学術・語学の検索結果
検索のヒント
検索のヒント
■キーワードの変更・再検索
記号を含むキーワードや略称は適切に検索できない場合があります。 略称は正式名称の一部など、異なるキーワードで再検索してみてください。
■ひらがな検索がおすすめ!
ひらがなで入力するとより検索結果に表示されやすくなります。
おすすめ例
まどうし
つまずきやすい例
魔導士
「魔導師」や「魔道士」など、異なる漢字で検索すると結果に表示されない場合があります。
■並び順の変更
人気順や新着順で並び替えると、お探しの作品がより前に表示される場合があります。
■絞り込み検索もおすすめ!
発売状況の「新刊(1ヶ月以内)」にチェックを入れて検索してみてください。
-
日本の「神話」と「古代史」がよくわかる本
日本というこの国は、どのようにして生まれたのか? この疑問の答えを教科書に求めても、得心のいく回答を得ることは難しいだろう。なぜなら教科書では、邪馬台国の卑弥呼が魏に遣いを送ったかと思えば、わが国初の統一政権・大和朝廷が成立した、というように、大雑把な記述に止まっているからだ。いや、日本誕生の経緯は現代においても謎に包まれている部分が多く、詳述しようにも出来ないというのが事実なのである。しかし、日本誕生の手がかりがまったくないわけではない。それは神話時代と有史時代をつなぐ『古事記』と『日本書紀』である。この二つの書物に、教科書では教えてくれない「史実」が隠されているかもしれないのだ。本書は、原文読解が難しい「記紀」の要点を平易に解説。「天地の始まり」から「日本創生」までを簡潔に理解出来るようにまとめた一冊なのである。常識として知っておきたい「記紀」の入門書としても最適だ。 -
[東日本大震災・原発事故] 復興まちづくりに向けて
東日本大震災で犠牲になられた方々にお悔やみを申し上げます。当社では地震発生当日より復興関係出版物のPDFによる無料提供を実施しました。また4月1日より「緊急インタビュー 震災&原発事故とまちづくり」をHPに公開しました。さらに5月20日には佐藤滋建築学会長(当時)、鳴海邦碩元都市計画学会長をはじめ、復興まちづくりに取り組んでおられる皆様をお招きしてシンポジウム「東日本大震災・復興まちづくり~私たちは何ができるのか、ともに考える」を開きました。本書は、これらの記録に、6月に行なった防災の専門家の方々へのインタビュー等を加えてまとめたものです。〔本書の印税及び収益は東日本大震災の義損金にあてさせていただきます〕 -
薄氷の踏み方
身体から革命を起こし続ける武術家と、医師の枠を超えて活躍する精神科医が、独特な視点で「一流の条件」を探る。現代社会という“薄い氷”の上を踏んで渡るための“マニュアル”は存在するのか――? 本書は、お金、場の空気、成長、心と身体といったテーマにおいて、「一流のあり方とは何か」を探る。「人は成功することを恐れている」「モテた後にどうするか」「方便としてのハウツー」「『分からないこと』を信頼する」「身体と心の関係」など、世間に跋扈する“マニュアル”を覆してしまう話題が止まらない。すでに本書への反響が各界から続々! 宗教人類学者の植島啓司氏が感嘆。「これほどやさしい言葉ですごいことを語れるのは、この2人しかいないだろう!」タレントのスザンヌさんも感動。「なにかひとつでも『尊敬される人になれる』ところを見つけてがんばりたいと思いました。人見知りが直りそうです」 -
「いい人」でも人生に失敗しない方法
「いつも損ばかりしている」と感じている人の大半は、「いい人」である。「いい人」だから、周囲に気を遣い、他人に対して強く主張できず、言いたいことも言えずに、損な役回りをさせられる。会社ではいいように使われていながら、いざとなれば放り出されたりする。他人の借金を背負わされることがある。恋愛関係でも、恋人未満で終わったり、遊ばれて捨てられる……。そのような“「いい人」状態”から脱する方法が本書には満載されているが、著者は「いい人」に対して、「『悪い人』になれ」と言っているわけではない。精神科医である著者は、「いい人」が心を病むケースが多いことを熟知していながらも、自身が「いい人」であることを認めており、だからこそ「いい人」を簡単にやめられない人の気持ちがわかるのだという。本書はいわば、読者と自身への応援歌である。「損ばかりする生き方は、もうやめたい」――。そんなあなたに贈るメンタルヘルス読本。 -
それでも医者になりたい君たちへ
今年(2004年)から国立大学が法人化され、また国家試験合格後、2年の研修が必修化され、研修医でも、それなりの給料がもらえるようになった。かつて君臨していた医局も解体の方向に向かい、医者の世界も急速に変わりつつある。しかし、「憧れの職業」であった医者も、収入の面でビジネス・エリートたちに水をあけられるようになってきており、必ずしも「リッチな職業」ではない。財政が厳しくなるなか、日本の場合は、患者が自腹を切る分が少なく、保険や税金で賄われる部分が大きいので、全体の医療費を切り詰める方向になることに加え、毎年7,000人以上が新たに医者になるので、パイは減少する方向だ。ただし、「発想を変えればリッチになる方法は、じつはないわけではない」と著者はいう。その具体的な中身、つまり、これからどのような医療ニーズがあるかなどについては、本書を読んでいただきたい。好評既刊『医者をめざす君たちへ』の続編。 -
英語のできない人は仕事ができる
.本書のタイトルを見て、「ウソだろ?」と思った方は、ぜひ読んで見て下さい。英語への苦手意識はきっと消えます。「good」と「not good」だけで外資系企業社長として活躍した社長がいます。そのいっぽうで英語ができたはずなのに、通訳に10億円かかってしまったビジネスパーソンもいます。英語はコミュニケーションの場における補助的なツールに過ぎないと、著者は主張するのです。本書は、味の素株式会社、国際会計事務所でキャリアを重ね、現在は欧州復興開発銀行(EBRD)の顧問、青山学院大学の特任教授も務める著者が、「英語を仕事で使うための考え方とコツ」を伝える本。英語の実態を説きつつ、「ビジネスに役立つ英語にするための5つのポイント」「世界で戦うための英語を身につける8つのポイント」「英語を味わいながら上達する8つのポイント」など、詳細に解説。外国人と話したくなる、海外で仕事をしたくなる一冊です。 -
「大人になりきれない人」の心理
五歳の子どもに、三十歳のビジネスマンのような生き方はできない。しかし「五歳児の大人」は、何の責任も負うことなくチヤホヤされていたいと願いながらも、「大人として」生きなければならないのだ。大人になりきれない人にとって、自信もなく、人を許せず、軽蔑を恐れながら過ごす日常は辛い。それに振り回されるまわりの人もまた、辛いはずだ。本書は、大人のフリに疲れた人の困った言動とその原因を分析し、今より心豊かに、人に優しく、満足感をもって生きるための方法を、自身も「五歳児の大人だった」という著者が説き明かす。彼らを上司や同僚、家族や友人に持ってしまった人たちにも役立つ心理学。「最近の日本の親は五歳児の大人が多い」「五歳児の大人を救う3つの条件」「幼稚さを認める勇気を持とう」など、現代社会の問題点や問題解決のための具体的アドバイスを満載した人生論。『「五歳児の大人」とそのまわりの人のための心理学』を改題。 -
