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原発事故から四年目の福島。避難の疲弊、帰還の希望と絶望のなか、女性農業者たちが自ら取り戻そうと挑み続けるのは、農と食がつなぐ信頼関係。地道に積み上げた地域の力と、新たな共感者・挑戦者の連携が拓いた手探りの三年間をふりかえり、その先をめざす人びとの声で3.11後の社会を照らす。
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Posted by ブクログ
学術的分析の本ではなく、著者2人が現地での活動の中で感じたことをインタビューと共にまとめた本。 現場の葛藤、決して楽じゃないけど、それでも自分にできることをやるという確固たる決意。 原発の問題は原発をなくすことで終わっていいのかと思うし、原発反対を唱える人は震災を単なる踏み台にせず、原発があるという...続きを読むことのリアルを正確に訴えていく必要があると思う。 そして、福島はずっと原発のあったところなんじゃなくて、「歴史の中で原発があったことがある地域」であり、変なバイアスで福島を捉えてはいけないとも思う。
20150115 食と農。無ければ人は生きていけない。大事な事なのに忘れられがちなのは当たり前にある事を誰かがしていてくれたから。今、できることは感謝する事と各自でできることをやっていくことだと思う。
確かにたくましい女性たちはいます。 しかし・・・、東電と戦うこともまた必要なことと思われる。 元気で復興する個人個人が行政に利用されないとも限らない。
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食と農でつなぐ 福島から
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