継体天皇 六世紀に現れた世襲王権の「始祖王」

継体天皇 六世紀に現れた世襲王権の「始祖王」

ビジネス・実用
1,100円 (税込)

5pt

5世紀以前、複数の王族集団から適格者が即位していた大王。だが6世紀初頭、北陸からヤマト王権の有力豪族の招聘によって、王権との血縁が不確かな継体天皇が即位する。彼はどのような背景を持ち、なぜ即位できたのか。あるいは新王朝だったのか――。
王位継承後、朝鮮半島の新羅、九州の国造磐井など敵対勢力と向き合い、反乱を収め権威を確立していく。血統重視の世襲による天皇家を創った「始祖王」継体天皇と、6世紀の倭の実態を描く。

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  • カテゴリ
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    学術・語学 / 教育
  • 出版社
    中央公論新社
  • 掲載誌・レーベル
    中公新書
  • タイトル
    継体天皇 六世紀に現れた世襲王権の「始祖王」
  • タイトルID
    2285798
  • ページ数
    256ページ
  • 電子版発売日
    2026年05月22日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    6MB

閲覧環境

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継体天皇 六世紀に現れた世襲王権の「始祖王」 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    専門家ではないので最新の状況は分からないのだが、現時点における継体天皇に関する解釈の集大成ではないか。
    考古学の成果、文献からの成果、東アジアの情勢などを総合的に評価して全体的な論旨を構築している。内容は整合的で、もはや継体天皇の実態は本書に記載されているものではないかと納得してしまった。
    継体天皇

    0
    2026年08月12日

    Posted by ブクログ

    古代史にさっぱりの私ですが、福井育ちで、小学生が遠足に行く足羽山におじさんの継体天皇の像が建っていて、坂井平野の治水をし山頂から三国湊を臨む姿を郷土の伝説として教えられていたので、一般にはマイナーな存在とは知りませんでした。
    今思えば福井ではずいぶん敬われ、愛されていたのですね。
    かつては漢字二文字

    0
    2026年08月07日

    Posted by ブクログ

    著者の論ずるところが、研究の世界あるいは学会でどのような位置付け、評価となるのかは、門外漢である自分にはよくわからない。しかし、天皇制における「世襲」というトピックに対し、鮮やかなカウンターを持ってきたのは素晴らしいの一言に尽きる。古代史の世界であることもあり、私にとっては決して読みやすい本ではなか

    0
    2026年07月27日

    Posted by ブクログ

    6世紀初頭、ヤマト王権の招聘により“第26代”天皇となった“応神天皇5世”の継体天皇。
    彼が持つ背景と、即位の謎にせまる1冊。

    国際情勢、磐井の乱、権威の確立。

    出自の不明瞭さから様々な議論を巻き起こしてきた
    「始祖王」の、“ほんとうの”価値に迫る。

    0
    2026年07月26日

    Posted by ブクログ

    6世紀前半、皇統断絶の危機に際して、北陸から迎えられ応神天皇5世孫として即位したとされ、王朝交代ではないかという説もある継体天皇について、『日本書紀』等の史料を批判的に検証し、その実像を探る。
    隅田八幡人物画象鏡銘文の解釈など、ちょっと根拠が不確かではないかという部分もあったが、全体を通してかなり精

    0
    2026年08月16日

    Posted by ブクログ

    皇室典範改正で物議を醸している中、本書は時宜を得たかのように登場。25代武烈天皇で、16代仁徳天皇以来の皇統が途絶えるなか、後継者探しに奔走。ようやく見つけた二人の候補。一人は14代仲哀天皇の五世孫だが護衛の兵の到来を見て驚き逃げ出し行方不明になる。継体天皇は、この二人目であり、15代応神天皇の五世

    0
    2026年08月02日

    Posted by ブクログ

    目下、世間を賑わす話題に繋がるものとの認識なのか、話題になっている書籍という気がしますが、なかなか面白い。
    基本的には文献に拠った分析なので、「空想感」があるのは否定できないけれども(研究者には失礼とは思いつつ)、古代史の醍醐味を存分に味わえます。
    でも本書内もちょいちょい触れられますが、やっぱり古

    0
    2026年07月12日

    Posted by ブクログ

    【本を読もうと思った理由】
    元々歴史には興味があった。最近コテンラジオを聞いているが、日本の古代史は史料も少ないため、取り扱いが少なかった。火の鳥のヤマト編を思い出しながら読んだ。

    【本の感想】
     古代史の研究を読んだのは初めてだった。思えば、最初に歴史に興味を持ったのは、小3の頃祖母に三国志の本

    0
    2026年06月23日

    Posted by ブクログ

    今の話題の皇室継承に関わる源泉である。継体大王が継体天皇となり、それから天皇制が続いていくということらしいが、古事記と日本書紀からでは成立と死亡の時期、欽明天皇への継続についても不明である。4.5世紀のことであり、皇紀1600年ではなく、1000年というのがいいところかもしれない。天皇制として考える

    0
    2026年08月15日

    Posted by ブクログ

    継体天皇については、はるか古代の倭で、皇統が途切れそうな時に、大王家とはうすい血のつながりがあるだけにもかかわらず、北陸から連れて来られて大王の位についたという雑駁な知識しかなかったが、今回皇室典範の改正もあり皇位継承について興味もあり読んだ。

    始めは、本のオビにある「始祖王」の意味がよく分からな

    0
    2026年08月03日

継体天皇 六世紀に現れた世襲王権の「始祖王」 の詳細情報

  • カテゴリ
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    学術・語学 / 教育
  • 出版社
    中央公論新社
  • 掲載誌・レーベル
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  • タイトル
    継体天皇 六世紀に現れた世襲王権の「始祖王」
  • タイトルID
    2285798
  • ページ数
    256ページ
  • 電子版発売日
    2026年05月22日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    6MB

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