やさしい人
友人として、恋人として、伴侶として、そして隣人として、理想の相手――多くの人にとって、それは「やさしい人」なのではないだろうか。殺伐とした時代をよく生きるために、現代人が求めてやまない「やさしさ」。その本質とは、いったいどんなものなのか? 本書は、ラジオ「テレフォン人生相談」のレギュラーパーソナリティーもつとめる心理学者による人生論。目立たないけれど、いちばん尊い生き方を追究する。「やさしくなるためには、心の葛藤を解決しなければならないし、やさしい人と接しなければならない」と著者はいう。そこで、やさしくなれない原因を探り、心の傷について解説。さらに、やさしさを演じる人々の見きわめポイントや甘えの心理分析と共に、自分自身との向き合い方、「やさしい人」であるための心の持ち方、これからの生き方についてアドバイスする。生きることがつらい人、思うように生きられない人に、幸せへの道案内をする一冊。 -
「日本型うつ病社会」の構造
いま多くの日本人は経済的に苦しみ、それに呼応し心の病も深刻化している。なぜ心の病が増えているのか。なぜ、そのような状況を生むことになったのか。本書で著者は、その原因を明らかにしようと試みている。本書の底本が書かれたのは2003年である。当時は構造改革の真っ只中。長引く不況で失業者は400万人を超え、経営苦を理由に自殺する経営者が急増していた。その当時と現在の日本人の「経済と心理の関係」は基本的に変わっていない、と著者は指摘する。では、なぜいま日本人の多くが閉塞感を感じているのだろうか。著者は、急激な構造改革、不況による閉塞感が、もともと「うつ気質」の日本人の「心」に影響し、日本的な人間関係や社会性の崩壊を生み出していると言う。つまり、「うつ気質」の日本人に、改革や経済成長を求めてきたこと。そのこと自体に無理があったのだと言うわけである。心理学の視点から現代日本に警鐘を鳴らす1冊。 -
環境を知るとはどういうことか
生物学者・岸由二は三浦半島の小網代や、都市河川である鶴見川の環境保全活動に尽力し確かな成果を挙げてきた。小網代とは、源流から海までまるごと自然のままで残っている、全国的にも稀有な流域である。岸と解剖学者養老孟司は、本書で共に小網代を訪れた後、「流域思考」を提唱する。大地は大小の流域によってジグソーパズルのように構成されている。自分の暮らす流域のかたちを把握することができれば、他の流域についての理解も可能になり、ひいては地球環境に対するリアルな認識が生まれる。また、葉のつき方、木の並び方などの自然のありさまは、種の生存にまつわる問題の「解」をあらわすものだ。流域を歩き、「解」を見つめよ。そうすれば、地球の中に暮らす人間が持つ「まともな感覚」が得られるはずだ――。後半では元国土交通省河川局長の竹村公太郎も参加。行政者の視点と志を述べる。 -
[新版]自立と孤独の心理学
一人でいることを楽しめない、嫌われたくないから他人の意見に迎合する……、それは、他人の評価に頼ってしか生きられないから。他人の評価を気にしているから、いつも不安な気持ちにさいなまれ、その不安を解消するために愛着行動を起こすのである。本書は、心のバランスを崩す要因となっている“分離不安”について取り上げ、苦悩に満ちた人生を実り多きものに変換していくためのヒントを説き明かす。親の束縛や過度の干渉を受けて育った人は、期待に応えなければ愛情の絆から分離されてしまうと思い込んでいると著者はいう。「些細なことで怒るのは愛情に飢えている証拠」「心の支えがないから人からの評価を求める」「虚勢を張るのは劣等感の裏返し」など、他人の言動に過敏に反応してしまう心理を鋭く分析し、いかにして真の自立と自由な生き方を実践するかを説く。 -
心の支え方
人は心の支えなしには生きていかれません。けれど、間違ったものを心の支えにしてしまうと、かえって辛くなるばかりです。なぜ、不安や焦りにかられてしまうのか? なぜ、満足感が得られないのか? あなたが今、人生を辛いと感じているとしたら、それは、間違ったものに心を向けているからかもしれません。他人にどう思われるかではなく、自分がどう思うかを大切にすると、不安はなくなります。人生は試練の連続です。しかし、試練は大きな喜びに至る通過点です。これを通らなければ深い幸せは味わえないのです。「また辛いことが起きてしまった」と感じたときには、「また先にもっと大きな幸せがある」と思えばよいのです。自分の心を見つめ、心をラクにするための心理学。 -
不安のしずめ方40のヒント
「相手に嫌われたらどうしよう」「失敗をして笑われるのではないか」「この仕事は自分にできるだろうか」……、人はさまざまな良くないことを想像して不安になる。そして、そうした不安に取り付かれると、どんどん消耗していき、最後にはうつになったり、無気力になったりする。そう、不安は、人生にとって最大の敵なのである。不安をまったく感じない人などいない。しかし、対処さえ間違えなければ、不安は恐れるほどのものではない。不安をなくすことはできないが、しずめることはできるのである。本書では、なぜ、私たちがこのような不安を抱くことになるのかという原因と、その不安に押し潰されず、少しでもラクに生きていくためにはどうすればいいのかを紹介する。不安への対処の仕方を間違えて、人生を挫折させないために読んでおきたい一冊。 -
受験に強い子のパパがしていること
世のパパたちのなかに、子供の受験に関心を持つ人が増えている。熱心な「受験パパ」たちは、受験情報を集め、さまざまな受験書を読みこなす。そして、どのように子供を指導したらいいかを考え、受験を戦っている。その過程は、パパとして、とてもやりがいがあり、また子供と触れ合う楽しい時間になっているかもしれない。しかし、そうは言っても、世の中のパパはみな忙しい。朝から晩まで働いていて、子供に勉強を教えている時間などほとんどないだろう。そうした状況のなかで、子供の受験にどうかかわっていけばいいのか。「受験に強い子のパパ」のすべきことは、必ずしも自分で勉強を教えることではない――と著者は強調する。本書において著者は、「パパは、平日の昼間は子供とかかわることはできない」ということを前提に、「受験に強い子のパパ」になるための情報や究極ノウハウを、豊富に盛り込んでいる。「受験の神様」が受験生のパパに贈る指南書。 -
[新版]女性が元気になる心理学
「人間の心を元気にするいちばん確かなやり方は、心の正体を知ることだ」と、著者は本書の冒頭で言う。そして、心の持ち方のタイプを、「シゾフレ人間」と「メランコ人間」の二つに分けて、そのどちらに自分が当てはまるのかを知ることによって、よりよい精神生活を営むためのヒントを提供する。この、「シゾフレ人間」とは、何かにつけて、周囲の考えや流行に合わせてしまうという心の特徴を持つ人のこと。「メランコ人間」はその逆で、人がどう思おうと、自分の生き方、考え方で行こうという心の持ち主のことである。それぞれについて、「自分の心のメカニズム」「対人心理のメカニズム」「恋愛心理のメカニズム」「『心のバランス』のメカニズム」をわかりやすく、ケーススタディ豊富に解説し、自分を知ってイキイキと過ごすための処方箋を提供している。(2000年10月にPHP研究所より刊行された同タイトルの再編集版である) -
「好きです。」コクるかコクらないか、それが問題だ!
