小説8050(新潮文庫)

小説8050(新潮文庫)

935円 (税込)

4pt

このままでは、我が子を手にかけ、自分も死ぬしかない。歯科医の大澤正樹とその妻、節子は悩んでいた。長男の翔太は中学で不登校に、以後七年間引きこもり続けている。一方、一流企業に勤める姉の由依は、弟のせいで結婚できないと両親に訴える。ついに息子と向き合う決心をした正樹が知った恐ろしい真実とは――。引きこもり、家庭内暴力、不登校、いじめ……現代日本を抉(えぐ)る社会派エンタメ長編。(解説・三浦友和)

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

小説8050(新潮文庫) のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ


    林真理子の本を久しぶりに読んだが、新潮社内で「チーム8050」を作って執筆しただけあって、取材もしっかりしてあり、一気読み。林真理子の本の中でもよく書けている本ではないだろうか。
    序盤は読むのが苦しかったが、希望の持てる最後でよかった。
    裁判は私刑(リンチ)ではないとの弁護士の言葉はなるほどと思う

    0
    2024年07月04日

    Posted by ブクログ

    8050問題というよりはその可能性と向き合い方。読者としては、第三者目線なのでもっとこうすればいいのに、そういうところだろうなと問題を可視化してしまうが、果たしてそこに自分がいた場合どうだろうか。父親、母親、息子、姉、加害者、どの立場にいたとしても回避出来ず、同じような思考で行動したのではと、少しぞ

    0
    2024年05月21日

    Posted by ブクログ

    読む手が止まらなかった。あっという間の500ページ。とはいっても二日間だが。分かりやすい文章で畳みかけてくれる。考えさせられる。いじめ、引きこもり、結婚、就職、様々な問題がこの小説には含まれている。いわば社会の縮図であり、決して他人事ではない。

    0
    2024年05月06日

    Posted by ブクログ

    順風満帆にみえた家庭で起こった、息子のひきこもり、いじめ問題や家庭内暴力、夫婦崩壊の危機…
    80代の親が、50代のひきこもりの子どもの生活を支えるという「8050」問題をテーマに、家族ひとりひとりが思い悩み、もがきながらも前に進んでいく。
    少しのボタンの掛け違えで、どんな家庭にも起こり得ることだと思

    0
    2024年05月06日

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    他人事じゃない。ここまでじゃないけど自分もいじめられてたし、引きこもり気味だったから。あと、家族に他害する人がいる辛さと、解決できない絶望感分かる。昔、警察署に相談に行った時、消極的な警察署の人が結婚指輪を付けているのを見て何とも言えない気持ちになった。

    林真理子、初めて読んだけど他

    0
    2024年07月02日

    Posted by ブクログ

    するする読めました。
    父親の覚悟、息子を思う気持ちが伝わってきました。
    腕の良い弁護士さんに出会えて良かったね。

    0
    2024年06月02日

    Posted by ブクログ

    一気に読ませます。ただし、タイトルとは違い、これは小説5020です。面白いんですが、なんとなく世間で話題になっていることをつぎはぎして作ったような感じが透けて見えて、感動とか心揺さぶられる、とかには至りませんでした。

    0
    2024年05月30日

    Posted by ブクログ

    500頁だけどとても読みやすく、すんなり読み終わった。なにが誰のなんのトリガーになるかわからない。自分の言動には気をつけようと思った。

    0
    2024年07月01日

    Posted by ブクログ

    いじめが原因で中学生の息子がひきこもりになった。
    やがては暴力を振るうようになり、ここにきて父親の意識が変わる。

    働くこともなく、ひきこもりのまま成人して親の年金で生きていく。
    そのまま親が80代、子供は50代になる。
    8050の問題を恐れる気持ちはあるが、この話の核はいじめであって8050問題と

    0
    2024年05月14日

    Posted by ブクログ

    昨日買って、一気に読みました。
    ひきこもりの息子と家族の戦いの物語。
    なぜ、息子がひきこもりになったのか、
    真相を知ることから、戦うことで自分たちも傷つきながら立ち直っていく。
    ここに出てくる高井という弁護士みたいな人はいるのかなとは思ったけれど、歯科医の父親みたいな人やその妻みたいな人はざらにいそ

    0
    2024年05月12日

小説8050(新潮文庫) の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

新潮文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

林真理子 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す