秋尾沙戸子の一覧

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作品一覧

2019/08/02更新

ユーザーレビュー

  • ワシントンハイツ―GHQが東京に刻んだ戦後―(新潮文庫)
    なぜ日本がここまで親米国になったのかについて、終戦後の占領から読み解くもの。主に現在の六本木、青山、原宿、渋谷、代々木あたりに存在した占領軍(=米軍)の様々な施設とその関係者を丁寧に取材し、米国式の生活や文化がいかにその後の日本人に影響を与えたかがよくわかる。本のタイトルにもなっている「ワシントンハ...続きを読む
  • スウィング・ジャパン―日系米軍兵ジミー・アラキと占領の記憶―
    戦後日本のアメリカ化の原風景を描いた前著『ワシントンハイツ』が読み応えがあったので、著者買いした一冊。今回のテーマは、日系二世のジャズマンであり、後に日本文学の教授になったジミー・アラキを通して描いた 戦中戦後の日本と米国の姿。
    読む前の期待は、やはりジャズの部分。実際、渡辺貞夫、北村英治、ジョージ...続きを読む
  • ワシントンハイツ―GHQが東京に刻んだ戦後―(新潮文庫)
    六年に及ぶ取材で戦後の原風景を描いた文庫500ページ超の力作。
    タイトルは『ワシントンハイツ』となっているが、それに触れているのは一部に過ぎず、むしろサブタイトルの『GHQが東京に刻んだ戦後』の方が本書の内容をよく表している。「洗浄野菜販売店」第一号として紀ノ国屋に触れたのはまだ予想の範囲内だったが...続きを読む
  • スウィング・ジャパン―日系米軍兵ジミー・アラキと占領の記憶―
    日系2世のジミー・アキラ.戦後の日本にチャーリー・パーカーのジャズを教えた話が骨子だが、米兵としての側面も詳細に記載している.ジャズに関しては旧知のプレイヤー名が出てきて楽しめたが、アメリカでの収容所の話が冒頭に連続している点はやや閉口した.
  • ワシントンハイツ―GHQが東京に刻んだ戦後―(新潮文庫)
    アメリカとの関係って切っても切れないんだけど、そのベースになるのは第二次大戦の戦勝国と敗戦国というものであること案外忘れているよね。サンフランシスコ講話条約を締結するまでは日本はアメリカの占領下であったわけだけど、そのアイコンたるワシントンハイツの成り立ちを詳しく述べた本。アメリカとの関係を考えるに...続きを読む