生きていくうえで大切だと思うことを、子どもたちに向かってはっきりと語りかけるベストセラー・シリーズ第11弾。小学校低学年生でも一気に読めるように、総ルビをふり、挿絵も豊富に楽しい本に仕上げました。キミはだれかを好きになったことはあるかい? その気持ちをどうしたらいいか、困ってしまっただろう? でも、だれでも人を好きになるのだから、あわてる必要はないぞ。キミの困った気持ちを解決する方法は、ちゃんとあるんだ。そして、好きな子と、もっと仲よくなろう! 初めて人を好きになった子も、もういろんな恋を経験した子も、この本でさらにステージアップ!おもな内容は、「ドキドキの初恋物語」「両思いになりたい!」「齋藤流恋愛術、フラれないヒミツ」「恋愛の第一条件は見た目より相性」「キミの“好きなタイプ”はどんな子だ!?」「モテる、モテないって言葉はもう使わない!」など。小学生のトキメキをとことん応援する一冊。 -
ちょっとお金持ちになってみたい人、全員集合!
生きていくうえで大切だと思うことを、子どもたちに向かってはっきりと語りかけるベストセラー・シリーズ第10弾。小学校低学年生でも一気に読めるように、総ルビをふり、挿絵も豊富に楽しい本に仕上げました。みんな、お金が好きだよね? お金持ちになりたいよね? でも、のほほんと生きてちゃお金持ちにはなれない。人から信用される立派な人間にならなきゃお金は集まってこないし、そのための訓練をしなきゃ。たとえばね、ちゃんと学校に行ったり、親に頼まれた仕事を早くやったり。ほかにもヒケツはいっぱいあるから一気に教えちゃおう!おもな内容は「“お金持ち”って、どういうこと?」「“金銭感覚”と“信用”がお金持ちへの道だ!」「おこづかいで技を磨け!」「これだけは、しちゃならねぇ!」「大人はどうやってお金を稼いでいるか?」「お金持ちになるためのレッスン七か条」など。お金の正しいルールと金銭感覚がバッチリ身につく一冊。 -
絶対うまくいく魔法のじゅもん「心・技・体」!
生きていくうえで大切だと思うことを、子どもたちに向かってはっきりと語りかけるベストセラー・シリーズ第9弾。小学校低学年生でも一気に読めるように、総ルビをふり、挿絵も豊富に楽しい本に仕上げました。ピアノの発表会、野球やサッカーの試合、学校のテスト……絶対に失敗したくないときって、あるでしょう? そんなときキミに力をくれて、キミを助けてくれる不思議なおまじないが「心・技・体」だ。つまり、「こころ」を充実させて「わざ」を磨き、「からだ」の調子をよくしておくことが大事だ、ってことを思い出させてくれるおまじないだ。この3つのエネルギーを強くする方法をバッチリ教えちゃおう!おもな内容は「格闘家の吉田秀彦選手は『心が大事』」「イエス・アイ・キャン!(そうさ、やれるに決まってる!)」「自分が得意なことはなにか考えてごらん」「3・2・15の呼吸法」など。パワーを全開にしてピンチを切り抜けるための一冊。 -
日本語は生き残れるか
日本語が死語になる? 今、母国語は世界の中でどのような地位にあるのか。また外来語の影響などによって、いかに変化していっているか。インターネットから映画タイトルに至るまで、あらゆる分野で国内に侵入してくる英語。さらに、日本経済の衰退、英語第二公用語論の登場などにより、日本語の地位は脅かされている。一方、敬語と文法、カナ・漢字の使い分けの難しさ……日本語そのものにも国際化を阻む要因は数多い。実際、印欧語などと比べて初級到達に三倍の学習時間がかかるなど、世界に冠たる難解な言語であるというデータもある。このような内外の圧力によって、日本語はこのまま絶滅していくのだろうか。本書では、日本語が置かれている現状報告と他言語との比較による難易度の客観的データを通して、その生き残り策を探っていく。「言語の市場価値」などを扱う「経済言語学」という新たな言語学の視点から、日本語の未来を緻密に考察した一冊。 -
ニートの心理学 「進化」したアダルトチルドレンにいかに対処するか
ニートも引きこもりも、半分子供であるがために、自分の自由意志で人生を選択することができずに、大人の行動規範から逃避しようとしている人たちだ。 とくにニートの若者たちは「日本的アダルトチルドレン」が「進化」した姿である。 彼らを生み育てたのは、日本社会の土壌であり、また子供を甘やかすだけの親、とくに母親のかかわり方が原因である。ニートや引きこもりの問題に対処することは、大人になれない日本人と、その産物である「日本的アダルトチルドレン」を解明することから始めなければならないと本書では問いかける。立ち読みには「似たもの同士のアダルトチルドレンカップル」を掲載。大人になりきれなかった男と女の恋愛、人生模様を実録。 -
「他人支配」をやめると幸せになる 仕事も恋も思い通りになるたったひとつのスイッチ
催眠療法・前世療法などで人気の心理カウンセラー黒岩貴氏が、数々のカウンセリングから導いた答えが、「人の苦しみの原点は他人支配」という事実だった。私たちは常に「人はこうでなくてはいけない」「彼はこうするべきなのに」・・と自分の物差しだけで人や社会を見、その物差しとおりに動かない相手にいらだち、怒りを覚える。これを心理学用語で「他人支配」と呼ぶ。思い通りにならないのが当たり前なのに、なぜいつも「他人支配」に縛られて自分自身を苦しめてしまうのか……。「他人支配」の正体を暴き、それを手放す方法を、あらゆる人間関係別にこまかく解説する。この考えを実践し、「ダイバーシティ=多様性」を受け入れられることができると、誰にでも幸せが訪れる! -
なぜか同じ失敗を繰り返してしまう人たち
自分ではなかなか気づかないクセが原因で気まずい思いをしたり、他人との関係がこじれたりして、「いつも同じ失敗をしてしまう」人がいます。また、同僚、友人、上司など、付き合いにくい相手との関係で悩んでいる人もいます。本書では、交流分析という心理療法のゲーム分析を用いて、対人関係のなかで、自分や相手が陥りやすい“悪いクセ”を見抜く方法や、同じ失敗を繰り返さないための対処法を紹介します。 -
感動する脳
いま、脳について興味を持つ人が増えている。それは、脳が計算能力や記憶力を高める働きをするだけではなく、実は人の感情や意欲といったものに脳の働きが深く関わっていることが科学的に分かってきたからである。つまり「心が宿る場所」としての脳への関心である。一方、あらゆる情報が氾濫している現代という複雑化・多様化する社会の中で、どのように生きればいいのか? どうすれば自分の人生を楽しく充実して生きることができるのか? と迷い、悩む人が多い。キーワードは「感動」であると著者はいう。あのアインシュタインが「感動することをやめた人は、生きていないのと同じことである」と言ったように、「感動」は人に強い意欲を起こし、新しい行動にかりたて、そして人生を変えるからである。本書は、いま最も注目される脳科学者が、感動のメカニズムと人生について述べたものである。ワクワク、ドキドキした日々を送りたい人必読の書といえよう。 -
勉強なんてカンタンだ!
