継体天皇 六世紀に現れた世襲王権の「始祖王」

継体天皇 六世紀に現れた世襲王権の「始祖王」

ビジネス・実用
1,100円 (税込)

5pt

5世紀以前、複数の王族集団から適格者が即位していた大王。だが6世紀初頭、北陸からヤマト王権の有力豪族の招聘によって、王権との血縁が不確かな継体天皇が即位する。彼はどのような背景を持ち、なぜ即位できたのか。あるいは新王朝だったのか――。
王位継承後、朝鮮半島の新羅、九州の国造磐井など敵対勢力と向き合い、反乱を収め権威を確立していく。血統重視の世襲による天皇家を創った「始祖王」継体天皇と、6世紀の倭の実態を描く。

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  • カテゴリ
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    学術・語学 / 教育
  • 出版社
    中央公論新社
  • 掲載誌・レーベル
    中公新書
  • タイトル
    継体天皇 六世紀に現れた世襲王権の「始祖王」
  • タイトルID
    2285798
  • ページ数
    256ページ
  • 電子版発売日
    2026年05月22日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    6MB

閲覧環境

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継体天皇 六世紀に現れた世襲王権の「始祖王」 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    著者の論ずるところが、研究の世界あるいは学会でどのような位置付け、評価となるのかは、門外漢である自分にはよくわからない。しかし、天皇制における「世襲」というトピックに対し、鮮やかなカウンターを持ってきたのは素晴らしいの一言に尽きる。古代史の世界であることもあり、私にとっては決して読みやすい本ではなか

    0
    2026年07月27日

    Posted by ブクログ

    6世紀初頭、ヤマト王権の招聘により“第26代”天皇となった“応神天皇5世”の継体天皇。
    彼が持つ背景と、即位の謎にせまる1冊。

    国際情勢、磐井の乱、権威の確立。

    出自の不明瞭さから様々な議論を巻き起こしてきた
    「始祖王」の、“ほんとうの”価値に迫る。

    0
    2026年07月26日

    Posted by ブクログ

    皇室典範改正で物議を醸している中、本書は時宜を得たかのように登場。25代武烈天皇で、16代仁徳天皇以来の皇統が途絶えるなか、後継者探しに奔走。ようやく見つけた二人の候補。一人は14代仲哀天皇の五世孫だが護衛の兵の到来を見て驚き逃げ出し行方不明になる。継体天皇は、この二人目であり、15代応神天皇の五世

    0
    2026年08月02日

    Posted by ブクログ

    このところの皇室典範改正でにわかに関連本を何冊か読んだが、そこで天皇系図を見ると、継体天皇は応神天皇の5世の来孫、ということで途中の父祖3代が〇で示されているものもある。むむ、これは父系がうやむやなのか?などと思っていたら、この「継体天皇」の本が新刊で出た。

    日本・東アジア古代史が専門の著者が、継

    0
    2026年08月02日

    Posted by ブクログ

    目下、世間を賑わす話題に繋がるものとの認識なのか、話題になっている書籍という気がしますが、なかなか面白い。
    基本的には文献に拠った分析なので、「空想感」があるのは否定できないけれども(研究者には失礼とは思いつつ)、古代史の醍醐味を存分に味わえます。
    でも本書内もちょいちょい触れられますが、やっぱり古

    0
    2026年07月12日

    Posted by ブクログ

    【本を読もうと思った理由】
    元々歴史には興味があった。最近コテンラジオを聞いているが、日本の古代史は史料も少ないため、取り扱いが少なかった。火の鳥のヤマト編を思い出しながら読んだ。

    【本の感想】
     古代史の研究を読んだのは初めてだった。思えば、最初に歴史に興味を持ったのは、小3の頃祖母に三国志の本

    0
    2026年06月23日

    Posted by ブクログ

    継体天皇については、はるか古代の倭で、皇統が途切れそうな時に、大王家とはうすい血のつながりがあるだけにもかかわらず、北陸から連れて来られて大王の位についたという雑駁な知識しかなかったが、今回皇室典範の改正もあり皇位継承について興味もあり読んだ。

    始めは、本のオビにある「始祖王」の意味がよく分からな

    0
    2026年08月03日

    Posted by ブクログ

    継体天皇を軸に6世紀の本邦の姿形を文献をもとに解き明かす やや難解な記述も多いため、精読はせずに読み流した 書き込みしながら読んだので数年経ち自分のマインドがフィットする事を願って本棚に陳列しておく

    資料はよくまとまっていて参考になる

    0
    2026年07月20日

    Posted by ブクログ

    まずは6世紀の日本史に対する基礎知識があまりに不足していたため、サラッと読み通すことが困難であったことが悔やまれる。

    得た知識としては、この本を読む人はある程度予備知識として持っていたものかも知れないが、

    ・日本書紀などに記載されている内容が中国の歴史書を模倣しているものであること
    ・これらの資

    0
    2026年06月02日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ・継体天皇(ヲ・フト)はヤマト連合政権で大君を出す集団(氏族制以前のための称す)の北陸集団のトップ。北陸集団も連合政権。北陸集団は、ヲ・フトの曾祖父オオ・フトの代に、近江高島郡三尾を拠点に琵琶湖・淀川水運を利用し越前から摂津まで勢力を広げ、摂津に三島古墳群、大和にもオシサカに拠点。
    ・ヲ・フトはおそ

    0
    2026年07月06日

継体天皇 六世紀に現れた世襲王権の「始祖王」 の詳細情報

  • カテゴリ
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    学術・語学 / 教育
  • 出版社
    中央公論新社
  • 掲載誌・レーベル
    中公新書
  • タイトル
    継体天皇 六世紀に現れた世襲王権の「始祖王」
  • タイトルID
    2285798
  • ページ数
    256ページ
  • 電子版発売日
    2026年05月22日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    6MB

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