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できる営業マンのすごい言語化 「なんとなく」を納得に変える
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女たちが語る阪神・淡路大震災 1995-2024
『女たちが語る阪神・淡路大震災 1995–2024』——あの時、声を上げた女性たちがいた。今も変わらぬ不平等に、問い続ける。 1995年1月17日、阪神・淡路大震災が都市を襲ったとき、避難所や仮設住宅で、女性たちは苦しみに直面していた。性暴力、家庭内暴力、プライバシーの欠如。震災はただ建物を倒しただけでなく、社会の根深い不平等をも暴き出した。 本書は、あの震災から30年を経た2024年、女性たちの視点で綴られた貴重な証言と記録。 ウィメンズネット・こうべを中心に、支援活動を担ってきた女性たちは、性暴力防止、DV被害者支援、女性の居場所づくりなど、震災の痛みを力に変えてきた。 「避難所で男女雑魚寝は世界のスタンダードですか?」——国連人権委員会との対話の中で発せられた問いが、日本の災害とジェンダーへの関心の低さを浮き彫りにした。 男性中心で進められた復興政策に抗し、政治参画や防災計画へのジェンダー視点の導入を目指した彼女たちの闘い。 震災の記憶を風化させず、不平等な社会に問い続ける女性たちの記録は、いまを生きるすべての人にとっての希望と行動の手がかり。災害とジェンダーを見つめ直す、新しい一歩がここにある。 -
何もしたくない日のまだなつレシピ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夏は終わったはずなのにまだ暑い……。 食欲も湧かないし、火を使う料理は無理……。 そんな「まだなつ季」にぴったりのレシピ48品を紹介 「まだなつレシピ」の特長は4つ ①極力火を使わない ②買い物いらず ③ひんやり ④食欲増進 「夏が終わったはずなのにまだ暑い」時季を乗り越える、お助けレシピを超人気料理家・東山広樹氏が考案。 買い物に行かなくても、火を使わなくても、手軽にささっと作れるものばかりです! -
人はなぜ自分を殺すのか(新潮新書)
日本では毎年2万人、世界では80万人近くが自殺する。死因としては戦争や殺人より多く、WHOが警告する世界的公衆衛生問題だ。安楽死を選択できる国が増える一方で、自殺者の約85~95%には精神疾患があるとも言われ、自ら死を選ぶことの意味が改めて問われている――。〈自殺ゼロ〉政策を掲げるスウェーデンで、自殺研究の第一人者として知られる精神科医が、文化、宗教、歴史など多方面から徹底探求する〈生の価値〉。 -
加執くんの愛は重すぎる(分冊版)
いつもジムで見かける好みの筋肉のお兄さん。 一度でいいから抱かれてみたい…。 思わず声に出ていた言葉に慌てるも、お兄さんから家に誘われて!? 実は学生時代の後輩で、ずっと好きだったと告白される。 けれど、なんだか様子がおかしくて…? 筋肉、一途執着、溺愛、ストーカー予備軍…暴走絶倫巨根後輩に引っかかってしまった筋肉好きOLの話。 27ページ -
ありたい自分でいるためにやっぱり私は働くことにした
人生の後半をどう生きていくか、考えてみませんか。 75歳で現役の英会話講師が語る、人生と仕事のこと、そしてこれからの夢。 大手英会話教室で「最高齢の先生」という肩書きを持つ日高由記先生。 彼女の人生は、授かり婚で大学を中退し、専業主婦へ。 子育てと介護がひと段落ついた40代半ばから 大好きだった英語の学び直しを始め、50代で2つの難関試験に合格。 通訳案内士や専門学校講師を経て、 75歳の現在も大手英会話教室の講師として働いています。 学び直しの人生が注目を集め、様々なメディアの取材を受けてきました。 日高先生の経歴に触発されてプライベートレッスンを 希望する生徒さんは後を絶たないそうです。 本書はそんな日高先生の口から語られた、遠回りや寄り道だらけの人生、 学びや仕事に対する考え方、働き方や日課にしていること、 そして家族や生徒さんへの想いなどをまとめたもの。 自分の人生を「失敗だらけ」「理想の生き方とはほど遠い」 というところも含めて、現役世代の女性に参考になることばかりです。 遠回りや失敗ばかりでも、好きなことを諦めなければきっといつか夢は叶う! 読み終えたとき、日高先生の言葉と自分の人生を重ねて、 「前を向いて生きていこう」という気持ちにきっとなれるはずです。 -
職業、仕立屋。淡々と、VRMMO実況。@COMIC
・ポップな世界観、可愛らしいキャラデザ、そして……世知辛いネトゲ民たちが織り成す、渾然一体の「きまくら。」ワールドを、新鋭漫画家・コナタエルがコミカライズ化! ・コミックスでしか読めないコナタエル先生による描き下ろし漫画&わだくちろ先生書き下ろしSSをWで収録! 【あらすじ】 気ままにクラフトを楽しむVRMMOゲーム「きまくらゆーとぴあ。(通称きまくら。)」で、仕立屋の職業を選択した少女・ビビア。 初日にお店を訪ねてきた美少女・シエルシャンタを推すことに決め、いつか仲良くなって自分が仕立てた可愛い服を着てもらうため、今日ものんびり服を仕立て、ゆるっと素材採集をエンジョイするマイペースなプレイを楽しんでいた。 そんなある日、ゲーム内の社会情勢を一変させてしまう「革命イベント」とやらを、知らぬ間に発動させてしまい……!? 見た目はユルいが、取り巻く世界は世知辛い。 弱肉強食、競争激しいシビアなゲームをの~んびり楽しみ尽くす、ほのぼのクラフトファンタジー! -
古代ギリシア哲学講義 ――生きるヒントを求めて
ソクラテスは言う――「いちばん大切なのは、単に生きることではなく、よく生きることだ」。では「よく生きる」とはどのようなことか。「単に生きること」だけでも容易ではない状況を、人はいかに生きるべきなのか。本書はそうした根源的な問いについて、『ソクラテスの弁明』『オイディプス王』『国家』をはじめとする古代ギリシアの哲学、文学の名作を手引きに、深く掘り下げて考える。2400年のはるかな時を超えて現代の我々に生きるヒントを示してくれる古代の叡智の数々を、ギリシア哲学研究の碩学が縦横に論じ、わかりやすく読み解いて伝える連続講義。 -
ヤマケイ文庫 ピッケルと口紅
1975年5月、日本女子登山隊が世界で初めて女性によるエベレスト登頂に成功しました。 頂に立ったのは副隊長・田部井淳子。そしてその傍らには、遠征準備から苦楽を共にした本書の著者・北村節子がいました。 本書は、著者と田部井がその後も長年にわたって挑み続けた世界の山々――シシャパンマ、マッキンリー、南極、そして七大陸の最後の一座・ニューギニア最高峰までの冒険を描いた、真実の「女子冒険譚」です。 自然の厳しさや異文化との出会い、人間関係の葛藤など、旅の舞台裏を生き生きと描写しつつ、そこにはいつも笑い合いながら困難を乗り越える2人の姿がありました。 最終章では、登頂成功をきっかけに“世界の有名人”となった田部井が背負うことになった新たな社会的役割と、それでも変わらぬ友情で楽しんだヨーロッパの山旅が綴られます。 自らの足で世界を切り拓いてきた女性たちの姿は、今を生きる私たちに力強いメッセージを投げかけてくれます。 本書は、人生の新しい道を探すすべての人に贈る、実話に基づいた応援歌です。 1997年に東京新聞出版局より刊行された『ピッケルと口紅 -女たちの地球山旅』をヤマケイ文庫で復刻。 なお、登頂50周年を記念して制作された映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』にも本書のエピソードが数多く登場しています。 ■内容 はじめに 第1章 エベレスト 第2章 シシャパンマ 第3章 マッキンリーへ 第4章 南極 第5章 ニューギニア 第6章 アイガー東山稜 長めのあとがき -
エメリン・パンクハースト
19世紀イギリス。エメリン・パンクハーストは貧しく苦しい女性たちの生活環境を変えるため、女性が政治に参加する権利を求める団体「女性社会政治同盟(WSPU)」を結成する。しかし、演説やビラを配るだけでは、世論の関心を集めることはできなかった。「言葉よりも行動を!」エメリンは、たとえ石を投げて窓を割ってでも人びとの注目を集め、女性たちの声を世に知らしめようと決意する! 女性参政権運動家エメリンの物語。 -
夏目漱石
『吾輩は猫である』や『坊ちゃん』など、数々の傑作を生んだ、夏目漱石。この日本が世界に誇る大文学者が「コミック版世界の伝記」シリーズに登場します。現代日本文学の礎を築いた夏目漱石が、何を学びいかにして作品を生み出していったのかを、まんがでわかりやすく紹介します。 -
謎ルール : 10代から考える 「こんな社会」を生き抜く解放論
ルールって必要なの?理不尽でも従うべき?破るとどうなる? 自縄自縛的ルールが氾濫する現代社会を問い直し、生き抜くヒント考察する。 ■読んだ後に、世界が変わって見える本! 学校のブラック校則、守られない就職活動の紳士協定、職場の意味不明な規則……。 私たちを取り巻く理解不能の「謎ルール」は枚挙に暇がない。 だが、他人に振り回されずには生きられない私たち社会的動物にとって、最大の謎はルールを必要とする「社会」それ自体。「謎ルール」の誕生は、この社会の本質と深く関係している。 なぜ人は社会を築き、互いを縛ることにしたのか。人はルールなしではやっていけないのか。 ルールは人を育てるのか。 ルールへの適応に必死なルール依存症の私たちは、一体誰によるどんな支配を受けていて、本当の自由とはどこにあるのか。 社会の原点を原典に求め、教育思想家と旅する人類史約600万年の時空旅行。 読み終えたら、きっと身の回りのあらゆるルールや組織が、これまでと違ってみえるはず! 監修=内田樹氏 〈目次〉 ■PART 1.謎ルールに従ってしまうワケ 第1章 他人に振り回される私たち ルールまみれの現代社会/なぜ会話はOKで社内通話はNGなの?/身近な生活に潜むルール/「泣き寝入り」で生きる私たち/歴史は繰り返さない――こうして現代人は仕事中毒になった/大人になる=大人しくなる?/謎ルールに鈍感になったツケ――生きがいの行方不明/自明を問いに付す――「当たり前」の再検討 第2章 謎ルールに服従してしまうカラクリ 群れつつも孤独な現代人/人類はいつから孤独になったのか/「昨日までの世界」の姿/孤独の原点――「定住革命」/分業の罠――他者なしでは生きていけない/協調性というルールの加速/理不尽でも服従してしまうメカニズム/「裏のカリキュラム」――無意識の刷り込み/一致団結が難しい時代/現代人を支配する正体――他人指向社会と承認欲求地獄 ■PART2.