アリク・カーシェンバウムの作品一覧
「アリク・カーシェンバウム」の「まじめにエイリアンの姿を想像してみた」「まじめに動物の言語を考えてみた」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
小学5年生か6年生の夏に、ハインラインの『赤い惑星の少年』を読んだ(年がわかるが、すでにそのときこの物語は古典に近かったはず!)。話はまったく覚えていないけれど、解説の中に“もし火星人がいるとしたらどんな姿か”という項目があって、火星は地球より重力が小さいから地球人より背が高いだろう、火星は地球より気温が低いから全身に毛が生えているだろうと、雪男みたいなイラストが添えられていた。幼い私は感動した。これが科学か。私は夏休みの自由研究に火星についてまとめた(火星人について書きたかっただけ)。担任は花丸をくれて「将来は天文学者ですね」と書き添えてあった(先生、残念ながらその能力はありませんでした)