NHK教育テレビ『にほんごであそぼ』の監修者として子どもたちに大人気の著者が、生きていくうえで大切だと思うことを、子どもたちに向かってはっきりと語りかけるシリーズの第1弾。小学校低学年生でも一気に読めるように、総ルビをふり、挿絵も豊富に楽しい本に仕上げました。まずは太ゴシックで強調した文と挿絵を見るだけでもOK!著者自身、勉強はすごくキライでした。でも、東大に入り、いまでは勉強が好きになっています。そして「アタマがいいとか、悪いとかは重要ではない」と言い切ります。勉強がドンドン楽しくなる、著者独自の「作戦」を初公開!おもな内容は、「なんで勉強しなきゃいけないの?」「勉強はアタマのスポーツだ!」「ふたりでやれば、覚えられる」「分厚い問題集は買うな!」「時間を区切って一気に!」「テストなんて、へっちゃらだ!」など。勉強が得意になるコツが詰まった一冊。「説教」のネタ本としても使えます。 -
新しい日本地理 地図・統計・移動から読み解く
日本は「東西」で語れるのか? 「中部地方」は存在するのか? 何が「裏日本」をつくったのか? 私たちが知らない〈この国のかたち〉 日本列島って、こんなに面白かったのか!!! 【フルカラー&図版100点以上収録】 分けて、つないで、知的興奮…… 日本の見方がガラリと変わる まったく新しい地理学入門! 【本書のおもな内容】 ◆都道府県ランキングが隠すもの ◆マクドナルドを「マクド」と呼ぶのは関西だけではない ◆西日本で見られる「納豆人気」の謎 ◆プロ野球や進学先から見える「地域構造」 ◆地政学と国土計画の意外なつながり ◆台風や黒潮が「南海日本」をつくった? ◆地域の盛衰は「交通」で決まる? ◆「瀬戸内海」はいかにして発見されたのか? ◆なぜ九州は出生率が高いのか? ……ほか 「地域区分は、一見すると地域を『分ける』試みのようでありながら、実はそれと同じくらい『つなぐ』営みでもある。何らかの共通性を持つからこそ、異なる地域が同じ区分として括られる。新しい地域区分を考えることは、はるか遠方のどこか、そしてそこに住む誰かに対して想いを寄せることでもある。日本列島のあちこちに築かれた地方ブロックの壁を飛び越え、遠く離れた場所との新たなつながりを見出すこと、それがこの本の目的である」――「はじめに」より -
崖っぷちの私立大学 偏差値で測れない価値をどう見抜くか
定員割れ5割超、相次ぐ募集停止。 少子化の先に待つ「2035年の崖」は、 日本そのものを揺るがす。 大学は、地方から若者が消えるのを防ぐ「最後のダム」だった。 ダムが消えれば、街から若者と「未来」が消えていく。 だが――。 知られざる大学にこそ、若者を変える「学び」があった。 消えてはいけない大学はどこか。 そこでは諦めかけた学生たちが、 どのように自分の可能性を取り戻していくのか。 10年、200校以上を歩いた記者が、 現場取材とデータで描き出す、大学淘汰のリアルと日本の未来。 (目次) 第1章 2035年の崖―少子化で限界を迎える大学 第2章 何が大学を追い詰めているのか 第3章 潰してはいけない大学 第4章 大学がつなぐ地域の未来 第5章 学力以外の力を重視 変わる入試 第6章 偏差値神話を超えて―社会がつくる「成長できる大学」 -
「世界を動かす宗教」講義
なぜ米国人はトランプを支持するのか、なぜロシアはウクライナにこだわるのか、なぜイスラエルはイスラーム諸国と対立するのか――。世界の「なぜ」は宗教で読み解ける。トランプを支える福音派・MAGAカトリック、謎が多いロシア正教、伸張する大イスラエル主義、台頭するインドのヒンドゥー至上主義。宗教が国際政治に与えるダイナミズムについて、各分野の第一人者が論じる。 〈目次〉(講義内容)1限目:なぜいま「宗教」を知る必要があるのか ●宗教は復興しているか、衰退しているか 池内 恵&松本佐保 ●祖先・偶像・自然、日本の「神」は何か 佐伯啓思&森本あんり ●宗教と経営は互いに学び合える 入山章栄 2限目:なぜ米国人はトランプを支持するのか ●米国を変えるカトリック知識人 会田弘継&藤本龍児 ●米大統領選で注目すべき宗教票 松本佐保 ●トランプを支える福音派とキリスト教シオニズム 加藤喜之 3限目:なぜイスラエルとイスラーム諸国は対立するのか ●ガザ戦争とイスラーム主義の今後 保坂修司 ●宗教シオニズムと大イスラエル主義 立山良司 ●「イスラームとジェンダー」はなぜ問題になるか 辻上奈美江 4限目:なぜ欧州のキリスト教が揺らいでいるのか ●ウクライナ侵攻と正教会の地政学 高橋沙奈美 ●バチカンとローマ教皇の外交力 松本佐保 ●フランスライシテから考える政教分離 伊達聖伸 5限目:なぜアジアの宗教はわかりにくいのか ●中国人の宗教は儒教か 川口幸大 ●ダライ・ラマは「転生」する 石濱裕美子 ●ヒンドゥー至上主義とは何か 中溝和弥 ●日本社会を支配する「見えない宗教」 岡本亮輔 -
境界知能の人たち
だから生きづらかったのか! 7人に1人、日本に約1700万人いるとされる「境界知能」の人たち。 言語化が苦手、仕事の段取りを覚えられない、行動がワンテンポ遅い、対人関係の距離感が極端、金銭管理ができない、ダマされやすい…… 困っているのに気づかれなかった人々の実態とは? 当事者を見てきた第一人者の医師が、 現状から事例、支援策まで、全体像をわかりやすく解説する。 【本書のおもな内容】 ●なぜIQ70~84が境界知能となったのか? ●診断ができない・つかないことの苦悩 ●「境界知能=非行少年」は本当か? ●医療、福祉、保健、心理、教育で見落とされてきた ●発達障害や知的障害との関連性とは? ●愛着障害やうつ病で気づかれなかった事例 ●国内外でどんな支援が行われているのか? ●サポートが必要になる人の「9つの特徴」 「実は、境界知能とは診断名ではありません。だからこそ、周囲から理解されず、境界知能の人は、学校や就労、社会生活において、学習、対人関係、自己管理の困難や生きづらさを抱えていることが少なくありません。そのため、成人期になっても家族のサポートを必要としている当事者も多いのです。 (中略) 境界知能は気づかれないことも多く、周囲の無理解やいじめ、子ども本人の自己肯定感・自尊感情の低下、傷つきから、2次障害として、精神疾患、不適応、非行などの状況を呈してはじめて、医療や福祉、司法の現場で気づかれることもあります」――「はじめに」より -