ルールがもたらす功罪 第3章 謎ルールの長所――まずまずの安心とそこそこの満足 社会をつくる目的は「保護と繁栄」/ルールで高まる社会のコスパ/秩序維持装置としてのカネ/カネよりもコスパがいい統治ツール「知識」――だから国家は教育を手放さない/国家とは「教育団体」である/国家が教育を独占できるのは――「外部効果」という社会貢献/「性弱説」――社会を誰に任せるか/脱個人依存――民主主義とは荊の道/母なるルール――イノベーションとバリエーション/条件が人間の条件 第4章 謎ルールの短所――自動で増えない「善」 仏作って魂抜ける――手段の目的化/思考停止――手段目的化がもたらすもの/人はなぜ社会を築いたのか――手段目的化の起源/社会的記憶喪失――目的の再考/社会――「一時休戦」の手段/統治者――社会に尽くす公僕/「社会の趣味」とのお付き合い/社会可変説――社会は変えられるという事実/コンセプトの忘却――社会に備わる根本精神/悪の飼育――社会の初期設定に組み込まれていた双子/「決まりだから」――大人の常套句のなぜ/「落ちこぼれ」・「浮きこぼれ」・「吹きこぼれ」――「自転車カゴのゴミリレー問題」/自発の蒸発――活気のない秩序という終点/2つの「大きなお世話」 ■PART3.謎ルール社会を人間的に生き抜くために 対談 内田樹×高部大問 「謎ルール」にぶつかった際の若者の反応は三つある/「近代社会はよくできたフィクションである」という前提を知る/教育が目指すべきは「市民的成熟」である/謎に対する「葛藤」が成熟を生む/定型化が空洞化を招く/複雑な人間になりなさい/自分の中に「局所的な無秩序」を抱え込め!/教育の目的は「社会化」と「解放」/「謎」や「未知の領域」との遭遇の重要性 /「戦え!」 -
通史で読み解く自動車の未来―大局を見渡し、戦略を導く
自動車産業はこれからどうなるのか? 経営者に何ができるのか? 経営戦略論の大家が予測する未来 日本企業のケースステディ464ケースを収録した実戦シリーズ3部作 『高収益事業の創り方(経営戦略の実戦(1))』 『企業成長の仕込み方(経営戦略の実戦(2))』 『市場首位の目指し方(経営戦略の実戦(3))』 と、その成果を独習用に落とし込んだ教科書 『実戦のための経営戦略論』。 総ページ数3000頁を超えるこれらの業績を圧縮し、 自動車業界の未来予測に踏み込んだのが本書です。 時機を人より早く捉えたければ、過去事例をベースにした直観的な認識に頼るのがオーソドックスなアプローチです。『実戦のための経営戦略論』では吟味するケースの多様性を大きくとったので、本書ではケースを自動車1つに絞り、その代わり解像度を引き上げながら通史を見渡すことにしました。 ここで時機の在処に関する感性を磨いて、自らの周りに生起する時機に対して感度よく反応できるようになれば、狙いは成就します。(本書より) -
世界は団地でできている 映画のなかの集合住宅70年史
戦後の住宅インフラを支えてきた団地。日本においても、戦後すぐは先進的な生活の象徴として、現代では20世紀へのノスタルジーの対象として、70年以上にわたってあらゆる世代の人びとがこの集合住宅に想いを託してきた。そうした時代の流れは団地が登場するフィクション=「団地作品」にも反映されている。 本書では15年にわたって団地作品について語るイベントを50回開催してきた集団=「団地団」が、団地作品の歴史を通覧。社会、風俗、家族、ジェンダー、創作などさまざまな観点から、戦後社会の変遷とフィクションの役割を考える。 【著者略歴】 団地団(だんちだん) 団地トークユニット。2010年結成。ライター・編集者の稲田豊史、写真家の大山顕、脚本家の佐藤大、漫画家の妹尾朝子(うめ)、ライター・編集者の速水健朗、小説家の山内マリコが中心メンバー。著書に『団地団 ベランダから見渡す映画論』(キネマ旬報社)。2025年3月12日から8月24日にかけて高島屋史料館TOKYO 4階展示室で「団地と映画――世界は団地でできている」を開催。 -
物理学の誕生 ――山本義隆自選論集Ⅰ
科学史家・山本義隆がこれまでに発表した物理学/物理学史に関する20本以上の論文・講演原稿・書評などを集成、全2巻として刊行する。物理学とはどのような学問で、いかなる発展を遂げてきたのか。『物理学の誕生』と題した本書では、「16世紀文化革命」に注目しつつ、古代からコペルニクス、ケプラーを経て近代力学の形成までの過程を中心にたどる。山本義隆による山本義隆入門ともいうべき画期的論集。収録論考:「アリストテレスと占星術」「シモン・ステヴィンと16世紀文化革命」「「ガリレイ革命」をめぐって」「ニュートンと天体力学」「物理学の誕生」など。 -
物理学の発展 ――山本義隆自選論集II
近代に入り、飛躍的な発展を遂げた物理学。自選論集の完結編にあたる本書では、熱力学や電磁気学などの18、19世紀における革新的な成果を跡づけつつ、古典力学から量子論・量子力学の誕生までの道筋をたどる。18世紀を代表する数学者オイラーをめぐる「Eulerの力学」、近代における宇宙像の転換を論じた「カントと太陽系の崩壊」、熱力学の形成と発展を概観する「力学と熱学」、量子力学の入門となる「量子論から量子力学へ 量子力学入門」、さらにはかつて予備校生に向けて語った相対性理論の基礎講義に大幅な加筆修正を施した「相対性理論入門講座」など、計12本の論考を収録。 -
日本人が知らない 中国の7つの真実
ニューヨーク・タイムズベストセラー。 米国上院議員で、ハーバード・ロー・スクール出身で、トランプ前政権では国防長官や中央情報局(CIA)長官の候補に名前が挙がった外交政策のキーマン、トム・コットン氏が解き明かす中国の脅威。 中国の中国共産党は、為替操作やダンピングをはじめとする不正な競争により獲得した膨大な経済力を駆使して、米国社会のあらゆる分野(ビジネス、プロスポーツ、ハリウッド、メディア、学界、教育界、金融界、中央および地方政府)に深く浸透している。巨大な中国市場から締め出されるのを恐れて、誰も民主主義にとって最大の敵である中国に対しては声をあげようとはしないガ、本書では、中国の脅威に関する衝撃的な7つの真実を明らかにし、それに対してどう立ち向かうべきかを7つの提言する。 激動する世界情勢を前に、日本人も知っておきおくべき中国の実情とアメリカに迫る危機。 -
学びをやめない生き方入門
★「学びたいのに、なぜか学べない…」とモヤモヤしているすべての人へ ★〝大人の学び〟の第一人者が「忙しくても学べる人」がやっているコツを公開! ★「頭が悪い」「時間がない」「続かない」…学びを邪魔する「思い込み」が消える本! \国内最大級!!/9000人超のビジネスパーソンを調査してわかった 「働きながら学びを続ける」ための「5大エッセンス」とは? 「大人になっても学べている人」は幸せだ──。 しかし、なぜ「忙しくても学び続けられる大人」と 「どこかで学ぶことをあきらめてしまう大人」がいるのだろう──? ただでさえ仕事や家庭のあれこれで忙しいのに、 これ以上どこに「学び」を詰め込む余地があるのか……。 本書は、そんなリアルな悩みにやさしく応えてくれる超・実践ガイド。 著者らは「9600人を対象とした国内最大級のリサーチ」を実施し、 「働きながら学びを続けている人たち」の共通点を徹底分析! 私たちが学びから遠ざかってしまう原因や、そのやり過ごし方が見えてきた! かつて「お勉強」が苦手だった人も、得意だった人も大丈夫──。 やっかいな「学びのバイアス」を解きほぐし、 人生を再び動かす〝はじめの一歩〟が、きっと見つかる一冊。 【特別付録】 [〝学べない理由〟が見えてくる!]「学びのバイアス」診断テスト付き! ◎目次より はじめに──なぜ、学びたいのに学べないのか? ・働く日本人の5割が「学び」をサボっている? ・「学べ学べ」の大合唱にウンザリしているあなたへ ・学びには「めんどくさい…」がつきまとう …など 第1章 「学べない人」に共通する7つの思い込み──「教室」と「職場」の呪縛から抜け出そう ・学べないのは「意欲」のせい? 「忙しさ」のせい? ・私たちの学びを阻む「7つのバイアス」 ・「学ばない職場」には5つの共通点がある ・「教室における競争」がつくり出す「コソ勉」という悪しき習慣 ・なぜ優等生たちも「勉強がニガテ…」とこぼすようになるのか? …など 第2章 働きながら「学べる人」と「学べない人」は、結局なにが違うのか?──データ分析から見えた5つの行動 ・大人の学びには「テキトー」が欠かせない ・「ゆるいのに三日坊主にならない目標」のつくりかた ・学びのアップデートを止めない「戦略的ミーハー」のすすめ ・自分を「更新」し続けられるミドル層は、なにをやっているか? ・「本を読んでいるのに成果が出ない人」に不足している3つのこと …など 第3章 「すでに学んでいる自分」に気づく ・みんな「最初の一歩」が知りたい──「学びをやめない生き方」への突破口 ・「3つの経験」をすると、「学びのバイアス」が打ち砕かれる ・ホームとアウェイを「行き来」する──越境学習 ・優秀な人ほどハマる「課題解決バカ」の落とし穴 ・「手触り感」がないと、学びのモチベーションは枯渇する …など ◎著者 中原 淳(なかはら・じゅん) 立教大学 経営学部 教授 東京大学卒業、大阪大学大学院、メディア教育開発センター(現・放送大学)、 米国・マサチューセッツ工科大学客員研究員、東京大学講師・准教授などを経て、 2018年より現職。博士(人間科学)。専門分野は人材開発・組織開発。 単著に『職場学習論』『経営学習論』(以上、東京大学出版会)、 『フィードバック入門』『話し合いの作法』(以上、PHPビジネス新書)、 『駆け出しマネジャーの成長論』(中公新書ラクレ)などがあるほか、 『人材開発研究大全』(東京大学出版会)、『企業内人材育成入門』『組織開発の探究』 『アルバイト・パート採用・育成入門』『女性の視点で見直す人材育成』(以上、ダイヤモンド社)、 『転職学』(KADOKAWA)、『残業学』(光文社新書)など、共編著多数。 -
比叡山
