安部公房の作品一覧
「安部公房」の「箱男(新潮文庫)」「砂の女(新潮文庫)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
「安部公房」の「箱男(新潮文庫)」「砂の女(新潮文庫)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
Posted by ブクログ
砂の穴の底にある女の一軒家に閉じ込められた男の話
日々男は逃亡を試みるので、はらはらして読み進める
男は現実世界に戻りたい一心なのだが、男が思い出してる現実世界の家族や仕事のことは、灰色でなにも面白みの無さそうな世界に感じる
日々の砂の穴の中の生活は、毎日の砂かき、ラジオを買うための少しの内職
女は私はめっちゃ優しいと思うちょっとあこがれる笑
逃亡のチャレンジで話は進んでいくんだけど
読み終わったあとは
働くこと、生活すること、ほんとに大事な生き方ってなんやろう
幸せってなんなんやろうか
っと、ぼーっと考えてしまう
読む度に感想変わりそう
Posted by ブクログ
なんとも言いがたいがとても好みだった。
小出しにされる情報にどんどん恐怖や不安感が募り、比喩表現の巧みさに魅了され、主人公の思考を通じて人生の意味まで考えさせられる。
わからないのに「なんだかわかる」という気持ちにさせられて、文章にのめり込んでいくような読書になったのが面白かった。わかると思うのも幻想にすぎないというか、きっと思い違いだろう。
競争や責任から逃げ出した先の、すべての約束を放り投げる解放感は替えがきかないだろうなと思った。本来は残された側の動揺や苦悩に共感すべきところを、失踪人の心理を考えて追っていくことで同化していく感覚を味わえた。
探偵は後頭部など暴行を受けたあと、現実の時間