心の深層をのぞいてみる図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ー---------------------------------- 左脳ではなく「感性」で学ぶ 「哲学」「心理学」の教養書! ------------------------------------ 常に変化する私たちの「心」。 心にまつわる「哲学」「心理学」の100の学問用語を、16名のイラストレーターによる美麗イラストとともに紹介しています。 心のはたらきを知りたいときに、創作のヒントに。 「心」に関心のあるすべての人のための一冊です。 【目次】 1章 心の庭をのぞいてみる 考える葦/我思う、ゆえに我あり/主体と客体/生得観念/タブラ・ラサ…など 2章 心のゆらぎをのぞいてみる 感情/ジェームズ=ランゲ説/エロース/あれか、これか/ペシミズム…など 3章 「私」と世界をのぞいてみる イデア/ダーザイン/世界内存在/ロゴス/顔/言語ゲーム/因果律…など 【参加イラストレーター】 aika inagaki、飯田愛、カタユキコ、koji、齋藤州一、すにょ、そねぽん、髙橋あゆみ、中辻作太朗、ねり、nomi ayaka、HER、hale、FUCA FUCA WHO、与、yogg 【監修】 青木滋之: 中央大学文学部教授。哲学専攻。京都大学人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。専門は英米系哲学、科学史・科学哲学。おもな著作( 共著)に『科学と文化をつなぐ アナロジーという思考様式』( 東京大学出版会)、『ダーウィンと進化論の哲学』( 勁草書房)など。監訳に『オン・ビーイング・ミー ~「私」って何?~』(J.デイヴィッド・ヴェルマン著/ニュートンプレス)、『イラスト&図解 知識ゼロでも楽しく読める! 哲学』(西東社)などがある。 齊藤 勇: 立正大学名誉教授。日本ビジネス心理学会会長。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了後、カルフォルニア大学留学。文学博士。専門は対人・社会心理学。複数のテレビ番組で心理コメンテーターとして活躍。『図解 心理分析ができる本』( 三笠書房)、『図解雑学 見た目でわかる外見心理学』(ナツメ社)、『イラストレート 心理学入門』( 誠信書房)『イラスト&図解 知識ゼロでも楽しく読める! 人間関係の心理学』(西東社)など、多数の著書・監修書がある。 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha -
ごめんなさい、もうこれ以上頑張れません 生きづらい社会で傷ついた人が、再び「自分」を取り戻すまで
ガタン、ゴトン。 電車の走行音が響く、小さな私鉄の駅前に、 「日本一優しい」と評判の精神科医がいます。 そのクリニックを訪れるのは、 理不尽な現代社会で心に深い傷を負い、 人生の歩みを長く止めざるを得なかった人たちです。 ・理想を胸に教師になったものの、過重労働で心が押しつぶされそうになった若い女性 ・出世を機に人生の歯車が崩れ、うつに苦しんだ元エース営業マン ・一流企業でのパワハラにより休職へ追い込まれた女性社員 ・病気の母を案じるあまり、日常の中で「儀式」を増やし過ぎた親思いの娘 ・アルバイトでの挫折をきっかけに、人の視線が怖くなり引きこもった青年 彼らは特別な存在ではありません。 私たちと同じように日々を懸命に生きながら、 ほんの小さなつまずきで心の均衡を崩してしまった、 ごく普通の人たちなのです。 戸惑いの中でクリニックを訪れた彼らは、 医師のゆっくりとした言葉や寄り添う姿勢に支えられながら、 少しずつ「自分らしさ」を取り戻し、 "無理をしないで生きる力"を学んでいきます。 その過程で身についていくのが、 心を立て直すための「4つの視点」と、 心身を守るための「休み方の技術」。 どれも、誰にとっても日常のなかで役立つものばかりです。 本書が描くのは、"完璧な回復"ではありません。 不安や痛みを抱えたままでも、 "自分のペースで前へ進めるようになる"という、 静かで確かな変化です。 仕事に追い立てられ、気力が尽きかけている現代の私たちへ----。 本書は、 「もう少しだけ、自分に優しくしてもいい」 そんなふうに、そっとつぶやいてくれる一冊です。 -
エロティシズム
労働の発生と組織化、欲望の無制限な発露に対する禁止の体系の成立、そして死をめぐる禁忌……。エロティシズムの衝動は、それらを侵犯して、至高の生へ行き着く。人間が自己の存続を欲している限り、禁止はなくならない。しかしまた人間は、生命の過剰を抑え難く内に抱えてもいる。禁止と侵犯の終りなき相克にバタイユは人間の本質を見ていった。内的体験と普遍経済論の長い思考の渦から生まれ、1957年に刊行された本書によって、エロティシズムは最初にして決定的な光を当てられる。バタイユ新世代の明快な新訳で送る、待望の文庫版バタイユの核心。 -
ぜんぜんダメでパーフェクトなわたしたち
和田彩花氏推薦! 「ぜんぜんダメだなと思ったとき、ここに戻ってきたい」 29歳でうつになり、30歳からは毎年冬季うつ。 休みながら、自分を責めずに生きるコツ 劇団贅沢貧乏主宰、ドラマ『作りたい女と食べたい女』などで注目の若手脚本家による初のエッセイ 1章 ほんとうは冬眠したい 2章 より良く生きたいだけなのに 3章 ぜんぜんダメでパーフェクトなわたし 「みんなの休んでもいいんだよ大臣になりたい」 「誰かをうらやましいと思ったら、それはその人の輝きの季節を見ているだけ」 「夢を叶えることが素晴らしいことなんだとしたら、叶っていない状態の今はなんなんだろう。夢のための伏線だろうか。人生は全部本線じゃないだろうか。」 -
シン・関ヶ原
私たちが知っている「関ヶ原の戦い」とは、江戸時代に各地で編纂されたさまざまな史料を、明治になってから帝国陸軍参謀本部が集約し、再構築したものである。 そして、これをもとに「国民的作家」司馬遼太郎が創作した長編歴史小説『関ヶ原』によって、日本人の「関ヶ原像」が決定づけられ、いまもなお、多くの人々を魅了しつづけている。 しかし近年、インターネットやSNSの普及にともない、大学などに属さない在野の歴史研究家によって新たな一次史料が次々に発掘され、それらについての情報交換が盛んになったことで、従来の「歴史」が次々に書き換えられるようになってきた。なかでも関ヶ原の戦いは、ほぼすべての「通説」が否定されるという「異常」ともいえる状況を呈している。もはやこの戦いにおいては、教科書に書かれていることさえ幻想にすぎないのだ。 本書は、現在の関ヶ原合戦研究におけるトップランナーである著者が、1600(慶長5)年9月15日に美濃の関ヶ原で起こった戦闘の経緯について、当時、徳川家康をはじめとする諸将の間でかわされた170通余りの書状を読み解くことで、新説を提起するものである。この新説は、従来の通説のようにドラマティックな展開をともなうものではない。「司馬関ヶ原」が脳裏深くに焼きついている人は、少なからず抵抗をおぼえるかもしれない。 しかし、だからといって私たちは、この新しい「関ヶ原」を拒むことはできない。日本の中世の終焉も、江戸幕府の成立と近世の幕開けも、この「関ヶ原」を受け入れずに考えることは、もうできないのだ。 【本書が提唱する、おもな新説】 関ヶ原の戦いは「天下分け目の決戦」ではなかった! 徳川家康はすでに天下人だった! 石田三成は西軍の首謀者ではなかった! 小早川秀秋は合戦中に裏切っていない! 東西両軍は開戦前に和睦していた! 両軍の合計は3万ほどだった! 【これらもすべてフィクションだった!】 秀吉死後の豊臣政権を運営したのは「五大老五奉行」 石田三成と直江兼続による徳川家康挟撃の謀議 福島正則が徳川家康に忠義を誓った「小山評定」 もともと低かった毛利輝元の戦闘意欲 関ヶ原に結集したのは両軍合計15万 家康が小早川秀秋の離反を催促した「問い鉄砲」 秀秋の裏切りによって壊滅した大谷吉継勢・・・・・・… 「新しい関ヶ原」が、この一冊から始まる! -