その山のふもとに生まれ育ち、少年のころから、あらゆる小路を幾度となく歩いては、様々な風景を目にしてきた、著者にとっての母なる山・比叡山。 歴史を学んだのち、再び同じ路をたずね、峠を越え、川を渡りながら、仏教美術学者はあることに気づく。自然の山、川、その位置を度外視して、決して歴史は考えることができないのだとーー。 天台法華宗の根本道場にして、学山として数多くの高僧を輩出した比叡山。 その3塔16谷の霊谷を案内しつつ、歴史地理というユニークな観点から、1200余年にわたる叡山の宗教と歴史をひもとく! 本書は『比叡山 日本仏教の原型とその展開』 (角川選書 1975年9月刊)を底本とし、文庫化にあたり、ベストセラー『京都ぎらい』の著者であり、国際日本文化研究センター所長・教授の井上章一による解説を加えました。 目次 1 地文と人文のあやなす位置 2 霊峰比叡へはいる路 3 山上の霊所をめぐる路 4 最澄と比叡山 5 入唐求法の旅 6 天台法華宗の開立 7 比叡山寺の規模と構成・ 8 教学と法儀 9 回峰修験 10 一山大衆 11 僧兵強訴の歴史 12 山門派と寺門派のあらそい 13 巨大な経済をささえた山門領 14 東塔 15 西塔 16 横川 17 門跡寺院の出現 18 日吉山王社 19 門前町坂本 20 近江路の主要な末山 21 信長の焼き打ちとその再興 比叡山歴史年表 比叡山の道しるべ あとがき 解説 井上章一(国際日本文化研究センター所長) -
ただいま装幀中
リボンをかけた小箱をひとつひとつプレゼントするように、ちくまプリマー新書の装幀を続けて20年、500冊。アイディアは台所のテーブルで生まれる。パソコンは二人で一台。「ノイズ」や「ほつれ」こそが魅力。愛は必需品――。二人組創作ユニット「クラフト・エヴィング商會」が語る、装幀という仕事。ちくまプリマー新書500巻記念! 【目次】1 本は平面でありながら立体でもある――どうして装幀の仕事をすることになったか/2 つかず離れずというのがちょうどいいんです――どんなふうに二人でデザインをしているか/プリマー新書*装幀セレクション3 リボンをかけた小箱をプレゼントするように――「ノイズ」と「ほつれ」と「にじみ」/4 「何もしない」っていうのは、どうでしょう――「過程」があってこその「結果」なんです/「あとがき」の代わりに -
13歳からの論理的思考レッスン
※本書は2017年8月に小社より刊行された『論理的思考 最高の教科書』(サイエンス・アイ新書)に、加筆・改筆・再編集したものです。 「論理的思考とは何か?」と聞かれたらなんと答えるでしょうか? 本書では、一般的に言われる論理的思考の誤解を解き、「論理」の意味を改めて解き直します。論理的思考は議論の場だけでなく、日常生活でも役に立つものです。 「どうすればわかりやすい話になるのかわからない」「議論における複数の意見をうまく整理できない」「それらしい根拠を提示されただけで、なんとなく納得させられてしまう」と悩む方におすすめの一冊です。 具体例のイラストと練習問題で、論理の仕組みと使い方がわかりやすく学べます。 ※カバー画像が異なる場合があります。 -
めちゃくちゃわかるよ! ギリシア神話大図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「世界のはじまり」「ゼウスの愛憎」「神々の事件簿」「ギガントマキア」「ヘラクレスの功業」「イアソンの冒険」「パンドラの箱」「トロイア戦争」「オデュッセイア」…etc. 世界中のクリエイターたちに多大な影響を与え続けるギリシア神話。愛と野望、陰謀、戦い、禁断の恋が渦巻く壮大な物語は、意外な展開の連続! 天空の支配者であり恋多き神ゼウス 夫の浮気に悩む嫉妬深い天界の女王ヘラ まさに文武両道、知恵と戦争の女神アテナ 自由奔放すぎる愛と美の女神アフロディテ いたずら好きな性愛の神エロス 12の苦行を強いられたメンタル強めの英雄ヘラクレス 神託から逃れられなかった悲劇の王オデュッセウス あまたの超がつくほど個性的な神々や英雄が織りなす、奇想天外なストーリーを、イラストたっぷりの図解とともにわかりやすく紹介。 【本書の特色1】複雑な関係がスッと頭に入る! 【本書の特色2】登場人物の特徴を徹底解剖! 【本書の特色3】美術館めぐりが楽しくなる! 【本書の特色4】現代につながる雑学も満載! 豊かな神話世界を知ると、エンタメはもっと面白くなる! -
ゾクゾクするほど面白い 始皇帝と春秋戦国時代
「私の命一つで、殿下の目を覚ますことができるのならば本望です!」決死の覚悟で楚の荘王を諫(いさ)めた蘇従(そしょう)、後宮の美女180人を「兵士として指揮してみよ」と言われた孫武(「孫子の兵法」をつくった孫子)がとった驚きの行動、法の力で秦を強国にした商鞅(しょうおう)の末路、荊軻(けいか)による秦王(のちの始皇帝)暗殺計画……。前770年に周王朝が東に首都を移してから、秦が天下統一を成し遂げた前221年までの約550年を、春秋戦国時代と呼びます。「臥薪嘗胆(がしんしょうたん)」「まず隗(かい)より始めよ」など、さまざまな故事成語やことわざの元になったエピソードが続出する非常にエキサイティングな時代である一方で、鉄器が登場して農業において生産革命が起こり、中国史における大きなターニングポイントになった時期でもあります。また「合従策(がっしょうさく)と連衡策(れんこうさく)、どちらが正しいのか?」といった当時の君主が悩んだ問題は、現代の我々にも大いに参考になるでしょう。歴史に興味がある方にとっては、最低限の知識は持っておきたい時代であるといえます。その一方、見慣れない言葉や画数の多い漢字がどうしても出てくるので、頭の中で整理して理解するのが難しい時代でもあります。そこで本書では人気YouTuberが、初学者でもストレスなく読めるようにできるだけわかりやすく、春秋戦国時代の魅力を存分に味わえる名解説を展開します。「遠くの斉とは結んで、近くの魏・韓を攻めるのが正しい戦略なのです!」(いわゆる遠交近攻)といった印象的なセリフは大きめの文字で表現して視覚的にアピールするなど、読後も記憶に残るような工夫を施しました。夢中で読めて心に刺さる、初心者向け春秋戦国時代解説本の決定版です! (内容例)●中国の地形と気候 ●90歳の遅咲き覇者 晋の文公 ●「臥薪嘗胆(がしんしょうたん)」のライバル対決 呉王夫差(ごおうふさ)と越王勾践(えつおうこうせん) ●廉頗(れんぱ)と藺相如(りんしょうじょ) 刎頸(ふんけい)の交わりが生んだ鉄壁 ●ラスボス 楚の滅亡 昌平君(しょうへいくん)と項燕(こうえん)の呪い -
敗北の作戦参謀 服部卓四郎と昭和陸軍
日本は、どこで何を誤ったのか。日本のエリートは、なぜ誤るのか。昭和100年の今だからこそ、知られざる歴史の真相に目を向けたい。戦後史に消えた作戦参謀「服部卓四郎」――昭和期の「あの戦争」の舞台裏で起用され続けた、昭和陸軍の1人のエリート軍人に着目することで、見えてきた日本の組織の「負の教訓」。本書は、服部卓四郎に関する限られた史料を掘り起こし、丹念に精査し、その生涯を捉え直すとともに、敗北に至らしめた国家権力の組織の実像に迫るものです。著者は、陸軍大将・多田駿を描いたデビュー作の評伝で第26回山本七平賞奨励賞を受賞した気鋭の歴史研究者。その後も、東條英機、渡辺錠太郎、永田鉄山、梅津美治郎、今村均といった陸軍の最重要人物の評伝に取り組んできました。服部卓四郎の人物像を描くにあたっては、ノモンハン事件、ガダルカナル戦などの戦史を取り上げ、石原莞爾、辻政信、田中新一、井本熊男、高山信武といった陸軍のエリート軍人たちとの関係性等に着眼。さらに日本海軍との関係性など、さまざまな角度から、作戦参謀という存在が果たした役割を浮き彫りにしています。 *本書は、2022年6月にPHP研究所から刊行された『服部卓四郎と昭和陸軍』を改題の上、再構成し、加筆・修正したものです。 -
女人太平記
――これまでの歳月を振り返ってみると、竹向殿と私(足利尊氏)とは、奇縁で結ばれているものですね。後の北朝初代・光厳帝の典侍を務めた日野名子〈ひのなかこ〉は、関東申次として権勢をふるった西園寺家の若き当主・公宗の正室となる。だが彼女の栄光の日々は、後醍醐院の謀略と足利尊氏の裏切りにより、あっけなく失われることに。そしてそれは、数多の武家と公家、皇族が互いに争い合う、混沌の時代の幕開けだった――。度重なる戦乱に人生をかき乱され続けた彼女が最後に見抜いた、尊氏の抱える「秘密」とは。名子が著した、最後の宮廷女流日記文学として名高い『竹むきが記』を下敷きに、激動の室町幕府揺籃期を活写する歴史長編。 -
原宿から東京を創った男 街を大化けさせる方法
「燃えない街をつくりたい」――原宿、六本木、お台場。あの街の舞台裏に、この男あり。 ラフォーレ原宿、アークヒルズ、六本木ヒルズ、ビーナスフォート―― 東京の再生を支えた街づくりのリアルを、森ビル出身の著者が熱く振り返る。 「街をどうつくるか」は「人をどう生かすか」。 再開発の現場、森オーナー一族の哲学、常識破りのアイデアが詰まった一冊。 街を愛するすべての人に贈る、唯一無二の都市再生ドキュメント。 【目次抜粋】 第一章 燃えない街をつくろう ・工期短縮に挑戦、ド素人のチームリーダー 第二章 すべては「ラフォーレ原宿」から始まった ・森ビル「商業」の街づくりへ初挑戦 第三章 ビルも人も政治もファッションだ! ・水面下で足を動かし続ける水鳥になれ 第四章 金では動かない森オーナー一族の愛すべき人たち ・お客様がわからなければアイデアが活きない 第五章 秋葉原、表参道、お台場にしかける ・常識破り、原宿からお台場への街ごと引越し計画 第六章 街は人で生まれ変わる ・ファッションに不可欠な季節感をとり戻す -
負けくらべ
伝説のミステリー作家、入魂の現代長編! 初老の介護士・三谷孝は、対人関係能力、調整力、空間認識力、記憶力に極めて秀でており、誰もが匙を投げた認知症患者の心を次々と開いてきた。ギフテッドであり、内閣情報調査室に協力する顔を持つ三谷に惹かれたのが、ハーバード大卒のIT起業家・大河内牟禮で、二人の不思議な交流が始まる。大河内が経営するベンチャー企業は、義母・尾上鈴子がオーナーを務める東輝グループの傘下にある。尾上家との軛を断ち切り、グローバル企業を立ち上げたい牟禮の前に、莫大な富を持ち90代にして権勢をふるう鈴子が立ちはだかる。牟禮をサポートする三谷も、金と欲に塗れた抗争に巻き込まれてゆく。 伝説のミステリー作家、19年ぶりの現代長編! ※この作品は過去に単行本として配信されていた『負けくらべ』 の文庫版となります。 -
