はじめての哲学

はじめての哲学

990円 (税込)

4pt

3.2

なんのために生きるのか? と考える自分とはなんだろう? 哲学の問いは,いつも私たちの日常の中から生まれてきました.「自己」「生と死」「真理」「実在」「言葉」……古代から現代まで,人間が考え挑み続けてきた根源的な問いの数々を,やさしい言葉で一から解きほぐします.予備知識は不要です.ようこそ,哲学へ.

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

注意事項あり
  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア
  • 【閲覧できない環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

はじめての哲学 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    自分の知りたいことが少し明らかになった気がする。哲学の本として最初に選んでよかった。 「わたしの母が他界しました。…そのとき強く思ったことの一つは、すべての人がこのように死ぬということでした。そのように考えたとき、すべての人がいとおしく思えてきました」 「『悲しい』とか『寂しい』といった一つのことば

    0
    2022年02月17日

    Posted by ブクログ

    第一章:生きる意味、第二章:「よく生きる」とは、第三章:自己とは何か、第四章:生と死、第五章:真理を探究する、第六章:ほんとうにあるもの、第七章:言葉とは何か、初めて哲学に触れる人の為に書かれた入門書。何処にも正解はないけれど、哲学的疑問を考えることで考える練習になるかな?

    0
    2024年03月25日

    Posted by ブクログ

    だいぶ砕いて分かりやすい言葉で具体的に書いてあったけどやっぱりあやふやなものだから難しい
    とりあえず「哲学」っていうものが知を探求することっていうことは分かった
    「二人称の死」のとこは個人的にほしい言葉をもらえた気がした
    「言葉」についての本も読んでみたい

    0
    2022年02月15日

    Posted by ブクログ

    少し抽象的な記述が多かったが哲学論を語る上ではいたしかた無いのかなという印象。
    例示がもっと多ければ、「はじめて」の読者にも伝わりやすいのかと思う。

    以下、メモ
    ・死があって生が意味あるものになる
    ・いままで真理に対する私の考察は「真理が存在しない(できない)ことを知る(認識する)ことが唯一の真理

    0
    2021年10月14日

    Posted by ブクログ

    哲学ってなんなん?そんな基礎的な問いに対して、こういうふうに徹底的に疑問を持ったり、考え抜いたりすることですよ、とイメージを持たせてくれる入門書。

    0
    2021年09月03日

はじめての哲学 の詳細情報

閲覧環境

注意事項あり
  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア
  • 【閲覧できない環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

岩波ジュニア新書 の最新刊

無料で読める 雑学・エンタメ

雑学・エンタメ ランキング

藤田正勝 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す