「科学的に正しい」の罠
“物語られる”科学を切開し、縫合する一冊!! 神話後の世界では、愛も憎も科学を装う。 歴史を剔抉した時、真と善と美が分裂する…! …さて我々は、いかにして違うまま、再び融合できるのか? ――魚豊氏(漫画家) “真の科学”は研鑽と謙虚さの泉にきらめく。 “正しさのありか”がわからなくなったあなたのための一冊。 ――磯野真穂氏(人類学者) 事実と真実の間で揺らぐ科学の落とし穴を赤裸々に解説した、驚くべき世界の現実。 ――山極壽一氏(霊長類学者/京大元総長/総合地球環境学研究所 所長) 科学的な正しさをめぐる論争を歴史から緻密にひも解く。 一気に読ませる文章だが、得られる教訓は実に深い。 ――出口治明氏(立命館アジア太平洋大学 学長特命補佐/名誉教授) 疑うだけでは足りない。「正しさ」の諸相を理解し、乗りこなすための刺激的な案内書。 ――吉川浩満氏(文筆家) 本書は、科学的で一見正しいが、実は信用できない説明、誤った説明、有害な説明、さらには科学でない説明まで、現在や歴史的な事例から、権力、メディア、偏見やイデオロギー、ナショナリズム、客観性の過信と偽装、そして科学者自身が、いかに科学を棄損し社会に不利益をもたらしたかを示す。そのうえでどのような手を打てば科学の信頼性を守れるのか、「正しさ」なき虚無の到来を防ぐためにとれる手段を考えてみたい。(「まえがき」より) 『歌うカタツムリ』(第71回毎日出版文化賞)、『ダーウィンの呪い』(2024年新書大賞10位)で注目される進化学者が描き出す、科学の過ちと今に生きる教訓。 ※カバー画像が異なる場合があります。 -
宗教の本質
人間にとって 宗教とは何なのか? 浄土真宗の僧侶にして宗教学者の釈徹宗氏。 批評家・随筆家にしてキリスト者の若松英輔氏。 「信仰」に造詣の深い当代きっての論客二人が、 3年半にわたって交わした珠玉の往復書簡。 〈本書の内容〉 第一章 信じる 第二章 発声する 第三章 歩く 第四章 読む 第五章 施す 第六章 名づける 第七章 塔と像 第八章 境界 第九章 笑い 第十章 共同体 第十一章 死者 宗教には、心身をなげうって跳ばねば見えない領域がある ――釈 聖と俗の境界は「聖なるもの」のなかに存在する ――若松 「イエス・キリストは決して笑わなかった」というのは本当か? ――釈 必要なのは、根源的な認識とそれに基づく真の意味での共同体ではないか ――若松 先立っていった人の人生は、縁のある人の人生に混在して、血肉化していく ――釈 死者の実在は、生者の記憶や生者の存在に依存しない ――若松 -
大人の愛着障害 ――人生を縛る心の傷
生まれた赤ちゃんは、自然と母親にくっつきます。母親が、うわべだけの反応をする、無視する、拒絶する……そういった愛情不足によってできた「心の傷」は後々までその子を苦しめて、自己表現や対人関係など、時には人生を制限することもあります。これが「愛着障害」です。子の不登校、拒食症、また大人になってからのうつ病、神経症、多重人格などは愛着障害と深い関係があります。人は制限された自分の人生に気づくことで、それを自然に修正していくことができます。もっと自由に、幸せに生きるために――誰もが心の内に持っている愛着欲求について解説します。 -
根も葉もある植物のはなし その多様なすがた・かたちについて
表裏のない葉はなぜ存在する?「どっちもどっち」 碧い花を咲かせる葉のない新種「碧い花の新種」 ミョウガの花は美しい「透き通る」 花の装いは皮1枚「色づく」 ネギの葉の表はどこに? 「中空になる」 スイカの縞と種の位置に関する神話「表面の縞から見分ける」 根は皮を脱ぎながら地中を突き進む「先端に抱く」etc. 多種多様な植物たち。 世の中には、その千差万別の楽しさに気づいていない人も多い。それどころか、いろいろな植物がぎっしりとくらす豊かな森を見ても、ただ緑一色の塊にしか見えない、という人までいる。 しかしそれはあまりにもったいない! 葉の進化と形態を研究する植物学者・塚谷裕一が、日常の中で出合った特徴的なすがたの植物を、軽妙な文章と写真で綴るボタニカル・フォトエッセイ。 そのすがたの理由を推測したり、観察したり、顕微鏡で調べたり・・・。 その先には、植物の奥深さやしたたかな生態、無駄に思えてしまう謎もあって――。 皮膚科専門誌「Visual Dermatology」(学研)で創刊号から現在まで続く人気連載を単行本化!250編以上の中から厳選して収録。 ■内容 まえがき 第一章 葉 どっちもどっち/分泌する/ダニを飼う/捕まえる/新芽の紅/白いハンカチ/穴があく/息をする/つるりとする/尖ってへこむ/凸凹する/中空になる/きらめく/他人のそら似/葉ではわからない/痕が残る/わくらば/角が取れる/まだらをつくる/防寒着を着る 第二章 花 河津/糸を引く/移ろう/変形/変化咲き/海面下で/透き通る/輝く/極限/広がるレース/色づく/黒い花/温める/ タシロ氏/世界最大に咲く/蒼に咲く/碧い新種 第三章 果実、種子 育つ/袋になる/ひび割れる/表面の縞から見分ける/遅い銀杏/すれ違い/新旧のひっつき虫/くっつく/粒々/鳥をあざむく/色付ける 第四章 茎、枝、幹 頂端を欠く/へばりつく/ちりばめられる/幹に咲く/住まわせる/剥がれる/乗り出す/皮だけで生きる/垂れ下がる/張り出す 第五章 根 張り出し広がる/かごを編む/先端に抱く/突き出す/化ける あとがき 植物索引 -
差別語からはいる言語学入門
片輪、めくら、特殊部落……。公には使ってはいけないとされるこれらの言葉。しかしなぜこれらは「差別語」であり、使用する側にもされる側にも、そう感じさせるのだろう? 例えば「屠殺」の場合、生きているウシと食材としてのギュウという2つの言葉を用意せずにはいられなかった私たちの感覚に、問題を解くカギがあるのではないか。自ら公の場で使用し、糾弾された経験を持つ著者が、一つ一つの言葉が持つ文化的背景などから、差別語の差別語たるゆえんを解読。避けて通ったり排除したりするだけでは何の解決にもならない、日本語の、日本社会の根本問題に取り組む。 -
ネイティブなら12歳までに覚える80パターンで英語が止まらない!