戦下のレシピ 太平洋戦争下の食を知る
一五年戦争下,途切れることなく刊行された婦人雑誌の料理記事は,銃後の暮らしをリアルに伝える.配給食材の工夫レシピから防空壕での携帯食まで,人々が極限状況でも手放さなかった食生活の知恵から見えてくるものとは? 再現料理もカラーで紹介.「食」を通して「戦争」を考えるための「読めて使える」ガイドブック! -
人類すべて俺の敵
「人類は、《魔王》によって滅ぼされるだろう」 突如、全人類の前に降臨した神はそう告げた。 1ヶ月ほど前から無差別に発生した不審死により、既に八億人もの命が失われていた。《魂魄剥離》と呼ばれるその現象が、あどけない少女にしか見えない《魔王》によるものと神は言う。 厄災を阻止すべく、人類を代表する十人の天使が選出され、《人類》対《魔王》――《聖戦》の火蓋が切られる。 震撼する世界で、ただ独り高坂憂人だけは少女を知っていた。彼女が世界の敵に仕立て上げられ、助けを求め手を伸ばすか弱き存在であると――。 ひとりの少女が為、世界に仇なせ。 -
頑張りすぎずに充実度アップ!私らしい時間の使い方
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日々、目の前のことに追われてしまい、「自分らしく時間を過ごしていない」と感じている人も多いのでは?自分にとってムダな時間を洗い出し、本当にやりたいことに時間を使うためのヒントを、本書ではたっぷり紹介していきます。 「やるべきこと」よりも「やりたいこと」を優先する時間術や、ひとり時間の過ごし方のコツ、毎日が充実する手帳の書き方、お金が貯まる人の日々の習慣、生成AIなど最新ツールを使った仕事の効率化術など、時間の使い方を見直せる多彩なコンテンツを盛り込みました。 気になることから取り入れるだけで、前向きな変化を実感でき、自分に自信が生まれるはずです。 ≪主な内容≫ PART1 「私らしさ」を取り戻す! 時間の新ルール PART2 人生が好転する! 手帳の使い方 PART3 お金が貯まる人の毎日の習慣 PART4 仕事が速い人の時短のコツ -
黄昏流星群 ベスト オブ ベスト
これぞ永久保存版!弘兼憲史自選傑作集! 黄昏時にだって、激しく輝く“人生”がある。 辛酸、甘美、哀愁と豊饒…人生の長い時を経たからこそわかる 恋がある、愛がある。人間、いくつになっても、心を激しく揺さぶるような瞬間を待っている。 作者・弘兼憲史自らが、選びに選んだ人間ドラマの傑作タイトルを集めた 全3巻。永久保存版! 第1集収録作品:鎌倉星座、星の王女様、星界哀歌、ソドムの星、京都星宿 -
バカ親につけるクスリ
これからの教育の理想形とは? これからの時代を生き抜く子どもの成長と才能を伸ばす堀江式実践型子育て論 「平日の朝の風景を思い浮かべてください」と言われて、あなたはどんな光景を想像するだろうか。子どもは学校へ行き勉強をし、大人は会社へ行き仕事をする。こう思い浮かべたあなたは、学校の当たり前に洗脳されていると自覚すべきだ。あなたが子どもを持つ親なら、まさに「バカ親」である。 学校とは、歴史を振り返れば「富国強兵」の名のもとに、国のために生きる便利な兵隊を養成する場所だった。戦後も、高度経済成長を成し遂げるための「従順な納税者」を多く産出するため、学校は教師を絶対権力として祭り上げ、理不尽なルールを子供に押し付けて同じ価値観を植え付ける、まさに洗脳の場だった。そんな日本の学校は制度疲労を起こしている。令和の今では、もはや沈みつつある「泥船」だ。そんな場に子どもを毎日送り込み、彼らの自由な時間と「没頭する力」を奪い「オールB」の凡庸な子に仕立て上げるのは、バカ親のすることだ。現在の硬直した学校教育制度に疑問を抱く親世代も増えている。特にその批判は、公立の学校に向けられている。そのため今、私立の小・中学校、高校、あるいは中高一貫校などの人気は右肩上がりだ。都市部においては、子どもの数は減っているのに受験者数は増加し、倍率が上がり受験戦争が過熱している。でもそこに我先にと参入する親も、僕に言わせれば「バカ親」だ。公立だろうが私立だろうが、そもそも「学校に行く」という行為自体に、僕は必要性を感じていないからだ。 結局のところ「いい大学」に「効率よく」子どもを入れ、「いい学歴」を手に入れようとしている。学歴なんて、すでに過去の産物だ。まったくもって不要である。それなのに、低年齢の子どもに対し、本人がやりたいことに没頭する時間を制限しながら役に立たない知識や常識を叩き込むなんて、まさに「バカ親」である。 この先、現在ある仕事の多くが、AIに代替される。そんな時代にも仕事がある人は、自分にとっての「楽しい」「好き」を極めた人だけだ。自分の「好き」という感情にピュアに向き合い、ひたすらに没頭すれば、いつしかそれは仕事になる。これからの時代において、仕事は「引き受けるもの」から「作るもの」へと変わっていくのだ。では、親が子どもを「自ら仕事を作り出せる」人にするには、どうすべきか。そのためのネオ教育論こそが「バカ親につけるクスリ」である。 堀江 貴文(ホリエタカフミ):1972年10月29日、福岡県生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。現在はロケット開発や、アプリのプロデュース、また予防医療普及協会として予防医療を啓蒙する等 様々な分野で活動する。会員制オンラインサロン『堀江貴文イノベーション大学校(HIU)』では、500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開している。著書『金を使うならカラダに使え。』『ChatGPT vs. 未来のない仕事をする人たち』『2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』など。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 -
秀吉は秀頼が自分の子でないと知っていたのか 「家」と托卵でひもとく日本史
触れてはならぬ 「公然の秘密」で読み解くと 日本史は最高に面白い。 待望の本郷史観、最新論考! 現代のように恋愛が個人の結びつき ではなかった時代。 恋愛や婚姻には「家」と「家」の利害関係があり 個人の意思だけでは解決しない問題が生じ それが日本の歴史に大きな影響を及ぼしてきた。 「生物学的な父」と「社会的な父」が異なる 血統の不一致をもたらした「托卵」。 時の権力者が抱く「嫉妬」が周囲を巻き込み 生みだしてしまった悲劇。 悪妻、恐妻と称されても「家」を存続させる 使命を貫いた女たちの「貞節」。 「家」の呪縛から逃れ 奔放な性をと生を謳歌した「乱倫」。 4つのキーワードで斬る 人間の業と多様な価値観。 これぞ歴史の醍醐味! 第一章 托卵 家の継続・繁栄 生物学的父と社会的父が異なる「托卵」 「血」はつながらなくとも「家」をつなげ 平清盛は白河上皇の「ご落胤」だった? 自分の妻を頼朝に差し出した重臣の若武者 秀頼が自分の子でないと知っていたのか…他 第二章 嫉妬 愛憎の果てに何が残るか 後鳥羽上皇が抱いた「男の嫉妬」 嫉妬が日本の宗教史上初の処刑を生んだ 貴族としての英才教育を受けた義満 幽閉されたガラシャはなぜ妊娠したか 側室たちに若い男をあてがった家康 お勝の方と水戸光圀の間に何があったか…他 第三章 貞節 家を守る 正妻なのに実子が後継者から外される 武田家内通の疑惑で処刑された築山殿 秀吉の重用で夫婦関係に亀裂が入る なぜ秀忠は実子の存在を隠したのか お江は江戸時代における和田アキ子か?…他 第四章 乱倫 家の呪縛から遁れて 「経産婦」ばかりを狙った家康 「馬鹿でもいいから兄に将軍職を!」 まつの血は前田家に受け継がれていない? 「オットセイ将軍」と呼ばれた徳川家斉 伊藤博文は明治天皇から女性関係を叱責…他 -
発達障害・グレーゾーンの子どもを伸ばす大人、ダメにする大人 家庭生活編
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもの毎日がグンと楽になる! 3000人以上の発達障害・ グレーゾーンの子どもたちを 支援してきた著者による 本当に効果のあった 具体的なノウハウを、 イラスト入りでわかりやすく紹介。 「ゲームをやめられない」 「食べ物の好き嫌いが多い」 「夜更かし・朝寝坊がひどい」 「パニックになる」「人をたたく」 「ウソをつく」「学校へ行きたがらない」・・・ 発達障害・グレーゾーンの子どもに 日々向き合い、困りごとを抱える お母さん、お父さん、 保護者や教育者の方のために、 これまでに500家庭以上の 支援実績を持つ著者が、 実際に子どもたちが 成長していく声かけや対応の仕方を 詳細に紹介! 「生活に困らない子」 「自分でできる子」に育てるために、 家庭生活の53のシーンに対応する、 今日からできる具体的なノウハウを解説します。 ●著者より 発達障害の支援に「手遅れ」はありません。 絶対に、どのタイミングからでもよくなることがあります。 そのためには、独りよがりの考え方や方法でなく、 過去のあまたの先生や保護者がやってきた 効果的な方法を知ることがいちばんです。 発達障害の子どもをダメにする大人を早く卒業し、 伸ばす大人になりましょう。 -
暴力団捜査とインテリジェンス
福岡県警VS工藤會 情報収集、駆け引き、交渉 etc. 武闘派に頭脳で迫った 歴史的闘いの全貌全国の指定暴力団の中で、唯一、特定危険指定暴力団に指定された、北九州を拠点とする工藤會。 一般市民、事業者への襲撃を繰り返すこの凶悪な組織と対決してきた福岡県警は、「工藤會頂上作戦」で、戦術的にも戦略的にも大きな成果を収めた。 その背景には、従来イメージされてきた武闘的対決ではなく、インテリジェンスの収集、分析、それに基づく戦略的対策という試みがあった。 工藤會対策に従事した福岡県警元刑事が、これまで明かされなかった戦いの裏側と、道半ばの暴力団壊滅への思いを綴る。 -
別冊NHK100分de名著 フィクションの超越者 筒井康隆
