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ファンだったアーティストの担当になった若手レコード会社社員、期待に応えようとするあまり、心身を壊してしまった40代手前の女性、恋の予感にときめくカメラマン、合唱コンクールで曲のアレンジを任された女子高生、リサイクルショップで壊れた物を修理し続ける男性――。彼らの人生の岐路に寄り添っていた一つの音楽が、場所や時間を超え広がっていく奇跡を、ミュージシャンとしての経験を持つ著者が描いた連作短編小説。
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Posted by ブクログ
音楽をテーマにしてるお話は あまり好きじゃない クラシックならあの曲ってわかるから それはどちらかというと好き とにかく この曲ってわからないやつは その音楽がどれだけいいかとか わかんないから好きじゃない 想像力ないだけなんだが なのであまり期待せずに読んだ グッときた いろいろ思い出したり ...続きを読む未来に思いを馳せたり 胸にくるものがあった 音楽に限らず 何かを諦めて今を生きてるのは 多少なりとも 誰にでもあるんじゃないか 己の人生にも あったようななかったような 40代なかばのおっさんにむかって おっさんの叔父さんのおっさんが 「これからの人生の方が長いかもしれないぞ」 って言うとこ 願わくば自分もそうでありたいと思った 星は4つでもいいかなと思ったけど 連作短編の中に ここはゆるいかなぁという話もあったので いや連作短編なのは この話にとてもあうけど なんだかんだで 星は3つ
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