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネイティブの子どもが覚える順。だから、自然に頭に入る。 何年も勉強してきたものの、いざ英語を話すとなると言いたいことが出てこない…。これは、あなたに才能がないというわけでも、勉強が苦手だというわけでもありません。ただただ、英語を話すための正しいトレーニングが不足しているだけなのです。 型(文の出だし)で覚えると、英会話力がUPする。 型の使い方や、型を使うシチュエーションなどが、例文と解説でよくわかります。図解イラスト付きなので、見るだけでわかります。 穴埋めトレーニングで、定着度がUPする。 覚えた型を、穴埋め問題でトレーニングしましょう。穴埋めトレーニングは「一度考えるプロセスを踏むため記憶に残りやすい」効果があると、心理学の実験で立証されています。 本書では、英会話で役立つ80型を、ネイティブの子どもが覚える順に掲載しています。英語を身につけるのに最も自然な順で、英会話力をUPしましょう。 -
新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。
やっても、やらなくても 人生は同じだけ過ぎてゆく 世界400万部・全米で30年以上 愛され続けるロングベストセラー! どんな人でも、何歳からでも ずっとやりたかったことをやって生きるためには 「創造性」を持つことが大切だと言います。 本書はそんな「創造性」を発揮させて 人生を生き生きと過ごすための 具体的な実践方法が凝縮した1冊です。 ―――――――― 人はみな創造性の種を宿している。 ところが、多くの人がそのことに気づいていない。 本書の創造性発見の旅は、 「モーニング・ページ」から始まる。 ルールは4つ。 1、朝起きてすぐ取り組む。 2、ただ手を動かして、心に浮かんでくるものを書き留める。 3、3ページの余白をすべて埋める。 4、絶対に人に見せない。 モーニング・ページは自分の内面を探るツール。 それこそが、人生で創造性を発揮する第一歩になる。 創造性は、生き生きとした自分を取り戻すきっかけになる。 もしも、今、やりたいことが見つかっていなくても大丈夫。 モーニング・ページに取り組めば、必然的に道が見えてくるはず。 ずっとやりたかったことを、やりなさい。 ―――――――― -
イライラ、さよなら。 ―不機嫌から卒業するための48のポイント
★どんな本を読んでも、結局イライラに振りまわされてしまう人へ★ ★30年以上、人間の意識について研究してきた筆者が初めて「怒り」についてまとめた集大成★ ★「応急処置」ではなく「根本解決」!怒りを生み出す意識そのものを変えてしまうコツ★ 朝、満員電車で押しつぶされそうになり、誰かが背中をグイッと押してくる。その瞬間、思わず舌打ちしそうなほどイラ立ちを感じる。 職場では、上司が「これ、やり直して」と鼻であしらうようなひと言を放ち、胸の奥にカッと熱が走る。 疲れて帰宅すれば、パートナーの何気ないひと言にまたイラッ……。 私たちは、こうした“小さな怒り”に日々振りまわされています。 しかし本書でお伝えする「怒らない状態」は、その常識をくつがえします。 従来の怒りの対処法といえば、「深呼吸して抑える」「カラオケで発散する」など、さまざまあります。 どれも素晴らしい方法ですが、やはり、いずれも応急処置です。 本書でお伝えする方法は、湧いてきた怒りに対処しようとするだけではなく“怒りの構造そのもの”にアプローチします。 「怒り」と闘うのではなく、「怒っている自分」を深く見つめること。 怒りを無理に抑え込むのではなく、怒りを生み出す意識を変えることで、根本的な解決を目指します。 ゆえに、本書の「怒らない状態」とは「絶対にイライラしないカンペキ人間を目指す」ということではなく、「怒りに影響されないようになり、人生を軽やかに過ごせる人になる」ことを言います。 本書の内容を実践することで、今後の人生、一瞬の怒りによって感情が爆発して、何か大切なものを失ってしまうような経験はなくなるでしょう。 -
傾聴の基本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「聴く」技術を身につけることで あなたの人生は劇的に変わっていく 普段の私たちは「聞く」ことを意識しないために知らない間に人を傷つけていたり、余計な誤解を与えたりしてしまっていることがあります。 また、大事な場面で「聴く技術」がないばかりに、大切な相手とのコミュニケーションに失敗してしまうこともあるのではないでしょうか。 聞く技術(傾聴術)を生活の中で生かすことができれば、人間関係を良好にし、大切な人との関係をさらに構築でき、信頼も得ることができるはずです。 人とのコミュケーションが欠かせない職場や現場はもちろん、日常生活の中で活かすことができるより実用的かつ具体的な例で、わかりやすくすぐに使える「聴く技術の本」を目指します。 -
その悩み、カントだったら、こう言うね。
人間は倫理なしには生きられない 正直者はバカを見る? 結果がすべては本当か? 悪とはなにか?──リアルな問いを自分の頭で考えてみよう。日常の悩みに答える前半部と、学問上の疑問に答える後半部の二部構成でおくる、Q&A式・カント倫理学への招待状。 装画:佐野裕一、本文イラスト:秋元康隆、ブックデザイン:小川純(オガワデザイン) 【目次】 はじめに 第一部 日常生活での悩み 悩み① 私嫌われているみたい 悩み② 仕事ができない 悩み③ 論理的になりたい 悩み④ これは偽善なのか 悩み⑤ 自分の欲深さがイヤ 悩み⑥ もっと自由がほしい 悩み⑦ 「結果がすべて」は本当か 悩み⑧ 「やさしさ」とは? 悩み⑨ 自分と他人を比較してしまう、ねたんでしまう 悩み⑩ 他人を利用するつもりなどないのに 悩み⑪ パートナーに不満 悩み⑫ 正直者はバカを見る? 悩み⑬ 学問をする意味 悩み⑭ 批判ばかりする人 悩み⑮ 論破できるようになりたい 悩み⑯ 倫理学を学ぶ意味 第一部のまとめ エピクテトスとの類似性 第二部 学問レベルの疑問 疑問① すべての行為は道徳的善か悪のどちらかなのか? 