筒井康隆、やっぱりヤバい! 読む者すべてを虜にする底なしの想像力 「100分de筒井康隆」(2025年1月3日放送)が待望のムック化! 日本の「SF御三家」と称され、90歳を迎えた今もなお精力的に作品を世に送り続ける、文学界のスター筒井康隆。SF、スラップスティック、言語実験、精神分析、そして超虚構――小説という形式の限界に挑み、進化を重ねてきたその軌跡をたどる。 熱烈な筒井愛に溢れる4名の豪華著者陣による解説に加え、そこから続けて読みたい作品リストを特別コラムとして収載。その魅力にとりつかれた筒井マニアだけでなく、初めて作品に触れる読者も底なしの“筒井沼”へと叩き込む、筒井康隆ガイドの新定番がここに登場! 【内容】 第1章 革命と内宇宙のリズム――『脱走と追跡のサンバ』(中条省平) 第2章 拡張と回帰の物語――「七瀬シリーズ」(池澤春菜) 第3章 夢と虚構の純文学へ――『エロチック街道』(菊地成孔) 第4章 超虚構の到達点――『虚航船団』(大森望) -
ニュースの「なぜ」がスッキリわかる みんなの政治六法
政治や選挙のニュースを見ていて気になる「これって法的にどうなの?」を人気弁護士が解説! 2024年前半に、自民党派閥の裏金疑惑で政治の世界が大きく揺れ、「政治資金規正法」が改正されました。また、同年7月の東京都知事選挙、11月の兵庫県知事選挙など、各地の選挙でさまざまな問題が起こり「公職選挙法」に注目が集まっています。しかし、こうした政治にまつわる法律は、一般市民にとっては謎が多い世界で、本を読んで勉強したくてもなかなか手が出ない値段であるうえに、ひとりで読み込んで理解するのは困難です。そこで、比較的手に取りやすい「新書」として本書が登場! 日々のニュースで気になる、「政治資金パーティー券って、なに?」「裏金に税金はかからないのか?」「SNSでデマを拡散するのは、法的にはどうなのか?」などという疑問にこたえる、手軽に学べる一冊です。 -
面会交流と共同親権――当事者の声と海外の法制度
離婚後の「共同親権」について、賛否が割れる中、2022年11月にようやく法制審議会の中間試案がまとめられた。今後パブリックコメントを経て議論に入る状況にある。 本書では、実際に面会交流の調停をしている当事者(同居親)や面会交流している子どもの「生の声」をはじめ、アメリカ、イギリス、オーストラリアの事例、さらには面会交流に直面する子どもたちの精神状態を踏まえて、元家庭裁判所調査官、弁護士、家族法学者、精神科医が考察・提言する。 子どもの意思が尊重され、子どもの安心が保障される「面会交流」と「親権」のあり方とは何かを問う一冊。 -
仮説の昭和史 戦中・占領期編【毎日文庫】
あえて歴史にIFを持ち込み伝えたかった もう一つの「昭和」のかたち 栗田艦隊のレイテ湾への突入、 日本の原爆開発の成功、 昭和天皇の終戦直後の退位、など 歴史の深みを伝える現実性の高い「IF」 仮説を立て考えてみることで、より鮮明に見える昭和史の実像。もし、米軍のガダルカナル島上陸を本格的な反抗の始まりと日本が認識していたら/レイテ湾へ栗田艦隊が突入していたら、マッカーサーは戦死していたか/昭和天皇のバチカン和平工作が成功していたら/二・一ゼネストが決行されていたら/日本語のローマ字表記が強制されていたら、日本はどうなった? -
ラーメンと瞑想
「都市にはラーメンを食べて死ぬ自由があり、瞑想するための場所がある。」 ラーメンとは獣の世界との接続である。 そこには欲望を直接的に満たすために存在する事物との具体的なコミュニケーションだけが存在する。 瞑想とは神の世界との接続である。 それは精神を研ぎ澄まし、抽象的なレベルで認識をアップデートする神聖な時間となる。 そしてこの二つの世界を往復することで、僕たちは人間を超える・・・・・・。 ラーメン富士丸、しんぱち食堂、PARIYA AOYAMA、武蔵野アブラ學会、大船軒、CHATTY CHATTY、はま寿司、ひまわり、とん太、松石、野方ホープ――作者の愛する飲食店での食と思索の日々を描いた12の記録。笑えて、考えさせられて、そしてお腹が空く。小説のような、エッセイのような、そして批評のような一冊。 -
「誰かの気持ち」を考えすぎない 自衛隊が教えてくれたストレスからメンタルを守るための知恵
Xフォロワー29万超の元陸上自衛官が描く! ストレスフルな現代社会、気を使う人間関係、ブラックな職場環境…からメンタルを守るためにどうすればいいか? いつも「他人が気になる」SNS時代に自分らしく生きるための極意! ◎アンパンマンの絶対的な正義とは ◎生き物として強い人は内臓が強い ◎疲れたときこそ焼肉定食 ◎人間がおかしくなってしまう3要素 ◎「ひとりでできるもん!」が地獄への入り口 ◎距離感がバグっている人とは一線を引く ◎賢いと思っている人がいちばん厄介 ◎肉体労働やれる自信のないヤツは勉強しろ ◎生きる気力がないと筋トレなんてできない ◎ヒマな休日は行ったことのない近場の駅に行く クスッと笑えてタメになる「自分の心」の守り方を伝授!! (本書の内容) 第1章 人間は生きるために食べる 第2章 すごく疲れているときはまっすぐ家に帰る 第3章 私はなぜ友だちが少ないのか 第4章 嫌な人にならないために 第5章 社会人の心得 第6章 職場でモンスターにならないために 第7章 自衛隊が教えてくれたこと 第8章 人生において大切なこと -
風待草の香るとき
昔も現代も、人の想いは変わらない。 真心も虚偽も正義も、常にそこにある。 読書好きの高校生小峯結風香は、母から、曾祖母が戦争中に預かったという古いノートを託された。 彼女と同じ歳の少女が、戦争中に記したそのノートを読み進めていくと、先の大戦の様子が生々しく描かれながらも、将来への希望や恋心は、時代を超えても変わらない大切なものとして、同年代を精一杯に生きた女学生の、恋や青春が浮かび上がってきた。 そして今、梅の香る中で、風を待ち続けた少女の想いが、時を超えて結ばれる。 著者が、父母や祖母、伯母たちから聞いていた大戦中の事実や生活、東京と多摩の史実と、現代の学生たちの監修を受け、彼らの視点を織り交ぜて綴った世代を超えて心に響く青春の物語。 -
中小・ベンチャー企業〝ぼっち人事〟でも0から学べる人事の本
優秀な人材の確保、離職対策、ハラスメント事案など会社における「人」の問題に直面しながらも、「人事部門」の設立・整備に乗り出せていない中小・ベンチャー企業は実に多い。しかし「『人』の問題は、放っておくとどんどん会社を蝕んでいく。人事のない会社に未来はない」と著者はいう。本書では、これまで1万人超の採用や研修を行ってきた人事の超プロである著者が、一人きりで人事を任された〝ぼっち人事〟担当者や、これから人事部門の設立を目指す経営者に向け、人事の基本的な考え方を指南する。組織においてなぜ「人事」が重要なのかがわかりやすく見えてくる。 -
コメ高騰の深層 JA農協の圧力に屈した減反の大罪
政府備蓄米を大量に放出してもコメの価格はなぜ大きく下がらないのか? コメ高騰は2026年秋まで終息しないと予測できるのはなぜなのか? 異常なコメ不足は、決して猛暑による不作が真因ではない。令和になっても続く減反、つまりコメの生産量を意図的に低下させ、価格を高値で維持させ、JA農協・農水省・農林族(農政トライアングル)といった「既得権益」が利益を得るための「コメ殺しの構造」から生まれた“人災”である。消費者不在、納税者不在で、コメを権益の道具、政争の具にしてきた「農政トライアングル」は、いかにコメの価格を操作してきたか? 国民に気づかれないまま巨額の財政負担(消費税2%相当)を強いて、いかに日本の水田を潰してきたのか? そして経済原理、市場の法則から逸脱した歪な流通のカラクリとは? 主食の安定的な供給責任を放棄した農政の黒歴史とコメ高騰&令和コメ騒動の“黒幕”を炙り出す渾身のオピニオン。国民と真摯な主業コメ農家がバカを見る権益構造解体、真の食料安全保障への道しるべを、元農水官僚が緊急提言! 【著者について】 山下一仁(やましたかずひと) キヤノングローバル戦略研究所研究主幹、経済産業研究所上席研究員(特任)。 1955年岡山県笠岡市生まれ。東京大学法学部卒業、農林省入省。農林水産省ガット室長、欧州連合日本政府代表部参事官、農林水産省地域振興課長、農村振興局整備部長、同局次長などを歴任。2008年農林水産省退職。1982年ミシガン大学応用経済学修士、行政学修士。2005年東京大学博士(農学)。 主な著者に『詳解 WTOと農政改革』(食料・農業政策研究センター、2000年)、『食の安全と貿易』(日本評論社、2008年)、『農協の大罪』(宝島社新書、2009年)、『「亡国農政」の終焉』(ベスト新書、2009年)、『農業ビッグバンの経済学』(日本経済新聞出版社、2010年)、『農協の陰謀』(宝島社新書、2011年)、『農協解体』(宝島社、2014年)、『日本農業は世界に勝てる』(日本経済新聞出版社、2015年)、『TPPが日本農業を強くする』(同、2016年)、『バターが買えない不都合な真実』(幻冬舎新書、2016年)、『いま蘇る柳田國男の農政改革』(新潮選書、2018年)、『国民のための「食と農」の授業』(日本経済新聞出版、2022年)、『日本が飢える!』(幻冬舎新書、2022年)、『食料安全保障の研究』(日本経済新聞出版、2024年)ほか多数。新聞、雑誌、テレビ、ラジオなど数多くのメディアでコメ問題について解説。 -
ギャルと書店員
若者ともおじさんとも言い難い 微妙な年齢34歳の書店男子・紙屋と 本を全く読まないギャル系JK令華17歳の 凸凹な二人が織りなす書店コメディ #ギャルと書店員 本を読まないギャルと働く事になった紙屋。「活字を読むと頭が痛くなる」というギャルに彼が紹介した本は・・・ #ギャルと国語辞典 スマホを辞書代わりに宿題をしていた令華。スマホが使えなくなり紙の国語辞典を渡されるが・・・・ #ギャルと国語辞典 仕事を家や学校に持ち帰っていた令華に指導をする紙屋。 不服な令華だが、その指導には紙屋の過去が関係していて・・・ #紙屋と令華 紙屋と令華が初めて会った日の話 ※本文:55p ※個人で発行している本のため、商業のものよりもページ単価あたりのお値段が高くなっています。 -
誰が日本を降伏させたか 原爆投下、ソ連参戦、そして聖断
