究者が一般向けに執筆した、研究成果解説本です。

    構成は全11章からなり、最初の7章で以下7つの観点から日本各地...続きを読む
  • ものの言いかた西東
     ものの言いかたには違いがあるが、特に目立つのは関東と関西だ。人の話し方は、話す人の個性に関係していると思われがちであり、それが事実と言う面もある。しかし、著者はものの言い方にも明らかに地域差、つまり「方言」が存在すると述べている。


    読んでいて著者も例に何度も上げている関西は目立つなあ。特に...続きを読む
  • ものの言いかた西東
    方言も含めた会話の作法の違いを明らかにしようと試みる一冊。
    おしゃべりなのか、無口なのか、この要因を個性だけに求めるのではなく地域差に求めている。もちろん東北の人が無口で、関西人は多弁という大方の予想が変わることはないし、都会と田舎の違い、中心部か周辺部かによる差異もその通り。これを具体的なデータで...続きを読む
  • ものの言いかた西東
     冒頭で、歌謡曲を通して『無口』と『おしゃべり』を論じるにあたって、ドラマの役柄、言うならば実在していない歌手の歌を例に挙げたくだり(p.15 l.5)には、正直「色々な意味で本当に分かって書いているんだろうか」と面喰ったが、それ以降はおおむね興味深い内容ではあった。

     実際に関西、東北に住んでい...続きを読む