世界は宗教で読み解ける

世界は宗教で読み解ける

ビジネス・実用
1,045円 (税込)

5pt

3.9

知の巨人、出口治明氏による、宗教を通して世界の動きがわかる本。
1万2千年前から人類を形作ってきた宗教を知ることで、現代社会が見えてくる。

※カバー画像が異なる場合があります。

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

世界は宗教で読み解ける のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    著者の「哲学と宗教全史」を脇に拝読。また理解が深まりました。「哲学と宗教全史」の近代西洋哲学以外の内容をコンパクトに更に分かりやすく、そして主な宗教ごとに分けて解説してあります。そして、現代の政治社会との関連も。本書から入って「哲学と宗教全史」に行っても良いかも。この新書サイズの本にしては内容充実て分かりやすさも一流。さすが出口さん。

    0
    2025年09月05日

    Posted by ブクログ

    出口治明さんの語り口が沁みてくるそんな本でした。
    日本人は無宗教の人も多いし、寺と神社の区別なくいる人も多い。一番思うのはイスラム教について知らないことが多い。
    こんなことを念頭に読みましたが、解説が上手ですねとてもわかりやすい。

    中国の長い歴史で、儒教・法家・道家の棲み分けについても触れており成る程と思うものでした。

    0
    2025年07月13日

    Posted by ブクログ

    なるほどなー、
    宗教は会社でいう「ミッションビジョンバリュー」と同じだし、なんならもっと根っこの倫理観や道徳を基礎となるものなんだな。

    確かに国を治めるとなった時、こちらから民衆の方向性をコントロールできた方が都合が良いもんな。

    特に中国の話とかは納得で、土地が広いから必然的に法治国家になり、でもそれだけだと倫理観やら道徳やら生きる意味を与えられない=法を守れない から、儒教と組み合わせたんだと

    日本の部分も興味深くて、無宗教国家だと思ってたけど神道や仏教の要素が少しずつ生活に根付いている。

    宗教への見方が変わった。
    今後はミッションビジョンバリューだと思うことにする。

    広く体系的に知れて面白かったです。

    0
    2026年09月05日

    Posted by ブクログ

    歴史を踏まえて、宗教の知識を整理できた。
    各章それぞれ面白かったけど、やはりメインとなるキリスト教とイスラム教の記載が多めだった。
    キリスト教の、聖霊の解釈や、アリウス派・ネストリウス派の分離の経過(ニカイア公会議とか)を復習できた。
    馴染みの薄いイスラームも、成立の過程を学び直せた。アラビアという言葉が、アッラーに帰依する者、という意味という事も、初めて知った。
    毎回思う事ながら、出口さんの解説が、一番読みやすくて、スッと頭に入ってくる気がする。

    0
    2026年06月13日

    Posted by ブクログ

    現在の世界情勢を知る上で必要な知識・背景を宗教を切り口にしてわかりやすく教えてくれる。

    例えば、第2章 宗教がアメリカの政治で絶大な影響力を持つわけとは?で、
    2023年10月にイスラエルを攻撃したハマス。積年の恨みが限界に達したこうした事象を紀元前597年に始まるバビロン捕囚からユダヤ人の歴史を紐解いてくれる。まさに「歴史」だ。

    いつも思うのだが、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地であるエルサレム。この地帯は歴史的に地球上でも独特な磁力があるように思えてならない。遠く東洋の島国に育った日本人にとって、中東という空気を感じなければなかなかユダヤ教などの宗教の本質を理解することは難しいように思える。

    第7章 中国共産党と儒教の関係とは?では、秦の始皇帝時代の「焚書坑儒」。これは、儒教をはじめとする諸子百家の書物が焼かれ、学者が迫害されたのだが、出口さんは、事実とは異なるのではないかと疑問を投げかけている。これは墨家を狙い撃ちにした反体制思想抹殺プロジェクトではないかと。
    そういう見方もできるんだなあと面白く感じた。

    2019年出版の出口さんの著書『哲学と宗教全史』と併せて読むことお勧め。

    0
    2025年06月29日

    Posted by ブクログ

     この著者の本は最近何種類も発行されて、さすがに乱発しすぎじゃないのと思っていたが、とてもいい本でした。池上ナントカさんの本は企画者が適当に編集している感があるけれど、この本はこの著者の意見や発想が随所に出てきて、今までよくわからなかったことを丁寧に教えてくれる。たとえば「最後の審判」ってよくわからないし、なんでこんなこと信じているんだろうと不思議に思っていたのですが、ゾロアスター教まで遡ると全能の神がこの世界を造ったのになんで悪が蔓延るのか、その原点がわかります。神が造ったのだからはじめがあるし、終わりもある。終わるときには最後の審判が行われるんだという理屈らしい。この考え方に対し、インドで生まれた輪廻転生という考え方は、人は他の生物に生まれ変わって生きるということなので時間の経過が直線的ではなく、世界の終わりという発想もないということになる。世界に終わりがあるのだからそのときには審判があるのだということらしいのだ。
    日本にいるとなぜこれほど宗教が影響力を持つのかわからないのだが、世界的に無宗教者は11億人しかいないのだ。そしてキリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、ユダヤ教以外の「その他の宗教」は世界に5,800万人しかいないというのだから驚いた。世界中の人々は殆どメジャーな宗教で色分けされているという事なのだ。やはり宗教がわからないと世界はわからないのだ。

    0
    2025年06月05日

    Posted by ブクログ

    問いのセンスがいいなと思った。アメリカが選挙に大きな影響を与えてる福音派の影響でイスラエル支持してる、は知ってる人には当たり前の話かもしれないけどなるほど、となった。あとは人口動態でイスラム、キリストのアフリカ圏の影響が大きくなってくる話も印象的。

    0
    2026年02月02日

    Posted by ブクログ

    世界の主立った宗教の入門書。
    これまで知らなかった事柄について、少しは知識が増えて楽しかった。
    イスラム教のスンニ派とシーア派が何なのかなんて深掘りして考えたことは無かった。

    そして今世界で起きている事に、どんな宗教の背景があるのか、本書を読んで今後ニュースを見る目が変わる気がする。

    時事やニュース、世界史や地政学に興味がある人は読んでいいかも。

    0
    2025年08月15日

    Posted by ブクログ

    宗教の成り立ち
    キリスト教、イスラム教など、政治と結びつくことがあれば、迫害されることもある現場。宗教間の争いだけでなく、イスラム教のスンニ派とシーア派同士の身内の争いの歴史など、改めて知ることができました。
    2050年の世界の宗教勢力を見ると、人口の減少する先進国と人口が増える発展途上国の勢いの違いを感じることができました。

    0
    2025年07月03日

世界は宗教で読み解ける の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

SB新書 の最新刊

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

出口治明 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す