麻田雅文氏(10万部/読売・吉野作造賞『日ソ戦争』著者、成城大学教授)推薦! 「日本降伏の真因は米国の原爆投下か、ソ連参戦か。本書により、“原爆神話”は解体された。終戦史を再考し、通説を覆す新解釈」第二次世界大戦で日本が降伏した要因は何か。著者は、米国の原爆投下ではなく、ソ連参戦の効果のほうが大きかったと分析。背景にあったのは、和平に向けてソ連の仲介に頼った日本指導層の過信と誤算だった。また、米国は戦争の早期終結をめざしたが、二発の核使用は結果的に正当化できない選択だった。戦後80年、我々は何を教訓とするべきか。戦争終結研究の第一人者が長年の論争に挑む。 【本書の要点】●「ポツダム宣言は核使用の口実だった」は誤り ●戦争終結のために原爆投下以外の選択もありえた ●日本は希望的観測から、ソ連の仲介に頼った ●昭和天皇が東郷外相と面会した本当の理由 ●日米の真の同盟のため、史実を探求するべき 【目次】●第1章:戦後日米は二発の核兵器使用をどう捉えてきたか ●第2章:米国はいかにして核兵器の使用に突き進んだのか ●第3章:核外交かコスト最小化か ●第4章:日本はいかにして降伏を受け入れたのか ●第5章:核要因かソ連要因か ●第6章:「妥協的和平」より「根本的解決」を選んだ米国 ●終章:忍び寄る現代の核の危機 -
クーデター―政権転覆のメカニズム
クーデターとは非合法的な政権奪取である。 国際秩序の変動期に「避けられない悪」として頻発するが、昨今またその兆候が著しい。 本書は昭和の動乱期から21世紀のグローバルサウスまで、未遂や失敗例も含め幅広く検証。行動原理や成功要因を解明し、民主主義vs.権威主義vs.イスラム主義、SNSの影響、資源争奪、ワグネルの暗躍など現代の特徴に切り込む。 当事国の民政移管や治安部門改革への支援など、日本の役割も問う。 はじめに 第1章 クーデターとは何か――一撃による非合法の権力奪取 革命との違い/内戦との違い/暴動との違い/テロとの違い/世直しクーデター/第二次世界大戦前――歴史を動かしたクーデター/第二次世界大戦後――クーデター多発の時代/米ソ冷戦後――民主化の遠い道のり/第1章のまとめ 第2章 発生要因と成功条件――成功の見込みと軍の決意 現政権への不満/一般民衆からの支持/権力奪取の見込み/成功条件/軍全体が関与する場合/軍の一派が主導する場合/決起を成功させるための手配/ロシア――鍵を握る諜報機関/北朝鮮――軍の分割統治と二元指揮制度/中国――ポスト習近平をめぐる権力闘争/第2章のまとめ 第3章 21世紀の権力奪取――五つの特徴 民主化運動の軍による横取り/新しいイデオロギー対立の萌芽/携帯電話とSNSの発達/新たな資源争奪戦/民間軍事会社の暗躍/第3章のまとめ 第4章 クーデター抑止策――多角的アプローチの必要性 エリートへ利益を分配する/民衆の不満を抑制する/民主的な政権交代を実現する/政権交代を制度化する/紳士協定を法制化する/軍を分割統治し相互に牽制させる/文民統制を確立する/人事を通じて軍を掌握する/外国軍・平和維持軍の存在を活かす/国際承認と制裁を活用する/新しい抑止策/第4章のまとめ 第5章 決起後の課題――暫定政権の樹立から民政移管へ 秩序回復時の権力の濫用/暫定政権の危うさ/民政移管の失敗例/民政移管の成功例/タイ政治における軍の役割/政軍関係の諸理論/軍に対する文民統制/インドネシアにおける文民統制/フィリピンにおける文民統制/ミャンマーにおける文民統制/民主化における軍の役割/東アジアの事例――韓国と台湾/東南アジアの事例――インドネシアとフィリピン/第5章のまとめ 第6章 治安部門改革――クーデター抑止のメカニズム 治安部門改革の成功例と失敗例/主要な取り組み/クーデター抑止策との関連性/軍の分割統治と相互牽制/法制度整備による文民統制の確立/軍の非政治化/人事権の行使/台湾における文民統制確立の歩み/改革の限界と課題/第6章のまとめ 第7章 2・26事件――歴史から学ぶ教訓 2・26事件とは何か――世界最大規模のクーデター未遂/決起の背景――なぜ事件は起きたのか/決起成功の見込み/敗因①――昭和天皇の決意/敗因②――木戸幸一の輔弼/敗因③――要人拘束の失敗/敗因④――帷幄上奏の失敗/敗因⑤――天皇型政治文化の存在/敗因⑥――政治工作の失敗/敗因⑦――報道・情報操作の失敗/カウンター・クーデターの動き/人事を通じた抑止策/戒厳令の二面性――クーデター抑止か誘発か/現代における戒厳令と緊急事態宣言/21世紀の戒厳令――韓国「12・3」非常戒厳との比較/日本への教訓/第7章のまとめ 第8章 日本外交の支援策――クーデターをなくすために 治安部門改革支援の実績/民主化支援の実績/東アジア人的交流と育成の重要性/東南アジア――軍事交流と民主化支援の強化/アフリカ――技術支援に留まる現状/インド太平洋――クーデター抑止も価値観外交の一つ/グローバルサウス――気がかりなBRICSの動向/第8章のまとめ 終 章 ク ーデターの可能性と限界――民主化への道か混乱か クーデターのパラドックス(二面性)/世直しクーデター/アフリカのジレンマ――断ち切られぬクーデターの連鎖/日本への示唆現代の私たちへの教訓 -
昭和二年生まれの流儀
昭和二年生まれは、少年時代を戦争の中で過ごし、青年時代の入口で敗戦を迎えた――。昭和三十年代にデビュー、ともに自分の道を見つけ書き続けてきた城山三郎と吉村昭。気心の知れた二人が、戦争観から酒飲みの流儀まで心おきなく語り合う全対話四篇と、関連作品を一冊に収める。 【目次】 昭和二年生れの眼差し 吉村昭 Ⅰ あの戦争とこの半世紀の日本人 対談:城山三郎×吉村昭 語りつぐべきもの 対談:城山三郎×吉村昭 ぼくの流儀・きみの流儀 対談:城山三郎×吉村昭 私たちが生きた時代 座談:城山三郎×吉村昭×佐野洋 Ⅱ 名門・背広・軍服 城山三郎 昭和・戦争・人間 吉村昭 昭和二年生まれの戦友へ 城山三郎 -
創作のミライ 「初音ミク」が北海道から生まれたわけ
日本発の音楽文化として、世界で人気の「初音ミク」。このバーチャルなキャラクターを核に、音楽・イラスト・動画などが呼応し合うボカロ文化が2007年に産声を上げた。このブームに火を付けた企業が、クリプトン・フューチャー・メディアである。創業者の伊藤氏は企画開発のみならず、「創作の連鎖」を促すルールと仕組みを整えた。なぜ、それができたのか? そこにはUGC(ユーザー生成コンテンツ)文化の出現をいちはやく予見したA・トフラーとの出会いがあった――本書は伊藤氏の歩みをたどりながら、「ツクルを創る」「収穫モデル」「メタクリエイター」等々の経営哲学を紹介。「ボカロ文化って何?」という読者でも、創作の根源的な意味を考えたり、AI時代を展望したりするヒント満載の一冊。 序――ブームからカルチャーへ、そして……(柴 那典) 第一章 この先にどんな未来がやってくるのか 第二章 インターネットが世界を変えると気付いた日 第三章 すべてはクリエイターのために 第四章 初音ミクが切り拓いた新しい創作文化 第五章 プロシューマーは社会をどう変えるか 第六章 北海道から発信する意味 第七章 音楽文化とAIのこれから 第八章 「創る」ということ -
胃の不調の原因と対策 胃活の教科書
胃の不調は新・国民病!? 病院に行っても逆流性食道炎や胃潰瘍といった診断はされないのに、胃痛や胃もたれなどの胃の不調が慢性的に続く「機能性ディスペプシア」という病気が日本で今、多くの人を悩ませています。 胃の不調は人それぞれ。不調のタイプを大きく6つに分けて、それぞれの不調にどんなことをすれば良くなっていくかを『生活習慣改善・胃活プログラム』としてまとめました。『胃活』で健康な胃を取り戻そう! 巻頭に胃の不調を改善する胃活プログラムをはじめ、胃の基礎知識、胃の疑問Q&A、薬や病院との付き合い方、知っておきたい胃の病気などの気になる情報を、メディアでおなじみの消化器内科専門医・三輪洋人先生がわかりやすく解説する。 -
Casa BRUTUS特別編集 大人も読みたい こどもの本200
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 BEST 200 BOOKS FOR CHILDREN 大人も読みたい こどもの本200 児童書の名作と美しい絵本200選! 絵本界の巨匠、レオ・レオーニが生んだ名作『フレデリック』『スイミー』は、アートディレクターとして培った経験やテクニックが随所にちりばめられています。 トーベ・ヤンソンが80年前に児童書として初めて紡いだムーミンの世界は、戦争という暗い時代に描かれたからこそ生まれた再生の物語でした。 世界中で読み継がれてきた絵本や児童書の名作の数々は、こどものものだけにしておくにはもったいないほど色彩や示唆に富んでいます。 そこで、大人こそ読み返したい、こどもの本の名作を200冊セレクト。 あなたはこの中で、何冊読んだことがありますか? 物語の仲間に会える場所1 レオ・レオーニが『フレデリック』に込めた、 絵本づくりのテクニック。 物語の仲間に会える場所2 名作『スイミー』の世界を体験できる水族館へ。 飾りたくなる水を描いた美しい絵本。 名作を深読み1 「ムーミン」小説1作目から80周年! トーベがムーミン谷に辿りつくまで。 注目の絵本作家たち1 田中達也が見立て、『くみたて』てゆく世界。 安藤忠雄が瀬戸内の人々に届ける こども図書館船〈ほんのもり号〉が就航。 〈こども本の森〉は、この場所から始まりました。 名作を深読み2 『星の王子さま』とサン=テグジュペリのデッサン。 注目の絵本作家たち2 絵から物語を紡ぎ出すjunaidaの『Michi』。 物語の仲間に会える場所3 いちご色の街を旅する、角野栄子の文学館。 名作を深読み3 『魔女の宅急便』はどのように生まれたのか。 幅允孝が案内する、角野栄子の世界。 幅允孝が選ぶ幼年童話。 想像力が膨らむ本。 MASTERPIECES1 21世紀の名作絵本21冊。 物語の仲間と出会った場所4 絵と言葉の世界を体感、新しい形のミュージアム。 物語の仲間と出会った場所5 日本初の企画展が開催された 『エルマーのぼうけん』を深読み。 名作を深読み4 『エルマーのぼうけん』はどのようにして生まれたか? 贈る絵本は、色で選ぶ。 -
ナイフ投げ師
天才的な腕前を誇るナイフ投げ師が、私たちの町にやってきた! 彼の名はヘンシュ。それまでいかなるナイフ投げ師も越えなかった一線を越えたことで、その名声を築き上げたのだ。公演の日、噂に聞いたヘンシュの投げ技は、徐々に趣向をエスカレートさせ……(表題作)。夜、私たちの町では、少女たちの秘密結社が妖しい儀式を開くという。風聞や関係者の証言によっても、結社の真の姿は判然とせず……(「夜の姉妹団」)。自動人形、空飛ぶ絨毯、地下世界――精密な文章により現実から飛翔するミルハウザーの魔法のごとき十二篇を、名手の翻訳で贈る。/【目次】ナイフ投げ師/ある訪問/夜の姉妹団/出口/空飛ぶ絨毯/新自動人形劇場/月の光/協会の夢/気球飛行、一八七〇年/パラダイス・パーク/カスパー・ハウザーは語る/私たちの町の地下室の下/訳者あとがき/創元文芸文庫版訳者あとがき/解説=藤野可織 -
