「藤田正勝」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2018/01/25更新

ユーザーレビュー

  • 哲学のヒント
    生、私、死、実在、経験、言葉、美、型の各章に分かれてそれぞれの主題に関する哲学について語っている。古今東西とは言っても、日本の哲学の紹介に重きが置かれているようである。この本は読みやすいが、さてそれぞれの原典を読むにはかなり敷居が高いような感じがする。
  • 九鬼周造 理知と情熱のはざまに立つ〈ことば〉の哲学
    日本独自の美意識である「いき」について哲学的な考察をおこなったことで知られる九鬼周造の生涯と思想を、わかりやすく解説している本です。

    主著とされる『「いき」の構造』や『偶然性の問題』のほか、九鬼の回帰的時間論、日本文化論、文芸論などが扱われています。とくに『「いき」の構造』と『偶然性の問題』がとり...続きを読む
  • 日本文化をよむ 5つのキーワード
    著者の藤田正勝氏(1949年~)は、ドイツ哲学、思想史、日本哲学史を専門とする哲学者、思想史研究者。
    哲学を専門とする著者が日本文化を考察した本書を記した背景は、近年、世界全体において、それぞれの文化、民族、宗教の間の溝が一層深くなる方向に動き始めており、そうした状況の中で求められるのは、お互いの歴...続きを読む
  • 哲学のヒント
    著者の藤田正勝さんは、京都大学卒業。だからだと思うが、西田幾多郎や田辺元に関する著作も多い。

    彼の哲学に対する姿勢は明確だ。「はじめに」にも、「あとがき」にも書いてあるが、「哲学の問いは、ボクたちの日常生活や経験と深く関わっているものでなければいけない」ということだ。九鬼周造の言葉を借りれば、「生...続きを読む
  • 哲学のヒント
    ●いくつか哲学に関する本を読んで思ったのは、同じ哲学者やその著書のことを述べているのに、解釈や受け取り方に違いが見られる、といったこと。哲学というものは、普遍的な倫理を追求することが目的の一つと認識していたが、哲学の目指す普遍性の手強さを実感した。