疑問② 理由もなく命令するのか? 疑問③ 行為の結果について考慮する必要はないのか? 疑問④ 完全義務と不完全義務とは? 疑問⑤ 自殺や嘘の格率が普遍化された場合、矛盾が生じるのでは? 疑問⑥ どうすべきかについて、やはり「答え」「正解」があるのでは? 疑問⑦ 自殺や嘘はすべて「目的の定式」によって禁止されるのでは? 疑問⑧ 格率が変化しないとすると、可変的な状況に対応しきれないのでは? 疑問⑨ 「絶対的」「普遍的」をどのように理解するか? 疑問⑩ 就いてはならない職業というものがあるのか? 疑問⑪ 無意識に道徳法則に従えるのはよいことでは? 疑問⑫ 他者を遠ざけることにならないか? 疑問⑬ 弱さと不純とは? 疑問⑭ 根本悪とは? 人間は生来悪とは? 疑問⑮ 意志はあるもののできないこともあるのでは? 疑問⑯ 悪への自由とは? 第二部のまとめ これはカント倫理学なのか? あとがきと、最後に伝えたいこと 参考文献 著者:秋元康隆(あきもと・やすたか) 1978年生まれ。高校卒業後に一般企業に就職するも、同じ作業の繰り返しの日々から、生まれてきたことの意味や目的について考えるようになる。本格的に倫理学を学ぶことを決意して退職。予備校通いを経て、日本大学哲学科に入学。カント研究所の所在地であるトリア大学(Universität Trier)において、カント協会会長であるBernd Dörflinger教授のもと、博士号取得。その後も同大に残り、哲学科や日本学科で教鞭を執るなどして現在に至る。ドイツ在住。主な著作は『意志の倫理学――カントに学ぶ善への勇気』(月曜社)、『いまを生きるカント倫理学』(集英社新書)、『人間関係の悩みがなくなる カントのヒント』(ワニブックスPLUS新書)。 -
英語が日本語みたいに出てくる頭のつくり方
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★これでもう悩まない・迷わない、最短ルートの「学び方」がわかる!★ 「何年も英会話スクールに通っているのに、いつまでたっても思うように英語が話せない」 「本当にこの学習法を続けていたら効果があるの?」 「全然英語力が伸びなくて、どうしたらいいかわからない」 そんなふうに悩んでいる人は多いのではないでしょうか。 あなたは「英語の学び方」を学んだことはありますか? 何年間も学校で英語を勉強してきたんだから、学び方なんて学ばなくても……そう思われるかもしれません。 でも、学校の英語の勉強は、英語を「話せる」ようになるための学び方ではありません。 本書でお伝えするのは、「英語で読む・書く・聞く・話す、コミュニケーションをとる」ための科学的研究にもとづいた最も効果的・効率的な「英語学習の攻略法」です。 ★「正しい学び方」で学べば、あなたの英語力はもっと、ぐんぐん伸びる★ 本書は、「第二言語習得論」という、「どうすれば効果的に言語を習得できるか」を研究している学問をベースにしています。そして、これまで5000人以上の英語力をアップさせてきた著者の10年以上の指導経験と膨大な量の研究結果から、日本人にもっとも効果がある学習法のエッセンスをぎゅっと詰め込みました。 ・「見開き98%の単語がわかる」レベルの教材でインプットをする ・暗記するよりも「文章の中で」7回出会う ・「話す力」を上げたいなら「書く力」も鍛える ・自分の話したいテーマから身につける単語を決める etc. 「正しい学び方」で学べば、学んだことが着実に英語力アップにつながります。 やみくもに学ぶことから抜け出し、最短ルートであなたの「こうなりたい」を叶えましょう! ★英語を学ぶとは、「じぶん英語」を育てること★ では、「正しい学び方」とはいったいどんなものでしょうか? そもそも英語を習得するとは、英語の知識をただ増やすことではなく、英語を英語のまま理解し使いこなす「回路」をつくること。 第二言語習得論では「中間言語」と呼ばれ、第二言語を学ぶ過程で、学習者は独自の言語体系(ルールのようなもの)を形成します。この本では、それをより親しみやすく「じぶん英語」と名づけました。 その回路を育てるために、英語を英語のまま聞いて・読んで・書いて・話すのが「正しい学び方」なのです。 -
自己肯定感は高くないとダメなのか
自己肯定感は、日々葛藤しつつ生きていくことで少しずつ高まるもの。成長途上の若者が自分はまだ未熟だなと思うのは自然な事。ほめたらのびるものではない。高校生の7割が「自分はダメな人間だ」と思うことがあるという。そもそもどのようにして測定されているのだろうか。その心理メカニズムを解明すると、何を鍛え、何を高めればいいのか、本当の自己肯定感を育む方法が見えてくる。 【目次】第1章 自己肯定感っていう言葉を最近よく耳にする/第2章 日本の若者は自己肯定感が低いって言われるけれど……/第3章 自己肯定感はどのように測定されるのか?/第4章 ほめられても真の自己肯定感は高まらない/第5章 ほんとうに大切なことに目を向けよう -
国土と日本人 災害大国の生き方
山地が七割を占め、地震や台風にしばしば見舞われる日本。 この試練の多い土地に住みついた日本人は、古来、道を通し、川筋を変え、営々と自然に働きかけてきた。 私たちが見る風景は、自然と人が共に造り上げたものなのだ。 本書は、まず日本の国土の地形的・社会的特徴を明らかにする。 さらに大震災に見舞われ、財政危機にある今、海外に伍して豊かな国土を築き上げ、日本人が再び活力を取り戻すために何が必要かを提言する。 ■□■目次■□■ 第1章 国土はどう形成されてきたか 第2章 日本列島の自然条件―わが国土の実情1 第3章 国土の社会条件―わが国土の実情2 第4章 これまでの国土造り 第5章 これからの国土造り 終章 人の輝きを国土が支える―「人と国土」の思想
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。