亡き王女のオペラシオン
18世紀末、フランス。乳飲み子を抱いた王妃マリー・アントワネットに女占い師はこう告げる。「その御子をお育てになってはなりません」と。そしてこうも言う。「王家は破滅する。陛下の御子で生き残るのはお一人だけ」と・・・! 出自を隠し、タンプル塔の「暖炉係」として育ったソフィーは、塔に住む「高貴なご家族」に可愛いがられていた。大好きな5人のため、ソフィーは歌った。皆ソフィーの歌にうっとりして聴き入り、奥さまなどは「とても上手よ、可愛いボーシャン」と言って微笑んでくれる。しかしある時から、ご家族が一人ずつ消えていき・・・!? 残酷な運命から、ソフィーはいかにして市井に逃れ、生き延びたか? フランス革命に翻弄された少女の、知られざる一代記が始まる――! ※2023年12月に発売された集英社eコバルト文庫『【電子オリジナル】亡き王女のオペラシオン』を底本にしています。重複購入にご注意ください -
年金格差はこうして起こる!? 女性のための老齢年金と遺族年金
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●元女子ゴルフ部員の同窓会であきらかになった「年金格差!!」。「バーディーをねらえ!」を合言葉に青春を謳歌し、今はアラ古稀となった蝶子、ひろえ、牧代たちが、天上界から年金天使を呼び出し、老齢年金、遺族年金の今を解明します。 ●共働きで夫婦ともに厚生年金期間が長い、夫が会社員で妻がほとんど専業主婦、夫が自営で妻が専業主婦、さらには、夫が若くして死亡、高齢で死亡、熟年離婚、海外生活あり、保険料未納期間あり、65歳以降も働き続けるなど、あらゆる人生での年金額がわかるように解説していきます。 天界の老後資金アドバイザー 年金SUNから教えてもらおう! ↓ ・老齢年金がいくらもらえるの? ・遺族年金がいくらもらえるの? ・特別支給の老齢厚生年金って何? 私はもらえるの? ・65歳前に年金がもらえないと生活ができない。どうすればいい? ・離婚を考えているけれども年金が不安 ・お給料をもらいながら年金ももらえるの? ・一度離婚して年金分割をしたのだけれども再婚したい ・年金が少なすぎて暮らしていけない ・働きながら在職老齢年金をもらうのと、繰り下げするの、どちらがお得? ・加給年金、振替加算って何? ・保険料の滞納期間が多くても年金もらえる? ・一般的な世帯は平均どのくらいの年金をもらえるものなの? etc 拝野洋子(はいの ようこ) 社会保険労務士・ファイナンシャルプランナー。 AFP(上級資格CFPのうち、ライフ、保険、タックス、相続、金融の5科目合格)。日商簿記2級。新聞記事等に執筆。『マネーの達人が教える 老後のお金が増える手続き事典』北山秀輝氏著を監修、他に週刊誌記事等にて監修。社会保険労務士の仕事を行うとともにFPとして家計相談にも応じる。年金相談は対面と電話、メールで対応している。 -
世界一の侍選手の育ち方 ふつうの息子がプロ野球選手になれたワケ
プロ野球選手・近藤健介はなぜ誕生したのか? 父が語る近藤家の子育て <スペシャルインタビュー収録> 近藤健介(福岡ソフトバンクホークス) 「父はやりたいことを存分にやらせてくれた」 子どもの夢の実現へ 幼少期、小・中学生時代に親ができること 一般的に考えると「育て方」となるが、あえて「育ち方」と表現した。「育てた」というよりも、健介自身が自らの意思で道を切り拓き、目標を次々と実現しているからだ。親として大事にしてきたことは、健介が好きなことを存分に頑張れる環境を作ること。そのために、健介がやりたいことにとことん付き合ってきた。 夫婦ともども、運動神経がずば抜けていいわけではない。私の家は父親だけでなく母親も教員で、絵に描いたような「教員一家」。そんな近藤家からなぜプロ野球選手が誕生したのか。 あくまでも近藤家の事例になるが、幼少期からプロ野球選手になるまでの歩みを振り返りながら、子育ての中で大切にしてきたことを書き残していきたい。 <目次> 第1章 子どもの意思を可能な限り尊重する 第2章 理不尽さに授業料を払う 第3章 成長のカギは向上心と好奇心 第4章 成果を出すためのカギは考え方 インタビュー 戸村直樹(泉谷メッツ元監督)/小野寺信介(修徳学園中学校元監督) -
脱 会社辞めたいループ
辞めたいけど辞めたくない人のための転職思考法 会社を辞めるかどうか決める“前”に読む本! 「辞めたい。もう限界。 だけど、具体的には何も動いてないし、動けない。 だって、この給料は捨てがたいし……。 でもなあ、このまま本当に続けていけるのかな? やっぱり辞めるか。 ただ、次が見つかるか不安。辞めないのも不安。 なんなのこれ、どうしたらいいの。無理ゲーじゃん。 辞めるのも、辞めないのもどっちも怖い。 え? ていうか、転職サイト開いてみたけど、こんなに企業あったら、 ひとつになんて選べないじゃん。 転職ってこんなにめんどくさいの? わーーーーー!! どっちの選択も後悔しそう!! もう少し耐えよう。それが安全か。その間に次の道を探そう。 あー! でもやっぱり辞めたい!」 ……この本は、そんな会社辞めたいループにはまっている、 あなたのために書かれた本です。 あなたの本音の裏に隠れた本音を、 「退職成仏ノート」「人間関係の仕分けノート」「明日への手紙」 の3つの方法で炙り出します。 ※本書は『「会社辞めたい」ループから抜け出そう! 転職後も武器になる思考法』を改題、加筆・再編集したものです。 【目次より】 序章 転職して人生がうまくいく人、そうでない人 第1章 なぜ私たちは「会社辞めたい」ループから抜け出せないのか? 第2章 職場に対するモヤモヤを晴らす【退職成仏ノート】 第3章 人間関係から本音を「整理」する【人間関係の仕分けノート】 第4章 本音を職場や面接で伝わる言葉に磨く【明日への手紙】 -
私が間違っているかもしれない
★33か国で翻訳 ★スウェーデン歴史的ベストセラー! 人口1000万の国で44万部! 2020年から3年連続最も売れたノンフィクション本 ★台湾年間総合1位!(2024年) 海外書として異例の快挙 ★韓国、イギリスなど各国続々ベストセラー! 韓国では特別版を製作するなど異例の熱狂 これは悲観ではなく、 物事を的確にとらえる思考。 あらゆる摩擦は 「自分が正しい」という前提に 立ってしまっていることに由来する。 著者ビョルン・ナッティコ・リンデブラッド氏 の生涯を通じて、 静謐で穏やかな心に変わる教え。 【本書のあらすじ】 ビョルン氏はスウェーデンでエリート教育を受け、 経済界で若くして成功を収め、 26歳でCFOに就任するなど華やかなキャリアを築く。 しかし、心の空虚感と違和感に耐えられなくなり、 すべてを手放して出家。 タイの森の中の僧院で17年間、 厳しい戒律のもと修行に打ち込む。 金銭、あらゆる欲、娯楽、自由といった一切を 断ったその生活で、彼が得た最も大きな学びは 「自分の考えが常に正しいとは限らない」 という気づきだった。 帰国後は講演や執筆を通じて、内面の静けさと 「私が間違っているかもしれない」教えを説き、 スウェーデン中で一大センセーションを巻き起こす。 晩年にはALSを患い、死と向き合いながらも、 執着から離れた心の在り方を静かに説いた。 「私が間違っているかもしれない」と言える謙虚さの中に 真の強さが宿ることを示した彼の人生とメッセージは、 スウェーデン国内のみならず、世界中で 「生涯の支えになる」「一生の指針」 と今も支持を集め続ける。 -
縁(きずな出版)
「縁の力で人生は変えられる」人生の成功や幸福の多くは「縁」で決まります。良い縁を引き寄せてあなたの人生をより豊かにしてみませんか? 「良い出会いがなかなか見つからない」「努力して人との関係を築いているのに、成果が感じられない」「今の関係を続けていいのか迷ってしまう」本書は、そんな「縁」に悩むあなたに具体的でロジカルに解決策を提供する一冊です。誰でも簡単に取り入れられる考え方と方法をお伝えします。 第1章 「縁」とは何か――見えないつながりを感じる力 第2章 人生を動かす「8つの縁」――人は誰と出会って変わるのか 第3章 いい縁に恵まれる人の共通点――小さな行動が大きな縁を引き寄せる 第4章 縁の質が人生を変える――人間関係に悩んだときのヒント 最終章 あなたの縁が花を咲かせる未来へ――誰とつながり、誰と生きるか -
地方を救う 官民共創ビジネス 地域発イノベーションの実践術
地方創生が叫ばれて10年が経過し、日本の地域社会は人口減少、高齢化、産業構造の変化、インフラ老朽化といった多くの複合的な課題に直面しています。これらの課題は、もはや公共セクター単独での対応が困難となっており、民間企業の知見や活力を取り入れた「官民共創」によるイノベーション創出が不可欠となっています。本書は、このような背景の下、地域に新たな価値を生み出し、持続可能な社会を築くための「官民共創による地域発イノベーション」への挑戦を後押しすることを目指しています。地方の課題に真摯に向き合い、地域課題型ビジネスの伴走支援に関わってきたEYストラテジー・アンド・コンサルティングが、「創発型」イノベーションの本質を解き明かします。 <本書のポイント> ○ビジネスの視点で地域課題解決術を描く ○リアルタイムで進む全国の成功事例10を詳しく解説 ○難解なテーマを分かりやすく図解 -
世にも奇妙な日本語の謎
◆25年前は「日本が大嫌い」だった いまから約25年前。 ひとりのアメリカ人言語学者が日本にやってきた。 その名はアン・クレシーニ。 通称「アンちゃん」。 彼女は日本のマンガが好きなわけでも 日本のアニメが好きなわけでもなかった。 ただ、婚約相手の仕事の都合で日本にやってきた。 そして、彼女の地獄の日々が始まった。 ◆日本語がしゃべれない。 日本語が理解できない。 日本の文化になじめない。 日本が大・大・大嫌いだった。 毎日、来る日も来る日も神さまに祈った。 「どうか、私をアメリカに帰してください」と。 しかし、ある日、カラオケボックスで出会った kiroroの歌詞に感動し、日本語の魅力にハマった。 「沼ること120%」な日本語にまんまと沼る その日以来、アンちゃんの日本語漬けの日々が始まった。 「検討します」 「大丈夫です」 日本語はあいまいな表現に満ちている。 そして、漢字、ひらがな、カタカナの 3種類をマスターしなければいけない。 さらには敬語のルール、呪文みたいなオノマトペ、外来語、和製英語…… もう、ワケわからん! ◆米国国務省が発表した「言語取得難易度」によると、 日本語は最高ランクのカテゴリー4にランキングしている。 にもかかわらず 海外では日本語と日本文化がブームで 全世界で約379万人が日本語を勉強しているそうだ。 なぜか。 それは日本語と日本文化には とんでもない魅力が満ちあふれているからだ。 日本語を学べば学ほど、日本独自の文化を知れば知るほど どんどん日本を好きになっていった。 そして、とうとう2023年11月21日。 アンちゃんは日本国籍を取得。日本に帰化した。 アメリカ人から、日本人になった。 ◆外国人から見たらやっぱり日本語はヘン 本書ではそんなアンちゃんが 世にも奇妙な日本語について そして、そんな日本語が形づくる日本の文化について 愛情たっぷりに、笑い交えて語る。 もしかしたら 外国人からしか見えない「日本語の不思議」に あなたは驚くかもしれない。 そもそも「日本人って何?」という 疑問もわいてくるかもしれない。 すべての日本人におすすめします。 (日本をもっとl知りたい外国の方にもおすすめです) ◆本書の構成 第1章 ガイジンから見た日本語の不思議 第2章 やっぱり不思議なニホンジン 第3章 日本語はなぜこんなにムズカシイのか? 第4章 これを使いこなせれば「日本人」として認定したい日本語 第5章 何を隠そう「カタカナ語オタク」です -
「進歩」を疑う なぜ私たちは発展しながら自滅へ向かうのか
今こそ世界の欺瞞に目を向けよ! 大規模気候変動、核戦争の危機、シンギュラリティの脅威、テクノ封建制……加速度的に発展しながら着実に破局へと突き進む人類は、本当に「進歩」しているのか? 無知と危機、怒りと陰謀が終わりなく循環し、明日も変わらぬ暮らしが続くことが人々の第一の関心事であるこの世界の本質を凝視せよ!世界を代表する現代思想の奇才が、加速主義から斎藤幸平の脱成長コミュニズム、映画『シビル・ウォー』や『PERFECT DAYS』までをも縦横無尽に議論の俎上に載せながら、これまで「進歩」の概念が覆い隠してきた欺瞞を暴き、地球規模の惨事に備えるための新たな連帯を構想する! -
幕末<暗号>解読記
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この浮世絵、よく見るとちょっとヘン!? 幕末の人気浮世絵師・豊原国周[とよはら・くにちか]。 彼が密かに仕組んだ「秘密」[コンフィデンシャル]とは。 浮世絵「善悪鬼人鏡」44セット・フルカラーにて掲載! 戊辰戦争の真っ最中に、江戸の人気浮世絵師・豊原国周によって密かに描かれた風刺画 シリーズ。そこに込められた「暗号」の解読(=コードブレイク)を通し、現代人がほ とんど知らない江戸時代の庶民の情報力と両軍への評価を浮き彫りにする。 丹念かつアイディアに溢れた探究により明らかになる、新たなる「幕末の常識」とは。 監修・解説、中村彰彦氏 「歴史はよく「勝者の歴史でしかない」といわれ、ある時代の 庶民たちの感覚を書き留めた史料は非常に少ない。本書は「善 悪鬼人鏡」を読み解くことによって当時の江戸っ子たちの感覚 をあきらかにした労作である」(「解説」より) -
われらみな、星の子どもたち
どこ行ったって、へこたれんと生きていく。 それが能登の人間や――。 懸命に生きようと見上げた空には、いつも「星」があった。 父が語り始めた、波瀾万丈の生涯を送った一族の物語とは――。 人生の輝きが胸を打つ、感動のファミリーストーリー。 2024年元日、能登半島に震度7の地震が襲った。大阪で暮らすホテルマン・星場恵介は、故郷で震災が起こったことを入院中の父に伝えた。 能登半島で生まれ育った両親は戦後、若くして大阪に出、今は二人とも入院生活をしている。同じ病院にいながら会うことのできない両親を案ずる恵介に、父はこれまで語らなかったふるさとでの母との思い出、そして故郷を離れ波瀾万丈の人生を送った一族の話を語り始めた。 著者渾身の新たなる代表作。 -
盲目の梟
ブルトンが絶讃した狂気と幻覚の手記 ペルシア語文学史上に現われた「モダニズムの騎士」による、狂気と厭世に満ちた代表作を含む中短篇集。「人生には徐々に孤独な魂をむしばんでいく潰瘍のような古傷がある」——生の核心に触れるような独白で始まる「盲目の梟」。筆入れの蓋に絵を描くことを生業とする語り手の男が、心惹かれた黒衣の乙女の死体を切り刻みトランクに詰めて埋めにいくシュルレアリスム的な前半部と、同じ語り手と思しい男が病に臥しての「妻殺し」をリアリスティックに回想する後半部とが、阿片と酒精、強烈なペシミズムと絶望、執拗に反復されるモチーフと妄想によって複雑に絡み合う。ドストエフスキーやカフカ、ポーなどの西欧文学と、仏教のニルヴァーナ、イランの神秘主義といった東洋思想とが融合した瞠目すべき表題作と、さまざまな傾向をもつ九つの短篇に加え、紀行文『エスファハーンは世界の半分』を収める。解説=中村菜穂 -
デスサイズキューティー
「銃×ランドセル」の美少女ガンアクション 裏社会最強の女子小学生、降臨! ランドセルを背負った死神―― 裏社会の住人は彼女を「デスサイズキューティー」と呼んだ・・・ 結婚詐欺に引っかかりヤクザのフロント企業から横領したことがバレた崖っぷちダメ女・佐藤聡子(さとこ)。 組事務所で土下座する聡子が借金チャラの見返りに告げられたミッションは、素性不明の小学生・リルハの“姉”になることだった。 そして、凸凹“姉妹”のあまりに騒がしい日常が幕を開ける―― 『リコリス・リコイル』ストーリー原案 アサウラ先生絶賛!! 「ランドセルには『銃』と『ナイフ』と『かわいい』が詰まっている」 -
ルポ 誰が国語力を殺すのか
公教育を問う衝撃のルポ 『ごんぎつね』の葬儀では、死体を煮ていた!? 物語を読み解けない子どもが増えている。公教育で子どもたちは言葉を取り戻せるのか。 単行本 2022年7月 文藝春秋刊 文庫版 2025年7月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。 -
自分は「底辺の人間」です 京都アニメーション放火殺人事件
2019年7月18日に起きた京都アニメーション第1スタジオへの放火。 36人もの尊い命が奪われた悲惨極まりない事件はなぜ起きたのか。 被告の青葉は、公判で自身のことを「底辺の人間」と呼び、「底辺の論理」によって罪を犯したと話した。 事件を防ぐ手立てはなかったのか。 そして、遺族が直面した喪失と、メディアスクラムなどの苦しみを生まないためには何ができるのか。 これらの問いに答えるため、地元紙ならではのネットワークをいかして遺族に寄り添い、6年間取材を積み重ねた。 2024年度新聞協会賞を受賞した地元紙・京都新聞の連載「理由」をもとに書き下ろした一冊。 ――「はじめに」より―― この男は何者なのか? 社会を震撼させた事件が2019年7月18日、京都市にある京都アニメーション第1スタジオで起きた。 放火により36人が死亡、32人が重軽傷を負った。地元紙の京都新聞は過去最大級の取材態勢を組み、事件の背景や犠牲者の人となりなどを精力的に報じた。しかし、抜け落ちている大きなピースがあった。それは、現場近くで身柄を確保され、後に放火や殺人容疑などで逮捕、起訴された男の実像。大やけどを負い、懸命の治療で一命をとりとめたが、初公判までの4年間、供述内容や近況などの情報は極めて断片的にしか入らなかった。 最後のピースが、公判を通じてついに埋まる──。しかし、取材班の思惑は、公判が始まると戸惑いに変わっていった。 -
プレーン・イングリッシュ入門 「伝わる英語」を手早くシンプルに書くためのガイド
「生成AIの時代に、いまさら英語を書く?」 いいえ、「AIに使われる」のではなく「AIを使いこなす」ためには、執筆前のプランニングこそが重要です。「何を書くか?」を明確に構想するには、英語でも日本語でも、必要最低限の文法、構造、「伝わるための技術」をおさえておく必要があります。 ●文章中心のコミュニケーション時代 リモートワークの普及やグローバル化によって、コミュニケーションの中心は「文章」となりました。メール、ウェブサイト、仕事の書類から、家庭でのテレビ、SNS、レシピまで、私たちは一日中、文字を読み書きしています。だからこそ、難しい単語や業界用語、冗長な表現があふれる中で、読みやすく内容の伝わる文章を手早く仕上げることが、ビジネスの効率化に直結します。 ●プレーン・イングリッシュという解決策 「Plain English(プレーン・イングリッシュ)」は、二〇世紀後半以来、英語圏で言語政策の柱として重視されてきた概念です。すでに多くの企業、政府機関、銀行、大学が採用しており、平易で明瞭な表現により、より多くの人々が社会に参画できるという民主的理念が込められています。特に「母語以外の言語」として英語を学ぶ人々には不可欠なツールです。 ●実践重視の構成 本書は従来の分厚い「文章読本」とは異なり、「必要最低限のことがすぐ書ける本」「伝えたいことがわかりやすく書ける本」です。ビジネス英語に「凝った・難しい・しゃれた表現」は不要。簡潔かつわかりやすい「プレーンな英語」が書けて伝われば、それで十分です。 プレーン・イングリッシュの基本概念から、良い文章とダメな文章の具体例比較、必要最低限の文法用語、句読法や大文字使用法、文章構想の練り方、業界用語や名詞句の乱用などの「NG事項」、3ステップの見直し作業まで、とことん実践的なライティングガイドとなっています。豊富な具体例を通して、良い文章とダメな文章の明確な区別がつけられるようになり、簡潔なのに幼稚に見えない文章を書く方法が身につきます。 ●TESOLのメソッド 著者ニコル・フォスターは、TESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages)、つまりノンネイティブのための英語教授法の第一人者です。英語が母語でない人たちの「すぐに英語でメールを書きたい」「就職のための履歴書を書きたい」というニーズに寄り添ってきた経歴から、とことん実践的かつ最低限必要な事項を初心者に「語りかけるように」コンパクトにまとめています。
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